日経平均
現在値 18,552.61↑ (17/04/12 15:15)
前日比 -195.26 (-1.04%)
始値 18,592.10 (09:00) 前日終値 18,747.87 (17/04/11)
高値 18,602.50 (09:02) 年初来高値 19,668.01 (17/03/02)
安値 18,460.59 (10:17) 年初来安値 18,517.43 (17/04/07)
日経平均寄与度
日経平均 値上がり銘柄数 29
日経平均 変わらず銘柄数 10
日経平均 値下がり銘柄数 186
日経平均は195円安と大幅続落、年初来安値を更新、地政学リスク警戒に円高を嫌気=12日後場/国内市況ニュース/モーニングスター
2017/04/12 15:20
12日の日経平均株価は前日比195円26銭安の1万8552円61銭と大幅続落。今月6日の年初来安値1万8597円06銭を更新した。
前場は、北朝鮮情勢など地政学リスクへの警戒が根強く、1ドル=109円台への円高・ドル安などが嫌気され、売り優勢で始まった。円相場が強含むとともに株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ幅を拡大し、一時1万8460円59銭(前日比287円28銭安)まで下落する場面があった。その後は円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって下げ渋ったが、戻りは限定された。後場は、前場終値1万8516円04銭(同231円83銭安)をはさんでもみ合いが続いた。手掛かり材料に乏しいなか、地政学リスクへの警戒が続き、様子見気分が尾を引いた。
東証1部の出来高は19億2407万株、売買代金は2兆2136億円。騰落銘柄数は値上がり221銘柄、値下がり1722銘柄、変わらず70銘柄。
市場からは「後場は日銀のETF買いが観測され、下げ止まってはいるが、戻りは鈍く地政学リスクに対する警戒感の表れと言えよう。足元のボラティリティー(価格変動率)は高まっており、相場は下向きが意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JXTG<5020>、出光興産<5019>などの石油石炭製品株や、三井金属<5706>、古河電工<5801>などの非鉄金属株が軟調。野村<8604>、大和証G<8601>などの証券商品先物株も安く、トヨタ<7203>、SUBARU<7270>などの輸送用機器株も売られた。
個別では、18年2月期は連結営業利益12.7%減を見込む竹内製作<6432>が大幅安。17年3月期の連結業績予想を下方修正した岡村製<7994>や、ローツェ<6323>、北の達人<2930>、トランザク<7818>などの下げも目立った。
半面、水産農林株では、サカタのタネ<1377>が高い。JR西日本<9021>、JR九州<9142>などの陸運株や、積水ハウス<1928>、大東建託<1878>などの建設株も買われた。
個別では、防衛関連の石川製<6208>、豊和工<6203>、東京計器<7721>が上昇。18年2月期は連結営業利益9.3%増を見込み自己株式を消却するイズミ<8273>や、極東貿易<8093>、帝繊維<3302>などの上げも目立った。きょう東証1部に新規上場のLIXIビバ<3564>は公開価格2050円に対し、103円安の1947円で初値を付け、同5円高の2055円で取引を終了した。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。
提供:モーニングスター社
ETF売買動向=12日大引け、全銘柄の合計売買代金1824億円 #klugfxnews_365095
配信日時 2017年4月12日(水)15:05:17 掲載日時 2017年4月12日(水)15:15:17
12日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比61.5%増の1824億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同62.4%増の1671億円だった。
個別ではダイワ上場投信−TOPIXインバース(−1倍)指数<1457>が新高値。ダイワ上場投信−トピックス<1305>、上場インデックスファンドJPX日経<1592>、NEXT 銀行<1631>、ダイワ上場投信東証銀行業株価指数<1612>、MAXIS Jリート上場投信<1597>など53銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経平均VI先物<2035>が8.65%高と大幅な上昇。
一方、NEXT S&P500 VIX インバース<2049>は4.59%安、NEXT 東証マザーズETN<2042>は3.15%安、マザーズ・コア上場投信<1563>は3.04%安と大幅に下落した。
日経平均株価が195円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ<1570>が売買代金968億8700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1144億3200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス<1357>が317億2800万円、日経225連動型上場投資信託<1321>が129億3900万円、日経平均ブル2倍上場投信<1579>が71億9900万円、日経平均ベア2倍上場投信<1360>が41億3700万円、NEXT 日経平均インバース<1571>が28億7900万円の売買代金となった。
株探ニュース
東証業種別ランキング:石油石炭が下落率トップ、メガバンクなど金融セクターも軟調[FISCO] #klugfxnews_365124
配信日時 2017年4月12日(水)16:13:41 掲載日時 2017年4月12日(水)16:23:41
石油石炭が下落率トップ。非鉄金属、証券、輸送用機器、ガラス土石、電気機器、卸売、化学、保険、精密機器の弱さが目立つ。一方で、水産農林、陸運、建設が小じっかり。全体としては内需・ディフェンシブ系が底堅い。円高や地政学リスクを背景に、景気敏感セクターは手掛けづらい。
業種名/現在値/前日比(%)
1. 水産・農林業 / 512.53 / 0.27
2. 陸運業 / 1,977.86 / 0.14
3. 建設業 / 1,091.64 / 0.02
4. パルプ・紙 / 489.28 / -0.18
5. 電力・ガス業 / 425.42 / -0.29
6. 空運業 / 273.00 / -0.29
7. 不動産業 / 1,306.07 / -0.31
8. 小売業 / 1,122.17 / -0.31
9. サービス業 / 1,668.25 / -0.48
10. 食料品 / 1,818.79 / -0.51
11. 倉庫・運輸関連業 / 1,484.03 / -0.69
12. 医薬品 / 2,550.63 / -0.71
13. 情報・通信業 / 3,138.55 / -0.78
14. 鉄鋼 / 522.39 / -0.79
15. 金属製品 / 1,277.59 / -0.85
16. その他製品 / 2,113.64 / -0.86
17. ゴム製品 / 3,307.45 / -0.92
18. 銀行業 / 172.38 / -1.02
19. 鉱業 / 317.07 / -1.12
20. 繊維業 / 689.74 / -1.16
21. 海運業 / 344.73 / -1.22
22. 機械 / 1,643.58 / -1.36
23. その他金融業 / 571.15 / -1.37
24. 精密機器 / 4,797.78 / -1.41
25. 保険業 / 920.92 / -1.43
26. 化学工業 / 1,656.74 / -1.45
27. 卸売業 / 1,253.64 / -1.46
28. 電気機器 / 1,955.42 / -1.54
29. ガラス・土石製品 / 1,068.13 / -1.65
30. 輸送用機器 / 2,651.38 / -1.85
31. 証券業 / 385.33 / -1.85
32. 非鉄金属 / 997.31 / -1.86
33. 石油・石炭製品 / 1,128.64 / -2.05
<SK>
TOPIX
現在値 1,479.54↑ (17/04/12 15:00)
前日比 -15.56 (-1.04%)
始値 1,482.41 (09:00) 前日終値 1,495.10 (17/04/11)
高値 1,483.41 (09:02) 年初来高値 1,578.51 (17/03/13)
安値 1,472.37 (10:17) 年初来安値 1,476.77 (17/04/06)
JPX日経インデックス400
現在値 13,271.23↑ (17/04/12 15:00)
前日比 -131.42 (-0.98%)
始値 13,294.02 (09:00) 前日終値 13,402.65 (17/04/11)
高値 13,302.73 (09:02) 年初来高値 14,128.59 (17/03/13)
安値 13,207.07 (10:17) 年初来安値 13,223.51 (17/04/06)
JASDAQ平均
現在値 2,860.36↓ (17/04/12 15:00)
前日比 -50.03 (-1.72%)
始値 2,894.13 (09:00) 前日終値 2,910.39 (17/04/11)
高値 2,894.13 (09:00) 年初来高値 3,075.22 (17/03/10)
安値 2,854.63 (10:32) 年初来安値 2,750.70 (17/01/04)
JASDAQ平均は続落、下落率トップはウェッジHDに[FISCO] #klugfxnews_365144
配信日時 2017年4月12日(水)17:49:54 掲載日時 2017年4月12日(水)17:59:54
[JASDAQ市況]JASDAQ平均 2860.36 -50.03 /出来高 8899万株/売買代金 593億円J-Stock Index 2592.71 -42.10
本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20が揃って続落となった。値上がり数は61、値下がり数は585、変わらずは35。
シリアや北朝鮮情勢への地政学的リスクの高まりを背景とした米株安、円相場も円高方向に振れて推移していたことから、日経平均とJASDAQ平均は揃って売り先行で取引を開始。どちらの指数も10時半ばごろを底値に、その後は終日狭いレンジ内での取引となった。
個別では、細谷火工がストップ高で上昇率トップ。「C・チャンピオン」が那覇軍港に一時寄港していたことを一部メディアが報じた。一方、北朝鮮も前日開催された「中央報告大会」において核開発の強化姿勢を示しており、地政学リスクが一段と高まるなかで同社や重松製作所など防衛関連銘柄に物色が向かった。オービスはストップ高で年初来高値更新。本日から信用規制実施も、18年10月期の補助金収入計上が引き続き材料視され、強い値動きが続いている。興研は、防じん・防毒マスク、オープンクリーンシステム等を製造・販売しており、化学兵器などへの思惑から物色が向かったようだ。協和コンサルタンツは急伸し、4月6日の高値が意識される水準に。昭和システムは、17年3月期業績の上方修正と増配が好感された。グッドコムAは1株につき2株の割合での株式分割の実施発表を材料視。その他、アルファ、安江工務店、多摩川HDなどが上昇率上位にランクイン。
一方、下落率トップは前日比16%安のウェッジHD。元取締役に約41億円の課徴金の納付を命じる金融庁の決定が下されたとの発表が嫌気されたようだ。日本サード・パーティは、米デルの日本法人とマスターリレーションシップ契約を締結し、包括的な業務提携に向けて協議を開始したとの発表が材料視されて前日ストップ高となったが、本日は利食いの流れ。その他、ユークス、ネットマーケティング、東武住販などが下落率上位にランクイン。
JASDAQ-TOP20では、日本マクドは大引けにかけてプラスに転じる。下げが目立つのは、セプテーニ、ベクター、メイコー、クルーズなど。その他、平田機工、夢真HD、田中化研、フェローテック、ユビキタス、アイサンテクノなどが軟調。
マザーズ指数
現在値 978.76↓ (17/04/12 15:00)
前日比 -34.98 (-3.45%)
始値 998.97 (09:00) 前日終値 1,013.74 (17/04/11)
高値 999.79 (09:02) 年初来高値 1,097.78 (17/03/13)
安値 974.72 (12:44) 年初来安値 949.51 (17/01/04)
マザーズ指数は大幅続落、終値で2ヶ月ぶり1000pt割れ、JMCはストップ高[FISCO] #klugfxnews_365128
配信日時 2017年4月12日(水)17:01:21 掲載日時 2017年4月12日(水)17:11:21
本日のマザーズ市場では、地政学リスクの高まりから相場全体にリスク回避ムードが広がったことを受けて、幅広い銘柄が大きく売られた。特にこのところ値動きのあった人気銘柄や直近IPO銘柄の下げが目立った。一部の材料株や防衛関連銘柄が買われたものの、物色は広がりを欠いた。
なお、マザーズ指数は大幅続落、終値としては2月7日以来、約2ヶ月ぶりに節目の1000ptを割り込んだ。売買代金は概算で1102.06億円。騰落数は、値上がり12銘柄、値下がり223銘柄、変わらず1銘柄となった。
個別では、マザーズ売買代金トップのソレイジアや、SOSEI、DDS、アスカネット、アカツキなど全般軟調で、GNIやミクシィは小幅に下げた。従前に物流関連として人気化したファイズのほか、TKP、WASHハウス、メドレック、ユーザーローカルなど下落率が10%を超えた銘柄も多数あった。一方、業績上方修正が好感されているサイバーSや、著名投資家の大量保有報告書提出が材料視されているTrendsは連日の大幅高。ALBERTは新サービスを発表して急伸した。また、JMCは防衛関連との見方からストップ高まで買われた。
<HK>
東証REIT指数
現在値 1,746.31↓ (17/04/12 15:00)
前日比 -16.22 (-0.92%)
始値 1,758.13 (09:00) 前日終値 1,762.53 (17/04/11)
高値 1,761.74 (09:14) 年初来高値 1,868.86 (17/01/06)
安値 1,746.31 (15:00) 年初来安値 1,754.79 (17/04/11)
日経平均VI
現在値 22.39↑ (17/04/12 15:20)
前日比 +1.20 (+5.66%)
始値 22.02 (09:00) 前日終値 21.19 (17/04/11)
高値 23.25 (10:17) 年初来高値 22.11 (17/04/07)
安値 22.02 (09:00) 年初来安値 14.11 (17/03/07)
東証2部指数
現在値 5,502.36↓ (17/04/12 15:00)
前日比 -32.54 (-0.59%)
始値 5,496.79 (09:00) 前日終値 5,534.90 (17/04/11)
高値 5,537.09 (12:37) 年初来高値 6,051.09 (17/04/03)
安値 5,470.56 (10:20) 年初来安値 5,230.62 (17/01/18)
日経平均先物
現在値 18,630.00↓ (17/04/12 05:30)
前日比 -80.00 (-0.43%)
高値 18,750.00 (19:07) 始値 18,700.00 (16:30)
安値 18,550.00 (23:57) 前日終値 18,710.00 (17/04/11)
TOPIX先物
現在値 1,487.00↑ (17/04/12 05:30)
前日比 -6.00 (-0.40%)
高値 1,496.00 (19:07) 始値 1,492.00 (16:30)
安値 1,479.00 (23:57) 前日終値 1,493.00 (17/04/11)
JPX日経400先物
現在値 13,335.00↑ (17/04/12 05:30)
前日比 -45.00 (-0.34%)
高値 13,405.00 (20:00) 始値 13,375.00 (16:30)
安値 13,250.00 (23:57) 前日終値 13,380.00 (17/04/11)
東証マザーズ指数先物
現在値 996.00↓ (17/04/12 04:44)
前日比 -2.00 (-0.20%)
高値 1,000.00 (22:35) 始値 998.00 (17:31)
安値 993.00 (00:01) 前日終値 998.00 (17/04/11)
NYダウ先物 円建
現在値 20,533.00↓ (17/04/12 03:38)
前日比 -16.00 (-0.08%)
高値 20,577.00 (20:10) 始値 20,544.00 (16:45)
安値 20,433.00 (23:57) 前日終値 20,549.00 (17/04/11)
CME日経平均先物 円建
現在値 18,620.00↑ (17/04/11 17:25 CST)
前日比 -20.00 (-0.11%)
高値 18,640.00 始値 18,625.00
安値 18,610.00 前日終値 18,640.00 (17/04/11)
SGX日経平均先物
現在値 18,640.00↑ (17/04/12 04:44 SGT)
前日比 -70.00 (-0.37%)
高値 18,745.00 始値 18,680.00
安値 18,550.00 前日終値 18,710.00 (17/04/11)
12日の日本国債市場概況:債券先物は150円90銭で終了[FISCO] #klugfxnews_365157
配信日時 2017年4月12日(水)19:24:42 掲載日時 2017年4月12日(水)19:34:42
<円債市場>
長期国債先物2017年6月限
寄付150円75銭
高値150円97銭
安値150円74銭
引け150円90銭
売買高総計27535枚
2年 375回 -0.220%
5年 131回 -0.165%
10年346回 0.025%
20年160回 0.590%
債券先物6月限は、150円75銭で取引を開始。150円74銭を安値に、シリアや北朝鮮をめぐる地政学的リスクの高まりを懸念した円高、株安を受けて、買いが優勢になり150円97銭まで上昇した。現物の取引では、2年債が売られ、10年債と20年債が買われ、5年債はもみ合いになった。
<米国債概況>2年債は1.24%、10年債は2.30%、30年債は2.94%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.21%、英国債は1.06%、オーストラリア10年債は2.50%、NZ10年債は2.99%で推移。(気配値)
<KK>
長期国債先物
現在値 150.740↑ (17/04/12 05:24)
前日比 +0.060 (+0.04%)
高値 150.750 (01:21) 始値 150.680 (15:30)
安値 150.660 (15:35) 前日終値 150.680 (17/04/11)
日本国債3年
年利回り -0.191 (17/04/12 02:05)
前日比 0.000
日本国債5年
年利回り -0.156 (17/04/12 02:05)
前日比 0.000
日本国債10年
年利回り 0.038 (17/04/12 02:05)
前日比 -0.002
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
上海総合指数 中国
▼0.46%
3,273.83
H:3,284.93
L:3,262.28
-15.14
04/12
CSI300指数 中国
▼0.22%
3,509.44
H:3,523.10
L:3,498.00
-7.89
16:01
上海B株 中国
▼0.09%
343.88
H:344.64
L:342.81
-0.32
16:00
深センB株 中国
▲0.08%
1,158.74
H:1,161.80
L:1,152.59
+0.88
16:35
上海A株 中国
▼0.46%
3,428.37
H:3,440.03
L:3,416.24
-15.89
16:00
深センA株 中国
▼0.76%
2,099.48
H:2,114.95
L:2,098.86
-16.15
16:35
HangSeng 香港
▲0.93%
24,313.50
H:24,313.50
L:23,994.13
+225.04
17:00
H株指数 香港
▲0.42%
10,208.31
H:10,218.68
L:10,100.99
+42.33
17:09
レッドチップ指数 香港
▲0.86%
4,014.17
H:4,014.17
L:3,960.41
+34.31
17:09
AORD オーストラリア
▲0.08%
5,933.96
H:5,944.20
L:5,913.60
+4.68
16:35
KOSPI 韓国
▲0.24%
2,128.91
H:2,129.82
L:2,122.94
+5.06
18:03
STI シンガポール
▲0.35%
3,186.01
H:3,186.50
L:3,165.22
+11.26
18:10
加権 台湾
▼0.15%
9,817.68
H:9,837.19
L:9,789.59
-14.74
14:33
KLSE マレーシア
▲0.47%
1,744.08
H:1,744.08
L:1,735.06
+8.24
17:59
PSEi フィリピン
▲0.37%
7,629.64
H:7,631.80
L:7,594.72
+28.24
16:20
JKSE インドネシア
▲0.29%
5,644.15
H:5,650.04
L:5,631.75
+16.22
18:00
VN ベトナム
▼0.79%
725.58
H:732.87
L:724.48
-5.75
04/12
SET タイ
▲0.42%
1,589.50
H:1,589.50
L:1,584.40
+6.72
04/12
Sensex インド
▼0.49%
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アジア株 高安まちまち、地政学リスクで上値重く #klugfxnews_365154
配信日時 2017年4月12日(水)19:37:00 掲載日時 2017年4月12日(水)19:47:00
東京時間19:37現在
香港ハンセン指数 24313.50(+225.04 +0.93%)
中国上海総合指数 3273.83(-15.14 -0.46%)
台湾加権指数 9817.68(-14.74 -0.15%)
韓国総合株価指数 2128.91(+5.06 +0.24%)
豪ASX200指数 5933.96(+4.68 +0.08%)
インドSENSEX30種 29643.48(-144.87 -0.49%)
12日のアジア株は、まちまち。北朝鮮やシリア情勢など地政学的リスクの高まりを受けて、午前中は軟調に推移する市場が多かったが、午後に入ると買い戻しの動きなどから上昇に転じる市場もみられた。
上海総合指数は反落。建設会社の中国建築、旅行代理店の中国国旅、自動車メーカーの長城汽車、輸送インフラ建設会社の中国中鉄(チャイナ・レールウェイ・グループ)、石炭エネルギー会社のチャイナ・シェンファ・エナジーが売られた。
香港ハンセン指数は反発。通信サービスのテンセント・ホールディングス、世界的金融グループのHSBCホールディングス、保険会社のAIAグループ、不動産開発会社のチョンコン・プロパティ・ホールディングス、自動車メーカーの吉利汽車控股(ジーリー・オートモービル)が買われた。
豪ASX200指数はほぼ変わらず。もみ合いが続いて、終盤に上昇して引けた。不動産、生活必需品が上昇、電気通信サービス、情報技術が下落した。不動産開発のセンターグループ、小売大手のウールワースが買われる一方で、通信会社のテルストラ・コーポレーション、ソフトウェアサービスのコンピュータシェアが売られた。