日経平均
現在値 18,335.63↑ (17/04/14 15:15)
前日比 -91.21 (-0.49%)
始値 18,531.91 (09:00) 前日終値 18,426.84 (17/04/13)
高値 18,531.91 (09:00) 年初来高値 19,668.01 (17/03/02)
安値 18,285.73 (14:56) 年初来安値 18,304.72 (17/04/13)
日経平均寄与度
日経平均 値上がり銘柄数 46
日経平均 変わらず銘柄数 6
日経平均 値下がり銘柄数 173
日経平均は91円安と3日連続で年初来安値更新、地政学リスク警戒で売り継続、幻のSQに=14日後場/国内市況ニュース/モーニングスター
2017/04/14 15:24
14日の日経平均株価は前日比91円21銭安の1万8335円63銭と4日続落し、3日連続で年初来安値を更新した。きょう算出のSQ値は1万8613円29銭で、日経平均株価がSQ値にタッチしない「幻のSQ」となった。
前場は、日経平均ミニ先物・オプション4月限のSQ(特別清算指数)算出に絡む買いが優勢となり、1万8531円91銭(前日比105円07銭高)と高く始まった。その後は売り優勢に傾き、下げに転じた。米軍によるアフガニスタンのイスラム国(IS)施設への空爆など地政学リスクの高まりを背景に米国株が下落し、相場の重しとなった。後場は、前場終値近辺でしばらく小幅もみ合いが続いたが、次第に軟化し、一時1万8285円73銭(同141円11銭安)を付ける場面があった。北朝鮮情勢など地政学リスクへの警戒は根強く、円相場が再び強含むとともにポジション調整売りが強まった。
東証1部の出来高は18億3885万株、売買代金は2兆247億円。騰落銘柄数は値上がり359銘柄、値下がり1559銘柄、変わらず97銘柄。
市場からは「SQ値が異様に高い水準で決まり、今後上値のフシ目として意識されよう。日銀がETF(上場投資信託)買いで踏ん張っても、それ以上の売り圧力に押されている。1ドル=108円台後半での攻防となり、地政学リスクも尾を引いており、先行き日経平均1万8000円割れの可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、東電力HD<9501>、関西電力<9503>などの電気ガス株が軟調。王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株や、マルハニチロ<1333>、サカタのタネ<1377>などの水産農林株も安い。国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も売られた。
個別では、防衛関連として人気化していた石川製<6208>は利益確定売りが続き大幅続落。TSI HD<3608>、ファーストロジック<6037>、IDOM<7599>などの下げも目立った。
半面、新日鉄住金<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株が堅調。住友不<8830>、イオンモール<8905>などの不動産株も買われ、三井金属<5706>、古河電工<5801>などの非鉄金属株もしっかり。
個別では、親会社の興和(名古屋市)がTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化する丸栄<8245>(監理)が前日のストップ高配分に続き連騰。17年9月期の連結業績予想を上方修正したVOYAGE<3688>や、17年2月期の連結業績予想を上方修正したキリン堂HD<3194>も上昇。18年2月期から連結決算に移行し2円増配予定のMrMax<8203>や、enish<3667>、エコナクHD<3521>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。
提供:モーニングスター社
ETF売買動向=14日大引け、全銘柄の合計売買代金1178億円 #klugfxnews_365543
配信日時 2017年4月14日(金)15:05:17 掲載日時 2017年4月14日(金)15:15:17
14日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比41.6%減の1178億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同43.0%減の1053億円だった。
個別ではNEXT 日経平均インバース<1571>、楽天ETF−日経ダブルインバース指数連動型<1459>、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース)<1469>、ダイワ400ダブルインバース・インデックス<1466>、日経400ダブルインバースインデックス連動<1472>など14銘柄が新高値。iシェアーズ Jリート ETF<1476>、ダイワ日経400レバレッジインデックス<1464>、ダイワTPXレバレッジ(2倍)指数<1367>、iシェアーズ 米国小型株ETF(ラッセル2000)<1588>、NEXT 銀行<1631>など57銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは南方 FTSE 中国A株50 ETF<1576>が5.12%高、国際のETF VIX短期先物指数<1552>が3.25%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 日経平均VI先物<2035>は3.40%安と大幅に下落した。
日経平均株価が91円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ<1570>が売買代金643億1800万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1114億3300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス<1357>が198億1900万円、日経225連動型上場投資信託<1321>が47億9300万円、日経平均ブル2倍上場投信<1579>が40億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信<1360>が39億8600万円、楽天ETF−日経ダブルインバース指数連動型<1459>が21億6600万円の売買代金となった。
株探ニュース
トレーダーズウェブ 明日の戦略 4/14 16:57
地政学リスク警戒の一週間、来週は仏大統領選を警戒
東証1部の騰落銘柄数は値上がり359/値下がり1559と売りが優勢。決算が好感されたファストリやゲーム機販売の好調が伝わった任天堂など、値がさ株の一角が強い動き。円高・株安が進む中でのトヨタの堅調は光った。上方修正発表のボヤージュやキリン堂、カネミツなどが大幅上昇。1:3の株式分割を発表したハブが買いを集めた。一方、東芝がアップル出資観測などを受けても大きく売られる展開。TSIHDやIDOMなどが決算失望で急落し、今期大幅赤字計画のスリーエフはストップ安まで売られた。また、直近騰勢を強めていたサイバーステップが商いを集める中で大幅高から一転大幅安と荒い動きとなった。
2015年の12月に米国が利上げを実施した後、グローバル市場は年末あたりまでは比較的堅調な動きが続いたが、2016年に入って地合いが一変して急落した。利上げ翌月に相場が崩れたという点で、足元の下げは当時と似た雰囲気がある。直近の下げは、直接的には地政学リスクの高まりが引き金を引いているが、大きな流れとしては、米国の利上げが大きなマネーの流れに変化をもたらしているのではないだろうか。米国の2回目の利上げが決定されたのは3月15日のFOMCだが、トランプ大統領に対するマーケットの評価が期待から不安に傾いたのも、ほぼこのタイミングである。ちなみに2016年の1月は、中国株の急落や原油安が売り材料となったが、結局これらはその後に戻し、クラッシュ的な動きとはならなかった。そして米国株は他市場に先駆けて底を打った。その意味ではしばらくは米国株の動向を注視すべきと考える。
【来週の見通し】 軟調か。翌週の24日(月)にフランス大統領選の第1回投票結果を東京市場で消化するスケジュール。昨年、英・米の大型選挙が日経平均の急落を招いたことは記憶に新しく、同イベントへの警戒が上値を抑える可能性が高い。期待材料としては米企業の決算発表ラッシュがあり、米国株が反発してくれば日本株にも一定の恩恵はある。ただ、それを打ち消す懸念材料が為替要因。トランプ大統領がドル高に懸念を示す中、18日には日米経済対話が控えている。このタイミングでは円安進行は期待しづらく、良くて円高を食い止める程度だろう。米国が軍事行動を積極化しているため、地政学リスクはそう簡単には払しょくできず、リスク・オフの様相が強まるようだと円高加速はあり得る。今年最大のリスク要因とも見方もあるフランス大統領選の直前に、そのことを忘れるくらいのネガティブ材料が多く出ており、リスク回避の動きが一段と強まると予想する。
【今週を振り返る】 軟調な展開となった。週初こそ円高一服を受け上昇したものの、地政学リスクが拭えず戻りは限定的。イエレンFRB議長やトランプ大統領の発言を受け、改めて円高基調が強まったことが日本株の重石となった。週末の北朝鮮のイベントへの警戒も強まるなか、米国がアフガニスタンのイスラム国(IS)に向けて空爆を行うなど、新たな地政学リスクが浮上したことも売り材料になった。物色では小型の防衛株が賑わったが、それも週後半には軒並み失速し、買い手がかりに乏しい地合いが続いた。日経平均は心理的節目の18500円をあっさり割り込んだ後も下げが続き、26週線も明確に割り込んだことから、底割れが意識されて連日で年初来安値を更新した。日経平均は週間では約329円の下落となり、週足では5週連続で陰線を形成した。
東証業種別ランキング:電力ガスが下落率トップ、鉄鋼や不動産は小じっかり[FISCO] #klugfxnews_365580
配信日時 2017年4月14日(金)18:53:26 掲載日時 2017年4月14日(金)19:03:26
電力ガスが下落率トップ。パルプ紙、水産農林、鉱業、石油石炭、医薬品、倉庫運輸、情報通信の弱さが目立っている。一方で、鉄鋼、不動産、輸送用機器、非鉄金属が小じっかり、久しぶりに波乱のSQとなったこともあり、リバランス的な動きもあったようである。
業種名/現在値/前日比(%)
1. 鉄鋼 / 512.35 / 0.85
2. 不動産業 / 1,307.26 / 0.56
3. 輸送用機器 / 2,637.83 / 0.13
4. 非鉄金属 / 988.12 / 0.13
5. その他製品 / 2,098.55 / 0.08
6. その他金融業 / 568.38 / 0.06
7. 証券業 / 382.97 / -0.01
8. 保険業 / 907.59 / -0.13
9. 空運業 / 270.95 / -0.16
10. 銀行業 / 170.27 / -0.17
11. 海運業 / 341.26 / -0.24
12. 金属製品 / 1,271.14 / -0.25
13. 卸売業 / 1,222.87 / -0.48
14. 食料品 / 1,808.00 / -0.53
15. 化学工業 / 1,636.29 / -0.75
16. 電気機器 / 1,921.55 / -0.77
17. ガラス・土石製品 / 1,050.61 / -0.82
18. 機械 / 1,614.20 / -0.83
19. 建設業 / 1,076.60 / -0.84
20. サービス業 / 1,645.73 / -0.95
21. 陸運業 / 1,944.77 / -0.95
22. ゴム製品 / 3,253.84 / -0.99
23. 精密機器 / 4,738.51 / -1.02
24. 小売業 / 1,103.86 / -1.04
25. 情報・通信業 / 3,083.80 / -1.08
26. 倉庫・運輸関連業 / 1,462.51 / -1.14
27. 医薬品 / 2,510.30 / -1.18
28. 石油・石炭製品 / 1,081.49 / -1.33
29. 繊維業 / 676.52 / -1.35
30. 鉱業 / 304.40 / -1.70
31. 水産・農林業 / 505.80 / -1.78
32. パルプ・紙 / 479.50 / -2.02
33. 電力・ガス業 / 418.37 / -2.59
TOPIX
現在値 1,459.07↓ (17/04/14 15:00)
前日比 -9.24 (-0.63%)
始値 1,466.79 (09:00) 前日終値 1,468.31 (17/04/13)
高値 1,466.79 (09:00) 年初来高値 1,578.51 (17/03/13)
安値 1,456.18 (14:56) 年初来安値 1,459.00 (17/04/13)
JPX日経インデックス400
現在値 13,086.35↓ (17/04/14 15:00)
前日比 -78.23 (-0.59%)
始値 13,163.53 (09:00) 前日終値 13,164.58 (17/04/13)
高値 13,163.53 (09:00) 年初来高値 14,128.59 (17/03/13)
安値 13,059.45 (14:56) 年初来安値 13,083.41 (17/04/13)
JASDAQ平均
現在値 2,841.31↓ (17/04/14 15:00)
前日比 -16.81 (-0.59%)
始値 2,855.62 (09:00) 前日終値 2,858.12 (17/04/13)
高値 2,859.78 (10:54) 年初来高値 3,075.22 (17/03/10)
安値 2,840.76 (14:57) 年初来安値 2,750.70 (17/01/04)
JASDAQ平均は続落、一時切り返すも買いが続かず[FISCO] #klugfxnews_365570
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 2841.31 -16.81 /出来高 6390万株/売買代金 478億円
J-Stock Index 2576.81 -21.85
本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均とJASDAQ-TOP20が続落、J-Stock Indexは反落となった。値上がり数は206、値下がり数は384、変わらずは93。
寄り付きはオプションSQに絡んだ売買が買い越しだったこともあり、日経平均は大幅反発で18500円を回復して始まった。一方、JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。一時僅かながらプラスに切り返す場面も見せたが、週末要因や15日に北朝鮮の故金日成国家主席の生誕105周年を控えていることもあり、買いが続かず後場は再び下げ幅を広げる展開となった。
個別では、FVCが前日比18%高で上昇率トップ。警察庁が無人運転車の公道走行実験を可能にするための基準案を公表したことを受けて、投資先のZMPに絡み自動運転関連として物色が向かったもよう。ネットマーケティングは、3月の「Omiai」累計会員数が前年同月比52.6%増となり、高成長を継続していることが評価された。構造計画研究所は、前日に発表した新製品「iGRAF」を引き続き材料視し、一時前日比286円高の2297円まで急伸した。テイツーは、ネット通販・通信買取ショップ「駿河屋」などを運営するエーツーと資本・業務提携に向けて協議を開始するとの発表がはやされた。スパンクリートは、17年3月期業績の上方修正が好感された。その他、GFA、三信建設、アミタHDなどが上昇率上位にランクイン。
一方、下落率トップはストップ安の日本色材。17年2月期決算の営業利益は前期比60.0%増の7.99億円となり、会社計画(8.34億円)をやや下回って着地した。また、18年2月期の通期業績については、営業利益で同15.7%減の6.74億円との見通しを示し、前期の下振れとともにネガティブ視されたようだ。細谷火工は、米軍のMOABによるイスラム国への空爆実施を受けて、買い先行でスタートするも、戻り待ちの売り圧力に押される展開となった。ファンドクリエーションは、17年11月期の第1四半期の営業赤字転落が嫌気された。その他、山陽百貨店、Nuts、ウェッジHDなどが下落率上位にランクイン。 JASDAQ-TOP20では、日本マクドがしっかり。その他、フェローテック、アイサンテクノが堅調。一方、ベクター、ハーモニック、夢真HD、などが軟調。
マザーズ指数
現在値 971.22↓ (17/04/14 15:00)
前日比 -21.28 (-2.14%)
始値 985.87 (09:00) 前日終値 992.50 (17/04/13)
高値 995.05 (10:37) 年初来高値 1,097.78 (17/03/13)
安値 971.07 (14:55) 年初来安値 949.51 (17/01/04)
マザーズ指数は反落、週末要因からの手仕舞い売りが大引けにかけて優勢に[FISCO] #klugfxnews_365572
配信日時 2017年4月14日(金)17:06:23 掲載日時 2017年4月14日(金)17:16:23
本日のマザーズ市場では、地政学リスクが高まっているなかで週末を迎えるとあって、ポジション整理の換金売りが優勢となった。SQ通過後は売り優勢となった日経平均と同様に、寄付きから売りが先行し、いったんはプラス圏に浮上する場面も見られたが、その後は大引けにかけて戻り売り圧力が強まった。
なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1088.88億円。騰落数は、値上がり48銘柄、値下がり183銘柄、変わらず6銘柄となった。
個別では、SOSEI、サイバーダイン、ミクシィなど時価総額上位銘柄が総じて軟調。マザーズ売買代金トップのサイバーSは前日にストップ高となった反動で急反落。ファイズ、テモナなどの直近IPO銘柄も、見切り売りに押されて大幅安。GNI、TKP、DDS、ビーグリーなども売りが優勢。一方、MRTは政府がICT活用で医療・介護の効率化進めると報じられて大幅高。Trendsは引き続き著名投資家の大量保有が材料視される。メドレックは続伸、メタップス、ドリコム、Gunosyなども買いが優勢の展開となる。
東証REIT指数
現在値 1,726.89↓ (17/04/14 15:00)
前日比 -14.25 (-0.82%)
始値 1,733.82 (09:00) 前日終値 1,741.14 (17/04/13)
高値 1,738.59 (09:03) 年初来高値 1,868.86 (17/01/06)
安値 1,726.89 (15:00) 年初来安値 1,732.45 (17/04/13)
日経平均VI
現在値 23.03↑ (17/04/14 15:20)
前日比 +0.28 (+1.23%)
始値 22.77 (09:00) 前日終値 22.75 (17/04/13)
高値 23.62 (14:54) 年初来高値 24.33 (17/04/13)
安値 21.57 (11:02) 年初来安値 14.11 (17/03/07)
東証2部指数
現在値 5,445.34↑ (17/04/14 15:00)
前日比 -53.51 (-0.97%)
始値 5,488.85 (09:00) 前日終値 5,498.85 (17/04/13)
高値 5,499.79 (09:01) 年初来高値 6,051.09 (17/04/03)
安値 5,434.43 (14:57) 年初来安値 5,230.62 (17/01/18)
日経平均先物
現在値 18,360.00↑ (17/04/14 05:30)
前日比 -40.00 (-0.22%)
高値 18,420.00 (23:02) 始値 18,390.00 (16:30)
安値 18,330.00 (17:09) 前日終値 18,400.00 (17/04/13)
TOPIX先物
現在値 1,462.00↑ (17/04/14 05:30)
前日比 -3.50 (-0.24%)
高値 1,467.50 (23:02) 始値 1,464.50 (16:30)
安値 1,459.00 (17:11) 前日終値 1,465.50 (17/04/13)
JPX日経400先物
現在値 13,105.00↑ (17/04/14 05:30)
前日比 -40.00 (-0.30%)
高値 13,155.00 (23:03) 始値 13,135.00 (16:30)
安値 13,085.00 (17:10) 前日終値 13,145.00 (17/04/13)
東証マザーズ指数先物
現在値 964.00↓ (17/04/14 02:20)
前日比 -6.00 (-0.62%)
高値 971.00 (00:53) 始値 965.00 (16:30)
安値 962.00 (20:20) 前日終値 970.00 (17/04/13)
NYダウ先物 円建
現在値 20,380.00↓ (17/04/14 05:09)
前日比 -137.00 (-0.67%)
高値 20,515.00 (23:15) 始値 20,485.00 (16:46)
安値 20,380.00 (05:09) 前日終値 20,517.00 (17/04/13)
CME日経平均先物 円建
現在値 18,345.00 (17/04/13 15:57 CST)
前日比 -125.00 (-0.68%)
高値 18,460.00 始値 18,460.00
安値 18,295.00 前日終値 18,470.00 (17/04/12)
SGX日経平均先物
現在値 18,355.00↓ (17/04/14 04:44 SGT)
前日比 -45.00 (-0.24%)
高値 18,430.00 始値 18,430.00
安値 18,325.00 前日終値 18,400.00 (17/04/13)
14日の日本国債市場概況:債券先物は151円09銭で終了[FISCO] #klugfxnews_365579
配信日時 2017年4月14日(金)18:12:20 掲載日時 2017年4月14日(金)18:22:20
<円債市場>
長期国債先物2017年6月限
寄付151円03銭
高値151円09銭
安値150円86銭
引け151円09銭
売買高総計23904枚
2年 375回 -0.230%
5年 131回 -0.180%
10年346回 0.010%
20年160回 0.560%
債券先物6月限は、151円03銭で取引を開始。いったん売りが先行して150円86銭まで下落した後、シリア、北朝鮮、アフガニスタンに絡む地政学的リスクへの警戒から買いが優勢になり、151円09銭まで上昇した。現物の取引では、全年限で買いが優勢になった。
長期国債先物
現在値 150.960↑ (17/04/14 05:24)
前日比 +0.050 (+0.03%)
高値 150.960 (19:34) 始値 150.910 (15:30)
安値 150.780 (15:47) 前日終値 150.910 (17/04/13)
日本国債3年
年利回り -0.193 (17/04/14 02:05)
前日比 +0.004
日本国債5年
年利回り -0.161 (17/04/14 02:05)
前日比 +0.001
日本国債10年
年利回り 0.025 (17/04/14 02:05)
前日比 +0.001
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
上海総合指数 中国
▼0.91%
3,246.07
H:3,276.71
L:3,238.90
-29.89
04/14
CSI300指数 中国
▼0.80%
3,486.50
H:3,517.47
L:3,476.95
-28.06
16:01
上海B株 中国
▼0.98%
340.40
H:344.09
L:340.25
-3.38
16:00
深センB株 中国
▼0.75%
1,151.45
H:1,160.33
L:1,151.00
-8.70
16:36
上海A株 中国
▼0.91%
3,399.31
H:3,431.39
L:3,391.77
-31.30
16:00
深センA株 中国
▼1.39%
2,078.16
H:2,107.72
L:2,076.67
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16:36
KOSPI 韓国
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H:2,141.61
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加権 台湾
▼1.05%
9,732.93
H:9,808.33
L:9,730.94
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KLSE マレーシア
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-7.19
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VN ベトナム
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04/14
14日の中国本土市場概況:上海総合は0.9%安と反落、金融セクターに売り先行[FISCO] #klugfxnews_365571
配信日時 2017年4月14日(金)16:52:41 掲載日時 2017年4月14日(金)17:02:41
14日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比29.89ポイント(0.91%)安の3246.07ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、31.30ポイント(0.91%)安の3399.31ポイントで取引を終えた。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が3.38ポイント(0.98%)安の340.40ポイント、深センB株指数が8.7ポイント(0.75%)安の1151.45ポイントで終了している。
個人投資家層のマインドが悪化するなか、創業板は1.20%安。23.02ポイント安の1887.46ポイントで引けた。地政学的なリスクが意識される。買い控えムードが全体に広がった。保険、銀行株の下げが目立つ。収益環境の悪化が連想されるなか、業界大手企業が値を下げた。このほかセクター別では、IT、一般消費財・サービス、資本財・サービス、不動産、日用品なども売りに押されている。
個別銘柄の動向では、中国人寿保険(601628/SH)が1.8%、中国民生銀行(600016/SH)が1.6%、上海浦東発展銀行(600000/SH)と中信銀行(601998/SH)が1.5%ずつ下落。このほか中国冶金科工(601618/SH)が2.9%、上海国際港務集団(600018/SH)が2.3%ずつ値を下げた。貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)は0.74%安の395.45人民元。高値399.88人民元、安値395.00人民元のレンジで取引された。一方、香港マーケットは休場。イースターに絡んで、14日と週明け17日が連休となる。【亜州IR】