人生幸朗かよ!
川崎記念大苦戦。
TOOL4より
平成22年7月23日
酷暑中、スタートした川崎記念の初日、大都会の場にしては5千人切ったのは残念。そして売り上げも場外数にしては少ない13億7千万。これでは目標の85億に到達するには奇蹟を起こすしかない状況。レースの方は番組の思惑通り、本命がバンバン決まったのは喜ばしくても、ショックはそれが売り上げに結び付かなかった事。
平成22年7月24日
大都会川崎の記念、それも土曜日の2日目に16億を割るとは、世も末であり「誰がこんな競輪にした」と言いたく成る惨状。責任者には出て来て土下座するぐらいでは済まされないもの。3日目は日曜日、しかし不幸なのは又もや酷暑の予報、これでは全体の8割近くを占める年金支給者が、競輪場まで辿りつけるかどうかゞ問題。
ところで、川崎の記念って、今年は7月だったんだな。それすらも知らなかった。
ま、「春だというのに桜が満開」の頃に行われていた時は、結構入ったんだがねぇ・・・
とにかく、今の競輪には、客を呼べる選手がいないから、5000人を切るのは当たり前なのかも。それにしても、これだけ少ないと、日本一活気があるといわれる、場内の食堂なども閑散としているかもしれないな。
ところでこの間、クランプトンがS級シリーズ3場所連続完全優勝を果たしたが、どうせなら、来年あたりから、外国人選手を記念にも斡旋したらどうかな。
大師匠、「なでしこ」、岸根の3名勢ぞろいの写真を携帯待ちうけにしているという奴がいるという記事が書いていあるが・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/daikokusya/diary/201007240000/
果たして誰なんだろ?!
えっ!?
(追記)
大師匠のコメントより
マメに水分補給してますが・・・予想台近くに、無料茶はないし、売店のペットボトルの飲料水は、1本200円!しばいたろか!
笠松では、500mlのペット清涼飲料水は1本200円もするのか?
業●スーパーでは、500ml緑茶、1本45円だったけどなぁ・・・
大師匠、●務スーパーでそれを買い込んで、クーラーボックスに入れて持ち込んだほうがいいかも。
24日、アスコットで行われるキングジョージ6世&クイーン・エリザベスステークスの枠順が決まった。出走頭数は7頭。
http://horses.sportinglife.com/Racecards/0,12495,385617,00.html
最近のキングジョージは3歳馬の出走がなかなかなかったが、今年は、英ダービー馬のワークフォース、愛ダービー馬のケープブランコが出走。
両雄は、今年5月のダンテステークスで対戦し、そのときはケープブランコが勝っているが、現在の1番人気はワークフォースとなっており、2番人気に6連勝中の4歳馬・ハービンガー。ケープブランコは3番人気で、4番人気に古豪・ユームザイン。
もっとも、今年の欧州クラシック戦線は1番人気が相次いで敗れるという波乱のレースが続いており、過度の期待は禁物だろうが、キングジョージの舞台で、当年の英・愛ダービー馬の対決が見られるのは久々なだけに面白い一戦となりそう。
そして、このキングジョージの結果如何で、今年の凱旋門賞もあらかた占えそうだ。ま、今の流れからすると、今年の欧州3歳馬はそんなに強い面々はいない。
しかし、3歳馬は例年、このキングジョージを境にメキメキと強くなるだけに、英・愛両ダービー馬にとってみれば、ある意味、負けられない一戦といえるかも。
(追記・25日)
ハービンガーがケープブランコに11馬身の差をつける圧勝。
http://horses.sportinglife.com/Full_Results/0,12493,385617,00.html (結果)
http://www.sportinglife.com/racing/news/story_get.cgi?STORY_NAME=racing/10/07/24/manual_114912.html (関連記事)
1番人気のワークフォースは5着に敗れた。
ツール・ド・フランス第19ステージの個人タイムトライアルが行われ、区間35位(区間1位のカンチェラーラに対し5分43秒差)でゴールしたアルベルト・コンタドールが、同44位(同6分14秒差)でゴールしたアンディ・シュレクに39秒差をつけ、2年連続3度目の総合優勝を手中にした。
新城幸也はコンタドールに遅れること3時間13分20秒差の112位。2年連続で完走することが濃厚になった。
やはり、前日までわずか8秒しかタイム差がなかっただけに、コンタドールは硬くなったのかもしれないな。昨年はタイムトライアルの区間でカンチェラーラを制して区間優勝を果たしたというのに、今年はカンチェラーラに6分近くも離されてしまったというのは意外。
それでも、「王者」の座は明け渡さなかった。
25日、シャンゼリゼのゴールを迎え、今年のツール・ド・フランスは終わる。