公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

4月3日の優勝戦・重賞結果

2013-04-03 23:37:07 | 各日の公営競技
・競輪

京王閣

S級 牛山貴広 111

A級 横山尚則 211

伊東

S級 山田義彦 421

A級 鈴木雄一朗 711

豊橋

S級 藤田大輔 331

A級 阿部兼士 321

岸和田

S級 川村晃司 111

A級 後田康成 131

防府

S級 小林大介 921

1名失格、3名落車。

A級 永田隼一 211

西武園

A級 山信田学 211

A3 吉松賢二 111

玉野

A級 戸田洋平 511

A3 戸田康平 111

・競艇

浜名湖 牧宏次 22333211

・地方競馬重賞

船橋 マリーンカップ(JpnIII) メーデイア 56 浜中俊 1:39:9 笹田和秀

横に広がった先行争いの中、川崎のセンゲンコスモが逃げる展開。コーナーを回り、逃げるセンゲンコスモにエミーズパラダイスが並び、さらにメーデイアも動き、先団グループが3頭横一線。結局4コーナーで早めに先頭に立ったメーデイアが3馬身差の快勝。


4月3日(水)のボートレース津は、悪天候のため中止順延となりました。最終日は4月8日(月)となります。
コメント (3)
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gooで不正アクセスか?

2013-04-03 23:20:34 | その他
「goo」で不正なアクセスか(NHK)

NTTグループの会社が運営するインターネット検索サイト「goo」のホームページで、およそ3万人分のアカウントに対し不正なアクセスが行われた可能性があることが分かりました。

運営会社では、これらのアカウントの利用を停止するとともに、利用者にパスワードを変更するよう呼びかけています。

「goo」を運営するNTTレゾナントによりますと、2日午前11時半ごろ、会社のサーバーに対して不正にログインを試みる大量のアクセスが集中し、会社側で調べたところ、少なくともおよそ3万人分の会員のIDとパスワードが見破られて不正なログインが行われた可能性があるということです。

IDとパスワードは、メールやブログ、ショッピングなどの会員制のサービスを利用するために必要なもので、名前や住所、電話番号などがあらかじめ登録されています。

運営会社によりますと、今のところ会員の個人情報への不正アクセスは確認されていないとしていますが、3日午後8時前から該当するアカウントにログインができないようにする措置を取り、利用者にはパスワードを変更するよう呼びかけています。

サーバーへの不正なアクセスは、国内外の複数のIPアドレスから行われているということで、会社側では引き続き影響を調べるとともに監視を強化していきたいとしています。



当ブログにも関連する話だ。

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中野さんのときも「2人授賞」だったな

2013-04-03 10:40:52 | スポーツ
中野浩一さんは1986年に内閣総理大臣顕彰を授賞しているが、当時の中曽根康弘首相は、中野さんのほか、室伏広治の父である、重信氏も推挙し、2人授賞を決めた。

ま、その理由は明らかにはなってないが、要するに、中野さんだけだと、

「何でなの?」

という「世論」の声があがることを恐れてのものだったに違いない。

つまりは、室伏氏も入れることにより、

「ああ、この二人だったら分かるわ」

ということになることを意識していたのは明らかだった。

ところで、長嶋、松井の両人が揃って国民栄誉賞、ということについては恐らく、松井氏だけにしたいという思惑が内閣内にあったと考えられるが、日本球界から久しく離れているという点が世論には受け入れられない可能性があると考えられ、じゃ、「ミスター」も併せて授賞させよう、てなことになったのではないか。

ちなみに「なでしこジャパン」については、当時の菅首相は「総理大臣顕彰でいい」と言ったのだが、これも当時の枝野官房長官が、「いや、国内の「なでしこ人気」の高まりから考えると、国民栄誉賞に値する」と主張し、それが通った、と言われている。

(追記)

栄誉賞、先に松井氏への授与浮上 後から長嶋氏も決まる(朝日)


異例のダブル受賞になった国民栄誉賞。実は、安倍晋三首相は先に元大リーグ選手の松井秀喜さん(38)への授与を決めていた。長嶋茂雄・元巨人監督(77)と師弟コンビで授与する案は後から浮上したという。

 関係者によると、首相が松井さんへの授与を検討するよう指示したのは、昨年12月29日、福島視察に向かう新幹線の車中だった。松井さんは当時、引退表明したばかり。活躍ぶりが話題になり、側近が「国民栄誉賞の候補ですね」と水を向けた。首相は「そうだね。(国民や本人が)一番喜んでくれる時にあげなければいけない」と応じた。





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佐藤摩弥が13日出演

2013-04-03 10:38:32 | オートレース
サトマヤが13日にテレビ出演(日刊スポーツ)

3月の川口オートで女子選手で史上初の優勝を飾った佐藤摩弥(20=川口)が、13日午後7時からTBS系で放送される「ジョブチューン」(あの職業の秘密ぶっちゃけます)に出演することが決まった。同番組はネプチューンと田中みなみアナが司会する2時間番組。

『さて、私は何をやっているのでしょうか?』

てな内容のやつか?
コメント (4)
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競輪場があるから「自転車のまち」

2013-04-03 06:22:01 | 競輪
<雑記帳>「自転車みこし」前橋を練り歩く

毎日新聞 3月31日(日)10時4分配信

 前橋市の中央通り商店街に30日、みこしに自転車を取り付けた「自転車みこし」が現れた。勤め先の物産店が店じまいした木暮純子さん(42)を担いで、街中を元気よく練り歩いた。

 競輪場のある同市は「自転車のまち」をうたう。会社員らで作る「前橋自転車通勤部」が約1年前から、開店や閉店する店の女性従業員を対象に、祝いや感謝の意を伝え、商店街などを盛り上げてきた。

 かけ声は「かかあ、さいこう」。しっかり者の女性が多いとされる「かかあ天下」の県民性と、「最高」と「再興」をかけた。住民パワーで商店街の復活を加速できるか。



うーん、競輪場があるから自転車のまち、といえるんだろうね。前橋市は。

思うに、ギャンブル場が街の中に「溶け込んでいる」ところというと、私が以前住んでいた「西川口」近辺もそうだったな。

もっとも、前橋市が上記のことを謳っていても、果たして、市民の多くがそれを共有しているかどうかは不明だけどね。

川口オートは、「良くも悪くも」、周辺住民には浸透してたな。
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2012年度地方競馬売上

2013-04-03 06:11:38 | 公営競技論
12年度地方競馬 売り上げ微増、入場者数は減少(スポニチアネックス)

NARは12年度の地方競馬開催成績を発表。全国の総売り上げは3326億603万4800円で前年度比100・4%と微増。1日平均売り上げは2億4119万3600円(同101・7%)で2年連続の増加となった。入場人員は全国計343万6136人で同92・5%と減少。

地方競馬は健闘してるな。

もっとも、「総論」での数字はまとめられても、「各論」は火の車、という状況は少しも変わっていない。現に福山は先月廃止になったし、今も「危ない」競馬場は一杯ある。

ま、オートレースは「寺銭引き上げ」にかかる「(逆)アナウンスメント効果」が災いして、何と10%以上も売り上げを下げたが、反面、寺銭引き上げの「おかげ」により、わずかながらも、各場「増収」となった見込みである。

地方競馬もそろそろ踏み込まねばならないのでは。但し、「総論」はうまくいかないよ。

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産経新聞の桜花賞展望

2013-04-03 06:03:55 | 競馬
混戦を一閃する馬はこれだ 桜花賞

産経新聞 3月31日(日)13時1分配信

4月7日に阪神競馬場で開催される牝馬クラシック第1戦、第73回桜花賞(GI、フルゲート18頭、芝1600メートル)。3月24日に締め切られた最終登録に28頭がエントリーしたが、トライアルレースで人気どころが期待を裏切ったことで混戦ムードに拍車を掛けている。2008年には3連単で700万2920円と超万馬券が出ている牝馬戦。体調管理の難しい牝馬だけに“柳の下に2匹のドジョウ”を探し当てられるか。

 08年の桜花賞では、1着に12番人気のレジネッタ、2着に15番人気のエフティマイヤ、3着に5番人気のソーマジックが入線した。前走のフィリーズレビューを3着だったレジネッタだが、着差はハナ-頭差と着差はわずかだった。阪神JFを17着と大敗していたことで前走のクイーンCで勝ち馬から0秒5差の6着が低評価に終わり、デビューから3連勝した実績が見逃がされがちになったのだろう。ソーマジックに至っては、前走のアネモネSまで3連勝している。

 混戦の今回だ。チューリップ賞で1番人気のレッドオーヴァルは勝ち馬クロフネサプライズから0秒8の7着、2番人気で阪神JF勝ち馬のローブティサージュは1秒1差の9着に惨敗した。ここ8年で前走で7、9着に負けた馬が勝った例はない。

 トライアルレースではここ8年でチューリップ賞組が4勝、フィリーズレビュー組が2勝、エルフィンS、フラワー賞組が1勝ずつとなっている。単純に今回のチューリップ賞勝ち馬のクロフネサプライズが浮上する。1000メートルの通過タイムは60秒2と遅いペースで逃げたクロフネサプライズだが、上がり3ハロンは34秒7で2番目のタイムを記録し、2着に0秒6差をつける完勝だった。2走前の阪神JFでは1000メートルが57秒8の速いペースに先行馬が総崩れする中で、2番手を追走したクロフネサプライズは勝ち馬にクビ差の2着に粘り込んだ。3勝の勝利数からも出走してくれば人気を背負うことは間違いない。

 3戦3勝のクラウンロゼも登録している。前走のアネモネSは前2走と違って6番手-5番手を追走。1000メートル58秒9という速い流れの中、4角で3番手から上がり35秒3と2番目に速いタイムで先行馬を競り落とす強い勝ち方をみせた。ただ、その前に勝ったフェアリーSで頭-ハナ差3着のサンブルエミューズが桜花賞トライアルのフィリーズレビューで0秒8差の11着に惨敗しているのが気に掛かる。

 そのフィリーズレビューを勝ったのが、メイショウマンボ。好スタートも徐々に位置を下げて11番手を追走。最後の直線で、上がり34秒8と最も速い末脚を発揮して馬群をさばいて2着に0秒2差をつけて勝った。前々走も1000メートル62秒2のスローペースで前残りもあり得る展開に、上がり34秒3と最速の脚を使って制している。出遅れて阪神JFを10着に敗れているが、成長を評価できそうだ。

 このほかに新馬戦を勝った次走の重賞などを勝っているのが、サクラブレジールとトーセンソレイユだ。サクラブレジールはフラワーCで1000メートル62秒0のスローペースの2~3番手を追走しハナ差の勝利。絶好の展開に恵まれた感があり、相手強化のGIではどうか。トーセンソレイユはスローペースのエルフィンS(オープン)を後方から33秒5のタイムで追い込み、ゴール前で差し切り勝ち。着差以上に強い競馬をみせており、本番では楽しみな一頭といえる。

 クロフネサプライズにトーセンソレイユ、メイショウマンボに、レッドオーヴァルを加えた4頭で勝負。レッドオーヴァルは前走のチューリップ賞で7着も2着に0秒2差。終始外めを回らされたコースロスを考えれば、最後の直線で最速の34秒4の末脚で迫った。ディープインパクト産駒でもあり、鞍上は名手、ミルコ・デムーロ。前走7着に敗れ、人気を落とすようなことがあれば、勝てないまでも馬券に絡む可能性を秘めて押さえたい。



いやぁ、産経新聞って、競馬にこれほどまで割くのか。

そこそこポイントを掴んでいて面白いじゃない。

ま、政治・経済欄については、「ネトウヨ」系の連中にしか相手にされないから、いっそのこと、競馬中心の記事に変えるか?
コメント (1)
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