公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

7月27日の優勝戦・重賞結果

2010-07-27 21:04:43 | 各日の公営競技

・競輪

前橋

A級 山田義彦 211

A3 馬場和広 211

別府

A級 藤原悠斗 121

A3 利根正明 311

・競艇

芦屋 原田智和 1243121

・オートレース

伊勢崎 田中茂 止111

・地方競馬重賞

金沢 読売レディス杯 キーポケット  


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中央競馬会で野球賭博蔓延?

2010-07-27 19:39:30 | 競馬

今週号の週刊大衆に、

『中央競馬会に高校野球賭博が蔓延』

という記事が掲載されているらしい。

数百人規模で実施されたとか、数百万円負けて夜逃げした者とかいるという話らしいが、真偽については定かではない。

しかしながら、これがもし本当だとしたら、「第二の大相撲」となりかねないが、このことに追随するメディアは果たして現れるかな?


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オグリキャップフィーバー続く

2010-07-27 15:30:59 | 競馬

ハイセイコーが亡くなったときには、こんな「フィーバー」はなかった。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20100727020.html

ま、ハイセイコーの場合は、第1次競馬ブーム世代ファン(いわゆる、「馬券オヤジ世代」)の過半が去り、オグリキャップや武豊が出現した第2次競馬ブームファンにとってみれば、伝聞でしか知りえなかった。だから、あまりピンと来なかったのかもしれない。対して、オグリキャップの場合は、今も「現役競馬ファン」という人が多いからね。

と考えた場合、オグリキャップの人気の高さは、ハイセイコーをも凌いだといえよう。

もっとも、種牡馬としては、ハイセイコーのほうがはるかに実績を挙げた。よって、余生としては決して恵まれていなかったように思う。たまに笠松に里帰り、なんてせざるを得なかったというあたりが、オグリキャップの境遇を物語っていた。

だからこそ、余計に亡くなると人気が上がってしまうのか?

そして、こうした馬って、今後もう出てこないかもしれないね。


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忍び寄る「100億円割れ」

2010-07-27 10:19:53 | 競輪

責任者出て来い!のコメントより。

Unknown (Mr.Z) 2010-07-26 12:27:03

もうすぐ開催されるG1全日本選抜競輪は、宇都宮開催です。宇都宮の夏は酷です。もし、総売上が100億円割れとなれば・・・酷なものです。

現実逃避でしょうか? (新人を追う) 2010-07-26 20:14:57

川崎記念の売り上げは67億0729万6600円。昨年比26億円強の減は、開催時期が違えどビックリです。T社長は、レースを「しっかりと見届けた」ようですが、売り上げは書いておりません。現実逃避でしょうか?この酷暑に対抗するには、記念もナイターにしないと駄目ですが、伊勢崎オートのようにゲリラ豪雨が不安です。


川崎記念が何と、前年比約30億円減!

もはや赤字開催の「補填」に記念開催を!なんていう常識は通用しなくなった。ますます「重要」、三点セット。早急にやらねば競輪臨終・・・

ところで、全日本選抜を8月に戻したことで、Mr.Zさんが指摘する話が現実味を帯びてきそう。今後ますますクソ暑い日が続くというのに、「後期高齢者」ファンが日参できるかどうか、極めて疑問だからね。

ついに、G1でも100億円割れの恐怖が・・・

ところで、新人を追うさんが言う通り、あのT社長も売り上げのことを言わなくなった。

『大都会・川崎の記念なのに、売り上げはたったの67億円なんですよ!』

って言っても仕方なくなったのか?

さて、29日開幕の豊橋記念はSS級不在という、またまた「S級シリーズ」だ。

TOOL4より

平成22年7月26日

代わりは元気ハツラツの牛山貴広・五日市誠。それに予選スタートの深谷知広・脇本雄太のフレッシュが大いに盛り上げる4日間。確かにGⅠはワクワクしますが、決まったスター選手をシャッフルするだけで、新鮮さなら断然豊橋記念でしょう。しっかり取材して耳寄り情報を届ける予定、期待して下さい。

ま、メンバーは別府記念よりもマシかもな。深谷と脇本にはどうしても決勝へ進んでもらわねばならない。あわよくば優勝も・・・それと、2人には、ナショナルチームでも頑張ってもらわないといけないし。豊橋は廃止宣言撤回以降、やる気が「漲って」いて、何と7年連続で黒字計上しているというから、こうした逆境下でも乗り切れるかもしれないが。

コメント (3)
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