今年度は3つの大会がナイターとなる競艇のSGだが、2011年度は蒲郡・オーシャンカップのみ。
http://www.kyotei.or.jp/infomation/topics/201006/15_001.html
実に8年ぶりに、モーターボート記念(福岡)が昼間開催となる。
最近はSGの売り上げ低迷が続いており、この間行われた笹川賞はわずか117億円あまり。経費が昼間よりかかるナイターSGのメリットが薄れてきている証左なのか。
昨年のBCクラシック優勝馬、無敵の最強牝馬・ゼニヤッタがついに17戦無敗を記録したとか。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20100615049.html
これでサイテーション、シガーが記録した16連勝を更新。サイレントウィットネスが記録した17戦無敗に並んだ。
相次ぐ競輪選手の「困った話」・・・
TOOL4より
平成22年6月15日
絶好調だった新田祐大は朝練習で不覚にも落車。レースが始まるまで何とか走れる様にと治療したけど捻挫に頭部打撲で満足なレースはやれないと決断したもの。これでインターネットや電話で最終レースの車券を買ってた人は大憤慨。新田一人の分を払い戻しても「競輪」は展開を読んで推理するギャンブルであれば、せめて11Rの2レース前までなら買い換えが出来る様にするべし、怒ったファンの中には「こんな無責任なギャンブルには手を出せない2度とやらない」と言って去って行ったとか。これが1人・2人ならいゝけど、何万人だったらどうしますか。改革・改善をやるなら、ファンの事を第一に考え、先ずはこれからでしょう。JKAの方々、競輪場が存続してる間に改善して下さい。
弥彦記念は梅雨の洗礼は受けず、天気だけは4日間、快適な状態。そんな中で1Rから淡々とレースは進みましたが、こゝで苦言を。選抜シードの足達重満に宿口陽一の信じられない惨敗。負け戦で走る以上はで3日間人気して3日間全く、これは許される事ではありません。本人が申し出ないなら競技会が判断して最終日は走らせるべきではなかったのでは。こんな事が続けばファン離れが加速するのは目に見えてます。
まさか、競輪選手もまた、今不祥事連発の「ごっつぁん体質」に染まった大相撲力士と同体質になってるんじゃないだろうな、と思うばかり。
ほんと、いい加減、競輪選手に「ショック療法」を与えない限り、その体質は改まらないのかも・・・
つまり、競輪選手には全く、緊張感がない。
少し前、こうした競輪選手の体質ぶりを改めるには、
「騒擾事件を客の手で起すしかない!」
なんて恐ろしいことを言い放ったお方がいたな。もっとも、そんな犯罪行為はもっての他だが、何らかの処置を考えないとダメだなぁ・・・
皆様の声をお聞かせ下さい、に是非、競輪選手の大量首切りを要望しよう!