公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

「特急が停まらなくなった」残念な私鉄駅の共通点 昔は停車していたのに今は素通り・・・どんな理由があったのか?

2023-02-07 17:00:18 | 政治経済問題


 過去の時刻表を読んでみると、かつては私鉄特急の停車駅が少なかったことに驚く。

 関東の私鉄では東武の浅草と日光・鬼怒川方面を特急のほとんどは浅草から下今市までノンストップ。当時急行だった「りょうもう」も浅草の次は館林だった。

名鉄では本線を走る特急の停車駅が、新岐阜、新一宮、新名古屋、金山橋、神宮前、知立、東岡崎、豊橋と現在の快速特急より3駅少ない。

 関西の私鉄のページを見ても、阪急京都線の特急が大阪市内の十三から京都市内の大宮までノンストップ。阪急神戸線の特急の停車駅は梅田・十三・西宮北口・三宮のみ。京阪の特急も阪急同様大阪市内の京橋から京都市内の七条までノンストップ。近鉄の難波と名古屋を結ぶ毎時00分発の特急も大阪市内の鶴橋と近鉄名古屋の間はノンストップだった。

 と、停車駅の少なさばかりに目が行ってしまいがちだが、よーく調べるとわずかだが、特急がかつては停車していたのに停車しなくなったケースも。

 そこで今回は、普段より時刻表ばかり眺めている筆者が見つけた「特急が停まらなくなった駅」を紹介。停車駅が増加傾向にある時代になぜ停まらなくなったのかを検証する。

■隣の駅に特急が停車

 【芦ヶ久保駅 西武秩父線 2003年まで停車】

 西武鉄道の特急「レッドアロー」が誕生したのは西武秩父線が開業した1969年のこと。池袋と西武秩父を結ぶ特急のデビュー当初の停車駅は池袋、所沢、飯能、西武秩父で、休日は所沢を通過していた。

 1973年に特急停車駅となると、駅周辺に「あしがくぼ果樹公園村」や「あしがくぼスケートリンク」がオープン。駅前を流れる川には「あしがくぼ渓谷国際釣場」も完成。休日は特急を利用して芦ヶ久保を訪れる人の姿も多くみられたが、1998年、隣の横瀬への特急停車を機に土休日に運転される2往復以外は芦ヶ久保を通過するようになった。そして2003年、すべての特急が通過。観光シーズンに一部列車が停車する駅となった。

 【向ヶ丘遊園駅 小田急小田原線 2018年まで停車】

 1935年より運行されている小田急の特急は、長らく新宿―小田原間をノンストップで走っていたが、1966年に初の途中駅停車タイプの特急が登場した。「さがみ」と名付けられた列車の停車駅は新宿、向ヶ丘遊園、新松田、小田原となった。

 向ヶ丘遊園は、当時駅から徒歩15分ほどの場所にあった遊園地の最寄り駅。「さがみ」が登場する1カ月ほど前に小田急の駅と遊園地の正門までを結ぶモノレールが開業したことから、遊園地の利用客に展望席のある特急車両「ロマンスカー」を楽しんでもらおうという意味合いがあったと思われる。

 新松田は御殿場線の乗換駅。小田急と御殿場線を直通する列車はすでに運行されていたが、御殿場方面への観光客や、山北など丹沢方面のハイキング客の利用が多く、全車指定席の直通列車は満席の日も多かったのだろう。「さがみ」の新松田発着の時刻を見ると御殿場線との接続が考慮されていることがわかる。

 観光客の利用を見越して特急停車駅となったが、2000年にモノレールが廃止、2002年に遊園地が閉園となると状況が大きく変化。2002年には特急停車駅にもかかわらず、向ヶ丘遊園を通過する湘南急行が登場。2004年には湘南急行に代わって向ヶ丘遊園を通過する快速急行が登場。特急が止まるのに特急券を買わずに乗れる列車が通過する駅となった。

 一方の新松田は停車するロマンスカーが徐々に減少。御殿場線との連絡も特に考慮されないダイヤとなっていった。

 そして2018年、向ヶ丘遊園と新松田に停車する特急が消滅した。ただ御殿場線との直通特急は現在も運転され、隣接する松田に停車するので、特急が停まらなくなったのは向ヶ丘遊園だけと言えるだろう。

■釣り客のために特急を停車

 【新古河駅 東武日光線 1940年代に停車】

 1940年代、いわゆる戦前と呼ばれる頃の時刻表を見ると、東武日光線を走る特急の一部電車が新古河に停車している表記を見ることができる。

近くを渡良瀬川が流れ、すぐ下流に利根川との合流ポイントがあるこのエリアは、昔から多くの釣り客が訪れていた場所。おそらくレジャー目的の利用者に特急を使ってもらおうと停車させたと思われる。

 現在、近くの板倉東洋大前もゴルフ場の利用客を見込んで特急を一部停車させているが、日光・鬼怒川エリア以外のレジャー客を取り込むという考えは当時から脈々と受け継がれていると言っていいだろう。

 【平山城址公園駅 京王線 1960年代に停車】

 1960年頃の時刻表、京王線のページに出てくる休日に運行されていた特急列車。停車駅は時代によって若干異なるが、すべての時代で共通して停車していたのが新宿、明大前、調布、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、平山城址公園、北野、東八王子(現・京王八王子)だった。

 その後、1963年に特急の運転が平日にも拡大し、停車駅が新宿、明大前、調布、府中、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、東八王子となったことや、現在、北野に特急が停車することを考えると、平山城址公園は休日に異色の存在だ。

 歴史を紐解くと、現在都立公園となっている平山城址公園は1954年、京王帝都電鉄(現・京王電鉄)が開設した公園。野猿峠を行くハイキングコースの利用にも力を入れており、その拠点となる駅が平山城址公園駅だったようだ。

 【東中山駅 京成線 1991年まで停車】

 1935年に競馬開催時に停車する臨時駅、中山競馬場前として開設。1953年に東中山と名前を変え、常設駅としてオープン。列車を追い越す設備や列車が折り返すことができる設備を整備し急行や準急などが停車。1960年代に特急が登場すると、特急停車駅に指定された。

 京成小岩も1963年に列車を追い越す設備が完成。同じく特急停車駅に指定され、この駅で各駅停車との連絡が行われた。

 だが1991年、成田空港のターミナルビルの真下に京成とJRの駅が完成すると、成田空港利用者をより多く取り込むため、特急のスピードアップを実施。東中山は京成小岩とともに特急通過駅となった。

 ちなみに東中山は現在も中山競馬場で大きなレースが開催される際、特急が臨時停車している。

■特急が停まらなくなった2つのキーワード

以上のことから特急が停まらなくなった駅には2つのキーワードがあることがわかった。

 1つ目は「レジャー」。芦ヶ久保、向ヶ丘遊園、新松田、新古河はこれに当てはまるタイプと言えるだろう。

 2つ目は「速達化」。東中山と京成小岩がこのタイプ。特急が停車しなくなる、というパターンはレアなケースだが、小田急の急行から快速急行への格上げなど、列車の名前の呼び方を変えることで対応するパターンは各地で見られる。

 鉄道車両の加速、減速の性能が上がり、数駅停車しても旧型車両を使っていた頃と所要時間があまり変わらないことや、コロナによる利用者の減少で、鉄道各社はより効率の良い車両運用を求められることから、特急停車駅を減らすという流れは今後、ほぼ起こらないと思われる。だが、もしそんなことが起きたら、時刻表をめくり、ワクワクしながらその理由を推測したい。そんなことで休日の大半を過ごしているのが時刻表ファンという生き物なので。

渡辺 雅史 :時刻表探検家

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高市早苗と赤旗が「政治資金規正法違反」報道でバトル! 高市が「赤旗」をデマ呼ばわりも領収書偽造や隠蔽工作の実名証言が次々

2023-02-07 16:59:48 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
関連記事:2023年1月15日号赤旗日曜版スクープ:高市経済安保相政治資金不記載 告発後に領収書差し替え 前代未聞 虚偽記載の疑いも


同性婚をめぐる荒井勝喜・首相秘書官の差別発言で、大批判を浴びている岸田政権。だが、岸田政権にはいま、もうひとり、閣僚が追い詰められている。

 大手メディアは大きく報じていないが、じつは、高市早苗・経済安全保障担当相が政治資金規正法違反の疑いで刑事告発された上、高市大臣側が疑惑隠蔽のために「虚偽の領収書」を発行したという疑惑を「しんぶん赤旗 日曜版」が報道。ところが、高市大臣はこれを認めようとせず、「赤旗」の報道をデマ呼ばわりしたところ、さらなる証言を突きつけられるという事態に発展しているのだ。

 まず最初に、これまでの流れを整理しよう。事の発端は昨年、高市氏と、高市氏が代表を務める自民党奈良県第2選挙区支部の会計責任者(高市氏の公設第一秘書)を、上脇博之・神戸学院大学教授が政治資金規正法違反の疑いで奈良地検に刑事告発をおこなったことにはじまる。

 告発状などによると、第2選挙区支部は、2019年3月17日に大阪市で、2021年7月24日に奈良市で、それぞれ政治資金パーティを開催。対して、高市氏の選挙区である奈良県山添村の「自民党山添村支部」は、第2選挙区支部に「パーティチケット購入」費として各22万円を支出したことを政治資金収支報告書に記載していた。ところが、各22万円を受け取っているはずの第2選挙区支部の政治資金収支報告書には、山添村支部からの収入が記載されていなかったのだ。

 政治資金規正法では、1回の政治資金パーティで同一の者から20万1円以上のパーティ券の収入があった場合、金額や相手の名前などを記載することを義務付けており、不記載には5年以下の禁錮または100万円以下の罰金という罰則が設けられている。つまり、この高市氏が代表を務める第2選挙区支部には政治資金規制法違反にあたる不記載の疑いがあるとして、上脇教授は奈良地検に告発をおこなったのだ。

 政治資金規正法違反といえば、昨年末、自民党の薗浦健太郎衆院議員が政治資金パーティの収入を約4900万円も過少記載していたことが判明して議員辞職に追い込まれたことが記憶に新しいが、じつはこの一件も上脇教授が政治規制法違反の疑いで2021年に東京地検に薗浦氏の告発状を出したことがきっかけだった。

 ただ、じつのところ、パーティ券収入が記載されていないという問題はとくに自民党議員に頻発しており、メディアなどから不記載の指摘を受けると議員の事務所側は「事務的なミス」「確認漏れだった」と言い訳し、「直ちに訂正する」などと対応することで違法性の追及から逃げ、有耶無耶にしてきた。

 ところが、高市大臣は今回の政治資金規正法違反の告発に対し、驚きの対応に打って出る。

違法の証拠である領収書が差し替え! 高市早苗大臣に都合のいい内容に…
 この告発を受けて「しんぶん赤旗 日曜版」編集部が、昨年より取材を開始したところ、高市氏が代表を務める第2選挙区支部の会計責任者が、12月16日におこなわれた同編集部の取材に対し、奈良地検から呼び出されたことを認めながらも、「山添村支部に販売したパーティー券は、19年は20万円分、21年は12万円分だ。先方が勘違いして22万円と記載した」と主張したのだ。

 しかし、「赤旗日曜版」は、2019年に山添村支部が第2選挙区支部に22万円を支出したことを示す振り込み明細と、2021年に山添村支部から第2選挙区支部が22万円を受け取ったことを示す領収書の写しを入手していた。また、購入した側の山添村支部の会計責任者も赤旗の取材に「支部では(パーティー券を)11枚購入し、11人が参加した。高市さん側から案内があり、行く人を募ったところ、11人だった」と具体的に証言していた。

 ところが、高市大臣が代表を務める第2選挙区支部側は「山添村支部側が間違っている」「山添村支部には12万円分しか買ってもらっていない」などと主張。

 しかも、「赤旗日曜版」の取材から3日後、山添村支部が高市大臣側の主張どおりに2021年分の政治資金収支報告書を訂正したのだが、「赤旗日曜版」によると、〈違法の疑いの“証拠”である22万円の領収書を、編集部の取材後に第2選挙区支部が再発行した12万円分の領収書に差し替え、奈良県選挙管理委員会に提出〉したという。

「赤旗日曜版」は、この「領収書差し替え」について、1月15日号で〈違法の疑いの“証拠”を“亡きモノ”とした〉と指摘。上脇教授も「山添村支部の支出が22万円だった場合、高市氏側の不記載となる。その訂正を免れるため高市氏側が虚偽の領収書を再発行し、山添村支部側に虚偽の報告をさせた疑いが出てくる」「領収書は支出側と受領側が取り交わした証明書だ。告発後に違法の“証拠”となる領収書を差し替えるなど聞いたことがない。違法性を否定するために虚偽の領収書を発行したとすればこれ自体が重大問題だ」とコメントした。

 だが、この「赤旗日曜版」の報道に高市大臣は強気の姿勢に出た。13日におこなわれた閣議後会見で、日本テレビの記者がこの問題について質問すると、「まったく事実ではない」「『(領収書を)差し替えた』という件に強く抗議したい」「強く憤っている」と報道を否定。さらに、高市大臣は、1月16日にこうツイートした。

〈共産党の「赤旗」の報道で大迷惑をしていますが、私が支部長を務める自民党奈良県第二選挙区支部は、正しい領収書を発行し、正確な収支報告をしています。事務的ミスをした他の地域支部が収支報告を修正したまでの話です。〉

 つまり、高市大臣は「領収書差し替え疑惑」を全面否定し、報道に対し「強く憤っている」「大迷惑をしている」と怒りをあらわにしたのだ。

 しかも、高市大臣のこうした“怒りの表明”によって、高市応援団やネトウヨまとめサイトなどは「しんぶん赤旗がデマ!」「赤旗はデマで高市さんを引き摺り下ろす作戦したが失敗しました」「赤旗はちゃんと訂正したの?」などと赤旗の報道をデマ扱い。他のマスコミも後追いや疑惑を深掘りすることはなかった。

高市早苗大臣は「山添村支部のミス」と説明するが、そんなミスあり得るのか?
 だが、高市大臣が“身の潔白”のためにおこなった説明は、かなり不自然なものだった。

 まず、高市大臣の説明によると、第2選挙区支部が22万円を集金した際に山添村支部宛で領収書を発行したが、そのあとすぐに電話がかかってきて「山添村支部で購入した分は12万円分。あとは個人がそれぞれ自分のお金で購入したので個人宛で領収書を送ってほしい」と言われた。そのため山添村支部宛に12万円分の領収書と計10万円分の個人宛の領収書を発行した。つまり、山添村支部からの支払いは22万円でなく10万円も少ない12万円であり、領収書を再発行したのは告発後ではなく2021年7月当時だったと主張した。

 さらに高市大臣は、こうも説明した。

「山添村支部の状況を聞いたら、毎年、総会のたびに会計責任者が変わっている。お金の出入りがあった時期と収支報告を作成する時期は違うので、全然違う人が(会計責任者を)やっている。なので、たまたま先に発行して廃棄してくれと言った22万円のほうの領収書を使って、向こう(山添村支部)は報告書をつくってしまった」

 ようは、すべて山添村支部のミスと体制に問題があって、高市大臣側は何ら間違いはなかったと主張しているわけだ。

 しかし、この主張に対し、上脇教授は「収支報告書を提出した際の会計責任者は当時、事務担当者だった。領収書を切りなおすという出来事を知らないはずがない」「年間収入が数十万しかない山添村支部で、収支が10万円もあわなければ、すぐに誤記に気が付くはずだ」と指摘(「しんぶん赤旗 日曜版」1月22日号)。朝日新聞(1月14日付)によると、〈与党内からは「これはダメだ。大丈夫なわけがない」との声が出た〉という。

 しかも、高市大臣は「赤旗 日曜版" class="tagLink">しんぶん赤旗 日曜版」最新の2月5日号で新たな疑惑と証言を突きつけられることになった。

高市早苗大臣側の偽装工作をうかがわせる実名証言が続々と…
 前述したように、高市氏が代表を務める自民党第2選挙区支部のパーティをめぐっては、領収証を差し替えた2021年だけでなく、2019年にも山添村支部が22万円を支出。同支部が2019年3月15日、第2選挙区支部に22万円を一括で支払った際の払込票兼受領証も残っていた。

 しかし、高市大臣がTwitterで「赤旗の報道に大迷惑をしている」と投稿したのと同じ1月16日には、奈良県選挙管理委員会のHPに山添村支部が訂正した2019年分の政治資金収支報告書が掲載。昨年11月22日に山添村支部はこの払込票兼受領証を削除し、第2選挙区支部が新たに発行した20万円の領収書に差し替えるかたちで、奈良県選挙管理委員会に収支報告書の訂正をおこなっていたのだ。

 そして、「赤旗日曜版」編集部が山添村支部を取材したところ、疑惑隠蔽のための偽装工作をうかがわせる証言が次々と浮上したのである。

 差し替えられた領収書の日付は、2019年3月15日となっていたが、収支報告書の訂正をおこなった2019年当時の事務担当者である大谷敏治・山添村議が取材に対し、このような証言をおこなった。

「(訂正は)高市事務所とのやりとり(がきっかけ)」
「(20万円の)領収書は、昨年11月の告発後に高市事務所が新たに発行したものを受け取った」

 なんと、上脇教授が不記載の疑いで刑事告発した昨年11月以降に、高市事務所が領収書を新たに発行していたというのだ。

 しかも、高市サイドの偽装工作疑惑を証言したのは大谷村議だけではなかった。訂正をおこなった収支報告書には、訂正印として山添村支部の現在の会計責任者である西忠護・山添村議の名字である「西」のハンコが押されているのだが、当の西氏もこう証言したのだ。

「19年、21年のいずれの訂正も私は関与しておらず、詳細も聞いていない。大谷さんが訂正するような話は聞いたが、『西』のハンコは私が貸したものではなく、大谷さんが用意した。(20万円の)領収書も見たことがない」

 さらに、2019年6月から2022年2月まで同支部の会計責任者を務めた向井秀充・元山添村議も、こう証言している。

「山添村支部の2019年分の収支報告書は私が作成した。しかし20万円の領収書など見たことがない」
「19年分の収支報告書は奈良県選管に提出する前に自民党奈良県連にも確認してもらった。収支報告書は会計帳簿や資料をもとに作成しており、根拠がある。訂正には根拠がないと思う」

 そればかりか、山添村支部の現在の代表者である福井新成・元山添村議も、こう述べているのだ。

「訂正は(赤旗)日曜版報道で知った。事前にも事後にも報告はなかった」

 つまり、これらの証言をまとめると、刑事告発をされて高市氏側は慌てて20万円の領収書を発行し、山添村支部の現在の代表者や会計責任者が知らないなか、高市氏に違法性が問われないかたちに訂正された収支報告書が選管に提出されていた疑いがあるのだ。

 その上、新たな疑惑を突き止めた「赤旗日曜版」編集部の質問に対し、高市事務所は回答せず。1月13日の会見で高市大臣は「赤旗からの取材にも誠意をもって対応している」と主張していたにもかかわらず、だ。

 虚偽の領収書差し替え疑惑に、国民に対する虚偽説明の疑惑──。そもそも高市大臣にはこれまでも、約875万円の収入の不記載問題や高市後援会企業の不透明融資問題など、カネをめぐる疑惑がたびたび浮上。また、最近は「嘘つき」疑惑も話題に。昨年、会合で高市大臣が「(安倍晋三・元首相の)国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」と発言したと三重県議が投稿したことに対し、高市大臣は「そのような発言をすることはない」「そもそも大陸という言葉は使わない」などと否定したが、「AERA.dot」の取材に対し、会合に出席したある市議は、高市大臣からその旨の発言があったことを証言したからだ。

 しかも、問題は言い逃れの嘘にとどまらない。もし、高市大臣側が、政治資金規正法違反から逃れるために虚偽の領収書を発行していたとなれば、これは証拠の捏造とも言うべきとんでもない重大問題だ。捜査の進展に注目するだけでなく、高市大臣には収支報告書の訂正にいたった経緯をはじめとして、しっかりと説明する責任があるのは言うまでもない。

(編集部)

最終更新:2023.02.06 07:31

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三浦瑠麗は『トライベイ』の株式のおよそ半数を保持していることを示唆している

2023-02-07 13:55:21 | 安倍晋三関連事件(森友・加計・桜・統一教会)


《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》

1月20日、自身が代表を務める『山猫総合研究所』の公式サイトで“疑惑”についてコメントした、国際政治学者の三浦瑠麗氏。

夫のコンサルタント会社が詐欺容疑で家宅捜索
「1月19日、夫の三浦清志氏が経営する投資・コンサルタント会社『トライベイキャピタル』が、詐欺容疑で東京地検の家宅捜索を受けたことが報じられました。

 報道によれば、同社は建設の見込みがないのに、“兵庫県での太陽光発電所の建設”という名目で出資を持ちかけ、約10億円を騙し取った疑いがあるとのこと。

 瑠麗さんは公式サイトで“捜査に全面的に協力する”と綴りましたが、具体的な説明はいっさいされていません」(スポーツ紙記者)

 一見、夫の会社が起こしたトラブルの巻き添えを食ったかのようにも見えるが、瑠麗氏が経営する会社と夫の会社は同じビルの同じフロアにあり、さらに彼女は過去、著書のなかで『トライベイ』の株式のおよそ半数を保持していることを示唆している。

 また、政府の『成長戦略会議』やテレビ番組などで、太陽光発電事業を“猛プッシュ”していたことにも“夫の会社に利益が出るよう仕向けていたのでは?”といった疑いの目が向けられている。

 コメントでは《夫を支えながら推移を見守りたいと思います》とも記しているが、『トライベイ』については、同社が出資する太陽光発電事業者が2019年、岩手県奥州市での発電所建設に際して地元住民とトラブルになっていたことも報じられている。


「上層部の判断」で次々と番組出演が見送りに
 騒動を受け、瑠麗氏は1月26日、コメンテーターとして出演している情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)の出演を見合わせ、翌27日放送の『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)も急遽欠席。

 この対応について、関係者はこう語る。

「彼女が欠席することを『めざまし8』の現場スタッフはギリギリまで知りませんでした。ニュースを扱う情報番組ですから、“出演者に関係しているからといって、話題になっている事件を避けるのはどうか”と、瑠麗さん本人に説明してもらうべきという意見もありました。

 しかし、局員のプロデューサーや報道局、編成局のもっと上の人たちとの間で協議が行われ、見送りが決まったようです」(番組スタッフ)

 フジテレビは瑠麗氏の出演見送りについて《総合的に判断した》と発表したが、キー局で情報番組の制作に携わったことがある構成作家はこう睨む。

「こういった騒動のケースでは、本人が出演を辞退することが多く、その場合、局としては《本人からの申し入れにより》と発表すればいいだけです。

 といいますか、“本人申し入れ”としたほうが局としても責任が問われにくいため、なるべくその形で発表したい。それを《総合的に判断》としたということは、局側から三浦さんに出演休止を申し入れたのでしょう」

華麗な経歴を持つ三浦夫妻の優雅な私生活
 東京大学大学院・法学政治学研究科を修了し、鋭いコメントを放つ論客としてテレビに引っ張りだこだった瑠麗氏。夫の清志氏も、出身は東京大学。教養学部を卒業後は外務省に入省し、2003年に当時大学4年生だった瑠麗氏と結婚。

 2年で外務省を退職すると、『マッキンゼー・アンド・カンパニー』や『ベインキャピタル』などを経て、2014年に『トライベイ』を共同設立し、その後、代表取締役に就任。2010年には長女が誕生している。

 華麗なる経歴を持つ三浦夫妻は、優雅な私生活の様子が知られていた。

「瑠麗さんは2020年11月、日本テレビ系『アナザースカイII』に出演し、避暑地として人気の長野県・軽井沢に所持している別荘を紹介していました。娘さんが3歳になる直前に“自由に走り回ることができる場所を”という思いから土地を購入して、ログハウスを建てたそうです。

 番組では、北欧の家具などの高級な調度品が並んでいる様子も取り上げられました。また、彼女はSNSでもことあるごとに“シャンパン好き”を公言していましたね」(テレビ誌ライター)

 2022年7月にはツイッターに、

《どんなに忙しくても、昼下がりにはちゃんと歩いてシャンパンを飲みにいくわたし、えらいわ》

 と、シャンパングラスを手にして笑みを浮かべた写真を投稿している。

別荘周辺の店舗スタッフは「いいファミリーと思っていた」
 そんな穏やかなセレブ生活から一転、“出演見送りドミノ”に陥った瑠璃氏は現在、どんな生活を送っているのだろうか。『週刊女性PRIME』は1月下旬、三浦夫妻の別荘がある軽井沢に向かった。

 夏は避暑地として人気のこの地も、冬は厳しい寒さで人気もまばら。別荘の周囲には、雪が積もっている。《三浦》の表札がある夫妻の別荘は高台に位置し、周辺の山々の景色を見下ろすことができる。

 近所にある、ふたりが行きつけだというレストランの店員に話を聞くと……。

「昨年の春から夏くらいには来ていましたが、最近は見ないですね。瑠麗さんも旦那さんもマナーはちゃんとしていますし、いつもお子さんと一緒で、傍目からはいいファミリーかと思っていました。騒動には驚いています……」

 別荘から数キロメートルの距離にあるガーデニング用品店のスタッフは、こう話す。

「数年前から、暖かい季節には毎年来られていますよ。うちに来るときも、いつも家族3人一緒ですね。特に店員に質問することもなく、スムーズに商品を選んで購入されます。園芸は手慣れたファミリーという印象です」

 瑠麗氏が『アナザースカイ』で紹介していた飲食店や書店などでも話を聞いたが、ここ最近は見かけていないという。

 歯に衣着せぬ物言いで人気を博す一方、独特な言い回しが問題視されることもたびたびあった瑠璃氏。「我関せず」の姿勢から一転、その口から真実が語られる日は来るのか──。

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「奇跡の一本松」の陸前高田市現職市長敗退

2023-02-07 13:53:55 | 政治経済問題
落選が決まった後、支持者の肩を抱いて労をねぎらう戸羽太氏=岩手県陸前高田市で2023年2月5日午後10時35分、奥田伸一撮影 © 毎日新聞 提供



任期満了に伴う岩手県陸前高田市長選は5日投開票され、新人の元農林水産省職員、佐々木拓氏(59)=無所属=が、現職で4選を目指した戸羽太氏(58)=同=を破って初当選した。告示の2カ月前に帰郷し、市政刷新を掲げた佐々木氏が、2011年の東日本大震災からの復興をけん引した戸羽氏に取って代わることになった。

佐々木氏は36年間勤めた農水省を22年12月に退職して出馬表明。現市政に不満を持つ勢力の全面支援を受けた。大学誘致や1000人分の新規雇用創出を掲げ、人口減対策や広大な未利用地が残るかさ上げ地の活用など、新たな施策を求める市民の支持を集めた。

 初当選の4週間後に被災した戸羽氏は積極的な情報発信で市の知名度を上げた他、国や県に頼らない企業誘致を推進。4年前の選挙で別の新人に5票差に迫られた経験から、国民健康保険税の減額など生活支援策を打ち出したが伸び悩んだ。

 当日有権者数は1万5802人。投票率は79・36%だった。

   ◇

 「市長になって4週間で震災が起きた。(その後の復興に)一定の成果は出してきたつもりだが、認められなかったのは少し残念」

 戸羽氏は5日、落選を受けて市内の選挙事務所で取材に応じ、悔しさをにじませた。自身も津波で妻を亡くした遺族だ。被災地の首長として注目を集めたが、志半ばで市政運営から退く。

 神奈川県出身で、28歳のとき父親の故郷、陸前高田に移住した。30歳で市議になり3期務めた後、助役(現副市長)に就任。自民党員だったが離党し、共産党籍の前市長を支えた。その後継として出馬した11年2月の市長選で初当選した。

 震災による陸前高田の死者・行方不明者は計1800人余りで、被災地では宮城県石巻市の次に多かった。戸羽氏は災害対策本部を置いた給食センターに泊まり込んで復旧作業の陣頭指揮を執り、国指定名勝の高田松原で1本だけ残った「奇跡の一本松」の保存は全国に発信された。独自に人脈を広げ、企業誘致や自治体間交流も進めた。

 一方、被災しなかった地域や戸羽氏と縁の薄い人たちとの溝は年々広がった。4年前の市長選は新人候補に5票差で薄氷の勝利。今回は佐々木氏に約1200票差を付けられ、市長の座を明け渡すことになった。

 「やってきたことが全てよかったとは思わないが、やるべきことはやった」。3期12年をこう振り返った戸羽氏は、目を赤らめて語った。「肩の荷が下りたような気もする。今後のことは後援会と相談しなければならないが、現時点では『もう私ではないのかな』という思いもある」。【奥田伸一】

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「学歴フィルターはあります」

2023-02-07 13:52:49 | 大学受験


コロナ禍以前、採用説明会では、会場となる場所を確保して申込者を何回かに分けて開催していた。その場合、事実上の第一次選考も兼ねる企業説明会の募集では、偏差値上位校の大学グループごとに申し込みサイトを優先的にオープンし、時間差を使って絞り込む手段を取る企業があり、こうしたやり口は“学歴フィルター”と呼ばれてきた。

 筆者が以前取材した企業の担当者も、次のように話していた。

 「会場のスペースの関係もあり、当社の採用実績校など一定の大学と、そうでない大学に分けて開催しています」

 しかし、今はZoomなどのオンライン開催であれば多くの学生が参加できるはずだ。大学フィルターをかける必要はないと思っていたが、実はそうではなかった。 

 中堅物流会社の人事担当者は「Web説明会でも特定の大学に分けて開催しています。Web説明会でも学生の質問を受けたり、こちらから質問をすることもあります。当社の社員とグループ分けした学生との双方向の意見交換の場を設けているので、人数を限定せざるを得ません」と話す。

 2021年にマイナビが「大東亜以下」と題したメールを就活生に誤送信した問題で「学歴フィルター」ではないかとネット上で騒ぎになったことがある。実は今も大学フィルターによる選別は今も続いている。都内の私立大学のキャリアセンターの担当者もこのように明かす。

 「説明会に申し込むときに大学名を入力させる企業は多いです。学生からも複数の人気企業に申し込んでもすぐいっぱいになるという話をよく聞きますし、大学フィルターをかけている可能性は高いと思っています」

なくならない「学歴信仰」
 特定の大学群を採用活動で優先的に扱う大学フィルターの存在は、偏差値上位校から採用したいという“学歴信仰”が今も企業に根強いことを示している。企業の求人媒体の営業を担当している人材サービス会社の社員もこう話す。

 「採用に際しての学歴フィルターや男女差別はなくなったと言われることもありますが、採用現場ではそんなことはありません。企業の人事担当者から『ウチの営業部は女性はすぐ辞めるから男性を採用したい』とか『最低でもMARCH以上じゃないと即戦力にならないよ』といった要望を受けることも多いです。ただし、さすがにそうした要望に合わせた募集の掲載は禁止されています。結果として採用担当者が応募者の書類を見て、大学名などで判断しているので、応募者はどうして落とされたのか分からない、というブラックボックス化しているのが実態です」

インターンシップにも広がる「学歴フィルター」
 実は、学歴フィルターは採用と直結しているインターンシップでも行われているという。

 大手医療機器メーカーの人事部長は毎年8月のサマーインターンシップ選考で大学名によるフィルタリングをしていると率直に認める。その上でこう語る。

 「インターンシップ参加者の選考では偏差値上位校を優先的に選んでいるのは間違いありません。ただし、インターンシップで上位校の学生を囲いこんでも採用までフォローするには労力がかかります。それができるのは資力・体力のある業界でもトップクラスの優良企業です。偏差値上位校の学生はライバルの大手企業に流れるし、学生のフォローには苦労しています」

 同社は業種の特殊性もあって、東工大など技術系の大学や国立大の薬学部などの学生を優先的に選考しているという。

 では文系学生も多い金融機関はどうなのか。金融業の人事担当者はこう語る。

 「採用選考の前段階なので本当はたくさんの学生にインターンシップに参加してほしいのですが、担当社員の選任など各職場との調整など労力や手間もかかり、どうしても受け入れ人数に限りがあります。そうなると当社の採用実績校や優秀な学生が多い旧帝大などの国立大学や早慶の学生などに参加してもらいたいという気持ちになる。その上で就業体験を通じて観察することもできます」

 インターンシップの参加希望者は人気企業ほど多い。採用選考の一環となると、どうしても学歴優位になりやすいということだ。

 同社はインターンシップに参加した学生を観察し、その中から内々定者を出すという事実上の採用選考を行っている。一方、エントリーシート提出による一般選考枠でもフィルターを使っている。具体的には「エントリーシートのデータから旧帝大と早慶、MARCH、関関同立、日東駒専レベルに分類し、体育会系所属の有無、性格テストなどを使った属性を入力して、当社に合う学生を選び出すというデータマッチングを行っています」という。

AO・推薦フィルターも? 貧しい日本の採用基準
 こうした大学フィルターは会社ぐるみの仕組みであるが、採用担当者の中には独自のフィルターをかけている人もいる。その一つが“AOフィルター”と呼ばれるものだ。文部科学省の「2022年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」によると、私立大学の入学者のAO(総合型選抜)の入学比率は11.6%、推薦が42.6%で計54.2%を占める。

 AO・推薦入試では、本人が大学に入って何をやりたいのか、具体的なビジョンがあることを重視し、学力だけでは分からないポテンシャルを評価する。

 しかし、採用担当者の中には「基礎学力が低い」とみなし、面接でAOや推薦入学かどうかを聞き出して、落とす人もいるという。つまり一般入試で合格したという事実だけを評価し、入学後の成長度合いを評価しないという学歴至上主義であり、その構造は大学フィルターと変わらない。

 いずれにしてもなぜフィルターをかけるのか。前出の金融業の人事担当者は正直にこう語る。

 「大学名で分けるのはある程度意味があると思っています。偏差値の高い大学に入るということは、少なくとも受験プロセスとして受かるための学習をしているわけで、社会人になってもそれと同じことができるだろうと見ています。逆に偏差値の低い大学に入った人よりも勉強のやり方は知っている。大学フィルターは会社にとって必要な人材を採るための確率論としても有効だと思っています。もちろん入口の目安であって、実際に採るかどうかはその後の選考で判断します」

 つまり、難易度の高い大学の合格という目標達成力に加えて、そのプロセス修得した学習の仕方の方法論を知っているからだという。

 また、前出の中堅物流会社の人事担当者はこう話す。

 「学生にどんな大学でどんな講義を受けてきたかというところは見ています。なぜかと言えば、大学のランクによって提供される講義は、偏差値が高い大学ほど講義の内容も高度であり、そこで揉まれてきているか、いないかは経験として大事だと思っている。そこで得た経験や知識は企業に入ってもある程度、再現性が期待できると考えています。仮に最終選考で5人残り、誰か1人を落とす場合、大学の偏差値の低い学生を落とすことになるでしょう」

 もちろん、偏差値の高い大学の学生の全てが有能というわけではなく、企業に入っても成果を出すとは限らない。

 採用活動では本来、自社のビジネスの方向性やビジョンに合致した人材を探し出す工夫が求められる。だが、実際は効率や合理性の関係から、こうしたフィルターを使わざるを得ない状況となっているようだ。こうした実態を聞くと、現在の採用・選考基準の画一性と貧しさを感じずにはいられない。

溝上憲文(みぞうえ のりふみ)

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北九州市長選:岸田首相に距離のある菅義偉・武田良太連合が、麻生さんに敗れた形。さぞ麻生さんは得意満面なことでしょう

2023-02-07 13:52:14 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事


 自民党の分裂選挙となり、今後の永田町政局にも影響しかねないと注目されていた北九州市長選。5日投開票され、無所属新人の元厚労官僚・武内和久候補(51)が、自民、立憲民主、公明、国民民主推薦で無所属新人の元国交官僚・津森洋介候補(47)ら3人を破り、激戦を制した。

 選挙戦前半までは津森氏圧勝とみられていたが、中盤から追い上げた武内氏が大逆転。開票結果は武内氏12万6839票に対し、津森氏11万2614票と、約1万4000票の僅差だった。

 武内vs津森両氏の戦いは、福岡政界で対立する麻生太郎副総裁vs武田良太元総務相の代理戦争でもあった。自民党は津森氏を推薦したものの、麻生副総裁に近い一部の市議らが武内氏を支援。麻生副総裁は津森氏の推薦を決める党の決裁文書の署名を拒否していた。

「武田元総務相のバックには菅前首相もいて、津森候補の応援のために現地入りの予定もあった。直前にドタキャンになったが、党推薦もあるし、まさか津森候補が負けるとは思っていなかったでしょう。岸田首相に距離のある菅・武田連合が、麻生さんに敗れた形。さぞ麻生さんは得意満面なことでしょう」(政界関係者)

2019年の福岡県知事選でも“麻生vs武田”の分裂選挙が繰り広げられ、この時は武田側が勝利。知事選で麻生副総裁が推したのが、今回の市長選で勝利した武内氏だった。つまり、麻生副総裁がリベンジを果たしたことになる。

■自民推薦敗北は岸田不人気も影響?

 もっとも、岸田首相にとっては、菅・武田両氏ら非主流派の勢いをそいだ側面があるとはいえ、自民党推薦候補が敗れ痛い。報道各社の出口調査では、自民支持層の投票先は武内氏、津森氏でほぼ二分だったが、無党派層では武内氏が5割前後で津森氏は3割弱。自民の看板が嫌われた面は否めない。支持率が「危険水域」の岸田首相の不人気も影響したのか。

 4月の統一地方選に向け、ますます自民公認より無所属を選ぶ候補が増えるのは確実。自民離れが加速しそうだ。

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「金利上昇で日本銀行は破綻」という俗説に騙されるな

2023-02-07 13:51:44 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
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時価評価でないので日銀の信用失墜はありえない
日本の消費者物価指数(総合指数、2022年12月)は前年同月比で4.0%、生鮮食品とエネルギーを除くベースでも同3.0%になった。全国ベースよりも先行して公表される東京都区部の1月分は、前者が4.4%、後者が3.0%であり、物価のじり高が続いている。

日本の企業物価指数は前年同月比で10.2%(12月)と既に米国並みに上がっている。企業のコスト転嫁が比較的スムーズに進む米国と異なり、日本では企業物価指数が示すコスト上昇を企業が最終消費価格に転嫁するのが数か月も遅れる傾向が見られる。そのため消費者物価のじり高は少なくとも今後数か月は継続すると筆者は予想している。またその後に低下する場合も、デフレ懸念が再燃するほどには下がらないだろう。

物価上昇率がデフレに悩まされた水準から底上げされれば、最終的には名目金利(ここでは国債利回り)もそれに応じて上がる。例えばインフレ率2%が長期にわたって定着すれば、0.5%の利回りの国債を保有し続けることは、毎年1.5%の購買力が減少する金融資産を持っていることになる。投資家が合理的である限り、そんな低利回りの国債を保有しようとは思わないからだ。ここまでは経済学的にも常識の議論だ。

ところがそこから飛躍して、次のような俗説が出回っている。1. 長期国債利回りが上昇する(債券価格が下落する)と長期国債を大規模に保有している日銀に巨額の債券評価損が生じる。2. その評価損で日銀が債務超過になる。3. 日銀の信用が失墜する。4. 日本国債も円相場も暴落し、インフレも加速する。

このシナリオのうち、1は正しい。2も「日銀が仮に保有国債を時価評価すれば、債務超過になり得る」という条件付きで正しい。しかし3、4へと繋がる必然性は全くない。前編ではこの点を取り上げよう。

中央銀行に自国通貨支払い不能はありえない
まず長期国債価格と市場の利回りの関係、並びに日銀の現在のバランスシートが孕む金利上昇リスクについては、昨年「日本は大丈夫? 世界の長期債券が空前の下落、これがいま起きている本当の金融激震」(2022年11月3日公開)で述べた。

その趣旨を手短に要約すると、現在日銀の金融政策であるイールド・カーブ・コントロール(YCC)として10年物国債利回りの上限は0.5%に設定されている。現時点では日銀は物価上昇率が2024年にかけて再び2%割れまで低下するとの見方を維持しているので、上限引き上げの必要性を否定している。しかし日銀の予想に反して、物価上昇率が3~4%で今後も持続すれば、上限の引き上げが必要になる。

その場合、国債の利回りは上がり、価格は下がる。既発の国債利回りは償還まで1年の債券ならば、1%の利回り上昇に対応する価格の下落は約1%だが、償還まで残存10年ある長期債ならば価格は約9%も下落する。

日銀が保有する短期から長期までの国債残高は564兆円(2022年12月末時点)だ。日銀の雨宮正佳副総裁が国会で2月2日に明らかにした試算によると、市場利回りが1%上昇した場合の含み損は28.6兆円、2%で52.7兆円になるという(この試算から逆算できる日銀の保有国債の平均残存期間は5年強)。つまり利回り1%の上昇で、日銀の自己資本(4.7兆円)、株式等の含み益(14.7兆円、2022年3月時点)の合計を越える含み損が生じる。

したがって、1. 長期国債利回りが上昇する(債券価格が下落する)と、日銀に巨額の債券評価損が生じるというのは正しい。ただし日銀はそうしたリスクは元より承知であり、償還期日まで保有する長期国債は時価評価をしない、したがって評価損も計上しない経理方法を以前から採用済みだ。従って「2. 日銀が債務超過になる」は「もし時価評価すれば」という条件付きでは正しい。

通貨発行機関だから負債はどこまでも支払える
ところが「たとえ決算経理上時価評価しなくても、『時価評価すれば日銀は債務超過だ』ということになれば、日銀の信用が失墜して、信用不安から円相場も国債も暴落するのではないか?」と考えてしまう人が少なくないようだ。

しかし「信用失墜」とは何か、きちんと考えてみて欲しい。信用失墜とは、債務者が債務の返済をできなくなる、あるいは「できなくなるのではないか」と懸念されることだ。

民間の企業や銀行では、負債が資産を上回る状態(負債超過、あるいは債務超過)になると、誰もそのままでは追加の融資や出資に応じなくなる。その結果、資金繰りに行き詰まり、債務の支払いもできなくなり、ゲームオーバーとなる。これは市場経済の中で歴史的に形成されてきた強い慣行だ。

しかし一国の中央銀行は「自国通貨の発行機関」であり、原理的にいくらでも自国通貨の供給(支払い)が可能だ。これは昨年「ヘッジファンドがいくら仕掛けても『日本国債売り』が失敗する理由」(2022年9月10日公開)で強調したことだ。

具体的に言うと、現在の日銀のバランスシートの負債サイドで最も大きな債務は、民間銀行が日銀に保有する日銀当座預金だ。これまでの量的金融緩和政策で民間銀行から日銀が国債を買い続けた結果、その代金が日銀当座預金に振り込まれ、その残高は525兆円(2023年1月末)に膨れ上がっている。この残高は発行されている日銀券残高との合計で「ベースマネー」と呼ばれている。

日銀が債務超過だろうとなかろうと、民間銀行はその残高を自由に他行への支払いに当てることができる。例えばA銀行からB銀行への支払いは、A銀行の日銀当座預金残高が減り、同額だけB銀行の同残高が増えるだけだ。

中央銀行と民間の決定的な差が理解できていない
また民間銀行は日銀当座預金を取り崩して、無条件で日銀券にして引き出すこともできる。もっとも数兆円も引き出せば、銀行の金庫に収まらない程の物理的な規模になるので、銀行は必要以上に引き出すことはしない。要するに中央銀行としての日銀の負債サイドは「マネー」そのものであり、その支払い不能を案じること自体ナンセンスだ。

それでも「日銀の債務超過」に不安を感じる方がいるのなら、そもそも日本政府自体既に莫大な債務超過であることを思い出して頂きたい。にもかかわらず、国民は税金を納め、各種の給付の受取りを日々平気で行っているではないか。

要するに「日銀の債務超過で信用崩壊」と唱える筋は、民間の経済主体と一国のマネーの発行機関(中央銀行)の決定的な違いが分かっていないトンデモ論者だと言える。

ただし「国債をどんなに発行しても中央銀行が国債を買ってマネーを供給できるから何の問題もない」と筆者が考えているわけではない。それは別のリスクが生じるのだが、長くなるので本稿では語らないでおきたい。

今流布されている「トンデモ論」には、もう一つ、「国債利回りの上昇で、利払いが増加し、負債が雪だるま式に増えていく」というものがある。これは適度なインフレ率を伴った名目GDPの上昇と長期国債利回りの格差という重要な要因を無視した、非現実的な議論であることを【後編・「国債利回り上昇に日本の財政は耐えられない」の短絡、嘘を暴く】で明らかにしていきたい。





【前編・「金利上昇で日本銀行は破綻」という、メディアが騒ぐ「トンデモ論」を斬る】では、金利上昇、国債利回り上昇に伴い、日本銀行が債務超過になり、信用失墜するという、今、一部の経済メディアや経済評論家が語っている俗説を否定した。後編ではもう一つの俗説、日本の財政破綻説について検証していきたい。
極めて一面的な財政議論
関連して最近気になるもうひとつの議論についても述べておこう。「日本政府の債務としての国債発行残高は1026兆円(2022年度末見込み)に膨張し、国債の平均利回りが1%上がっただけで、年間約10兆円も利払いが増加し、債務が雪だるま式に増えて行く」という主張だ。

これは全くのトンデモ論とまでは言わないが、考慮すべき複数の要因を見落としている非常に一面的な議論だ。この問題をきちんと理解するためには財政の「プライマリーバランス」(以下、PBバランスと記す)という概念について理解する必要がある。

図表1は財務省サイト「財政を考える~参考資料3、プライマリーバランスとは何か~」から切り取った説明図である。この図が示す通り、PBバランスとは、歳入面からは新規の国債発行による分を除き、歳出面からは期日の到来した国債の償還元本と年間の利払いを除いた歳入歳出の収支のことだ。双方を除いて収支が均衡する状態を「PBバランス均衡」と言う。一方、PBバランスに利払い分を歳出に加えた収支は「財政収支」と呼ばれている。

PBバランスは日本の財政が、利払いが増加して雪だるま式に膨張するかどうかを考える上で重要な概念である。

政府債務の大小は、その国の経済の規模との比較で議論する必要がある。通常これは政府債務と名目GDPの比率で議論できる。利払いの増加で政府債務が雪だるま式に膨張するかどうかは、政府債務がGDPとの比率で大きくなり続けるかどうかで判断することができる。

試算・3つの要素に注目する必要が
簡単な例で考えてみよう。今ある国の財政のPBバランスが均衡しており、政府債務残高(=国債発行残高)が100兆円、名目GDPが100兆円で、政府債務の対名目GDP比率は100%としよう。

想定として将来にわたる国債の利回りは2%、名目GDP成長率も2%としよう。国債発行残高は利払いを含めて年率2%複利で増加するので10年後には121.9兆円(=100×1.02の10乗)となる。名目GDPも年率2%で成長するので、10年後には121.9兆円となる。つまり10年後も政府債務のGDP比率は一定で変わらない。

次に想定を変えて国債利回りが3%、名目GDP成長率が2%で、国債利回りが成長率より高いとどうなるか。全く同様の計算で10年後の国債残高は134.4兆円(=100×1.03の10乗)、名目GDPは121.9兆円のままだから、10年後の政府債務の対GDP比率は110.2%(=134.4/121.9)と現在より約10%も上がってしまう。

逆に国債利回りが2%、名目GDP成長率が3%と成長率の方が高いと、同様の計算で10年後の政府債務の対GDP比率は90.7%(=121.9/134.4)と9%ポイントも低下する。これは財政学では「ドーマーの条件」として良く知られた論理だ。

ちなみに実際の日本の名目GDPは549兆円(2021年)、政府債務残高(対GDP比)はグロスでは252%だ。ただし日本政府は金融資産も多額に保有しており、債権債務差し引きした純債務ベースでは169%である(2022年見込み、財務省「日本の財政関係資料(令和4年4月版)」)。

要するに日本国債の平均利回りが仮に1%ポイントほど上昇した時に、日本政府の債務残高が名目GDP比率で増えるか、減るか、それとも横ばいであるかは、1. PBバランス、2. 名目成長率、3. 平均国債利回りの3つの要因に依存するわけだ。したがって冒頭に指摘したような「利払いが雪だるま式に膨張する」という議論は、3の国債利回りしか見ていないのであまりにも一面的な主張だと言える。

低金利・マイルドインフレ率の効用を考える
では実際の日本の財政のPBバランスと名目成長率の関係はどうなっているだろうか。それを示したのが図表2だ。オレンジ線が日本政府純債務の対名目GDP比率(以下「政府債務比率」と記す)の前年比の差であり、プラスは債務比率が上がっていること、マイナスは債務比率が下がっていることを示している。青線は10年物国債利回りから名目GDP成長率(以下「名目金利-成長率格差」と記す)を引いたものだ(2022~23年は見込み値)。

名目金利-成長率格差(青線)と政府債務比率の変化(オレンジ線)が概ね連動して上下動しているのが分かるだろう。双方の関係を単回帰すると最大で1.0になる正の相関係数は0.73とかなり高い。

図表2を見ると、政府債務比率が下がった、あるいは横ばいになった時期が2回あることが分かる。ひとつは1980年代後半の好景気局面だ。この時期、国債利回りは高かったが名目成長率がそれ以上に高く、PMバランスも僅かながら黒字だったからだ。

2000年以降ではアベノミクス期の2013~17年に政府債務比率はほぼ横ばいに近い推移となった。この時期はPMバランスの赤字は継続したものの、その赤字幅は比較的小さくなり(GDP比率で2~3%)、デフレ脱却で名目成長率が回復し、同時に日銀の長期国債の大規模購入で国債利回りが低下した。その結果、政府債務比率は、下がりはしなかったものの横ばいに近い推移となったのだ。

リフレ政策の主効果と副効果による「良い変化」とは
第2次安倍内閣以降行われて来たリフレ政策とは、財政・金融政策で名目成長率を高めに誘導しながら、日銀の長期国債の購入で長期名目金利を低めに誘導するものだ。これをある程度の期間にわたって実現できれば、実体経済面では企業や個人が借入れを増やして設備投資や住宅建設、耐久財消費を増やす効果が期待できる。自国通貨の金利が下がることによる内外金利格差の変化は、円安を通じて輸出を増やす効果もある。

さらには預貯金や債券の実質利回り(=名目利回り-インフレ率)がマイナスになり、その結果、株式や不動産に資金シフトが起これば、これら資産価格の上昇で消費が増加するプラスの資産効果も期待できる。これがリフレ政策に期待される主たる効果だ。

同時にその「副効果」として、「名目GDP成長率>国債利回り」を維持することで、政府債務の対GDP成長率を安定化、あるいは低下させる効果が生じていると言えるだろう。

現下のインフレは、日本にとっては国際資源価格の高騰と輸入インフレという外的な要因によって始まったものであるが、過去20余年にわたって、賃金と物価が伸び率ゼロで凍り付いた状態から、ようやく日本経済が解凍される兆しが出ている。価格も賃金も変動してこそ市場メカニズムは機能するのだから、これは良い変化だ。

今の日銀に期待されるのは、YCCの現行の上限0.5%に固執することなく、ポストデフレ、ポストコロナ時代における、インフレ率と長期金利のバランスの良い落ち着きどころを探り、そこに軟着陸させることだろう。

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河原田菜々、小林美駒の2人合格 → 女性騎手は現役6人に JRA騎手免許合格者発表

2023-02-07 13:49:21 | 競馬
競馬学校騎手課程の卒業式を終え、晴れて騎手になることが決まった河原田菜々さん(左)と小林美駒さん(カメラ・荒牧 徹)



JRAは7日、令和5年度(2023年度)の騎手免許試験合格者6人を発表した。女性は大阪府出身の河原田菜々(かわはらだ・なな)さん(18)と、新潟県出身の小林美駒(こばやし・みく)さん(17)が合格。一昨年の永島まなみ、古川奈穂、昨年の今村聖奈に続く3年連続の合格で、現役女性騎手は16年合格の藤田菜七子を含む6人となる。

 他の合格者は茨城県出身の石田拓郎(いしだ・たくろう)さん(18)、長野県出身の小林勝太(こばやし・しょうた)さん(20)、神奈川県出身の佐藤翔馬(さとう・しょうま)さん(18)、岐阜県出身の田口貫太(たぐち・かんた)さん(19)。田口さんは両親ともに笠松競馬の元騎手で、父は現役の田口輝彦調教師という競馬一家の出身だ。



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「ペーパー教員」教壇へ…教員不足が深刻化

2023-02-07 13:39:39 | 大学受験
© 読売新聞



教員不足が深刻化する中、教員免許を持ちながら教職に就いていない「ペーパーティーチャー」を対象に、教育委員会がイベントなどを開催し、採用試験への挑戦や講師登録を勧める動きが相次いでいる。昨年7月に教員免許の更新制度が廃止されたことも、こうした動きを後押ししている。(植田優美)

■「保護者の気持ちもわかるようになった今だからこそ、教育現場の力になれるかも」

 「昔と比べると、教員になるチャンスは大きくなっている。潜在教員の方の背中を押したい」。福岡県教委が1月14日、初めて開いた「ペーパーティーチャーセミナー」で、担当者はこう呼びかけた。会場には、40歳代を中心に小・中・高、特別支援学校の免許を持つ人たちが集まり、用意した約60席はほぼ満席となった。

セミナーでは、2009年度に導入された教員免許更新制度が昨年7月に廃止され、免許の有効期限がなくなったことを説明。教員採用試験や講師登録制度を紹介した。民間企業から転身した教員らも登壇し、「子どもの成長に携わりたいという思いがあれば、企業での経験は必ず生きる」などと語りかけた。

 参加した福岡市の女性(43)は、小学校教諭への道を模索しているという。「責任が重い仕事なので、挑戦するか迷う。でも、3人の子育てで保護者の気持ちもわかるようになった今だからこそ、教育現場の力になれるかもしれない」と話した。

■公立学校の教員採用試験は低調、倍率は過去最低の3・7倍

 教員不足の背景には、少人数学級の実施や特別支援学級の増加などで人手が求められている一方で、教員の大量退職時代を経たこと、多忙や長時間労働などを嫌がって教員を目指す学生が減っていることなどがある。

 文部科学省の調査では、全国の公立学校での教員の欠員は21年度、2558人に上った。教員不足に陥っていた学校の割合は、中学校は7・0%、小学校、高校ではそれぞれ4・9%、4・8%だった。

 一方で、同省のまとめによると、00年度に13・3倍だった公立学校教員採用試験の倍率は今年度、過去最低の3・7倍にまで落ち込んだ。

 こうした中で同省は昨年7月、10年に1度、30時間以上の講習を自費で受けることを義務づけ、「負担が重い」などの声があった教員免許の更新制度を廃止。過去に失効した免許も復活することになり、社会人のペーパーティーチャーへの注目が高まった。

■教育委員会のイベントで不安解消、模擬授業も体験

 ペーパーティーチャーの現在の実数は不明だが、同省は免許更新制度導入前の04年度時点では、約415万人いたと推計している。

 熊本県教委は1月、県内4会場でペーパーティーチャーを対象とした講習会を実施。計約200人が参加し、担当者は「予想を上回る参加者数だった」と手応えを語る。

 鹿児島県教委は昨夏、「先生になろう相談会」を企画。JR鹿児島中央駅で職員がチラシを配り、教員免許の更新制度が廃止されたことを伝えながら、相談会への参加を呼びかけたところ、社会人ら約20人が足を運んだという。

 宮崎県教委は今年度、公立学校教員を目指す学生らに向けた全8回の研修会を、社会人でも受講できるようにした。ペーパーティーチャーも先輩教員の講義や模擬授業の実践などで教師の基本姿勢を学ぶことができ、担当者は「不安を解消することで、教壇に立ってみようという気持ちになる人が増えてくれれば」と期待する。

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山口2区の補欠選挙は、衆院山口4区、和歌山1区、千葉5区の3補選とともに4月23日に投開票される

2023-02-07 13:36:19 | 安倍晋三関連事件(森友・加計・桜・統一教会)

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2023年2/6 為替・商品・債券 各指数

2023-02-07 09:23:49 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2023年2/6 欧米主要株式・ADR銘柄


2023年02月07日(火)07時06分ニューヨーク外国為替市場概況・6日 ドル円、続伸

6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は132.66円と前営業日NY終値(131.19円)と比べて1円47銭程度のドル高水準だった。前週末の1月米雇用統計を受けて米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げを停止するとの期待が後退する中、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となった。「次期日銀総裁に雨宮副総裁が就任を打診された」との一部報道を受けて、大規模金融緩和政策の早期修正観測が後退したことも引き続き円売りを誘った。アジア時間早朝に付けた132.56円を上抜けて一時132.90円と1月6日以来1カ月ぶりの高値を更新した。
 米長期金利の指標である米10年債利回りも一時3.6530%前後と1月6日以来1カ月ぶりの高水準を記録した。

 ユーロドルは3日続落。終値は1.0726ドルと前営業日NY終値(1.0795ドル)と比べて0.0069ドル程度のユーロ安水準だった。米早期利上げ停止観測の後退で米長期金利が上昇すると全般ドル買いが優勢となった。3時前に一時1.0710ドルと1月9日以来の安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時103.77と1月9日以来の高水準を付けた。

 ユーロ円は続伸。終値は142.28円と前営業日NY終値(141.62円)と比べて66銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入り一時142.67円付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値142.99円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。ユーロドルの下落につれた売りも相場の重し。

 トルコリラ円は底堅い動き。ドル円の上昇につれた円売り・リラ買いが出て、1時過ぎに一時7.06円と1月12日以来の高値を付けた。なお、6日にトルコ南東部で発生した一連の地震ではトルコと隣国シリアの死者はあわせて3000人を超えたと伝わったものの、相場への影響は限られた。

本日の参考レンジ
ドル円:131.52円 - 132.90円
ユーロドル:1.0710ドル - 1.0805ドル
ユーロ円:141.99円 - 142.99円



2023年02月07日(火)04時30分[通貨オプション]まちまち

ドル・円オプション市場はまちまち。イベントリスクを受けた短期でのオプション買いが後退した一方、中長期物ではドル・円相場の上昇を受けたオプション買いが優勢となった。

リスクリバーサルでも調整色が強く、短期物でドル・円下値ヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まったが、3カ月物以降では円コール買いが一段と強まった。


■変動率
・1カ月物12.20%⇒12.10%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物12.76%⇒12.88%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物11.72%⇒11.74%(08年10/24=25.50%)
・1年物10.73%⇒10.77%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.94%⇒+0.93%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+1.19%⇒+1.22%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.07%⇒+1.10%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.91%⇒+0.93%(08年10/27=+10.71%)


為替 ドル円 チャート

ドル円132.653▲0.14%+0.187H:132.899L:131.51406:59
ユーロ円142.262▼0.41%-0.583H:142.869L:141.99006:59
ポンド円159.44▲0.03%+0.04H:159.95L:158.5606:59
スイスフラン円142.88▲0.11%+0.16H:143.22L:142.0406:59
豪ドル円91.30▼0.03%-0.03H:91.61L:90.9706:59
ニュージーランド円83.61▲0.07%+0.06H:83.70L:83.1606:59
ユーロドル1.0725▼0.54%-0.0058H:1.0798L:1.071006:59
ドルインデックス103.633▲0.70%+0.718H:103.765L:103.00806:59
[CFD] ドル円サンデー132.635ドル円比:-0.018▼0.01%H:132.748L:132.42906:59
[CFD] ユーロドルサンデー1.0726ユロドル比:+0.0001▲0.01%H:1.0737L:1.071306:59


為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  132.21  1.0805  142.03
高値  132.90  1.0805  142.99
安値  131.52  1.0710  141.99
終値  132.66  1.0726  142.28


為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  159.35  91.67  98.73
高値  159.95  91.75  98.86
安値  158.55  90.96  98.10
終値  159.43  91.30  98.66


2023年02月07日(火)07時48分世界各国通貨に対する円:対ドル1.10%安、対ユーロ0.45%安

                  現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           132.63円   +1.44円    +1.10%   131.19円
*ユーロ・円         142.26円   +0.64円    +0.45%   141.62円
*ポンド・円         159.40円   +1.25円    +0.79%   158.16円
*スイス・円         142.84円   +1.16円    +0.82%   141.67円
*豪ドル・円          91.28円   +0.45円    +0.49%   90.83円
*NZドル・円         83.60円   +0.57円    +0.68%   83.04円
*カナダ・円          98.65円   +0.71円    +0.73%   97.94円
*南アランド・円        7.51円   +0.00円    +0.03%    7.51円
*メキシコペソ・円       6.92円   +0.00円    +0.07%    6.92円
*トルコリラ・円        7.04円   +0.07円    +1.01%    6.97円
*韓国ウォン・円       10.58円   -0.09円    -0.83%   10.67円
*台湾ドル・円         4.42円   +0.10円    +2.29%    4.32円
*シンガポールドル・円   99.89円   +0.76円    +0.77%   99.13円
*香港ドル・円         16.90円   +0.18円    +1.09%   16.72円
*ロシアルーブル・円     1.85円   +0.01円    +0.33%    1.84円
*ブラジルレアル・円     25.79円   +0.33円    +1.29%   25.46円
*タイバーツ・円        3.93円   +0.01円    +0.38%    3.91円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円            +1.15%   151.95円   114.41円   131.12円
*ユーロ・円           +1.32%   148.40円   124.40円   140.41円
*ポンド・円           +0.59%   172.13円   148.86円   158.47円
*スイス・円           +0.75%   151.49円   124.01円   141.77円
*豪ドル・円           +2.13%   98.60円   81.55円   89.37円
*NZドル・円         +0.41%   88.17円   75.87円   83.26円
*カナダ・円           +1.95%   110.64円   89.24円   96.76円
*南アランド・円        -2.55%    8.81円    7.38円    7.70円
*メキシコペソ・円       +2.96%    7.58円    5.38円    6.72円
*トルコリラ・円        +0.59%    8.85円    6.76円    7.00円
*韓国ウォン・円        +1.67%   10.78円    9.32円   10.41円
*台湾ドル・円         +3.13%    4.72円    4.06円    4.29円
*シンガポールドル・円    +2.12%   106.28円   84.19円   97.82円
*香港ドル・円         +0.61%   19.36円   14.65円   16.80円
*ロシアルーブル・円     +4.68%    2.67円    0.68円    1.77円
*ブラジルレアル・円     +3.97%   29.25円   21.83円   24.80円
*タイバーツ・円        +3.39%    3.99円    3.48円    3.80円


ビットコイン アルトコイン

ビットコインUSD先物 CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 23年02月限 23,030 -455 23,485 23,100 23,275 22,755 4,834 06:58
CME 23年03月限 23,185 -435 23,620 23,235 23,400 22,950 176 06:46
CME 23年04月限 23,125 -540 23,665 23,180 23,200 23,115 20 00:52
CME 23年05月限 24,570 +865 23,705 24,355 24,570 24,225 2 03:44
CME 23年06月限 23,195 -520 23,715 23,195 23,195 23,195 1 12:18


ビットコインBTC3,039,237▲0.30%+8,965H:3,073,525L:2,987,00006:59
Bitcoin/USDBTC22,919.46▼0.04%-9.52H:23,158.25L:22,628.1306:59
イーサリアムETH217,397▲0.78%+1,681H:220,109L:212,60006:59
リップルXRP52.686▼0.12%-0.065H:53.486L:52.11006:59
ビットコインキャッシュBCH17,757▼0.17%-31H:17,929L:17,45906:58
ライトコインLTC12,893▲0.81%+104H:12,977L:12,55006:59
ネムXEM5.35▼0.56%-0.03H:5.39L:5.2606:59
BitVol59.13▲0.20%+0.12H:59.46L:56.9505:27
EthVol71.68▼0.69%-0.50H:72.56L:70.3405:27
Crypto Fear&Greed Index56▼3.45%-2 02/06


米金融・債券市場=利回り4週間ぶり高水準、利上げ継続期待で 2023年2月7日5:54 午前

米金融・債券市場では
、指標10年債利回りが4週間ぶりの高水準を付けた。堅調な米雇用統
計を受け、米連邦準備理事会(FRB)による利上げがあと1回以上残
っているかもしれないとの見方が強まった。
米労働省が3日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は
51万7000人増加し、市場予想を上回る伸びとなった。失業率は3
.4%と53年半超ぶりの低水準だった。
また、米供給管理協会(ISM)が3日発表した1月の非製造業総
合指数(NMI)は55.2と、2022年12月の49.2から上昇
した。
FHNファイナンシャル(テネシー州メンフィス)の金利ストラテ
ジスト、ジム・ボーゲル氏は「(ISMの)大きな回復は12月の弱さ
を巡る懸念の一部を取り除いた」一方、1月の雇用統計の「素晴らしい
改善」が近いうちにインフレが確認されるとの見方につながったとした

指標10年物利回りは一時3.644%と1月6日以
来の高水準。2年債利回りも4.468%と1月6日以来の
高水準を付けた。
2・10年債の利回り格差はマイナス82ベーシス
ポイント(bp)となった。
財務省は今週、960億ドルの入札を実施する見込み。7日に3年
債(400億ドル)、8日に10年債(350億ドル)、9日に30年
債(210億ドル)となっている。


30年債(指標銘柄) 17時05分 105*26.50 3.6761% 前営業日終値 106*24.00 3.6270%
10年債(指標銘柄) 17時05分 103*29.50 3.6436% 前営業日終値 104*27.50 3.5320%
5年債(指標銘柄) 17時03分 98*16.50 3.8301% 前営業日終値 99*08.00 3.6660%
2年債(指標銘柄) 17時05分 99*11.00 4.4744% 前営業日終値 99*21.38 4.3010%

清算値 前日終値
Tボンド先物3月限 129*00.00 130*02.00
Tノート先物3月限 113*16.00 114*13.50


NYダウ平均株価 ヒートマップ

米国債券2年利回り▲4.03%4.474+0.173H:4.493L:4.33402/06
米国債券5年利回り▲4.43%3.828+0.162H:3.849L:3.68702/06
米国債券10年利回り▲3.11%3.642+0.110H:3.655L:3.53602/06
米国債券30年利回り▲1.35%3.676+0.049H:3.689L:3.61602/06


・各国10年債
ドイツ  2.296(+0.103)
英 国  3.244(+0.189)
カナダ  3.037(+0.108)
豪 州  3.461(+0.077)
日 本  0.495(0.000)



2023年02月07日(火)07時55分 NY金先物は伸び悩み、米長期金利の上昇を嫌気:NY原油先物:反発、ポジション調整的な買いが強まる

COMEX金4月限終値:1879.50 ↑2.90

 6日のNY金先物4月限は、伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+2.90ドル(+0.15%)の1879.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1873.20ドル-1894.00ドル。アジア市場の序盤で1873.20ドルまで売られたが、自律反発を期待した買いが入ったことでロンドン市場の序盤にかけて1894.00ドルまで戻した。ただ、米長期金利の上昇を受けて伸び悩み、ニューヨーク市場の前半で1875.60ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に1880ドルを下回る水準で取引された。

NYMEX原油3月限終値:74.11 ↑0.72

 6日のNY原油先物3月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.72ドル(+0.98%)の74.11ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは72.25ドル-74.43ドル。アジア市場の終盤で74ドル台を回復した後、ロンドン市場では74ドルを挟んだ水準で推移。ドル高と米長期金利の上昇を意識して伸び悩んでいたが、ニューヨーク市場の後半にかけてポジション調整的な買いが強まり、通常取引終了後の時間外取引で74.43ドルまで戻した。



WTI原油先物 金先物価格 複合チャート 自動更新

原油先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 23年03月限 74.46 +1.07 73.39 73.23 74.51 72.25 361,642 06:59
CME 23年04月限 74.80 +1.06 73.74 73.64 74.87 72.64 112,104 06:59
CME 23年05月限 75.09 +1.09 74 73.87 75.15 72.92 82,934 06:59
CME 23年06月限 75.15 +1.10 74.05 73.98 75.24 73.03 87,110 06:59
CME 23年07月限 75.03 +1.13 73.9 74.11 75.10 72.97 25,575 06:54
CME 23年08月限 74.75 +1.13 73.62 73.80 74.80 72.74 13,254 06:59

金先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 23年02月限 1,865.00 +2.10 1,862.9 1,865.60 1,880.00 1,863.40 424 05:06
CME 23年03月限 1,872.30 +4.00 1,868.3 1,866.70 1,885.40 1,865.90 1,593 06:59
CME 23年04月限 1,880.20 +3.60 1,876.6 1,878.00 1,894.00 1,873.20 158,761 06:59
CME 23年06月限 1,897.10 +3.80 1,893.3 1,890.00 1,910.30 1,889.70 2,578 06:57
CME 23年08月限 1,913.60 +3.30 1,910.3 1,913.00 1,927.10 1,910.80 766 06:20


WTI原油▲1.40%74.42+1.03H:74.52L:72.2506:58
Brent原油▲1.71%81.31+1.37H:81.42L:79.1206:59
プラッツドバイ原油▲1.80%61,710+1,130H:61,800L:60,30005:52
ヒーティングオイル▼0.12%2.7721-0.0032H:2.8138L:2.665806:59
天然ガス▲3.49%2.494+0.084H:2.498L:2.36906:58
RBOBガソリン▲2.54%2.3799+0.0589H:2.3845L:2.272406:59
金先物▲0.20%1,880.4+3.8H:1,894.0L:1,873.206:59
東京金先物▲0.19%7,955+15H:7,977L:7,92306:00
銀▼0.49%22.295-0.110H:22.635L:22.17206:59
銅▼0.47%4.0375-0.0190H:4.0740L:3.993006:59
プラチナ▼0.20%978.3-2.0H:989.9L:971.606:59
パラジウム▼2.11%1,584.3-34.1H:1,621.0L:1,539.306:59
コーン▲0.13%677.90+0.90H:679.40L:672.3804:20
大豆▼0.72%1,521.0-11.0H:1,535.5L:1,516.806:46
小麦▼1.00%749.4-7.6H:766.1L:745.404:20
コーヒー▲2.05%176.35+3.55H:176.93L:171.3803:30
粗糖▼2.78%20.65-0.59H:21.37L:20.5802:59
S&P GSCI商品指数▼0.05%574.19-0.31H:577.63L:564.5502/06
CRB指数▲0.01%266.21+0.02H:266.21L:266.1902/06


エネルギー

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

WTI原油 (NYMEX)
USD/バレル 74.11 +0.72 +0.98% 2023/03 6:59

ブレント先物 (ICE)
USD/バレル 81.30 +1.36 +1.70% 2023/04 6:59

原油先物 (TOCOM)
円/キロ 62,340.00 +1,110.00 +1.81% 2023/06 5:46

天然ガス (NYMEX)
ドル/MMBtu 2.46 +0.05 +1.95% 2023/03 6:59

ガソリン(NYMEX)
セント/ガロン 237.34 +5.24 +2.26% 2023/03 6:59

灯油 (NYMEX)
セント/ガロン 276.87 -0.66 -0.24% 2023/03 6:59

軽油先物 (ICE)
USD/MT 798.25 -20.75 -2.53% 2023/02 6:59

灯油先物 (TOCOM)
円/キロ 78,500.00 0.00 0.00% 2023/08 2023/02/06

CO2排出量先物 (ICE)
ユーロ/MT 90.88 -2.41 -2.58% 2023/12 1:59


工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

金 (CMX)
USD/トロイオンス 1,879.50 +2.90 +0.15% 2023/04 6:59

金 (TOCOM)
円/グラム 7,955.00 +15.00 +0.19% 2023/12 6:00

金/ドル スポット
USD/トロイオンス 1,867.46 -0.02 0.00% N/A 7:00

金/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 1,745.78 +4.83 +0.28% N/A 7:10

金/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 1,553.44 -0.29 -0.02% N/A 7:10

金/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 247,718.56 +29.31 +0.01% N/A 7:10

金/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 154,499.63 -46.75 -0.03% N/A 7:10

銀 (CMX)
USD/トロイオンス 22.24 -0.17 -0.75% 2023/03 6:59

銀 (TOCOM)
円/グラム 94.90 -0.60 -0.63% 2023/12 3:29

銀/米ドル クロス スポットレート
USD/トロイオンス 22.27 0.00 0.00% N/A 7:00

銀/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 20.73 -0.03 -0.13% N/A 7:10

銀/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 18.53 0.00 -0.01% N/A 7:09

銀/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 2,954.12 +0.20 +0.01% N/A 7:10

銀/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 1,842.45 +3.97 +0.22% N/A 7:09

プラチナ/米ドル クロス レート
USD/トロイオンス 975.01 0.00 0.00% N/A 7:00

パラジウム/米ドル クロスレート
USD/トロイオンス 1,602.15 0.00 0.00% N/A 7:07

銅 (CMX)
セント/ポンドlb 403.75 -1.90 -0.47% 2023/03 6:58

銅3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 8,871.50 -109.00 -1.21% N/A 2023/02/06

アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 2,533.50 -36.00 -1.40% N/A 2023/02/06

亜鉛3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 3,131.00 -110.50 -3.41% N/A 2023/02/06

すず 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 26,880.00 -1,499.00 -5.28% N/A 2023/02/06


農業

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

トウモロコシ (CBOT)
セント/ブッシェル 678.00 +0.50 +0.07% 2023/03 4:19

小麦(CBOT)
セント/ブッシェル 749.50 -7.25 -0.96% 2023/03 4:19

ハト麦 (CBOT)
セント/ブッシェル 384.00 +0.50 +0.13% 2023/03 4:18

もみ (CBOT)
セント/ブッシェル 17.55 -0.19 -1.07% 2023/03 4:19

大豆 (CBOT)
セント/ブッシェル 1,521.00 -11.00 -0.72% 2023/03 4:19

大豆ミール (CBOT)
セント/ブッシェル 488.60 -7.90 -1.59% 2023/03 4:19

大豆油 (CBOT)
セント/ポンドlb 59.50 +0.12 +0.20% 2023/05 4:19

カノーラ油 (WCE)
CAD/MT 830.80 +1.90 +0.23% 2023/05 4:19

ココア (NYB)
USD/MT 2,617.00 -4.00 -0.15% 2023/05 3:29

コーヒー (NYB)
セント/ポンドlb 175.70 +2.90 +1.68% 2023/03 3:29

砂糖 (NYB)
セント/ポンドlb 20.66 -0.58 -2.73% 2023/03 2:59

オレンジジュース (NYB)
セント/ポンドlb 243.15 +1.40 +0.58% 2023/03 3:59

綿 (NYB)
セント/ポンドlb 83.27 -2.16 -2.53% 2023/03 4:19

材木 (CMT)
USD/1000 board feet 491.00 -8.80 -1.76% 2023/03 4:35

Rubber (Singapore)
USd/kg 141.90 -0.80 -0.56% 2023/05 2023/02/06

エタノール (COBOT)
USD/ガロン 2.16 0.00 0.00% 2023/03 2023/02/03

生牛 (CME)
セント/ポンドlb 164.38 +0.25 +0.15% 2023/04 4:04

飼育牛 (CME)
セント/ポンドlb 187.70 +1.60 +0.86% 2023/03 4:04

赤身豚 (CME)
セント/ポンドlb 82.68 -3.80 -4.39% 2023/04 4:04

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2023年2/6 欧米主要株式・ADR銘柄

2023-02-07 09:22:43 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2023年2/6 為替・商品・債券 各指数


2023年02月07日(火)07時46分NY市場動向(取引終了):ダウ34.99ドル安(速報)、原油先物1.02ドル高

【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*ダウ30種平均 33891.02  -34.99   -0.10% 33962.84 33683.58   12   18
*ナスダック   11887.45 -119.51   -1.00% 11973.41 11843.49 1162 2183
*S&P500      4111.08  -25.40   -0.61%  4124.63  4093.38  155  347
*SOX指数     3029.74  -52.37   -1.70%
*225先物       27680 大証比  +0   +0.00%

【 為替 】               前日比       高値    安値
*ドル・円     132.64   +1.45   +1.11%   132.90   131.52
*ユーロ・ドル   1.0727 -0.0068   -0.63%   1.0805   1.0710
*ユーロ・円    142.29   +0.67   +0.47%   142.99   141.99
*ドル指数     103.64   +0.72   +0.70%   103.77   103.01

【 債券 】           前日比       高値    安値
* 2年債利回り    4.48   +0.19      4.49    4.33
*10年債利回り    3.65   +0.13      3.65    3.53
*30年債利回り    3.68   +0.07      3.69    3.61
*日米金利差     3.14   -0.39

【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
*原油先物      74.41   +1.02   +1.39%   74.50   72.25
*金先物       1880.4   +3.8   +0.20%   1894.0   1873.2
*銅先物       403.7   -1.9   -0.49%   407.4   399.3
*CRB商品指数   266.21   +0.02   +0.01%   266.21   266.19

【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*英FT100     7836.71  -65.09   -0.82%  7901.80  7808.39   13   87
*独DAX     15345.91 -130.52   -0.84% 15406.93 15275.57   8   32
*仏CAC40     7137.10  -96.84   -1.34%  7187.27  7104.52   3   37


米国株式市場=続落、FRB当局者発言に注目 2023年2月7日6:44 午前

[6日 ロイター] - 米国株式市場は主要株式指数が続落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期が予想より遅れる可能性があるとの見方が重しとなった。

先週発表された1月の米供給管理協会(ISM)非製造業総合指数(NMI)や雇用統計が堅調だったことを受け、FRBのトーンに変化が見られるかどうか見極めようと、市場関係者はパウエル議長が7日に予定するインタビューなど週内の当局者発言に注目している。

オールスプリング・グローバル・インベストメンツのシニア投資ストラテジスト、ブライアン・ジェイコブセン氏は「非常に強い雇用統計を受けて投資家はFRBや景気に関する見通しの再評価を迫られた。パウエル議長があす、タカ派からハト派へのシフトを続けるかどうか注視する」と語った。

イエレン米財務長官は6日、労働市場が力強さを維持する中、インフレは大幅に低下しているとし、米経済は景気後退(リセッション)を回避できるとの考えを示した。

2022年に大きく下落した米国株は今年に入り、FRBが積極的な利上げを鈍化させるとの期待が一時高まったことから大型成長株主導で力強い回復を見せた。

短期金融市場はフェデラル・ファンド(FF)金利が7月までに5.1%でピークに達するとの見方を織り込み、大半のFRB当局者がこれまでに示した見解に沿った水準となっている。

個別銘柄では食肉加工大手タイソン・フーズが4.6%安。四半期の売上高と利益が市場予想を下回った。

産金大手ニューモントも4.5%下落。オーストラリアの同業ニュークレスト・マイニングに169億ドル相当の買収案を提示したことを明らかにした。

一方、テスラは2.5%高。同社の株式非公開化計画を巡る集団訴訟で、陪審団は3日、同社とイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に法的な責任はないとする評決を下した。

取引終盤にはミーム(流行)株への買いが加速し、AMCエンターテインメントが11.8%、ゲームストップが7.2%、それぞれ上昇した。

米上場の中国株が売られ、拼多多(ピンドゥオドゥオ)は1.9%安。米軍が4日に中国の偵察気球を東部サウスカロライナ州沖で撃墜したことを受け、地政学的緊張への懸念が高まった。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を3.37対1の比率で上回った。ナスダックでも1.98対1で値下がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は111億7000万株。直近20営業日の平均は118億5800万株。


 終値 前日比 % 始値 高値 安値
ダウ工業株30種 33891.02 -34.99 -0.10 33874.44 33962.84 33683.58 前営業日終値 33926.01
ナスダック総合 11887.45 -119.51 -1.00 11904.41 11973.41 11843.49 前営業日終値 12006.96
S&P総合500種 4111.08 -25.40 -0.61 4119.57 4124.63 4093.38 前営業日終値 4136.48
ダウ輸送株20種 15364.33 -153.88 -0.99
ダウ公共株15種 961.09 +7.51 +0.79
フィラデルフィア半導体 3029.74 -52.36 -1.70
VIX指数 19.43 +1.10 +6.00
S&P一般消費財 1175.12 -1.55 -0.13
S&P素材 519.96 -5.67 -1.08
S&P工業 868.47 -1.81 -0.21
S&P主要消費財 767.03 +0.19 +0.02
S&P金融 607.64 -0.86 -0.14
S&P不動産 255.77 -1.74 -0.68
S&Pエネルギー 656.34 -2.61 -0.40
S&Pヘルスケア 1537.10 -9.22 -0.60
S&P通信サービス 190.03 -2.52 -1.31
S&P情報技術 2445.00 -30.27 -1.22
S&P公益事業 348.04 +2.99 +0.87
NYSE出来高 8.19億株
シカゴ日経先物3月限 ドル建て 27705 + 25 大阪比
シカゴ日経先物3月限 円建て 27685 + 5 大阪比


ダウ平均は一時プラスに転じる場面も 米雇用統計で利下げ期待を見直し=米国株概況株式 2023/02/07(火) 06:30

NY株式6日(NY時間16:20)
ダウ平均   33891.02(-34.99 -0.10%)
S&P500    4111.08(-25.40 -0.61%)
ナスダック   11887.45(-119.51 -1.00%)
CME日経平均先物 27690(大証終比:+10 +0.04%)

 きょうのNY株式市場は小幅に3日続落。きょうのNY株式市場は先週の衝撃的な米雇用統計を受けた下げが続いていた。米国債利回りが急上昇し、IT・ハイテク株など、このところ買い戻されていた成長株への戻り売りが続いている。ただ、下値での押し目買いも出ており、下押す動きまでは見られていない。一時プラスに転じる場面も見られた。

 市場からは「市場はより遅い利下げスタートを見据えている。FRBがいつ利下げするかについて少し考え直しているようで、コンセンサスは今年第4四半期に傾斜していたが、米雇用統計で少し見直しているようだ」との声も聞かれた。

 また、「先週のISM非製造業景気指数で1月のサービス業が好調だったことを受けて、パウエル議長を含む今週のFRB高官のスピーチで、レトリックに変化がないかどうかを確認することになる」との指摘も出ている。明日はパウエルFRB議長がスピーチを行う予定。

 きょうは取引開始前に食肉のタイソンフーズ<TSN>が決算を発表。牛肉と鶏肉の前四半期からの価格下落が利益を圧迫。高騰する食費に、一部消費者が肉の購入を控えていることも業績不振の背景にある。飼料コストが高騰し、食肉会社や農家を圧迫し、消費者の需要は減少している。

 決算については半分を通過したところだが、S&P500企業の最終利益は2.7%の減益となるペースだという。今週は、ディズニー<DIS>やチポトレ<CMG>、デュポン<DD>、ペプシコ<PEP>などの決算が予定されている。

 きょうもAI関連銘柄が人気化し、個人投資家中心に資金が集まっている。オープンAI社の「チャットGPT」が話題を集める中、米株式市場ではAI関連銘柄が人気化し、この分野へのエクスポージャーを求める投資家の需要が高まっている模様。

 デル・テクノロジーズ<DELL>が下落。約6650人の人員削減を実施すると伝わった。PC需要が落ち込む中で、同社も他のIT・ハイテク企業同様の措置に踏み切る。

 産金のニューモント<NEM>が下落。豪州最大の産金会社ニュークレスト・マイニングに再び買収案を提示した。実現すれば今年に入り世界最大規模の買収となる。

 決済サービスのペイパル<PYPL>が続落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げた。

 経口、注射、吸入など医薬品の体内送達技術の開発を手掛けるキャタレント<CTLT>が大幅高。ライフサイエンスのダナハー<DHR>が同社の買収に関心を示していると伝わった。

 子供服販売のチルドレンズ・プレイス<PLCE>が大幅安。11-1月期(第1四半期)の暫定決算を公表しており、1株損益が4.02ドル-4.41ドルの赤字となる見通しだと発表した。

 乾電池や懐中電灯の製造するエナジャイザー<ENR>が決算を受け下落。ただ、アナリストからは前向きなコメントも出ている。


デル・テクノロジーズ<DELL> 40.96(-1.28 -3.03%)
ニューモント<NEM> 47.60(-2.25 -4.51%)
ペイパル<PYPL> 82.33(-3.19 -3.73%)
キャタレント<CTLT> 67.00(+10.95 +19.54%)
タイソン・フーズ<TSN> 61.08(-2.95 -4.61%)
チルドレンズ・プレイス<PLCE> 44.75(-1.91 -4.09%)
エナジャイザー<ENR> 35.42(-1.83 -4.91%)

C3.ai<AI> 27.55(+1.67 +6.45%)
ビッグベアー.ai<BBAI> 6.11(+0.92 +17.73%)
サウンドハウンドAI<SOUN> 4.03(+1.21 +42.91%)
ナーディ<NRDY> 2.95(-0.38 -11.41%)
ガードフォースAI<GFAI> 0.35(-0.09 -19.48%)

アップル<AAPL> 151.73(-2.77 -1.79%)
マイクロソフト<MSFT> 256.77(-1.58 -0.61%)
アマゾン<AMZN> 102.18(-1.21 -1.17%)
アルファベットC<GOOG> 103.47(-1.75 -1.66%)
テスラ<TSLA> 194.76(+4.78 +2.52%)
メタ・プラットフォームズ<META> 186.06(-0.47 -0.25%)
AMD<AMD> 83.68(-2.41 -2.80%)
エヌビディア<NVDA> 210.89(-0.11 -0.05%)


米国 業種別ランキング

S&P500業種別ランキング
2023/02/07 07:33
順位 業種 現値 前日比 騰落率
1 公益事業 348.04 +2.99 +0.87%
2 生活必需品 767.03 +0.19 +0.02%
3 一般消費財 1,175.12 -1.55 -0.13%
4 金融 607.64 -0.86 -0.14%
5 資本財・サービス 868.47 -1.81 -0.21%
6 エネルギー 656.34 -2.61 -0.40%
7 ヘルスケア 1,537.1 -9.22 -0.60%
8 不動産 255.77 -1.74 -0.68%
9 素材 519.96 -5.67 -1.08%
10 情報技術 2,445 -30.27 -1.22%
11 コミュニケーション・サービス 190.03 -2.52 -1.31%

NASDAQ業種別ランキング
2023/02/07 07:33
順位 業種 現値 前日比 騰落率
1 NASDAQ 保険株指数 12,328.56 -0.77 -0.01%
2 NASDAQ 工業株指数 8,383.92 -34.41 -0.41%
3 NASDAQ 輸送株指数 6,182.73 -29.57 -0.48%
4 NASDAQ バイオ株指数 4,313.1 -23.32 -0.54%
5 NASDAQ 銀行株指数 4,326.45 -43.19 -0.99%
6 NASDAQ その他金融株指数 9,047.5 -107.26 -1.17%
7 NASDAQ コンピューター指数 9,079.88 -123.52 -1.34%
8 NASDAQ 通信株指数 397.78 -6.65 -1.64%


ダウ平均株価

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

ナスダック 運輸株指数
6,182.73 -29.58 -0.48% +10.67% +2.52% 7:16

S&P 小型株600種
1,289.63 -21.17 -1.62% +8.75% +0.47% 6:15

ラッセル2000指数
1,957.72 -27.82 -1.40% +9.20% -2.23% 7:52

ナスダック バイオテクノロジー株指数
4,313.10 -23.32 -0.54% +0.58% +5.03% 7:16

NYダウ 工業株30種
33,891.02 -34.99 -0.10% +0.77% -3.42% 6:57

ナスダック 銀行株指数
4,326.45 -43.19 -0.99% +5.28% -14.45% 7:16

ブルームバーグ REIT指数
309.11 -2.03 -0.65% +6.94% -14.72% 6:00

NYSE 総合指数
15,895.36 -104.04 -0.65% +2.29% -4.83% 7:59

ナスダック 100指数
12,464.52 -108.84 -0.87% +12.90% -15.17% 7:16

ナスダック 金融株指数
9,047.50 -107.26 -1.17% +7.34% -15.50% 7:16

ナスダック 保険株指数
12,328.56 -0.77 -0.01% +2.33% +8.32% 7:16

NYダウ 輸送株20種
15,364.33 -153.88 -0.99% +10.72% +0.99% 6:57

ナスダック 通信株指数
397.78 -6.65 -1.64% +1.49% -14.34% 7:16

S&P 500種
4,111.08 -25.40 -0.61% +5.55% -8.65% 6:57

ナスダック 総合指数
11,887.45 -119.51 -1.00% +12.47% -15.68% 7:16

NYダウ 公共株15種
961.09 +7.51 +0.79% -2.06% +2.01% 6:57

KBW銀行株指数
113.66 -0.86 -0.75% +7.97% -18.84% 7:16

ラッセル1000指数
2,264.42 -15.29 -0.67% +6.01% -8.88% 7:52

ナスダック 金融100指数
5,237.67 -51.90 -0.98% +6.73% -15.46% 7:16

ラッセル3000種指数
2,388.87 -17.24 -0.72% +6.21% -8.50% 7:52

ナスダック コンピューター株指数
9,079.88 -123.52 -1.34% +16.72% -17.50% 7:16

S&P 中型株400種
2,678.42 -29.05 -1.07% +7.57% +2.11% 8:56

ナスダック 工業株指数
8,383.92 -34.41 -0.41% +12.08% -17.37% 7:16

バミューダ BSX指数
2,231.95 0.00 0.00% -3.36% -11.99% 2023/02/03

アルゼンチン メルバル指数
243,607.63 +4,237.68 +1.77% +13.94% +174.23% 6:24

ブラジル ボベスパ指数
108,721.58 +198.11 +0.18% -0.22% -3.14% 6:19

メキシコ・S&P/BMV IPC指数
54,049.05 +174.14 +0.32% +4.48% +5.45% 2023/02/04

カナダ・S&Pトロント総合指数
20,628.92 -129.42 -0.62% +4.11% -3.02% 6:50


NYダウ平均株価 ヒートマップ

NYダウ▼0.10%33,891.02-34.99H:33,962.84L:33,683.5802/06
NASDAQ▼1.00%11,887.45-119.50H:11,973.41L:11,843.4902/06
NASDAQ100▼0.87%12,464.51-108.85H:12,558.88L:12,411.8802/06
S&P500▼0.61%4,111.08-25.40H:4,124.63L:4,093.3802/06
サンデーダウCFD33,870.20ダウ比:-20▼0.06%H:33,883L:33,85707:10
CME ダウ先物33,914.00ダウ比:+22▲0.07%H:34,010L:33,68506:59
CME NAS100先物12,513.00ナス比:+48▲0.39%H:12,609L:12,45606:59
CME SP500先物4,123.25SP比:+12▲0.30%H:4,143L:4,10406:59
CME 日経先物27,660.00日経比:-33▼0.12%H:27,835L:27,52506:59
VIX恐怖指数19.43▲6.00%+1.10H:19.81L:19.2102/06
VXN(NASDAQ)25.89▲1.93%+0.49H:26.67L:25.6002/06
ラッセル2000▼1.55%1,954.80-30.73H:1,976.09L:1,952.1905:59
PHL半導体(SOX)▼1.70%3,029.74-52.36H:3,075.80L:3,018.7802/06


欧州株価指数

イギリス FTSE100▼0.82%7,836.71-65.09H:7,901.80L:7,808.3902/06
[CFD] FTSE1007,837.00指数比:00.00%H:7,841L:7,82504:14
ドイツ DAX▼0.84%15,345.91-130.52H:15,406.93L:15,275.5702/06
[CFD] DAX サンデー15,360.60指数比:+14▲0.10%H:15,429L:15,26904:14
フランス CAC40▼1.34%7,137.10-96.84H:7,187.27L:7,104.5202/06
スイス SMI▼0.65%11,276.10-73.29H:11,314.00L:11,225.2001:34
イタリア FTSE MIB▲0.27%27,022.33+71.59H:27,022.33L:26,692.3502/06
スペイン IBEX35▼0.72%9,159.20-66.40H:9,198.60L:9,124.8002/06
オランダ AEX▼1.50%752.40-11.46H:759.02L:749.5802/06
ベルギー BEL20▼0.48%3,888.97-18.68H:3,888.97L:3,855.6702/06
オーストリア ATX▼0.74%3,354.55-24.90H:3,379.04L:3,339.0002/06
ポルトガル PSI20▼0.30%5,906.77-17.55H:5,941.98L:5,895.6302/06
ギリシャ ASE▼0.04%1,033.02-0.42H:1,037.66L:1,027.3900:19
スウェーデン OMXS30▼1.58%2,258.20-36.31H:2,282.73L:2,253.0402/06
ノルウェー OBX▼0.71%1,202.75-8.60H:1,211.30L:1,198.1102/06
デンマーク OMXC20▲0.45%1,885.72+8.45H:1,886.45L:1,864.1502/06
ロシア RTS▲0.46%1,007.15+4.63H:1,013.39L:1,001.1900:51
トルコ ISE100▼1.35%4,930.18-67.45H:4,991.68L:4,748.2502/06
南アフリカ AllShr▼0.82%79,582.81-658.11H:80,240.92L:79,267.6302/06
ユーロ・ストックス50▼1.23%4,205.45-52.53H:4,246.45L:4,186.6602/06
VSTOXX 欧州恐怖指数▲11.22%18.64+1.88H:19.28L:17.6302:00
バルチック(BDI)指数▼2.97%621-1902/03
サウジ TASI▼0.03%10,555.71-2.87H:10,566.57L:10,451.3302/06
UAEドバイ DFMGI▲0.26%3,391.64+8.74H:3,411.16L:3,381.9302/06
イスラエル TA35▼0.56%1,807.52-10.22H:1,821.40L:1,800.5602/06
為替 ドル元▲0.28%6.7918+0.0190H:6.7918L:6.772802:15


欧州市場サマリー

<ロンドン株式市場> 反落して取引を終えた。先週
発表された米経済指標が好調だったことで一段の金融引き締めへの懸念が広がったのに加
え、イングランド銀行(英中央銀行)高官が政策金利についてより高い水準で長期間維持
することが必要と発言したことも嫌気された。
中型株で構成するFTSE250種指数は0.89%安。
中国での事業規模が大きい保険大手プルーデンシャルは4.8%下落し、米中の
地政学的緊張の高まりが懸念された。
ほぼ全ての業種がマイナス圏で引けた中、FTSE350種貴金属株指数<.FTNMX551
030>は0.65%上昇した。
先週発表された米国などの経済指標が好調で景気後退リスクが弱まっているが、政
策金利の一段の引き上げが示唆されたことから世界的に株価は低調で、国債利回りは上昇
した。
ブラックロック・インベストメント・インスティテュートの英国チーフ投資ストラテ
ジスト、ビベック・ポール氏は「市場は年内にいくらかの利下げを織り込んでいるが、そ
れはうまくいかないし、それは起こらないと思う。そのため、株式にはここから下落する
余地がある」と述べた。
英中銀の金融政策委員会のマン委員は一段の利上げを支持し、利上げ停止は再び利上
げが必要になった場合に混乱を招く恐れがあると指摘した。
英中銀は先週、10会合連続で利上げを決め、高インフレに対する戦いの潮目が変わ
りつつあると示唆した。

<欧州株式市場> 反落して取引を終えた。世界の中央銀行による利上げが従来予想
より長期化するとの懸念が重しとなり、金利に敏感な不動産株やテクノロジー銘柄が売ら
れたのが相場を押し下げた。
STOXX欧州600種不動産株指数は2.12%、テクノロジー株指数<.
SX8P>は1.91%それぞれ下げた。小売株指数も2.22%安。
スウェーデンの不動産会社ファベゲが8.7%、ファスティゲッツABバ
ルデーが7.2%それぞれ下落した。
いずれも中国のエクスポージャーが高いフランスの高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシ
ー・ルイ・ヴィトン)、エルメス、ケリングは1.8%─
3.8%下げた。米中間で高まる地政学的緊張への懸念が重しとなった。
米労働省が3日発表した1月の雇用統計で非農業部門雇用者数の力強い伸びとサービ
ス部門の回復が示され、高水準の政策金利が長期化するとの懸念が再燃した。
エクイティ・キャピタルの首席マクロエコノミスト、スチュアート・コール氏は「米
連邦準備理事会(FRB)をはじめイングランド銀行(英中央銀行)や欧州中央銀行(E
CB)が引き締め政策の終了に近づいているというこれまでの市場の期待が、米国の強い
指標によって減退した」と指摘した。
ドイツのDAX指数は0.84%安。ドイツ連邦統計庁が6日に発表した2
022年12月の鉱工業生産受注は季節・日数調整後で前月比3.2%増と、伸び率が市
場予想を上回った。

<ユーロ圏債券>  国債利回りが上昇した。主要中央銀行の金融引き締めサイクル
が早期に終了するとの観測が後退し続けていることが背景。
終盤の取引で独10年債利回りは8ベーシスポイント(bp)上昇の2
.28%。先週2日には欧州中央銀行(ECB)の0.50%ポイント利上げを受け、2
.04%と2週間ぶりの低水準を付けていた。
Van Lanschot Kempenのシニア投資ストラテジスト、Joost van Leenders氏は「米経
済指標が予想をはるかに上回ったことで、市場の流れが変わった」と指摘。「米連邦準備
理事会(FRB)とECBは先週、利上げを継続すると表明したが、市場は信じなかった
。ただ、米経済の回復力は予想より強く、ECBは根強いインフレへの対応を続けなけれ
ばならないことが明らかにになり、今はFRBとECBのスタンスを信じざるを得なくな
っている」と述べた。
今週は7日に予定されるパウエルFRB議長とシュナーベルECB専務理事の講演に
注目が集まっている。
コメルツ銀行のストラテジスト、ライナー・グンターマン氏は「市場の焦点は短期的
にはターミナルレート(利上げの最終的な到達点)に戻る」とし、「データにサプライズ
があれば市場は敏感に反応する」としている。
イタリア10年債利回りは12bp上昇の4.15%。イタリアとドイ
ツの10年債利回り格差は186bpに拡大した。


<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤
ユーロ/ドル    1.0719 1.0778
ドル/円 132.74 131.78
ユーロ/円 142.33 142.05

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値
STOXX欧州600種 457.16 -3.61 -0.78 460.77
FTSEユーロファースト300種 1802.44 -12.83 -0.71 1815.27
ユーロSTOXX50種 4205.45 -52.53 -1.23 4257.98
FTSE100種 7836.71 -65.09 -0.82 7901.80
クセトラDAX 15345.91 -130.52 -0.84 15476.43
CAC40種 7137.10 -96.84 -1.34 7233.94

<金現物> 午後
値決め 1875.35

<金利・債券>
米東部時間13時16分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤
3カ月物ユーロ 97.34 0.00 97.34
独連邦債2年物 105.84 -0.10 105.94
独連邦債5年物 117.37 -0.55 117.92
独連邦債10年物 136.91 -1.14 138.05
独連邦債30年物 143.20 -1.32 144.52
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤
独連邦債2年物 2.615 +0.061 2.564
独連邦債5年物 2.300 +0.112 2.195
独連邦債10年物 2.293 +0.098 2.192
独連邦債30年物 2.286 +0.053 2.155


ADR銘柄引値一覧

「ADR引け値」は1ドル132.57円で円換算した値です。
2月7日
銘柄名
(コード/業種) 国内引け値 ADR引け値 国内引け値比
騰落率 出来高
資生堂
(4911/化学) 6,487 6,694.8 +207.8
+3.20% 15,666
日産自
(7201/輸送用機器) 472.4 480.6 +8.2
+1.73% 152,018
みずほ
(8411/銀行業) 2,017 2,041.6 +24.6
+1.22% 1,203,487
三菱UFJ
(8306/銀行業) 909 920 +11.0
+1.21% 7,937,571
三井住友
(8316/銀行業) 5,518 5,567.9 +49.9
+0.91% 4,374,039
大和証G
(8601/証券商品先物) 612 615.1 +3.1
+0.51% 6,868
武 田
(4502/医薬品) 4,171 4,189.2 +18.2
+0.44% 2,414,337
TDK
(6762/電気機器) 4,775 4,795.1 +20.1
+0.42% 5,372
住友商
(8053/卸売業) 2,298.5 2,305.4 +6.9
+0.30% 9,896
コマツ
(6301/機械) 3,114 3,122 +8.0
+0.26% 42,409
キリンHD
(2503/食料品) 2,035.5 2,038.9 +3.4
+0.17% 25,061
クボタ
(6326/機械) 1,954 1,956.5 +2.5
+0.13% 40,466
三菱電
(6503/電気機器) 1,509.5 1,511.3 +1.8
+0.12% 29,165
オリックス
(8591/その他金融業) 2,277.5 2,280.2 +2.7
+0.12% 19,961
NTT
(9432/情報・通信業) 3,849 3,853.8 +4.8
+0.12% 124,226
三井物
(8031/卸売業) 3,892 3,896.2 +4.2
+0.11% 1,102
ホンダ
(7267/輸送用機器) 3,258 3,261.2 +3.2
+0.10% 1,020,112
東  レ
(3402/繊維製品) 778.8 779.5 +0.7
+0.09% 21,373
東 芝
(6502/電気機器) 4,451 4,454.4 +3.4
+0.08% 30,209
日東電
(6988/化学) 8,370 8,375.8 +5.8
+0.07% 5,405
セコム
(9735/サービス業) 7,600 7,604.2 +4.2
+0.06% 34,075
ダイキン
(6367/機械) 22,880 22,894.8 +14.8
+0.06% 355,438
SMC
(6273/機械) 67,020 67,053.9 +33.9
+0.05% 121,562
7&I-HD
(3382/小売業) 5,998 6,000.1 +2.1
+0.04% 32,091
いすゞ
(7202/輸送用機器) 1,614 1,614.7 +0.7
+0.04% 20,542
HOYA
(7741/精密機器) 14,235 14,239.3 +4.3
+0.03% 39,813
日 立
(6501/電気機器) 7,002 7,003.7 +1.7
+0.02% 32,910
伊藤忠
(8001/卸売業) 4,025 4,024.8 -0.2
±0.00% 8,081
MS&AD
(8725/保険業) 4,172 4,170.7 -1.3
-0.03% 26,078
トレンド
(4704/情報・通信業) 6,340 6,338.2 -1.8
-0.03% 3,737
楽天G
(4755/サービス業) 667 666.8 -0.2
-0.03% 13,888
第一三共
(4568/医薬品) 4,087 4,085.8 -1.2
-0.03% 43,798
JR西日本
(9021/陸運業) 5,316 5,312.1 -3.9
-0.07% 4,351
JAL
(9201/空運業) 2,624 2,622.2 -1.8
-0.07% 19,900
村田製
(6981/電気機器) 7,674 7,667.8 -6.2
-0.08% 684,130
キヤノン
(7751/電気機器) 2,932.5 2,929.8 -2.7
-0.09% 499,523
J T
(2914/食料品) 2,636 2,632.8 -3.2
-0.12% 27,881
ファーストリテイ
(9983/小売業) 82,990 82,856.3 -133.8
-0.16% 9,070
富士フイルム
(4901/化学) 6,868 6,856.5 -11.5
-0.17% 18,202
任天堂
(7974/その他製品) 5,621 5,610.4 -10.6
-0.19% 790,244
東エレク
(8035/電気機器) 46,570 46,473.7 -96.3
-0.21% 65,087
KDDI
(9433/情報・通信業) 3,983 3,974.4 -8.6
-0.21% 281,512
キーエンス
(6861/電気機器) 60,470 60,337.9 -132.1
-0.22% 3,815
信越化
(4063/化学) 19,175 19,132.5 -42.5
-0.22% 71,788
ZHD
(4689/情報・通信業) 408 407 -1.0
-0.25% 25,713
INPEX
(1605/鉱業) 1,408 1,403.9 -4.1
-0.29% 92,089
アステラス薬
(4503/医薬品) 1,901.5 1,895.8 -5.7
-0.30% 86,024
富士通
(6702/電気機器) 18,430 18,374.2 -55.8
-0.30% 47,931
旭化成
(3407/化学) 970.2 967.1 -3.1
-0.32% 70,338
JR東海
(9022/陸運業) 15,470 15,417.9 -52.1
-0.34% 38,253
パナソニックH
(6752/電気機器) 1,159 1,154.7 -4.3
-0.37% 134,952
トヨタ
(7203/輸送用機器) 1,913.5 1,906.2 -7.3
-0.38% 172,139
ブリヂストン
(5108/ゴム製品) 4,855 4,836.2 -18.8
-0.39% 43,213
デンソー
(6902/輸送用機器) 7,366 7,336.4 -29.6
-0.40% 20,829
大和ハウス
(1925/建設業) 3,086 3,073 -13.0
-0.42% 24,480
花 王
(4452/化学) 5,128 5,103.9 -24.1
-0.47% 88,063
ソフトバンクG
(9984/情報・通信業) 6,332 6,302.4 -29.6
-0.47% 53,551
野村HD
(8604/証券商品先物) 539.5 536.9 -2.6
-0.48% 504,868
SUBARU
(7270/輸送用機器) 2,169.5 2,158.2 -11.3
-0.52% 37,351
ファナック
(6954/電気機器) 23,110 22,987.6 -122.4
-0.53% 166,698
ソニーG
(6758/電気機器) 12,015 11,947.2 -67.8
-0.56% 979,753
大塚HD
(4578/医薬品) 4,120 4,096.4 -23.6
-0.57% 123,437
東京海上
(8766/保険業) 2,706 2,689.8 -16.2
-0.60% 194,870
JR東日本
(9020/陸運業) 6,890 6,847.2 -42.8
-0.62% 251,756
菱地所
(8802/不動産業) 1,690.5 1,679.7 -10.8
-0.64% 125,153
小野薬
(4528/医薬品) 2,836 2,816.1 -19.9
-0.70% 73,346
日電産
(6594/電気機器) 7,350 7,280.7 -69.3
-0.94% 1,874,894
マツダ
(7261/輸送用機器) 1,066 1,055.3 -10.7
-1.01% 54,944
住友鉱
(5713/非鉄金属) 5,173 5,111.9 -61.1
-1.18% 43,097
積水ハウス
(1928/建設業) 2,471.5 2,435.3 -36.2
-1.46% 11,500
大東建
(1878/不動産業) 12,540 12,196.4 -343.6
-2.74% 3,033

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2023年2/7 商品先物価格情報(OSE)・夜間取引

2023-02-07 09:22:12 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2023年2/7 商品先物価格情報(TOCOM)・夜間取引


商品先物価格情報(OSE)

金標準先物・夜間取引
限月 取引日 清算値段 制限値幅 上限 下限 建玉残高 始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 7,933
(02/06)
(16:34) 7,970
(02/06)
(23:31) 7,933
(02/06)
(16:34) 7,958
(02/07)
(00:45) +18 13 7,990
(02/07)
(05:55) 1 7,900
(02/07)
(06:10) 23 7,940
(02/06) 8,337
7,543 1,405
(02/06)
23年4月限 02/07 7,942
(02/06)
(16:57) 7,981
(02/06)
(23:56) 7,942
(02/06)
(16:57) 7,981
(02/06)
(23:58) +44 23 8,140
(02/07)
(05:55) 7 7,822
(02/07)
(06:10) 1 7,937
(02/06) 8,333
7,541 1,220
(02/06)
23年6月限 02/07 7,936
(02/06)
(16:57) 7,975
(02/06)
(23:58) 7,933
(02/06)
(18:25) 7,962
(02/07)
(01:27) +26 51 8,150
(02/07)
(05:55) 11 7,770
(02/07)
(06:10) 1 7,936
(02/06) 8,332
7,540 1,807
(02/06)
23年8月限 02/07 7,925
(02/06)
(16:31) 7,975
(02/06)
(23:58) 7,924
(02/06)
(18:49) 7,952
(02/07)
(05:50) +17 168 8,100
(02/07)
(06:10) 1 7,800
(02/07)
(06:10) 5 7,935
(02/06) 8,331
7,539 3,016
(02/06)
23年10月限 02/07 7,930
(02/06)
(16:30) 7,977
(02/06)
(23:58) 7,925
(02/06)
(18:18) 7,955
(02/07)
(05:50) +17 633 7,983
(02/07)
(06:10) 1 7,800
(02/07)
(06:10) 11 7,938
(02/06) 8,334
7,542 5,886
(02/06)
23年12月限 02/07 7,931
(02/06)
(16:30) 7,977
(02/06)
(23:56) 7,923
(02/06)
(18:47) 7,955
(02/07)
(06:00) +15 16,424 7,960
(02/07)
(06:10) 1 7,932
(02/07)
(06:10) 1 7,940
(02/06) 8,337
7,543 26,819
(02/06)

金ミニ先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 7,940.0
(02/06)
(16:30) 7,979.5
(02/06)
(23:49) 7,938.5
(02/06)
(18:20) 7,979.5
(02/06)
(23:49) +30.5 38 8,110.0
(02/07)
(06:10) 2 -
(-)
(-) - 7,940.0
(02/06) 8,337.0
7,543.0 311
(02/06)
23年4月限 02/07 7,950.0
(02/06)
(22:34) 7,980.5
(02/06)
(23:56) 7,950.0
(02/06)
(22:34) 7,980.5
(02/06)
(23:56) +30.5 18 -
(-)
(-) - 7,834.0
(02/07)
(05:55) 1 7,937.0
(02/06) 8,333.5
7,540.5 1,012
(02/06)
23年6月限 02/07 7,963.0
(02/06)
(16:30) 7,967.0
(02/07)
(00:21) 7,929.0
(02/06)
(16:30) 7,945.0
(02/07)
(05:35) +9.5 15 -
(-)
(-) - 7,830.0
(02/07)
(05:55) 1 7,936.0
(02/06) 8,332.5
7,539.5 1,279
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 8,020.0
(02/07)
(05:55) 1 7,700.0
(02/07)
(06:10) 5 7,935.0
(02/06) 8,331.5
7,538.5 530
(02/06)
23年10月限 02/07 7,955.0
(02/06)
(16:30) 7,975.0
(02/06)
(23:57) 7,922.0
(02/06)
(18:48) 7,941.0
(02/07)
(05:06) +3 252 8,050.0
(02/07)
(06:10) 1 7,820.0
(02/07)
(06:10) 1 7,938.0
(02/06) 8,334.5
7,541.5 2,494
(02/06)
23年12月限 02/07 7,932.0
(02/06)
(16:30) 7,975.5
(02/06)
(23:56) 7,924.0
(02/06)
(16:49) 7,948.5
(02/07)
(06:00) +9.5 3,005 7,970.0
(02/07)
(06:10) 1 7,938.0
(02/07)
(06:10) 4 7,940.0
(02/06) 8,337.0
7,543.0 4,899
(02/06)

金限日先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
02/07 7,955
(02/06)
(16:30) 8,000
(02/06)
(23:57) 7,944
(02/06)
(18:47) 7,974
(02/07)
(06:00) +18 5,024 7,982
(02/07)
(06:10) 1 7,953
(02/07)
(06:10) 1 7,936
(02/06) 8,332
7,540 74,366
(02/06)

白金標準先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 4,130
(02/06)
(16:30) 4,146
(02/06)
(17:47) 4,130
(02/06)
(16:30) 4,140
(02/06)
(19:33) +8 11 4,178
(02/07)
(05:55) 1 4,097
(02/07)
(06:10) 27 4,132
(02/06) 4,545
3,719 370
(02/06)
23年4月限 02/07 4,137
(02/06)
(16:30) 4,158
(02/06)
(21:11) 4,137
(02/06)
(16:30) 4,139
(02/07)
(03:03) -25 5 4,528
(02/07)
(05:55) 1 -
(-)
(-) - 4,164
(02/06) 4,580
3,748 750
(02/06)
23年6月限 02/07 4,135
(02/06)
(19:17) 4,143
(02/06)
(23:07) 4,126
(02/07)
(00:19) 4,126
(02/07)
(00:19) -17 4 -
(-)
(-) - 3,880
(02/07)
(06:10) 1 4,143
(02/06) 4,557
3,729 1,495
(02/06)
23年8月限 02/07 4,137
(02/06)
(16:30) 4,159
(02/06)
(22:50) 4,130
(02/06)
(16:45) 4,150
(02/07)
(01:29) +16 42 4,286
(02/07)
(06:10) 2 4,130
(02/07)
(06:10) 12 4,134
(02/06) 4,547
3,721 6,021
(02/06)
23年10月限 02/07 4,140
(02/06)
(16:30) 4,180
(02/06)
(22:39) 4,134
(02/06)
(18:55) 4,141
(02/07)
(05:06) +1 155 4,190
(02/07)
(06:10) 10 4,141
(02/07)
(05:55) 4 4,140
(02/06) 4,554
3,726 8,863
(02/06)
23年12月限 02/07 4,143
(02/06)
(16:30) 4,183
(02/06)
(22:39) 4,136
(02/06)
(18:47) 4,148
(02/07)
(05:52) +1 3,320 4,173
(02/07)
(06:10) 1 4,143
(02/07)
(06:10) 8 4,147
(02/06) 4,561
3,733 21,809
(02/06)

白金ミニ先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 4,132.0
(02/06)
(16:30) 4,132.0
(02/06)
(16:30) 4,132.0
(02/06)
(16:30) 4,132.0
(02/06)
(16:30) -6 1 -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 4,132.0
(02/06) 4,545.0
3,719.0 215
(02/06)
23年4月限 02/07 4,132.0
(02/06)
(18:52) 4,142.0
(02/06)
(19:15) 4,132.0
(02/06)
(18:52) 4,142.0
(02/06)
(19:15) +4 3 4,382.5
(02/07)
(05:55) 1 4,050.0
(02/07)
(05:55) 1 4,164.0
(02/06) 4,580.0
3,748.0 188
(02/06)
23年6月限 02/07 4,121.5
(02/06)
(19:10) 4,126.0
(02/06)
(19:15) 4,121.5
(02/06)
(19:10) 4,126.0
(02/06)
(19:15) -1 2 -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 4,143.0
(02/06) 4,557.0
3,729.0 194
(02/06)
23年8月限 02/07 4,160.5
(02/06)
(21:55) 4,160.5
(02/06)
(21:55) 4,160.5
(02/06)
(21:55) 4,160.5
(02/06)
(21:55) -7 1 -
(-)
(-) - 4,086.0
(02/07)
(06:10) 2 4,134.0
(02/06) 4,547.0
3,721.0 496
(02/06)
23年10月限 02/07 4,141.0
(02/06)
(17:02) 4,152.5
(02/07)
(05:28) 4,138.0
(02/07)
(00:19) 4,152.5
(02/07)
(05:28) +12.5 22 4,251.0
(02/07)
(05:55) 1 4,100.0
(02/07)
(06:10) 1 4,140.0
(02/06) 4,554.0
3,726.0 743
(02/06)
23年12月限 02/07 4,142.0
(02/06)
(16:30) 4,180.0
(02/06)
(22:39) 4,133.0
(02/06)
(19:04) 4,151.5
(02/07)
(05:28) +11 464 4,161.0
(02/07)
(06:10) 1 4,132.5
(02/07)
(06:10) 1 4,147.0
(02/06) 4,561.5
3,732.5 1,603
(02/06)

白金限日先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
02/07 4,231
(02/06)
(16:38) 4,265
(02/06)
(22:39) 4,215
(02/07)
(00:50) 4,221
(02/07)
(05:02) -12 995 4,249
(02/07)
(06:10) 4 4,210
(02/07)
(06:10) 379 4,169
(02/06) 4,585
3,753 23,331
(02/06)

銀先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 89.8
(02/06)
(16:03) 1 88.0
(02/06)
(16:03) 1 88.0
(02/06) 96.8
79.2 247
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 92.7
(02/07)
(06:10) 1 89.0
(02/06)
(16:03) 1 89.0
(02/06) 97.9
80.1 219
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 92.9
(02/06)
(16:03) 1 88.0
(02/06)
(16:03) 1 89.0
(02/06) 97.9
80.1 149
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 92.4
(02/07)
(05:55) 1 88.0
(02/07)
(06:10) 1 89.9
(02/06) 98.8
81.0 253
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 94.5
(02/07)
(05:55) 1 92.0
(02/07)
(06:10) 1 92.9
(02/06) 102.1
83.7 158
(02/06)
23年12月限 02/07 95.1
(02/06)
(16:41) 95.2
(02/06)
(17:15) 94.9
(02/07)
(03:29) 94.9
(02/07)
(03:29) -0.6 12 95.8
(02/07)
(06:10) 1 94.9
(02/07)
(06:10) 1 95.5
(02/06) 105.0
86.0 201
(02/06)

パラジウム先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 7,100
(02/06) 7,810
6,390 6
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 7,100
(02/06) 7,810
6,390 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 7,100
(02/06) 7,810
6,390 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 7,100
(02/06) 7,810
6,390 0
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 7,100
(02/06) 7,810
6,390 3
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 6,390
(02/06)
(16:03) 1 7,100
(02/06) 7,810
6,390 0
(02/06)

CME原油先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 189.20
(02/06) 208.10
170.30 0
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 188.80
(02/06) 207.65
169.95 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 188.00
(02/06) 206.80
169.20 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 187.20
(02/06) 205.90
168.50 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 186.20
(02/06) 204.80
167.60 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 176.40
(02/06)
(16:03) 2 185.05
(02/06) 203.55
166.55 0
(02/06)

ゴム(RSS3)先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 215.0
(02/06)
(16:31) 215.6
(02/06)
(16:31) 215.0
(02/06)
(16:31) 215.6
(02/06)
(16:31) +0.6 2 216.0
(02/07)
(06:10) 3 206.0
(02/07)
(06:10) 21 215.0
(02/06) 236.5
193.5 506
(02/06)
23年3月限 02/07 218.1
(02/06)
(16:31) 218.1
(02/06)
(16:31) 215.2
(02/06)
(17:15) 215.2
(02/06)
(17:15) -2.6 2 219.0
(02/07)
(06:10) 1 210.2
(02/07)
(06:10) 21 217.8
(02/06) 239.5
196.1 991
(02/06)
23年4月限 02/07 219.8
(02/06)
(16:49) 219.9
(02/06)
(18:16) 219.7
(02/06)
(16:49) 219.9
(02/06)
(18:16) -1.2 3 224.0
(02/07)
(06:10) 1 218.0
(02/07)
(06:10) 1 221.1
(02/06) 243.2
199.0 757
(02/06)
23年5月限 02/07 225.0
(02/06)
(18:06) 225.0
(02/06)
(18:06) 224.6
(02/06)
(18:16) 224.6
(02/06)
(19:00) -0.4 5 227.7
(02/07)
(06:10) 20 221.0
(02/07)
(06:10) 20 225.0
(02/06) 247.5
202.5 2,683
(02/06)
23年6月限 02/07 226.2
(02/06)
(16:34) 226.4
(02/06)
(18:06) 225.9
(02/06)
(18:17) 226.1
(02/06)
(18:31) +0.6 9 228.4
(02/07)
(06:10) 21 224.7
(02/07)
(06:10) 11 225.5
(02/06) 248.0
203.0 3,304
(02/06)
23年7月限 02/07 227.9
(02/06)
(16:31) 228.2
(02/06)
(18:30) 227.3
(02/06)
(16:52) 227.6
(02/06)
(19:00) +0.3 58 228.5
(02/07)
(06:10) 5 226.1
(02/07)
(06:10) 1 227.3
(02/06) 250.0
204.6 2,909
(02/06)
23年8月限 02/07 230.0
(02/06)
(18:03) 230.0
(02/06)
(18:03) 226.2
(02/06)
(18:31) 226.2
(02/06)
(18:31) - 18 232.6
(02/07)
(06:10) 1 223.8
(02/07)
(06:10) 1 229.0
(02/06) 251.9
206.1 6
(02/06)
23年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 239.9
(02/06)
(16:31) 1 222.2
(02/07)
(06:10) 1 223.3
(02/06) 245.6
201.0 10
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 249.9
(02/07)
(06:10) 1 222.3
(02/07)
(06:10) 1 236.0
(02/06) 259.6
212.4 1
(02/06)
23年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 236.8
(02/07)
(06:10) 1 222.1
(02/07)
(06:10) 1 236.0
(02/06) 259.6
212.4 8
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 242.3
(02/06)
(16:03) 1 226.7
(02/07)
(06:10) 1 236.7
(02/06) 260.3
213.1 5
(02/06)
24年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 239.9
(02/06)
(16:03) 1 228.4
(02/06)
(16:03) 10 230.6
(02/06) 253.6
207.6 10
(02/06)

ゴム(TSR20)先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 183.0
(02/06) 201.3
164.7 0
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 184.0
(02/06) 202.4
165.6 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 183.0
(02/06) 201.3
164.7 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 184.0
(02/06) 202.4
165.6 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 185.0
(02/06) 203.5
166.5 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 185.0
(02/06) 203.5
166.5 0
(02/06)
23年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 185.0
(02/06) 203.5
166.5 0
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 185.0
(02/06) 203.5
166.5 0
(02/06)
23年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 185.0
(02/06) 203.5
166.5 0
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 185.0
(02/06) 203.5
166.5 0
(02/06)
24年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 185.0
(02/06) 203.5
166.5 0
(02/06)
24年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 185.0
(02/06) 203.5
166.5 0
(02/06)

とうもろこし先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 45,000
(02/06) 48,600
41,400 194
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 46,500
(02/07)
(06:10) 1 -
(-)
(-) - 45,500
(02/06) 49,140
41,860 289
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 46,400
(02/07)
(06:10) 1 45,400
(02/07)
(06:10) 1 45,670
(02/06) 49,320
42,020 186
(02/06)
23年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 46,380
(02/07)
(06:10) 1 44,550
(02/07)
(06:10) 1 45,550
(02/06) 49,190
41,910 245
(02/06)
23年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 45,700
(02/07)
(06:10) 1 44,700
(02/07)
(06:10) 1 44,980
(02/06) 48,570
41,390 302
(02/06)
24年1月限 02/07 43,850
(02/06)
(16:56) 43,900
(02/06)
(23:31) 43,730
(02/06)
(17:53) 43,890
(02/07)
(05:36) +70 18 43,980
(02/07)
(06:10) 1 43,750
(02/07)
(06:10) 1 43,820
(02/06) 47,320
40,320 346
(02/06)

一般大豆先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(02/06) 70,400
57,600 0
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(02/06) 70,400
57,600 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(02/06) 70,400
57,600 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(02/06) 70,400
57,600 0
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(02/06) 70,400
57,600 0
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(02/06) 70,400
57,600 0
(02/06)

小豆先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(02/06) 13,280
11,320 0
(02/06)
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(02/06) 13,280
11,320 0
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(02/06) 13,280
11,320 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(02/06) 13,280
11,320 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(02/06) 13,280
11,320 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(02/06) 13,280
11,320 0
(02/06)

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2023年2/7 商品先物価格情報(TOCOM)・夜間取引

2023-02-07 09:21:41 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2023年2/7 商品先物価格情報(OSE)・夜間取引


商品先物価格情報(TOCOM)

プラッツドバイ原油先物・夜間取引
限月 取引日 帳入値段 SCB幅 上限 下限 取組高 始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 65,200
(02/06)
(17:01) 65,200
(02/06)
(17:01) 65,200
(02/06)
(17:01) 65,200
(02/06)
(17:01) +300 2 71,000
(02/07)
(05:55) 2 -
(-)
(-) - 64,900
(02/06) 84,370
45,430 1,766
(02/06)
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 69,860
(02/07)
(06:10) 1 63,000
(02/07)
(05:55) 2 63,390
(02/06) 82,400
44,380 1,348
(02/06)
23年4月限 02/07 62,350
(02/06)
(16:30) 63,090
(02/06)
(17:30) 62,350
(02/06)
(16:30) 62,600
(02/06)
(18:35) -90 10 65,000
(02/07)
(06:10) 1 61,000
(02/07)
(06:10) 2 62,690
(02/06) 81,490
43,890 3,886
(02/06)
23年5月限 02/07 62,180
(02/06)
(16:30) 63,120
(02/07)
(05:36) 61,730
(02/07)
(00:43) 63,120
(02/07)
(05:36) +1200 88 65,860
(02/07)
(06:10) 2 61,000
(02/07)
(06:10) 1 61,920
(02/06) 80,490
43,350 4,714
(02/06)
23年6月限 02/07 61,400
(02/06)
(16:30) 62,410
(02/07)
(05:36) 61,000
(02/07)
(00:43) 62,340
(02/07)
(05:46) +1110 338 62,950
(02/07)
(06:10) 1 60,620
(02/07)
(06:10) 1 61,230
(02/06) 79,590
42,870 27,923
(02/06)
23年7月限 02/07 60,860
(02/06)
(16:31) 61,800
(02/07)
(05:34) 60,300
(02/07)
(01:00) 61,710
(02/07)
(05:52) +1130 934 61,900
(02/07)
(06:10) 2 60,210
(02/07)
(06:10) 1 60,580
(02/06) 78,750
42,410 1,023
(02/06)
23年8月限 02/07 59,840
(02/07)
(00:45) 59,840
(02/07)
(00:45) 59,840
(02/07)
(00:45) 59,840
(02/07)
(00:45) - 1 -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 60,080
(02/06) 78,100
42,060 78
(02/06)
23年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 58,990
(02/07)
(05:55) 1 59,390
(02/06) 77,200
41,580 63
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 58,850
(02/06) 76,500
41,200 63
(02/06)
23年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 58,240
(02/06) 75,710
40,770 60
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 57,530
(02/06) 74,780
40,280 34
(02/06)
24年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 60,470
(02/06)
(16:03) 1 -
(-)
(-) - 57,090
(02/06) 74,210
39,970 39
(02/06)
24年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 56,710
(02/06) 73,720
39,700 27
(02/06)
24年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 56,320
(02/06) 73,210
39,430 19
(02/06)
24年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 55,060
(02/07)
(06:10) 1 55,940
(02/06) 72,720
39,160 0
(02/06)

バージガソリン先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 75,000
(02/06) 97,500
52,500 0
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 75,000
(02/06) 97,500
52,500 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 75,000
(02/06) 97,500
52,500 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 75,000
(02/06) 97,500
52,500 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 75,000
(02/06) 97,500
52,500 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 75,000
(02/06) 97,500
52,500 0
(02/06)

バージ灯油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 78,500
(02/06) 102,050
54,950 0
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 78,500
(02/06) 102,050
54,950 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 78,500
(02/06) 102,050
54,950 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 78,500
(02/06) 102,050
54,950 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 78,500
(02/06) 102,050
54,950 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 78,500
(02/06) 102,050
54,950 0
(02/06)

バージ軽油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 76,200
(02/06) 99,060
53,340 0
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 75,700
(02/06) 98,410
52,990 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 75,000
(02/06) 97,500
52,500 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 74,300
(02/06) 96,590
52,010 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 73,600
(02/06) 95,680
51,520 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 72,500
(02/06) 94,250
50,750 0
(02/06)

東エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.99
(02/06) 26.99
10.99 792
(02/06)
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 20.00
(02/06)
(16:03) 50 -
(-)
(-) - 16.26
(02/06) 24.26
8.26 358
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.17
(02/06) 24.17
8.17 223
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.41
(02/06) 25.41
9.41 168
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.22
(02/06) 26.22
10.22 168
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 22.56
(02/06) 30.56
14.56 255
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 25.98
(02/06) 33.98
17.98 255
(02/06)
23年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.84
(02/06) 28.84
12.84 225
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.05
(02/06) 28.05
12.05 158
(02/06)
23年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 21.43
(02/06) 29.43
13.43 158
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 24.77
(02/06) 32.77
16.77 158
(02/06)
24年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 28.42
(02/06) 36.42
20.42 185
(02/06)
24年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 27.26
(02/06) 35.26
19.26 185
(02/06)
24年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 22.93
(02/06) 30.93
14.93 158
(02/06)
24年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.57
(02/06) 23.57
7.57 0
(02/06)
24年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.17
(02/06) 25.17
9.17 0
(02/06)
24年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 19.00
(02/06) 27.00
11.00 0
(02/06)
24年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 21.53
(02/06) 29.53
13.53 0
(02/06)
24年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 25.04
(02/06) 33.04
17.04 0
(02/06)
24年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.09
(02/06) 28.09
12.09 0
(02/06)
24年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 19.10
(02/06) 27.10
11.10 0
(02/06)
24年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.46
(02/06) 28.46
12.46 0
(02/06)
24年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 24.05
(02/06) 32.05
16.05 0
(02/06)
25年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 27.12
(02/06) 35.12
19.12 0
(02/06)

西エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.12
(02/06) 26.12
10.12 152
(02/06)
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 18.00
(02/06)
(16:03) 49 -
(-)
(-) - 14.79
(02/06) 22.79
6.79 143
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.71
(02/06) 21.71
5.71 60
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.25
(02/06) 22.25
6.25 60
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.28
(02/06) 23.28
7.28 60
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 19.59
(02/06) 27.59
11.59 60
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 24.71
(02/06) 32.71
16.71 60
(02/06)
23年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 19.30
(02/06) 27.30
11.30 60
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.01
(02/06) 25.01
9.01 60
(02/06)
23年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.47
(02/06) 26.47
10.47 60
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 21.56
(02/06) 29.56
13.56 60
(02/06)
24年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 24.85
(02/06) 32.85
16.85 60
(02/06)
24年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 23.48
(02/06) 31.48
15.48 60
(02/06)
24年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.32
(02/06) 26.32
10.32 60
(02/06)
24年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.83
(02/06) 21.83
5.83 0
(02/06)
24年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.49
(02/06) 22.49
6.49 0
(02/06)
24年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.26
(02/06) 24.26
8.26 0
(02/06)
24年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.63
(02/06) 26.63
10.63 0
(02/06)
24年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 23.00
(02/06) 31.00
15.00 0
(02/06)
24年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.23
(02/06) 26.23
10.23 0
(02/06)
24年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.74
(02/06) 23.74
7.74 0
(02/06)
24年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.56
(02/06) 25.56
9.56 0
(02/06)
24年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.90
(02/06) 28.90
12.90 0
(02/06)
25年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 23.62
(02/06) 31.62
15.62 0
(02/06)

東エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 17.00
(02/06)
(16:03) 1 20.05
(02/06) 28.05
12.05 578
(02/06)
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.15
(02/06) 25.15
9.15 10
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.70
(02/06) 26.70
10.70 100
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.13
(02/06) 28.13
12.13 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 21.02
(02/06) 29.02
13.02 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 26.29
(02/06) 34.29
18.29 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 32.13
(02/06) 40.13
24.13 0
(02/06)
23年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 25.17
(02/06) 33.17
17.17 0
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 23.00
(02/06) 31.00
15.00 0
(02/06)
23年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 23.91
(02/06) 31.91
15.91 0
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 28.37
(02/06) 36.37
20.37 0
(02/06)
24年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 34.10
(02/06) 42.10
26.10 0
(02/06)
24年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 31.73
(02/06) 39.73
23.73 0
(02/06)
24年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 26.82
(02/06) 34.82
18.82 0
(02/06)
24年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.82
(02/06) 24.82
8.82 0
(02/06)
24年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.23
(02/06) 26.23
10.23 0
(02/06)
24年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.23
(02/06) 28.23
12.23 0
(02/06)
24年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 23.48
(02/06) 31.48
15.48 0
(02/06)
24年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 28.98
(02/06) 36.98
20.98 0
(02/06)
24年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 22.23
(02/06) 30.23
14.23 0
(02/06)
24年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.72
(02/06) 28.72
12.72 0
(02/06)
24年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 21.78
(02/06) 29.78
13.78 0
(02/06)
24年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 26.04
(02/06) 34.04
18.04 0
(02/06)
25年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 29.18
(02/06) 37.18
21.18 0
(02/06)

西エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 19.77
(02/06) 27.77
11.77 120
(02/06)
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.97
(02/06) 23.97
7.97 30
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.79
(02/06) 23.79
7.79 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.40
(02/06) 24.40
8.40 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.57
(02/06) 25.57
9.57 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 22.34
(02/06) 30.34
14.34 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 30.07
(02/06) 38.07
22.07 0
(02/06)
23年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 22.82
(02/06) 30.82
14.82 0
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 19.15
(02/06) 27.15
11.15 0
(02/06)
23年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.39
(02/06) 28.39
12.39 0
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 24.47
(02/06) 32.47
16.47 0
(02/06)
24年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 29.95
(02/06) 37.95
21.95 0
(02/06)
24年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 27.13
(02/06) 35.13
19.13 0
(02/06)
24年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 21.35
(02/06) 29.35
13.35 0
(02/06)
24年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.88
(02/06) 22.88
6.88 0
(02/06)
24年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.31
(02/06) 23.31
7.31 0
(02/06)
24年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.12
(02/06) 25.12
9.12 0
(02/06)
24年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 20.17
(02/06) 28.17
12.17 0
(02/06)
24年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 26.36
(02/06) 34.36
18.36 0
(02/06)
24年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 19.99
(02/06) 27.99
11.99 0
(02/06)
24年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.95
(02/06) 24.95
8.95 0
(02/06)
24年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.54
(02/06) 26.54
10.54 0
(02/06)
24年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 22.41
(02/06) 30.41
14.41 0
(02/06)
25年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 25.73
(02/06) 33.73
17.73 0
(02/06)

LNG(プラッツJKM)先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,429.0
(02/06) 3,400.6
1,457.4 0
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,366.4
(02/06) 3,312.9
1,419.9 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,400.9
(02/06) 3,361.2
1,440.6 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,448.6
(02/06) 3,428.0
1,469.2 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,489.3
(02/06) 3,485.0
1,493.6 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,548.7
(02/06) 3,568.1
1,529.3 0
(02/06)
23年9月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,590.8
(02/06) 3,627.1
1,554.5 0
(02/06)
23年10月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,630.2
(02/06) 3,682.2
1,578.2 0
(02/06)
23年11月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,813.4
(02/06) 3,938.7
1,688.1 0
(02/06)
23年12月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,915.9
(02/06) 4,082.2
1,749.6 0
(02/06)
24年1月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,941.4
(02/06) 4,117.9
1,764.9 0
(02/06)
24年2月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,842.8
(02/06) 3,979.9
1,705.7 0
(02/06)
24年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,354.2
(02/06) 3,295.8
1,412.6 0
(02/06)
24年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,333.4
(02/06) 3,266.7
1,400.1 0
(02/06)
24年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,295.0
(02/06) 3,213.0
1,377.0 0
(02/06)

中京ローリーガソリン先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 70,400
(02/06)
(16:15) 1 73,600
(02/06) 95,680
51,520 0
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 70,400
(02/06)
(16:15) 1 73,600
(02/06) 95,680
51,520 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 73,600
(02/06) 95,680
51,520 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 73,600
(02/06) 95,680
51,520 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 73,600
(02/06) 95,680
51,520 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 73,600
(02/06) 95,680
51,520 0
(02/06)

中京ローリー灯油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
23年3月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 73,800
(02/06)
(16:15) 1 78,000
(02/06) 101,400
54,600 2
(02/06)
23年4月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 73,800
(02/06)
(16:15) 1 77,300
(02/06) 100,490
54,110 0
(02/06)
23年5月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 77,300
(02/06) 100,490
54,110 0
(02/06)
23年6月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 77,300
(02/06) 100,490
54,110 0
(02/06)
23年7月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 77,300
(02/06) 100,490
54,110 0
(02/06)
23年8月限 02/07 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 77,300
(02/06) 100,490
54,110 0
(02/06)

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同性婚:G7で認めないのは日本だけなのに…

2023-02-07 06:21:49 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事



 性的少数者(LGBTQ)への差別発言で首相秘書官だった荒井勝喜(まさよし)氏が更迭された問題で、岸田文雄首相は6日の政府与党連絡会議で「不快な思いをされた方々におわびを申し上げる」と謝罪した。一方、同性婚の実現で「社会が変わってしまう」との首相の国会答弁は法務省が用意した文案にはなく、自らの言葉だったことが衆院予算委員会で明らかになった。自民党を支持する保守層を意識し、同性婚などに否定的な岸田政権には、5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)を前に国際社会から厳しい目が注がれている。(大野暢子、柚木まり) 

 首相は「多様性を尊重し、包摂的な社会を実現していくという政府の方針について国民に誤解を生じさせたことは遺憾」と釈明したが、今回の差別発言が政権の考えと異なるという主張には疑問符が付く。そもそも、首相が1日の衆院予算委員会で、立憲民主党の西村智奈美代表代行から同性婚を認める法制化への見解を問われて「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題」と極めて後ろ向きな答弁をしていたからだ。
 荒井氏の暴言は首相の答弁の中身を説明しようとする中で飛び出した。共産党の穀田恵二氏は6日の予算委で、首相の性的少数者への認識は「荒井氏と一緒ではないか」と問いただし、立民の安住淳国対委員長は記者団に「リーダーの資質にかかわる」と批判。ツイッター上では「#社会が変わってしまう」のハッシュタグ(検索目印)を付けた投稿や「もう社会は変わっている。変わっていないのは首相や自民党だ」などという書き込みが相次いだ。
 多様性を認め合う社会の実現を巡っては、日本の取り組みの遅れが際立つ。国連の委員会は2000年代以降、対応の改善を繰り返し勧告しているが、政府は事実上、放置している。
 21年には東京五輪開催に先立ち、超党派議連がLGBTQなどへの「理解増進法案」をまとめたが、自民党が了承せず、国会提出に至らなかった。今年の議長国を務めるG7で、同性婚と夫婦別姓を法的に認めず、LGBTQなどへの差別禁止法も制定していないのは日本だけだ。

 岸田政権は昨年8月の人事で、性的少数者らへの差別的な発言が目立っていた杉田水脈氏を総務政務官に起用。その後、批判の高まりを受け、同12月になってようやく更迭した。
 与野党からは「LGBTの平等法や差別解消法を政府の責任で今国会に提出することを求める」(共産党の小池晃書記局長)と法制化を訴える意見が相次ぐ。それでも、松野博一官房長官は衆院予算委で「議員立法として議論がある。国会の動きをしっかり注視したい」と述べるにとどめた。
 自民党の茂木敏充幹事長は記者会見で「提出に向けた準備を進めたい」と語ったものの、党内には「法律のみならず周囲の理解があってこそ包摂的な社会ができる」(梶山弘志幹事長代行)と慎重論が根強い。
 人権問題に詳しい明治大の鈴木賢教授(比較法)は本紙の取材に「同性婚が実現しても誰も困らず、どこにもしわ寄せは及ばない。首相は導入によって何が変わるのか、具体的に語るべきだ」と指摘している。

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