F I
富山(46#) 最終日 満寿泉賞 全レース成績
11R 16:20 S級決勝 先頭固定競走
1 1 北野 武史 初2, 準2
2 2 合志 正臣 初4, 準2 2位
3 3 新田 康仁 初1, 準2
4 4 武井 大介 初5, 準1 優勝
4 5 竹内 雄作 初7, 準1
5 6 大西 健士 予3, 準3 3位
5 7 吉本 卓仁 初8, 準1
6 8 澤田 義和 予2, 準3
6 9 浦川 尊明 初6, 準3
結果
9R 15:05 A級決勝 先頭固定競走
1 1 藤原 誠 3位
2 2 佐川 翔吾
3 3 藤岡 隆治 優勝
4 4 石山 直哉 2位
4 5 重倉 高史
5 6 善利 裕生
5 7 足達 重満
6 8 辻 力
6 9 大井 啓世
結果
岸和田(56#) 最終日 サテライト阪神カップ 全レース成績
11R 16:15 S級決勝 先頭固定競走
1 1 松岡 健介 初4, 準2 2位
2 2 神山 雄一郎 初1, 準1 優勝
3 3 菅田 壱道 初落, 準2
4 4 青森 伸也 予4, 準1
4 5 東口 善朋 初2, 準1
5 6 金成 和幸 予4, 準3
5 7 村上 直久 予1, 準2
6 8 小宮 剛 予5, 準3 3位
6 9 和田 圭 予2, 準3
結果
優勝の神山はこれで、中野浩一(35)が記録した通算優勝回数168にあと1と迫った。
8R 14:15 A級決勝 先頭固定競走
1 1 松田 治之
2 2 細川 貴史 3位
3 3 片山 弘城
4 4 秋山 貴宏 2位
4 5 藤野 一良
5 6 吉川 悟
5 7 元砂 勇雪
6 8 有馬 雄二
6 9 藤井 栄二 優勝
結果
佐世保(85#) 最終日 九十九島パールシーリゾート賞 全レース成績
11R 16:30 S級決勝 先頭固定競走
1 1 井上 昌己 初2, 準1 優勝
2 2 椎木尾 拓哉 予2, 準3 3位
3 3 小松崎 大地 初9, 準1
4 4 大竹 慎吾 予1, 準3
4 5 藤木 裕 初8, 準2
5 6 和泉田 喜一 予2, 準
5 7 牧 剛央 予3, 準2
6 8 武田 憲祐 予2, 準3
6 9 大塚 健一郎 初1, 準1 2位
結果
10R 15:48 A級決勝 先頭固定競走
1 1 興呂木 雄治
2 2 北村 信明 優勝
3 3 白上 翔
4 4 尾崎 勝弘 2位
4 5 田中 弘章
5 6 江端 隆司
5 7 寺崎 祐樹 3位
6 8 鳥生 知八
6 9 河村 章憲
結果
F II
青森(12#) 最終日 ミッドナイト競輪オッズパーク杯 ミッドナイト 全レース成績
7R 23:19 A級決勝 先頭固定競走
1 1 竹村 勇祐 優勝
2 2 白川 有司
3 3 廣瀬 裕道
4 4 栗林 巧 3位
5 5 二木 茂則
6 6 高木 翔 2位
6 7 川野 正芳
結果
取手(23#) 2日目 シンセイカップ 全レース成績
平塚(35#) 2日目(有)池田総合開発杯 ナイター 全レース成績
岐阜(43#) 最終日 Kドリームス杯 ガールズ 全レース成績
A級、A3、ガールズの各決勝はこちらを参照。
向日町(54#) 2日目 京かぐや姫賞 全レース成績
玉野(61#) 最終日玉野市長杯争奪戦 全レース成績
10R 15:30 A級決勝 先頭固定競走
1 1 工藤 文彦 優勝
2 2 土岐 幹多
3 3 中村 良二 3位
4 4 鮒田 博文
4 5 飯塚 隼人
5 6 名川 豊
5 7 小塚 潤
6 8 杉山 剛
6 9 後藤 彰仁 2位
結果
9R 14:50 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走 4 清水 通 → 7 伊藤 嘉浩 → 2 山田 裕司
熊本(87#) 2日目 モーニング 全レース成績
富山(46#) 最終日 満寿泉賞 全レース成績
11R 16:20 S級決勝 先頭固定競走
1 1 北野 武史 初2, 準2
2 2 合志 正臣 初4, 準2 2位
3 3 新田 康仁 初1, 準2
4 4 武井 大介 初5, 準1 優勝
4 5 竹内 雄作 初7, 準1
5 6 大西 健士 予3, 準3 3位
5 7 吉本 卓仁 初8, 準1
6 8 澤田 義和 予2, 準3
6 9 浦川 尊明 初6, 準3
結果
9R 15:05 A級決勝 先頭固定競走
1 1 藤原 誠 3位
2 2 佐川 翔吾
3 3 藤岡 隆治 優勝
4 4 石山 直哉 2位
4 5 重倉 高史
5 6 善利 裕生
5 7 足達 重満
6 8 辻 力
6 9 大井 啓世
結果
岸和田(56#) 最終日 サテライト阪神カップ 全レース成績
11R 16:15 S級決勝 先頭固定競走
1 1 松岡 健介 初4, 準2 2位
2 2 神山 雄一郎 初1, 準1 優勝
3 3 菅田 壱道 初落, 準2
4 4 青森 伸也 予4, 準1
4 5 東口 善朋 初2, 準1
5 6 金成 和幸 予4, 準3
5 7 村上 直久 予1, 準2
6 8 小宮 剛 予5, 準3 3位
6 9 和田 圭 予2, 準3
結果
優勝の神山はこれで、中野浩一(35)が記録した通算優勝回数168にあと1と迫った。
8R 14:15 A級決勝 先頭固定競走
1 1 松田 治之
2 2 細川 貴史 3位
3 3 片山 弘城
4 4 秋山 貴宏 2位
4 5 藤野 一良
5 6 吉川 悟
5 7 元砂 勇雪
6 8 有馬 雄二
6 9 藤井 栄二 優勝
結果
佐世保(85#) 最終日 九十九島パールシーリゾート賞 全レース成績
11R 16:30 S級決勝 先頭固定競走
1 1 井上 昌己 初2, 準1 優勝
2 2 椎木尾 拓哉 予2, 準3 3位
3 3 小松崎 大地 初9, 準1
4 4 大竹 慎吾 予1, 準3
4 5 藤木 裕 初8, 準2
5 6 和泉田 喜一 予2, 準
5 7 牧 剛央 予3, 準2
6 8 武田 憲祐 予2, 準3
6 9 大塚 健一郎 初1, 準1 2位
結果
10R 15:48 A級決勝 先頭固定競走
1 1 興呂木 雄治
2 2 北村 信明 優勝
3 3 白上 翔
4 4 尾崎 勝弘 2位
4 5 田中 弘章
5 6 江端 隆司
5 7 寺崎 祐樹 3位
6 8 鳥生 知八
6 9 河村 章憲
結果
F II
青森(12#) 最終日 ミッドナイト競輪オッズパーク杯 ミッドナイト 全レース成績
7R 23:19 A級決勝 先頭固定競走
1 1 竹村 勇祐 優勝
2 2 白川 有司
3 3 廣瀬 裕道
4 4 栗林 巧 3位
5 5 二木 茂則
6 6 高木 翔 2位
6 7 川野 正芳
結果
取手(23#) 2日目 シンセイカップ 全レース成績
平塚(35#) 2日目(有)池田総合開発杯 ナイター 全レース成績
岐阜(43#) 最終日 Kドリームス杯 ガールズ 全レース成績
A級、A3、ガールズの各決勝はこちらを参照。
向日町(54#) 2日目 京かぐや姫賞 全レース成績
玉野(61#) 最終日玉野市長杯争奪戦 全レース成績
10R 15:30 A級決勝 先頭固定競走
1 1 工藤 文彦 優勝
2 2 土岐 幹多
3 3 中村 良二 3位
4 4 鮒田 博文
4 5 飯塚 隼人
5 6 名川 豊
5 7 小塚 潤
6 8 杉山 剛
6 9 後藤 彰仁 2位
結果
9R 14:50 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走 4 清水 通 → 7 伊藤 嘉浩 → 2 山田 裕司
熊本(87#) 2日目 モーニング 全レース成績
日本、スーパーラグビー参入へ=代表強化へ16年から
時事通信 10月24日(金)18時26分配信
ラグビーの南半球最高峰リーグ、「スーパーラグビー」(SR)に、日本が2016年から参入することが確実になった。日本はシンガポールと新規参入チームの最後の1枠を争っていたが、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアの3協会で構成されるリーグ主催団体SANZARは24日、日本協会を第一候補に選び、正式な参加契約書の締結を前提として独占的に調整していくと発表した。参入が正式決定した場合、日本代表に準ずるチームで臨む。
日本協会はアジアで初開催となる19年ワールドカップ(W杯)を控えており、日本代表の強化にはSR参戦が不可欠と判断。今年に入って本格的に準備を進めてきた。
エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが率いる日本代表は昨秋からテストマッチ10連勝をマークし、世界ランキングで一時は過去最高の10位まで浮上した。同59位ながら、立地条件や資金面でシンガポールが優位とみられていたが、主催試合のうち数試合をシンガポールで行うことなどを提案して交渉の終盤で逆転した。
SRはいずれもW杯優勝経験のあるニュージーランド、豪州、南アの強豪クラブで構成され、14年シーズンには日本代表フッカーの堀江翔太、SH田中史朗(ともにパナソニック)がプレー。16年にチーム数が現在の15から18に増えるのに伴い、既に南アとアルゼンチンから1チームずつの参入が決まっていた。
スーパーラグビーとは、主にNZ、豪州、南アの南半球3か国を主体とした、この大会だけのために編成されるチームが覇を競う。サッカーの欧州チャンピオンズリーグに類似した大会であり、「クラブチーム」単位の大会としては、世界最高レベルといえるだろう。
但し、前述したとおり、「この大会のためだけの特別編成チーム」という手前、「日本代表に準じるチーム」の参入も認められているのが特徴だ。
本来ならば、国別対抗戦であるザ・ラグビーチャンピオンシップ(旧トライネイションズ)に参入したいところだが、残念ながら、ワールドカップでは決勝トーナメント進出ゼロ、予選プールでも通算1勝しか挙げられていない「ジャパン」では到底及ばないレベルの大会なので、「その下」というと語弊があるが、それに準ずるハイレベルな大会であるスーパーラグビーの参入を目指していた。
但し、まだ決定じゃないけどね。
時事通信 10月24日(金)18時26分配信
ラグビーの南半球最高峰リーグ、「スーパーラグビー」(SR)に、日本が2016年から参入することが確実になった。日本はシンガポールと新規参入チームの最後の1枠を争っていたが、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアの3協会で構成されるリーグ主催団体SANZARは24日、日本協会を第一候補に選び、正式な参加契約書の締結を前提として独占的に調整していくと発表した。参入が正式決定した場合、日本代表に準ずるチームで臨む。
日本協会はアジアで初開催となる19年ワールドカップ(W杯)を控えており、日本代表の強化にはSR参戦が不可欠と判断。今年に入って本格的に準備を進めてきた。
エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが率いる日本代表は昨秋からテストマッチ10連勝をマークし、世界ランキングで一時は過去最高の10位まで浮上した。同59位ながら、立地条件や資金面でシンガポールが優位とみられていたが、主催試合のうち数試合をシンガポールで行うことなどを提案して交渉の終盤で逆転した。
SRはいずれもW杯優勝経験のあるニュージーランド、豪州、南アの強豪クラブで構成され、14年シーズンには日本代表フッカーの堀江翔太、SH田中史朗(ともにパナソニック)がプレー。16年にチーム数が現在の15から18に増えるのに伴い、既に南アとアルゼンチンから1チームずつの参入が決まっていた。
スーパーラグビーとは、主にNZ、豪州、南アの南半球3か国を主体とした、この大会だけのために編成されるチームが覇を競う。サッカーの欧州チャンピオンズリーグに類似した大会であり、「クラブチーム」単位の大会としては、世界最高レベルといえるだろう。
但し、前述したとおり、「この大会のためだけの特別編成チーム」という手前、「日本代表に準じるチーム」の参入も認められているのが特徴だ。
本来ならば、国別対抗戦であるザ・ラグビーチャンピオンシップ(旧トライネイションズ)に参入したいところだが、残念ながら、ワールドカップでは決勝トーナメント進出ゼロ、予選プールでも通算1勝しか挙げられていない「ジャパン」では到底及ばないレベルの大会なので、「その下」というと語弊があるが、それに準ずるハイレベルな大会であるスーパーラグビーの参入を目指していた。
但し、まだ決定じゃないけどね。
それじゃ、「第二のパチンコ」を生むだけ。
赤旗 2014年10月24日(金) カジノは警察利権に 議連 「査察官」規定を削除 官僚組織にすりより
刑法が禁じる賭博場・カジノの合法化を推進している超党派のカジノ議連(「国際観光産業振興議員連盟」、会長・細田博之自民党幹事長代行)が、カジノ解禁推進法案に関連して提示している「基本的な考え方」で、警察庁の関与を排除する目的で独自のカジノ規制機関を設けるとした規定を削除したことが23日までに、本紙の調べでわかりました。その思惑通りすすめば、日本のカジノの巨大な利権に、警察組織が関わることになります。
カジノ議連が昨年11月の法案決定と同時に提示した「IR(カジノを中核とする統合型リゾート)実施法案に関する基本的考え方」は、カジノの運営を規制・監視する機関として内閣府の外局に「カジノ管理委員会」を設置、具体的な犯罪や不正行為を摘発するために逮捕特権を持つ「査察官」制度を設けるとしていました。
同議連が今月16日開いた総会ではこれが修正され、カジノ管理委員会は「都道府県警察と協力の下」任務にあたるという文言を挿入。査察官制度についてのべた項目は削除されました。
これについて、カジノ合法化後の制度を検討している内閣官房の特命担当参事官は「管理委員会が自ら捜査することはないということ。必要があれば警察にお願いして捜査してもらうことになる」とのべています。
議連幹事長の岩屋毅自民党衆院議員は総会で、「現行の警察制度、司法制度とあまり整合する形ではないだろうということで、管理委員会と警察が協力して対応するという中身に変えた」とのみ説明しました。
議連事務局長の萩生田光一自民党衆院議員は9月29日、海外メディアのインタビューにこたえ、「(最近は政府が)どうせなら警察が責任を持ってやると言っている」とのべ、政府内からの働きかけで修正をしたことを認めています。
法案取り下げを
和田聖仁弁護士の話 もともとカジノ法案への反対勢力にまわりかねない官僚を抑えるために、ここにきて官僚組織にすりよったということでしょう。「カジノを利権事業にならないようにする」とあれほどいってきたのに、どっぷり利権につかるものにスキームがかわった。これでは、カジノ法案は取り下げるしかないと思います。
解説 「第二のパチンコ」必至
日本の公営賭博は、中央競馬・地方競馬は農林水産省、競艇は国土交通省、競輪・オートレースは経済産業省、宝くじは総務省、サッカーくじは文部科学省がそれぞれ縦割りで所管し、官僚の利権と天下りの温床となっています。賭博ではなく「遊技」として警察庁が管轄するパチンコ・パチスロ業界も同様です。
カジノ議連は各地の推進派集会で、カジノという新しい賭博を開設するには、省庁と国会議員が利権で規制してきたこれまでの枠組みではなく、透明で公正なまったく新しい枠組みをつくると宣伝してきました。カジノ議連の実質的な顧問で、法案起草にもかかわった大阪商業大学客員教授の美原融氏は最近も、「特定の省庁に最初から規制措置をぶら下げることをしてはいけない」「警察は規制措置にしない。パチンコ業と賭博をいっしょの省庁で管理するのは適当でない」(7月31日、大阪市内での講演)と公言しています。
カジノ議連は、カジノには暴力団などの介入、不正や犯罪の恐れがあるから、政府による厳格な規制が不可欠だとしています。その規制の中心に警察庁が座る以上、日本のカジノは「第二のパチンコ」、巨大な警察利権になることは火を見るより明らかです。
ギャンブルは「完全民営」ではとてもできない代物だ。なぜなら、そんなことを許すと、八百長、いかさまを容認することになるからだ。
よって、厳しい監視をするためにも、「公」の力はどうしても必要。その意味においては、日本の公営競技というものは、今になってシステム的な側面だけを捉えると、すごく優れていると考えられる。
但し、カネの使い方が役所と一緒で、要は「使い切らなければ損」だという考え方が長らく踏襲されてきた。さらに言うなら、いまだに公営競技はスポーツ性が重視されていない。これが重視されるようになれば、毎年のようにむざむざと廃止する場が後を絶たない、なんてことは少なくとも抑制されるだろう。
また、観音寺競輪のように、交付金が免除された5年間だけを見ると黒字だったのに、「累積赤字」が解消できないから廃止、だなんていうケースがあったけど、これも今考えるとおかしな話であり、何が何でもこれまでの上納金を納めてもらわなければ事業させない、なんていう、ヤ〇ザまがいのようなことが横行しているのが今の公営競技だ。
で、カジノは警察利権に繋がるのか?
ま、カジノについては、外国人が主対象ということになるみたいだから、ある程度の利権を確保してやる必要はあるだろう。
但し、それを許すと、「口利き」ばかりが横行する、なんてことにもなりかねないわな。
そして思うに、パチンコの「グレーゾーン」状態を今ここでどのように取り扱うか、ということを真剣に考えたほうがいいんじゃないか。
次世代の党が先日、パチンコ換金禁止法案を提出する見通し、と伝えられたが、実を言うと、パチンコの換金については、法的にみると、実は今でも「禁止」されている。
ところが、「景品交換」という名目になっているから、今の状況では「脱法」で済んでいるわけだ。
仮にパチンコそのものを「廃止」するようなことになれば、公営や宝くじにも好影響が及ぶのは必至だと考えられるが、果たしてそのようなことが現実的に可能かというと、まずは無理だろう。
さすれば、カジノにパチンコを「組み込む」という形には果たしてできないものなのか?
はたまた、公営については、欧米で行われているブックメーカー方式を導入できないものなのか、ということを、多角的に議論する必要があるだろうね。
カジノそのものについては、私は決して悪だとは思っていない。むしろ、数多あるパチンコホールなんかさっさと潰した上で、カジノに統合してほしいと思っているほどだ。
しかし、はっきりいって、「ギャンブル下手」の日本人にはカジノは不向きだと考えられる。日本人はリスクを取れない人物が多いからね。
となると、公営のような、いわば「勤勉型」のギャンブルをどのように組み合わせるか、ということが成功のカギとなると考える。
カジノと公営はセットで考えるべき。もちろん、宝くじやtotoも所詮は「バクチ」なんだから、この際統合を前提にした話をしていけばいい。
赤旗 2014年10月24日(金) カジノは警察利権に 議連 「査察官」規定を削除 官僚組織にすりより
刑法が禁じる賭博場・カジノの合法化を推進している超党派のカジノ議連(「国際観光産業振興議員連盟」、会長・細田博之自民党幹事長代行)が、カジノ解禁推進法案に関連して提示している「基本的な考え方」で、警察庁の関与を排除する目的で独自のカジノ規制機関を設けるとした規定を削除したことが23日までに、本紙の調べでわかりました。その思惑通りすすめば、日本のカジノの巨大な利権に、警察組織が関わることになります。
カジノ議連が昨年11月の法案決定と同時に提示した「IR(カジノを中核とする統合型リゾート)実施法案に関する基本的考え方」は、カジノの運営を規制・監視する機関として内閣府の外局に「カジノ管理委員会」を設置、具体的な犯罪や不正行為を摘発するために逮捕特権を持つ「査察官」制度を設けるとしていました。
同議連が今月16日開いた総会ではこれが修正され、カジノ管理委員会は「都道府県警察と協力の下」任務にあたるという文言を挿入。査察官制度についてのべた項目は削除されました。
これについて、カジノ合法化後の制度を検討している内閣官房の特命担当参事官は「管理委員会が自ら捜査することはないということ。必要があれば警察にお願いして捜査してもらうことになる」とのべています。
議連幹事長の岩屋毅自民党衆院議員は総会で、「現行の警察制度、司法制度とあまり整合する形ではないだろうということで、管理委員会と警察が協力して対応するという中身に変えた」とのみ説明しました。
議連事務局長の萩生田光一自民党衆院議員は9月29日、海外メディアのインタビューにこたえ、「(最近は政府が)どうせなら警察が責任を持ってやると言っている」とのべ、政府内からの働きかけで修正をしたことを認めています。
法案取り下げを
和田聖仁弁護士の話 もともとカジノ法案への反対勢力にまわりかねない官僚を抑えるために、ここにきて官僚組織にすりよったということでしょう。「カジノを利権事業にならないようにする」とあれほどいってきたのに、どっぷり利権につかるものにスキームがかわった。これでは、カジノ法案は取り下げるしかないと思います。
解説 「第二のパチンコ」必至
日本の公営賭博は、中央競馬・地方競馬は農林水産省、競艇は国土交通省、競輪・オートレースは経済産業省、宝くじは総務省、サッカーくじは文部科学省がそれぞれ縦割りで所管し、官僚の利権と天下りの温床となっています。賭博ではなく「遊技」として警察庁が管轄するパチンコ・パチスロ業界も同様です。
カジノ議連は各地の推進派集会で、カジノという新しい賭博を開設するには、省庁と国会議員が利権で規制してきたこれまでの枠組みではなく、透明で公正なまったく新しい枠組みをつくると宣伝してきました。カジノ議連の実質的な顧問で、法案起草にもかかわった大阪商業大学客員教授の美原融氏は最近も、「特定の省庁に最初から規制措置をぶら下げることをしてはいけない」「警察は規制措置にしない。パチンコ業と賭博をいっしょの省庁で管理するのは適当でない」(7月31日、大阪市内での講演)と公言しています。
カジノ議連は、カジノには暴力団などの介入、不正や犯罪の恐れがあるから、政府による厳格な規制が不可欠だとしています。その規制の中心に警察庁が座る以上、日本のカジノは「第二のパチンコ」、巨大な警察利権になることは火を見るより明らかです。
ギャンブルは「完全民営」ではとてもできない代物だ。なぜなら、そんなことを許すと、八百長、いかさまを容認することになるからだ。
よって、厳しい監視をするためにも、「公」の力はどうしても必要。その意味においては、日本の公営競技というものは、今になってシステム的な側面だけを捉えると、すごく優れていると考えられる。
但し、カネの使い方が役所と一緒で、要は「使い切らなければ損」だという考え方が長らく踏襲されてきた。さらに言うなら、いまだに公営競技はスポーツ性が重視されていない。これが重視されるようになれば、毎年のようにむざむざと廃止する場が後を絶たない、なんてことは少なくとも抑制されるだろう。
また、観音寺競輪のように、交付金が免除された5年間だけを見ると黒字だったのに、「累積赤字」が解消できないから廃止、だなんていうケースがあったけど、これも今考えるとおかしな話であり、何が何でもこれまでの上納金を納めてもらわなければ事業させない、なんていう、ヤ〇ザまがいのようなことが横行しているのが今の公営競技だ。
で、カジノは警察利権に繋がるのか?
ま、カジノについては、外国人が主対象ということになるみたいだから、ある程度の利権を確保してやる必要はあるだろう。
但し、それを許すと、「口利き」ばかりが横行する、なんてことにもなりかねないわな。
そして思うに、パチンコの「グレーゾーン」状態を今ここでどのように取り扱うか、ということを真剣に考えたほうがいいんじゃないか。
次世代の党が先日、パチンコ換金禁止法案を提出する見通し、と伝えられたが、実を言うと、パチンコの換金については、法的にみると、実は今でも「禁止」されている。
ところが、「景品交換」という名目になっているから、今の状況では「脱法」で済んでいるわけだ。
仮にパチンコそのものを「廃止」するようなことになれば、公営や宝くじにも好影響が及ぶのは必至だと考えられるが、果たしてそのようなことが現実的に可能かというと、まずは無理だろう。
さすれば、カジノにパチンコを「組み込む」という形には果たしてできないものなのか?
はたまた、公営については、欧米で行われているブックメーカー方式を導入できないものなのか、ということを、多角的に議論する必要があるだろうね。
カジノそのものについては、私は決して悪だとは思っていない。むしろ、数多あるパチンコホールなんかさっさと潰した上で、カジノに統合してほしいと思っているほどだ。
しかし、はっきりいって、「ギャンブル下手」の日本人にはカジノは不向きだと考えられる。日本人はリスクを取れない人物が多いからね。
となると、公営のような、いわば「勤勉型」のギャンブルをどのように組み合わせるか、ということが成功のカギとなると考える。
カジノと公営はセットで考えるべき。もちろん、宝くじやtotoも所詮は「バクチ」なんだから、この際統合を前提にした話をしていけばいい。
折田町長の辞職同意=小渕氏団体報告書作成―群馬県中之条町
時事通信 10月24日(金)16時26分配信
群馬県中之条町議会は24日午後の臨時議会で、折田謙一郎町長の辞職に同意した。
折田町長は、小渕優子前経済産業相の関連政治団体の収支報告書を作成した責任を取るとして、20日に町議会議長に辞職願を提出していた。後任を選ぶ町長選は、11月25日告示、同30日投開票。
折田町長は辞職願を提出した後、町役場に登庁せず議会から批判を受け、臨時議会に出席して辞職理由を説明するよう求められていた。折田町長は臨時議会に出席し「収支報告書問題を抱えながら町政を担い続けると町政の混乱を招くと判断した。当面は問題を一日も早く解明し、自ら説明責任を果たすことに専念したい」と説明した。
では、まずは証人喚問を受けてもらいたい。
その上で、司直の手が及ぶようならば、「覚悟を決めろ」。
時事通信 10月24日(金)16時26分配信
群馬県中之条町議会は24日午後の臨時議会で、折田謙一郎町長の辞職に同意した。
折田町長は、小渕優子前経済産業相の関連政治団体の収支報告書を作成した責任を取るとして、20日に町議会議長に辞職願を提出していた。後任を選ぶ町長選は、11月25日告示、同30日投開票。
折田町長は辞職願を提出した後、町役場に登庁せず議会から批判を受け、臨時議会に出席して辞職理由を説明するよう求められていた。折田町長は臨時議会に出席し「収支報告書問題を抱えながら町政を担い続けると町政の混乱を招くと判断した。当面は問題を一日も早く解明し、自ら説明責任を果たすことに専念したい」と説明した。
では、まずは証人喚問を受けてもらいたい。
その上で、司直の手が及ぶようならば、「覚悟を決めろ」。
【競輪】来年1月に日韓対抗戦を開催
デイリースポーツ 2014年10月24日
JKAは24日、「F1・第3回日韓対抗戦競輪」実施決定を発表した。15年1月26~28日に京王閣で行われ、日韓16人ずつが参加し、8車立ての4レース制(別に日本人選手のみのA級1、2班戦を6レース制で実施)。韓国人選手は短期登録選手制度で資格検定に合格した者を、S級2班として登録する。初日、2日目はともに予選で、各国のポイント上位4人ずつが決勝に進出できる。日本人選手は競走得点ノーカウント。違反点は通常通りに付与されるが、韓国人選手が失格などを犯したときは違反金が徴収される。賞金は未定。
デイリースポーツ 2014年10月24日
JKAは24日、「F1・第3回日韓対抗戦競輪」実施決定を発表した。15年1月26~28日に京王閣で行われ、日韓16人ずつが参加し、8車立ての4レース制(別に日本人選手のみのA級1、2班戦を6レース制で実施)。韓国人選手は短期登録選手制度で資格検定に合格した者を、S級2班として登録する。初日、2日目はともに予選で、各国のポイント上位4人ずつが決勝に進出できる。日本人選手は競走得点ノーカウント。違反点は通常通りに付与されるが、韓国人選手が失格などを犯したときは違反金が徴収される。賞金は未定。
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・12レース 場外締切予定時刻 16:26 優勝戦
1田頭 実 3位
2松田 大志郎 優勝
3沖島 広和
4丸岡 正典
5齊藤 仁 2位
6松尾 昂明
結果
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5齊藤 仁 2位
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10/24のオートレース、は、当レースのみの開催のため割愛する。
また、1~4レースは一般戦のため掲載割愛。
勝ち上がり表
マスターズ最終予選 5R 12:25 3100m 6 鈴木 静二 → 7 牛沢 和彦 → 8 片平 巧
マスターズ最終予選 6R 12:55 3100m 8 岡部 聡 → 1 長谷川 啓 → 4 篠崎 実
最終予選B 7R 13:26 3100m 4 和田 健吾 → 8 森 且行 → 6 佐久間 健光
最終予選B 8R 13:58 3100m 8 佐藤 貴也 → 7 久門 徹 → 2 木村 享平
反妨 5 浅田 真吾
最終予選B 9R 14:31 3100m 6 別府 敬剛 → 8 若井 友和 → 7 伊藤 信夫
最終予選A 10R 15:05 3100m 5 青島 正樹 → 3 新井 淳 → 8 高橋 貢
停止 2 今田 真輔
最終予選A 11R 15:40 3100m 8 木村 武之 → 5 笠木 美孝 → 7 金子 大輔
最終予選A 12R 16:20 3100m 3 桜井 晴光 → 8 永井 大介 → 6 篠原 睦
また、1~4レースは一般戦のため掲載割愛。
勝ち上がり表
マスターズ最終予選 5R 12:25 3100m 6 鈴木 静二 → 7 牛沢 和彦 → 8 片平 巧
マスターズ最終予選 6R 12:55 3100m 8 岡部 聡 → 1 長谷川 啓 → 4 篠崎 実
最終予選B 7R 13:26 3100m 4 和田 健吾 → 8 森 且行 → 6 佐久間 健光
最終予選B 8R 13:58 3100m 8 佐藤 貴也 → 7 久門 徹 → 2 木村 享平
反妨 5 浅田 真吾
最終予選B 9R 14:31 3100m 6 別府 敬剛 → 8 若井 友和 → 7 伊藤 信夫
最終予選A 10R 15:05 3100m 5 青島 正樹 → 3 新井 淳 → 8 高橋 貢
最終予選A 11R 15:40 3100m 8 木村 武之 → 5 笠木 美孝 → 7 金子 大輔
最終予選A 12R 16:20 3100m 3 桜井 晴光 → 8 永井 大介 → 6 篠原 睦
得点率ランキング
6.00以上。
1 3854 吉川 元浩 A1 12.00 1 12
2 3556 田中 信一郎 A1 10.00 11 20
2 4083 福島 勇樹 A1 10.00 1 10
2 4074 柳沢 一 A1 10.00 1 10
2 3716 石渡 鉄兵 A1 10.00 1 10
2 4238 毒島 誠 A1 10.00 2 10
7 3942 寺田 祥 A1 9.00 3 9
8 4504 前田 将太 A1 8.00 13 16
8 3505 山田 竜一 A1 8.00 31 16
8 4205 山口 剛 A1 8.00 31 16
8 3572 安田 政彦 A1 8.00 22 16
8 4030 森高 一真 A1 8.00 2 8
8 3635 石田 政吾 A1 8.00 2 8
8 3737 上平 真二 A1 8.00 2 8
15 3612 馬袋 義則 A1 7.00 41 14
15 3961 谷村 一哉 A1 7.00 14 14
15 4028 田村 隆信 A1 7.00 4 7
18 4063 市橋 卓士 A1 6.00 15 12
18 4008 中尾 誠 A1 6.00 42 12
18 4055 吉田 俊彦 A1 6.00 42 12
18 4189 川上 剛 A1 6.00 42 12
18 3963 原田 秀弥 A1 6.00 3 6
18 4188 久田 敏之 A1 6.00 3 6
18 4601 森野 正弘 A1 6.00 3 6
18 3941 池田 浩二 A1 6.00 3 6
18 4066 東本 勝利 A1 6.00 3 6
18 2992 今村 豊 A1 6.00 5 6
全レースカード
全レース成績
1~11レースは予選。
1レース 場外締切予定時刻 10:40 5 馬場 貴也 → 4 毒島 誠 → 1 山本 寛久
転覆 2 森野 正弘
2レース 場外締切予定時刻 11:09 1 東本 勝利 → 5 吉田 俊彦 → 3 馬袋 義則
3レース 場外締切予定時刻 11:38 1 渡邉 和将 → 5 石渡 鉄兵 → 6 今村 豊
4レース 場外締切予定時刻 12:08 1 市川 哲也 → 3 田村 隆信 → 2 石田 政吾
5レース 場外締切予定時刻 12:38 3 吉永 則雄 → 4 中野 次郎 → 1 森野 正弘
6レース 場外締切予定時刻 13:09 1 村田 修次 → 3 原田 篤志 → 6 福島 勇樹
7レース 場外締切予定時刻 13:41 1 寺田 祥 → 5 徳増 秀樹 → 4 岩瀬 裕亮
8レース 場外締切予定時刻 14:14 1 久田 敏之 → 5 今村 豊 → 3 杉山 裕也
9レース 場外締切予定時刻 14:48 1 石田 政吾 → 2 山田 竜一 → 3 毒島 誠
10レース 場外締切予定時刻 15:23 1 田村 隆信 → 3 太田 和美 → 5 福島 勇樹
11レース 場外締切予定時刻 16:00 1 吉川 元浩→ 3 上平 真二 → 2 東本 勝利
12レース ドリーム戦 場外締切予定時刻 16:38
1池田 浩二
2今垣 光太郎 2着
3坪井 康晴
4森高 一真 1着
5山口 剛 3着
6田中 信一郎
→ →
6.00以上。
1 3854 吉川 元浩 A1 12.00 1 12
2 3556 田中 信一郎 A1 10.00 11 20
2 4083 福島 勇樹 A1 10.00 1 10
2 4074 柳沢 一 A1 10.00 1 10
2 3716 石渡 鉄兵 A1 10.00 1 10
2 4238 毒島 誠 A1 10.00 2 10
7 3942 寺田 祥 A1 9.00 3 9
8 4504 前田 将太 A1 8.00 13 16
8 3505 山田 竜一 A1 8.00 31 16
8 4205 山口 剛 A1 8.00 31 16
8 3572 安田 政彦 A1 8.00 22 16
8 4030 森高 一真 A1 8.00 2 8
8 3635 石田 政吾 A1 8.00 2 8
8 3737 上平 真二 A1 8.00 2 8
15 3612 馬袋 義則 A1 7.00 41 14
15 3961 谷村 一哉 A1 7.00 14 14
15 4028 田村 隆信 A1 7.00 4 7
18 4063 市橋 卓士 A1 6.00 15 12
18 4008 中尾 誠 A1 6.00 42 12
18 4055 吉田 俊彦 A1 6.00 42 12
18 4189 川上 剛 A1 6.00 42 12
18 3963 原田 秀弥 A1 6.00 3 6
18 4188 久田 敏之 A1 6.00 3 6
18 4601 森野 正弘 A1 6.00 3 6
18 3941 池田 浩二 A1 6.00 3 6
18 4066 東本 勝利 A1 6.00 3 6
18 2992 今村 豊 A1 6.00 5 6
全レースカード
全レース成績
1~11レースは予選。
1レース 場外締切予定時刻 10:40 5 馬場 貴也 → 4 毒島 誠 → 1 山本 寛久
転覆 2 森野 正弘
2レース 場外締切予定時刻 11:09 1 東本 勝利 → 5 吉田 俊彦 → 3 馬袋 義則
3レース 場外締切予定時刻 11:38 1 渡邉 和将 → 5 石渡 鉄兵 → 6 今村 豊
4レース 場外締切予定時刻 12:08 1 市川 哲也 → 3 田村 隆信 → 2 石田 政吾
5レース 場外締切予定時刻 12:38 3 吉永 則雄 → 4 中野 次郎 → 1 森野 正弘
6レース 場外締切予定時刻 13:09 1 村田 修次 → 3 原田 篤志 → 6 福島 勇樹
7レース 場外締切予定時刻 13:41 1 寺田 祥 → 5 徳増 秀樹 → 4 岩瀬 裕亮
8レース 場外締切予定時刻 14:14 1 久田 敏之 → 5 今村 豊 → 3 杉山 裕也
9レース 場外締切予定時刻 14:48 1 石田 政吾 → 2 山田 竜一 → 3 毒島 誠
10レース 場外締切予定時刻 15:23 1 田村 隆信 → 3 太田 和美 → 5 福島 勇樹
11レース 場外締切予定時刻 16:00 1 吉川 元浩→ 3 上平 真二 → 2 東本 勝利
12レース ドリーム戦 場外締切予定時刻 16:38
1池田 浩二
2今垣 光太郎 2着
3坪井 康晴
4森高 一真 1着
5山口 剛 3着
6田中 信一郎
→ →
9R 14:23 A級ガールズ決勝 先頭固定競走
1 1 門脇 真由美 予1, 予1 3位
2 2 藤原 亜衣里 予4, 予3
3 3 山原 さくら 予6, 予2
4 4 増茂 るるこ 予2, 予6 優勝
5 5 荒牧 聖未 予1, 予1 優勝
6 6 浦部 郁里 予2, 予5
6 7 篠崎 新純 予5, 予2
◎ 荒牧、〇 山原、▲ 門脇、△ 篠崎
結果
ジャン前に、最後方位置にいた増茂が一気に先頭に立ち主導権。これを山原が捲り、その後ろに荒牧、門脇と続いた。しかし、増茂の逃げは快調で、山原は外併走の形になって出きれない。結局、山原は力尽き、増茂の逃げ切りかとおもわれたが、ゴール直前、荒牧が鋭い伸びを見せ、並んでのゴール。5分近い写真判定の結果、増茂と荒牧は同着優勝となった。
ガールズケイリン初の同着優勝/岐阜
<岐阜競輪:ガールズケイリン>◇F2◇最終日◇24日
増茂るるこ(22=東京)と荒牧聖未(24=栃木)が1着同着。ガールズケイリンでは初の同着(予選、敗者戦を含めて)2人優勝となった。
増茂は3月松戸以来、今年2度目。荒牧は4月松戸以来、今年3度目の優勝。レースは増茂が打鐘4角から先行。後位で内篠崎新純と外山原さくらで並走状態。そのもつれを誘って増茂が逃げ粘るところを、直線外を荒牧が鋭く追い込んで両者同着。3着には門脇真由美が入った。
[日刊スポーツ 2014年10月24日15時46分]
5R 12:13 A級ガールズ一般 先頭固定競走 2 山本 奈知 → 6 小坂 知子 → 5 矢野 光世
6R 12:44 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走
1 1 堀 兼壽 優勝
2 2 茅野 寛史
3 3 鈴木 友仁
4 4 小谷 哲也
5 5 須永 優太 2位
6 6 田村 孝
6 7 大野 悟郎 3位
堀がA2特昇決めた!
結果
12R 16:14 A級決勝 先頭固定競走
1 1 久木原 洋 2位
2 2 窓場 千加頼
3 3 小林 圭介
4 4 峠 祐介 優勝
4 5 山崎 翼
5 6 山田 純也
5 7 鈴木 愼二
6 8 廣田 樹里
6 9 山本 巨樹 3位
結果
1 1 門脇 真由美 予1, 予1 3位
2 2 藤原 亜衣里 予4, 予3
3 3 山原 さくら 予6, 予2
4 4 増茂 るるこ 予2, 予6 優勝
5 5 荒牧 聖未 予1, 予1 優勝
6 6 浦部 郁里 予2, 予5
6 7 篠崎 新純 予5, 予2
◎ 荒牧、〇 山原、▲ 門脇、△ 篠崎
結果
ジャン前に、最後方位置にいた増茂が一気に先頭に立ち主導権。これを山原が捲り、その後ろに荒牧、門脇と続いた。しかし、増茂の逃げは快調で、山原は外併走の形になって出きれない。結局、山原は力尽き、増茂の逃げ切りかとおもわれたが、ゴール直前、荒牧が鋭い伸びを見せ、並んでのゴール。5分近い写真判定の結果、増茂と荒牧は同着優勝となった。
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増茂るるこ(22=東京)と荒牧聖未(24=栃木)が1着同着。ガールズケイリンでは初の同着(予選、敗者戦を含めて)2人優勝となった。
増茂は3月松戸以来、今年2度目。荒牧は4月松戸以来、今年3度目の優勝。レースは増茂が打鐘4角から先行。後位で内篠崎新純と外山原さくらで並走状態。そのもつれを誘って増茂が逃げ粘るところを、直線外を荒牧が鋭く追い込んで両者同着。3着には門脇真由美が入った。
[日刊スポーツ 2014年10月24日15時46分]
5R 12:13 A級ガールズ一般 先頭固定競走 2 山本 奈知 → 6 小坂 知子 → 5 矢野 光世
6R 12:44 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走
1 1 堀 兼壽 優勝
2 2 茅野 寛史
3 3 鈴木 友仁
4 4 小谷 哲也
5 5 須永 優太 2位
6 6 田村 孝
6 7 大野 悟郎 3位
堀がA2特昇決めた!
結果
12R 16:14 A級決勝 先頭固定競走
1 1 久木原 洋 2位
2 2 窓場 千加頼
3 3 小林 圭介
4 4 峠 祐介 優勝
4 5 山崎 翼
5 6 山田 純也
5 7 鈴木 愼二
6 8 廣田 樹里
6 9 山本 巨樹 3位
結果
日経平均株価 15,365.73 +226.77 ▲1.50% [09:11]
↓
【日経平均株価】 15,273.83 △0.89% +134.87 [09:45]
↓
【日経平均株価】 15,243.64 △0.69% +104.68 [10:26]
↓
【日経平均株価】 15,288.13 △0.99% +149.17 [10:56]
↓
【日経平均株価】 15,258.29 △0.79% +119.33 [11:30]
TOPIX 1,240.91 ▲0.70% +8.57 [11:30]
マザーズ 891.83 ▼0.01% -0.12 [11:30]
日経ジャスダック 2,230.91 ▲0.31% +6.89 [11:30]
↓
【日経平均株価】 15,291.64 △1.01% +152.68 [10/24]
TOPIX 1,242.32 ▲0.81% +9.98 [10/24]
JPX日経400 11,308.95 ▲0.86% +96.08 [10/24]
マザーズ 887.34 ▼0.52% -4.61 [10/24]
日経ジャスダック 2,229.08 ▲0.23% +5.06 [10/24]
↓
【日経平均株価】 15,273.83 △0.89% +134.87 [09:45]
↓
【日経平均株価】 15,243.64 △0.69% +104.68 [10:26]
↓
【日経平均株価】 15,288.13 △0.99% +149.17 [10:56]
↓
【日経平均株価】 15,258.29 △0.79% +119.33 [11:30]
TOPIX 1,240.91 ▲0.70% +8.57 [11:30]
マザーズ 891.83 ▼0.01% -0.12 [11:30]
日経ジャスダック 2,230.91 ▲0.31% +6.89 [11:30]
↓
【日経平均株価】 15,291.64 △1.01% +152.68 [10/24]
TOPIX 1,242.32 ▲0.81% +9.98 [10/24]
JPX日経400 11,308.95 ▲0.86% +96.08 [10/24]
マザーズ 887.34 ▼0.52% -4.61 [10/24]
日経ジャスダック 2,229.08 ▲0.23% +5.06 [10/24]
折田謙一郎はいつ逮捕されるの?
有権者にカレンダー 小渕氏後援会役員が配布
産経新聞 10月24日(金)7時55分配信
小渕優子前経済産業相(40)=群馬5区=の顔写真と名前が入ったカレンダーが、選挙区の有権者に配られていたことが23日、複数の有権者への取材で分かった。選挙区内の有権者への利益供与を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。
また小渕氏が理事を務めた公益財団法人が所有する物件に、小渕氏の母親が住んでいることも同日判明。財団法人側は母親から家賃を受け取っておらず、公益財団法人による特定の個人への利益供与を禁じた公益財団法人認定法違反の疑いもある。
カレンダーは1枚のポスター状で、群馬県内の風景写真とともに小渕氏の顔写真と名前が載っていた。選挙区内に住む50代の女性によると、後援会の地区役員が毎年配っていたという。
カレンダーの贈与は、公選法が禁じる寄付に当たると認定している自治体もある。
産経新聞は小渕事務所に質問状を送付したが、期限までに回答はなかった。
一方、登記簿や小渕事務所などによると、小渕氏は父の恵三氏が死去した平成12年、東京都北区の土地と建物を母親ら親族とともに相続。土地と建物は昨年12月に群馬県内の建設会社に一括売却された後、今年3月に公益財団法人「本庄国際奨学財団」(渋谷区)が購入した。しかしその後も小渕氏の母が住んでいた。
小渕事務所は「母親は遺品整理などのため財団側から(引き渡しの)猶予をもらっていた。家賃を支払う手続きを進めている」とするコメントを発表した。
どうなってるんだ?、一体?
違法とみなされてもおかしくない事例がどんどん出てくるじゃないか。
ほんと、小渕優子にはいずれ議員を辞めてもらわねばならない。
それと折田謙一郎が小渕に一から十まで指示していたとなると、公職選挙法違反で逮捕しなければならないよな。
ま、前から言ってるけど、小渕と折田、「早く楽になったら」どう?
もっとも、まだ小渕には救いがある。もう一人のほうは「もうダメ」だって。
小渕優子氏には議員辞職を決断してほしい 田中秀征政権ウォッチ [元経済企画庁長官、福山大学客員教授] 【第254回】 2014年10月23日(週刊ダイヤモンドオンライン)
率直に非を認めた小渕氏 非を認めない松嶋氏
経産相を辞任した小渕優子氏は、20日の記者会見で、自らの政治資金の会計処理などについて、「大きな疑問があると言わざるを得ない」と率直に認めた。同時に「私自身、分からないことが多すぎる」と未熟さを悔やんだ。
また、今後については「政治家として全て、一から出直そうと思う」と語ったが、「議員として、しっかり政治家としての説明責任を果たしていきたい」と議員辞職は想定していないような発言をした。
一方の松島みどり氏は、最後まで非を認めていないような印象だ。うちわを「討議資料」と抗弁するなど論外だが、その態度に何ら反省は見られない。「私自身は再生可能な失敗だと思っている」という発言に至っては怒りさえ覚える。
法務大臣としての不適格性はもちろんだが、衆議院議員としても「再生」することはきわめて困難だ。この法相人事には安倍晋三首相の重い任命責任がある。
“次代を担う政治家”を目指すなら議員辞職をして地元で勉強すべき
さて、小渕氏が本気で出直すなら、閣僚辞任だけでなく、この際議員辞職まで決断してほしいと期待している。
まず(1)政倫審に自ら申告して説明する、(2)衆議院議員を辞職する、(3)できれば地元群馬に在住して修練を積む、それによって、政治家・小渕優子は飛躍的に成長し、名実ともに次代を担う指導者の1人として再登場できるだろう。
確かに、閣僚を辞任し、説明責任を果たせば一件落着のようにも見える。だが、それによって、「分からないことが多すぎる」欠陥は是正されるものではない。
既に、議員辞職を求める声が出始めている。今後もその要求は消えないだろうから後ろめたさを感じながら政治生活を送ることにもなりかねない。
私は本欄でも内閣改造での小渕優子氏の起用に期待をした。経産省関連の原発政策やTPPなどの重要課題に何とか小渕流の軌道修正をしてほしいと願ったからである。
だが、小渕大臣は残念ながら既定の官僚路線にすんなりと乗っただけであった。報道によると今回の辞任劇でも、官僚側から、小渕人気を利用して原発再稼働をすることができなくなったとの無念の声があるそうだ。
私は知らなかったのだが、小渕氏は、地元中之条育ちではなく、幕藩時代で言えば、江戸屋敷で育ったお姫様らしい。ひょっとすると、政治資金についてばかりか、他の多くの面でも「分からないことが多すぎる」かもしれない。そして、「自分が何をすべきか」というしっかりした“志”も未だ持ち合わせていない恐れもある。
議員辞職したら、浪人中は、できれば地元に住み、重要政策についてとことん勉強し、さまざまな現場の視察も重ねてほしい。そして、嬬恋のキャベツや下仁田のこんにゃく畑まで足を運んだり、地を這うようにたくましく生きる人々に近づきその苦楽を実感してほしいものだ。それが政治家の血となり、肉となるのだ。
小渕氏の一件で垣間見えた世襲議員の本質
今回の小渕氏の無知や不明は、世襲議員の本質に由来していると言ってもよい。
ミコシがいかに新しくなっても、それをかつぐ人たちや、かつぐ流儀が同じなら、ミコシは自分が望む方向には進んでいけない。自分が信じる方向に進もうと思えば、かつぐ人たちだけでなく、かつぎ方にも目を光らさなければならない。
今回の一件では、当初から小渕氏の対応には好感を持つことができた。率直で誠実で信頼できるものであった。大多数の人がそう感じただろう。
ここで説明責任を果たして議員を続けても年々彼女の印象は薄れていかざるを得ない。当選を続けても単なる員数要員の域を出ないだろう。
ここで小渕氏には、「そこまでしなくても」と言われるような際立った出処進退を示して、次の時代の有力な指導者の可能性を高めてくれることを願うばかりである。
有権者にカレンダー 小渕氏後援会役員が配布
産経新聞 10月24日(金)7時55分配信
小渕優子前経済産業相(40)=群馬5区=の顔写真と名前が入ったカレンダーが、選挙区の有権者に配られていたことが23日、複数の有権者への取材で分かった。選挙区内の有権者への利益供与を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。
また小渕氏が理事を務めた公益財団法人が所有する物件に、小渕氏の母親が住んでいることも同日判明。財団法人側は母親から家賃を受け取っておらず、公益財団法人による特定の個人への利益供与を禁じた公益財団法人認定法違反の疑いもある。
カレンダーは1枚のポスター状で、群馬県内の風景写真とともに小渕氏の顔写真と名前が載っていた。選挙区内に住む50代の女性によると、後援会の地区役員が毎年配っていたという。
カレンダーの贈与は、公選法が禁じる寄付に当たると認定している自治体もある。
産経新聞は小渕事務所に質問状を送付したが、期限までに回答はなかった。
一方、登記簿や小渕事務所などによると、小渕氏は父の恵三氏が死去した平成12年、東京都北区の土地と建物を母親ら親族とともに相続。土地と建物は昨年12月に群馬県内の建設会社に一括売却された後、今年3月に公益財団法人「本庄国際奨学財団」(渋谷区)が購入した。しかしその後も小渕氏の母が住んでいた。
小渕事務所は「母親は遺品整理などのため財団側から(引き渡しの)猶予をもらっていた。家賃を支払う手続きを進めている」とするコメントを発表した。
どうなってるんだ?、一体?
違法とみなされてもおかしくない事例がどんどん出てくるじゃないか。
ほんと、小渕優子にはいずれ議員を辞めてもらわねばならない。
それと折田謙一郎が小渕に一から十まで指示していたとなると、公職選挙法違反で逮捕しなければならないよな。
ま、前から言ってるけど、小渕と折田、「早く楽になったら」どう?
もっとも、まだ小渕には救いがある。もう一人のほうは「もうダメ」だって。
小渕優子氏には議員辞職を決断してほしい 田中秀征政権ウォッチ [元経済企画庁長官、福山大学客員教授] 【第254回】 2014年10月23日(週刊ダイヤモンドオンライン)
率直に非を認めた小渕氏 非を認めない松嶋氏
経産相を辞任した小渕優子氏は、20日の記者会見で、自らの政治資金の会計処理などについて、「大きな疑問があると言わざるを得ない」と率直に認めた。同時に「私自身、分からないことが多すぎる」と未熟さを悔やんだ。
また、今後については「政治家として全て、一から出直そうと思う」と語ったが、「議員として、しっかり政治家としての説明責任を果たしていきたい」と議員辞職は想定していないような発言をした。
一方の松島みどり氏は、最後まで非を認めていないような印象だ。うちわを「討議資料」と抗弁するなど論外だが、その態度に何ら反省は見られない。「私自身は再生可能な失敗だと思っている」という発言に至っては怒りさえ覚える。
法務大臣としての不適格性はもちろんだが、衆議院議員としても「再生」することはきわめて困難だ。この法相人事には安倍晋三首相の重い任命責任がある。
“次代を担う政治家”を目指すなら議員辞職をして地元で勉強すべき
さて、小渕氏が本気で出直すなら、閣僚辞任だけでなく、この際議員辞職まで決断してほしいと期待している。
まず(1)政倫審に自ら申告して説明する、(2)衆議院議員を辞職する、(3)できれば地元群馬に在住して修練を積む、それによって、政治家・小渕優子は飛躍的に成長し、名実ともに次代を担う指導者の1人として再登場できるだろう。
確かに、閣僚を辞任し、説明責任を果たせば一件落着のようにも見える。だが、それによって、「分からないことが多すぎる」欠陥は是正されるものではない。
既に、議員辞職を求める声が出始めている。今後もその要求は消えないだろうから後ろめたさを感じながら政治生活を送ることにもなりかねない。
私は本欄でも内閣改造での小渕優子氏の起用に期待をした。経産省関連の原発政策やTPPなどの重要課題に何とか小渕流の軌道修正をしてほしいと願ったからである。
だが、小渕大臣は残念ながら既定の官僚路線にすんなりと乗っただけであった。報道によると今回の辞任劇でも、官僚側から、小渕人気を利用して原発再稼働をすることができなくなったとの無念の声があるそうだ。
私は知らなかったのだが、小渕氏は、地元中之条育ちではなく、幕藩時代で言えば、江戸屋敷で育ったお姫様らしい。ひょっとすると、政治資金についてばかりか、他の多くの面でも「分からないことが多すぎる」かもしれない。そして、「自分が何をすべきか」というしっかりした“志”も未だ持ち合わせていない恐れもある。
議員辞職したら、浪人中は、できれば地元に住み、重要政策についてとことん勉強し、さまざまな現場の視察も重ねてほしい。そして、嬬恋のキャベツや下仁田のこんにゃく畑まで足を運んだり、地を這うようにたくましく生きる人々に近づきその苦楽を実感してほしいものだ。それが政治家の血となり、肉となるのだ。
小渕氏の一件で垣間見えた世襲議員の本質
今回の小渕氏の無知や不明は、世襲議員の本質に由来していると言ってもよい。
ミコシがいかに新しくなっても、それをかつぐ人たちや、かつぐ流儀が同じなら、ミコシは自分が望む方向には進んでいけない。自分が信じる方向に進もうと思えば、かつぐ人たちだけでなく、かつぎ方にも目を光らさなければならない。
今回の一件では、当初から小渕氏の対応には好感を持つことができた。率直で誠実で信頼できるものであった。大多数の人がそう感じただろう。
ここで説明責任を果たして議員を続けても年々彼女の印象は薄れていかざるを得ない。当選を続けても単なる員数要員の域を出ないだろう。
ここで小渕氏には、「そこまでしなくても」と言われるような際立った出処進退を示して、次の時代の有力な指導者の可能性を高めてくれることを願うばかりである。
<小渕氏>陣営 「名義貸し」横行か
毎日新聞 10月24日(金)8時20分配信
小渕優子前経済産業相の政治団体の不明朗会計問題で、観劇会を主催した2団体の会計責任者や政治資金収支報告書の作成担当者の計3人が、毎日新聞の取材に「会計の仕事は何もしていない」「報告書に名前があるのも知らなかった」などと話した。いわゆる「名義貸し」が横行していたとみられる。
小渕優子後援会(群馬県中之条町)の会計責任者となっていた70代男性は「名前だけで、実質は何もしていなかった」と打ち明けた。男性は小渕恵三元首相の古くからの知人といい、2000年の衆院選で小渕陣営の出納責任者になった。その後、選管から届いた資料を見て後援会の会計責任者になっていることを知り、収支報告書に押印と署名だけしていたという。
自民党群馬県ふるさと振興支部(高崎市)の会計責任者になっていた70代男性は「名義貸し」を兄から引き継いだという。「書類を見たり判を押したりした記憶はない。そもそも私のような素人に会計は分からない」と困惑する。
同支部の収支報告書作成者となっていた70代男性も「今回の問題が明らかになるまで、作成者になっていることを知らなかった」と証言した。この男性は小渕親子の秘書を30年にわたって務めたが、収支報告書を作成した経験はないという。「名前を使用すると知っていたら断っていた。こんなずさんな収支報告書が作られていたなんて」と憤る。
野党は小渕優子に対して、証人喚問を要求し、議員辞職勧告決議案を出せ。
毎日新聞 10月24日(金)8時20分配信
小渕優子前経済産業相の政治団体の不明朗会計問題で、観劇会を主催した2団体の会計責任者や政治資金収支報告書の作成担当者の計3人が、毎日新聞の取材に「会計の仕事は何もしていない」「報告書に名前があるのも知らなかった」などと話した。いわゆる「名義貸し」が横行していたとみられる。
小渕優子後援会(群馬県中之条町)の会計責任者となっていた70代男性は「名前だけで、実質は何もしていなかった」と打ち明けた。男性は小渕恵三元首相の古くからの知人といい、2000年の衆院選で小渕陣営の出納責任者になった。その後、選管から届いた資料を見て後援会の会計責任者になっていることを知り、収支報告書に押印と署名だけしていたという。
自民党群馬県ふるさと振興支部(高崎市)の会計責任者になっていた70代男性は「名義貸し」を兄から引き継いだという。「書類を見たり判を押したりした記憶はない。そもそも私のような素人に会計は分からない」と困惑する。
同支部の収支報告書作成者となっていた70代男性も「今回の問題が明らかになるまで、作成者になっていることを知らなかった」と証言した。この男性は小渕親子の秘書を30年にわたって務めたが、収支報告書を作成した経験はないという。「名前を使用すると知っていたら断っていた。こんなずさんな収支報告書が作られていたなんて」と憤る。
野党は小渕優子に対して、証人喚問を要求し、議員辞職勧告決議案を出せ。
以下はスポニチアネックス。
秋華賞で2着に敗れたヌーヴォレコルト(牝3=斎藤)は、ジャパンC(11月30日、東京)を目指すことになった。斎藤師は「レース中の接触のダメージはない。左トモ(後肢)に少し疲れが見られるので、週末に山元トレセン(宮城県)にリフレッシュ放牧に出す。状態を見ながら、JCに使えるよう調整したい」と語った。なお、香港ヴァーズ(12月14日、シャティン)にも登録する予定。
もみじS2着ワキノヒビキ(牡=清水久)は京王杯2歳S(11月8日、東京)。
14日に京都でデビュー勝ちしたグレイスフルワード(牝=牧田)はデイリー杯2歳S(11月15日、京都)。
18日の京都未勝利戦を制したトーセンビクトリー(牡=角居)は東スポ杯2歳S(11月24日、東京)。鞍上は引き続き武豊。
府中牝馬Sを制したディアデラマドレ(牝4=角居)はエリザベス女王杯(11月16日、京都)。4着キャトルフィーユ(牝5=角居)も鞍上ルメールで同レースを予定。東京のオクトーバーSを勝ったグレイスフラワー(牝5=宗像)も同レースが目標。
エルムS1着ローマンレジェンド(牡6=藤原英)はチャンピオンズC(12月7日、中京)。
京都大賞典2着タマモベストプレイ(牡4=南井)はジャパンC(11月30日、東京)。
4月の豪G1・オールエイジドSを制したハナズゴール(牝5=加藤和)は11月13日に出国予定。香港でローウィラー騎乗でG2ジョッキークラブマイル(11月23日、シャティン)、G1香港マイル(12月14日、同)に挑む。
デビュー5連勝でアイルランドTを制したエイシンヒカリ(牡3=坂口)は年内は出走せず来年に備える。
NHKマイルC5着ホウライアキコ(牝3=南井)はマイルCS(11月23日、京都)か京阪杯(11月30日、京都)を視野。
愛娘の名を冠した“アイドルホース”がデビューを迎える。土曜東京4Rの牝馬限定戦に出走するアヤミーチャン(父ルールオブロー)は、管理する武藤善則師の長女で、アイドル、歌手として活躍中の武藤彩未(18)から命名された。オーナーは風水師のDr.コパこと小林祥晃氏。「娘とも小さい頃から面識があった縁で(命名の)話がスムーズにまとまった」と武藤師。「ツイッターとかにもファンの書き込みが多くて、注目度の高さに驚いている」と話す。
話題先行ではなく、馬も魅力たっぷりだ。先週、今週と調教で古馬相手に互角の動きを披露。「格上馬にずいぶん食い下がっていた。カイバもよく食べる。スナップの軽い走りで芝も合いそう。ゲートも速いので、前々の競馬になるかな」と指揮官も初戦から大きな期待を寄せている。
馬名の基になったのは、コパ氏所有の代表馬で、地方競馬の年度代表馬にあたるNARグランプリに2度選出されたラブミーチャン。「いずれはそういう馬になってくれればいいね」と師。レース当日はスケジュールが空けば、愛娘も競馬場に応援に駆けつける予定。競馬ファンも彩未ファンも必見の“初ステージ”だ。
◆武藤 彩未(むとう・あやみ)1996年(平8)4月29日、茨城県生まれの18歳。04年に8歳でモデルデビュー。10年に成長期限定ユニット「さくら学院」の初代生徒会長。13年から歌手としてのソロ活動を開始し、今年4月にアルバム「永遠と瞬間」でソロデビュー。1メートル49。
日本軽種馬協会は23日、米国で供用中の種牡馬ケープブランコを、来年度から静内種馬場で供用すると発表した。同馬はアイルランド産のガリレオ産駒で10年愛ダービー、11年アーリントンミリオンSなどに優勝。12年から米国で種牡馬入り。現在はシャトル種牡馬としてニュージーランドにけい養されており、来年1月に輸入される予定。
秋華賞で2着に敗れたヌーヴォレコルト(牝3=斎藤)は、ジャパンC(11月30日、東京)を目指すことになった。斎藤師は「レース中の接触のダメージはない。左トモ(後肢)に少し疲れが見られるので、週末に山元トレセン(宮城県)にリフレッシュ放牧に出す。状態を見ながら、JCに使えるよう調整したい」と語った。なお、香港ヴァーズ(12月14日、シャティン)にも登録する予定。
もみじS2着ワキノヒビキ(牡=清水久)は京王杯2歳S(11月8日、東京)。
14日に京都でデビュー勝ちしたグレイスフルワード(牝=牧田)はデイリー杯2歳S(11月15日、京都)。
18日の京都未勝利戦を制したトーセンビクトリー(牡=角居)は東スポ杯2歳S(11月24日、東京)。鞍上は引き続き武豊。
府中牝馬Sを制したディアデラマドレ(牝4=角居)はエリザベス女王杯(11月16日、京都)。4着キャトルフィーユ(牝5=角居)も鞍上ルメールで同レースを予定。東京のオクトーバーSを勝ったグレイスフラワー(牝5=宗像)も同レースが目標。
エルムS1着ローマンレジェンド(牡6=藤原英)はチャンピオンズC(12月7日、中京)。
京都大賞典2着タマモベストプレイ(牡4=南井)はジャパンC(11月30日、東京)。
4月の豪G1・オールエイジドSを制したハナズゴール(牝5=加藤和)は11月13日に出国予定。香港でローウィラー騎乗でG2ジョッキークラブマイル(11月23日、シャティン)、G1香港マイル(12月14日、同)に挑む。
デビュー5連勝でアイルランドTを制したエイシンヒカリ(牡3=坂口)は年内は出走せず来年に備える。
NHKマイルC5着ホウライアキコ(牝3=南井)はマイルCS(11月23日、京都)か京阪杯(11月30日、京都)を視野。
愛娘の名を冠した“アイドルホース”がデビューを迎える。土曜東京4Rの牝馬限定戦に出走するアヤミーチャン(父ルールオブロー)は、管理する武藤善則師の長女で、アイドル、歌手として活躍中の武藤彩未(18)から命名された。オーナーは風水師のDr.コパこと小林祥晃氏。「娘とも小さい頃から面識があった縁で(命名の)話がスムーズにまとまった」と武藤師。「ツイッターとかにもファンの書き込みが多くて、注目度の高さに驚いている」と話す。
話題先行ではなく、馬も魅力たっぷりだ。先週、今週と調教で古馬相手に互角の動きを披露。「格上馬にずいぶん食い下がっていた。カイバもよく食べる。スナップの軽い走りで芝も合いそう。ゲートも速いので、前々の競馬になるかな」と指揮官も初戦から大きな期待を寄せている。
馬名の基になったのは、コパ氏所有の代表馬で、地方競馬の年度代表馬にあたるNARグランプリに2度選出されたラブミーチャン。「いずれはそういう馬になってくれればいいね」と師。レース当日はスケジュールが空けば、愛娘も競馬場に応援に駆けつける予定。競馬ファンも彩未ファンも必見の“初ステージ”だ。
◆武藤 彩未(むとう・あやみ)1996年(平8)4月29日、茨城県生まれの18歳。04年に8歳でモデルデビュー。10年に成長期限定ユニット「さくら学院」の初代生徒会長。13年から歌手としてのソロ活動を開始し、今年4月にアルバム「永遠と瞬間」でソロデビュー。1メートル49。
日本軽種馬協会は23日、米国で供用中の種牡馬ケープブランコを、来年度から静内種馬場で供用すると発表した。同馬はアイルランド産のガリレオ産駒で10年愛ダービー、11年アーリントンミリオンSなどに優勝。12年から米国で種牡馬入り。現在はシャトル種牡馬としてニュージーランドにけい養されており、来年1月に輸入される予定。
トレヴ兄誘拐、狂言だった…牧場経営夫妻の所有権争い発端
フランスで何者かに連れ去られたと報道された種牡馬トレヴィミクス(牡8=父リナミックス)の事件は、狂言誘拐だったことが23日、明らかになった。
フランスの馬生産情報を掲載しているウェブサイトによれば、同馬のけい養先であるフランス・カルバドスのオリオン牧場を経営するブルドー夫妻の所有権争いが事の発端。同夫妻は離婚を控えており、妻のデボラ氏が「あの人に馬の世話はできません」と同馬を引き連れて家出。夫のエリック氏は「牧場主である私の所有馬」と主張。夫がフェイスブックで情報提供を求めてつぶやいたことで、騒動に発展した。
同馬はフランスG1凱旋門賞を連覇したトレヴの半兄。現役時代は2戦0勝で引退後は乗馬になっていたが、妹の活躍のおかげで今年から種牡馬(種付け料760ユーロ=約10万円)として供用されていた。
[スポニチアネックス 2014年10月24日 05:30 ]
「第二のシャーガー事件」という見方もあったトレヴ兄の誘拐騒動だが、牧場経営者の離婚騒動に端を発した狂言だったことが分かった。
もめごとに馬を巻き込むな!
フランスで何者かに連れ去られたと報道された種牡馬トレヴィミクス(牡8=父リナミックス)の事件は、狂言誘拐だったことが23日、明らかになった。
フランスの馬生産情報を掲載しているウェブサイトによれば、同馬のけい養先であるフランス・カルバドスのオリオン牧場を経営するブルドー夫妻の所有権争いが事の発端。同夫妻は離婚を控えており、妻のデボラ氏が「あの人に馬の世話はできません」と同馬を引き連れて家出。夫のエリック氏は「牧場主である私の所有馬」と主張。夫がフェイスブックで情報提供を求めてつぶやいたことで、騒動に発展した。
同馬はフランスG1凱旋門賞を連覇したトレヴの半兄。現役時代は2戦0勝で引退後は乗馬になっていたが、妹の活躍のおかげで今年から種牡馬(種付け料760ユーロ=約10万円)として供用されていた。
[スポニチアネックス 2014年10月24日 05:30 ]
「第二のシャーガー事件」という見方もあったトレヴ兄の誘拐騒動だが、牧場経営者の離婚騒動に端を発した狂言だったことが分かった。
もめごとに馬を巻き込むな!