公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

不記載3526万円の二階俊博なぜか「不問」:岸田文雄の「引責」すらなし

2024-04-01 23:15:09 | 自民党パーティ券裏金不記載疑獄
©東京新聞


【一覧表あり】岸田首相が責任とらない自民党の「処分」 二階俊博氏や森喜朗氏も「不問」で収まるのか 2024年4月1日 21時00分

 自民党の茂木敏充幹事長は1日、派閥の政治資金パーティー裏金事件に関係した安倍派と二階派の議員ら39人を処分するための党紀委員会の招集を逢沢一郎委員長に要請した。4日にも党紀委員会を開催し、処分を決定する。ただ、岸田文雄首相(党総裁)と、二階派会長の二階俊博元幹事長は処分対象とならず、トップが責任を取らない自民の姿勢に国民の不信感はさらに強まりそうだ。
◆安倍派幹部ら39人処分へ
 処分対象となった39人は、塩谷立元文科相、下村博文元政調会長、西村康稔前経済産業相、世耕弘成前参院幹事長ら安倍派幹部に加え、2018~22年の政治資金収支報告書への不記載額が500万円以上の議員と元議員。不記載があった85人のうち、500万円未満だった40人超は処分せず、茂木氏による注意にとどめる。
 不記載額が3526万円と党調査で最多の二階氏は、既に次期衆院選に出馬しないと表明しているため、党執行部は「自ら政治責任を取った」と判断し、処分を見送る。安倍派の会長経験者として、野党が裏金事件への関与の有無を明確に説明するよう求めている森喜朗元首相も、処分の対象に含まれていない。
◆「トップが責任とるのは当然」党内にも
 各議員の処分の重さは党紀委員会で決めるが、党執行部が一定の方針を示す。安倍派幹部には上から2番目の「離党勧告」など重い処分が検討されている。
 岸田派でも派閥の収支報告書への不記載で元会計責任者が立件されたが、議員側の不記載がなかったことから、会長を務めた首相を含め処分対象から外した。党内には「民間ではトップが責任を取るのが当然」(中堅)と、首相の総裁としての責任を問う声も根強い。(井上峻輔)
 自民党の処分 党則では、党の規律を乱すなどした議員らを処分すると規定する。重い順に(1)除名(2)離党勧告(3)党員資格停止(4)選挙における非公認(5)国会および政府の役職の辞任勧告(6)党役職停止(7)戒告(8)党則順守の勧告-がある。原則として党紀委員会で審査して決定するが、対応を急ぐ場合は、幹事長の権限で(5)から(8)の軽い4種類に限り、速やかに実行できる。

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玉石混交、とよく言うが、どんな大学の学生にも「必ず『玉はいる』」。それを認識できている企業ほど生き延びる。

2024-04-01 22:57:52 | 大学受験
1506.【東大京大九大の生徒を蹴散らしてFランク大学生が就職できた理由】「やる気」とか「一貫性の原理」とは?学歴フィルターはあなたを守らない!Japanese university entrance



@naoyasano8695

全国の社長数を見ると、日本、東海、近畿、専修、東洋、愛知学院、福岡、といった、一般的には、「学歴フィルターにかかりそうな」大学出身者が多いことがわかる。玉石混交、とよく言うが、どんな大学の学生にも「必ず『玉はいる』」。それを認識できている企業ほど生き延びる。

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ルメール、肺に穴が開いていた:フォーエバーヤングはケンタッキーダービー:【地方競馬】令和5年度売り上げは約1兆880億円=過去最高

2024-04-01 21:46:00 | 競馬
ルメールの公式インスタグラム(@christophelemaire_official)から ©スポーツニッポン


ドバイターフでキャットニップに騎乗した際に落馬、鎖骨および肋骨を骨折したルメール(44)は肺に穴が開いていたことが1日、分かった。
 主催者のドバイレーシングクラブが公式Xを更新した。

 「鎖骨、肋骨の骨折に加えて、肺に穴が開いたため、UAEに2週間滞在する」とつづっている。同日に退院する予定と明らかにしている。

 桜花賞はチェルヴィニア、皐月賞にはレガレイラに騎乗予定となっているが、復帰は先送りとなりそうだ。


米国行きのチケットをもぎ取った。30日(日本時間同日深夜)、アラブ首長国連邦であったドバイ国際競走(メイダン)のUAEダービーでフォーエバーヤング(牡3=矢作)が大外11番ゲートからスムーズに立ち回り、2馬身差の快勝でデビュー5連勝。ケンタッキーダービー(5月4日、チャーチルダウンズ)につながる一戦をものにした。この日、日本調教馬は7競走に計22頭が出走。ドバイワールドCのウシュバテソーロは2着に敗れ、連覇はならなかったがJRA所属馬の歴代獲得賞金ランキングで単独トップとなった。
 絶対的な強さで道を切り開いた。フォーエバーヤングがデビューから無傷の5連勝。ケンタッキーダービーにつながる譲れない一戦でも結果を出し、坂井はゴール後に右手人さし指を突き上げた。サウジダービーに続く海外重賞連勝で、世界のホースマンから熱い視線を注がれた。

 道中は大外枠から先団の後ろへ。外々を回しながら位置を上げて2番手で直線に向くとアウトバーンとの叩き合い。ギアを切り替えると力強く抜け出した。坂井は「前走より馬のコンディションが良く、距離が延びてポジションを取りやすかったです。自信を持って乗りました」と胸を張った。矢作師は感極まった様子で「私事になりますが、私の師匠でもある父(大井の元調教師・矢作和人氏)が今朝、亡くなりました。勝っていい報告ができて良かったです」と切り出し、さらなる躍進に向け「全てにおいて総合力が高い。アメリカへの輸送を経て、コンディショニングが非常に難しいと思うけど、うちのチームならそれをやってくれるんじゃないかと思います。万全の準備をして向かいたい」と意気込んだ。

 厩舎に初の海外G1タイトルをもたらしたのが、フォーエバーヤングの父リアルスティール(16年ドバイターフ)だった。あれから8年、リスグラシューやラヴズオンリーユー、マルシュロレーヌなど後輩馬が結果を出してきた。ただ、もちろん全てがうまくいくとは限らない。昨年はサウジアラビアからドバイと同じローテで渡米したコンティノアールが左後肢の歩様の乱れでケンタッキーダービー2日前に出走取消。そんな苦い経験も糧にし、チャレンジし続ける。「まだ3歳の春なので旅をさせること。それが将来につながると思います」と信念を貫く。弟子の坂井と快進撃を続ける逸材。史上初の日本馬のケンタッキーダービー制覇へ。その野望をはっきり視界に捉えている。

 ▽ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーダービー 全47レースで構成された、ケンタッキーダービー(フルゲート20頭)の出走馬選定シリーズ。UAEダービーは米国ラウンドに組み込まれ、フロリダダービーやブルーグラスSなど米国内の最重要ステップと同じく1着100ポイントで勝てば本番の出走が当確となる。近年、国際的な関心を高める狙いから外国馬の誘致に力を入れ、16年に日本ラウンド、18年に欧州ラウンドを新設した。今年、日本ラウンドは伏竜S1着の40ポイントでテーオーパスワードが1位となり、米遠征を予定。大手ブックメーカーの英bet365社はフォーエバーヤングを3番人気9倍、テーオーパスワードを7番人気タイ21倍に設定している。


NAR地方競馬全国協会は令和5年度の地方競馬開催成績を発表した。
 総売得金は1兆888億6525万8120円で昨年度(1兆703億5968万3860円)と比べて101・7パーセントをマーク。過去最高を更新した。

 うち電話投票売り上げは9800億4895万3120円で総売得金の約90パーセントのシェアを占めた。

 開催日数は15競馬場で1322日(対前年度マイナス5日)。

 総入場人員は252万7874人で対前年比114・5パーセントと大幅に増加した。

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2024年4/1の公営競技

2024-04-01 21:36:55 | 各日の公営競技
・競輪

4月1日開催のレース


・競艇

4月1日のレース情報

大村 - おおむら桜祭り競走

12R 優勝戦    H1800m 電話投票締切予定20:36
-------------------------------------------------------------------------------
艇 選手 選手 年 支 体級 全国 当地 モーター ボート 今節成績 早
番 登番 名 齢 部 重別 勝率 2率 勝率 2率 NO 2率 NO 2率 123456見
-------------------------------------------------------------------------------
1 3721守田俊介48滋賀53A1 7.98 72.41 6.60 60.00 58 24.73 50 37.50 111 13111111 ❶
2 3257田頭 実56福岡52A1 6.61 54.44 8.53 82.98 57 26.98 68 30.73 15113 114151
3 4551三川昂暁35福岡53A2 5.81 41.90 5.46 33.82 19 49.20 15 36.76 224 121 3331
4 4598加藤政彦39東京52A2 6.44 47.27 0.00 0.00 56 41.80 60 30.73 334 132 2 22
5 4236松村 敏40福岡54A1 7.06 55.91 6.98 56.63 30 21.51 16 31.72 3413551 1252
6 4348宮崎 奨38香川54A2 6.42 43.52 5.85 42.42 18 35.14 69 34.22 1 354 454 12


1 1 3721  守田  俊介 1'47"8
2 5 4236  松村   敏 1'49"7
3 3 4551  三川  昂暁 1'51"3
4 2 3257  田頭   実 1'52"7
5 6 4348  宮崎   奨
6 4 4598  加藤  政彦
スタート情報
1
.02 逃げ
2
.07
3
.12
4
.16
5
.11
6
.14
勝式 組番 払戻金 人気
3連単
1-5-3
¥2,250 10

3連複
1=3=5
¥590 3

2連単
1-5
¥780 4

2連複
1=5
¥710 4

拡連複
1=5
¥240 4
1=3
¥140 1
3=5
¥270 5


単勝
1
¥120

複勝
1
¥100
5
¥380



・オートレース

4月1日開催のレース


・地方競馬

4月1日開催のレース

第1回 川崎競馬 第1日

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日経平均 39,803.09 (2024/04/01 15:15) 前日比 -566.35 (-1.40%):$/¥ 151.33~36 €/$ 1.0784~0788 €/¥ 163.24~25

2024-04-01 21:35:22 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー 2024年4月1日午後 6:15

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
151.33/151.36
1.0784/1.0788
163.24/163.25
NY午後5時
151.35/151.40
1.0791/1.0794
163.31/163.35

午後5時のドル/円は、前週末NY午後5時と同水準の151円前半で推移している。前週末から多くの国がイースターなどで休場となる中、ドル/円の値動きは限られた。しかし、円が歴史的な安値圏にある状況は変わらず、市場では円買い介入への警戒感を強める参加者が多いという。

<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
39803.09
-566.35
40646.70
39,706.45─40,697.22
TOPIX
2721.22
-47.40
2782.19
2,713.14─2,784.30
プライム市場指数
1400.61
-24.42
1431.69
1,397.06─1,432.78
スタンダード市場指数
1273.34
-12.90
1289.22
1,272.04─1,289.22
グロース市場指数
924.39
-13.65
939.74
921.98─939.74
グロース250指数
734.62
-11.83
747.58
732.28─747.58
東証出来高(万株)
189505
東証売買代金(億円)
46442.51

東京株式市場で日経平均は、前営業日比566円35銭安の3万9803円09銭と、反落して取引を終えた。期初の需給要因で益出しの売りが相場の重しとなり、日経平均の下げ幅は一時660円を超えた。特に、直近で上昇が目立っていた銘柄群が軟調だった。日中の値幅は990円77銭となり、昨年6月23日の957円91銭を上回り昨年来最大だった。
プライム市場の騰落数は、値上がり287銘柄(17%)に対し、値下がりが1331銘柄(80%)、変わらずが34銘柄(2%)だった。


<短期金融市場>

無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.077
ユーロ円金先(24年6月限)
───
3カ月物TB
───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.074%)からやや上昇した。「月末・期末要因が剥落し、ビッドサイドの参加者が戻ってきた」(国内金融機関)という。

<円債市場>
国債先物・24年6月限
145.55
(-0.12)
安値─高値
145.40─145.62
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.740%
(+0.015)
安値─高値
0.745─0.740%

国債先物中心限月6月限は前営業日比12銭安の145円55銭と続落して取引を終えた。明日から利付国債の入札が相次ぐことへの警戒感などが相場を圧迫した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.740%。

<スワップ市場・気配>
2年物
0.39─0.29
3年物
0.47─0.37
4年物
0.53─0.43
5年物
0.60─0.50
7年物
0.74─0.64
10年物
0.95─0.85


日経平均は566円安と大幅反落、戻りは鈍く2週ぶり4万円割れ=1日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/04/01 15:23

1日後場の日経平均株価は、前週末比566円35銭安の3万9803円09銭、TOPIX(東証株価指数)も同47.40ポイント安の2721.22ポイントと大幅に反落した。朝方は前週末の反発した動きが継続し、買い先行スタートとなったが、戻り待ちの売りに押された。その後、株価指数先物に断続的な売りが出たこともあり下げ幅を拡大。日経平均は、後場の寄り付き直後の午後零時30分に同662円99銭安の3万9706円45銭を付けた。戻りを試す場面もみられたものの、終値ベースで心理的なフシ目の4万円を割り込んだ。終値ベースでは3月18日(3万9740円44銭)以来、2週間ぶり。東証プライム市場の出来高は18億9505万株、売買代金は4兆6442億円。騰落銘柄数は値上がりが287銘柄にとどまり、値下がりはプライムの8割に相当する1331銘柄だった。変わらずは34銘柄。

 業種別では、33業種のうち32業種が下落、1業種が上昇した。出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株や、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株が下落。クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株や、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株も安い。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、東電力HD<9501>、東ガス<9531>などの電気ガス株も軟調。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株も弱かった。一方、ブリヂス<5108>などのゴム製品株が上昇した。

 個別では、豊田織<6201>、マイクロニ<6871>、大栄環境<9336>、マルマエ<6264>、Fスターズ<3687>などが下落。半面、オーケストラ<6533>、レック<7874>、イーレックス<9517>、Jマテリアル<6055>、シチズン時計<7762>などが買われた。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
2,128.17 -37.43 -1.73% +0.38% +36.84% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,871.44 -34.09 -1.79% +0.08% +40.94% 15:00

日経平均株価
39,803.09 -566.35 -1.40% -0.27% +41.94% 15:15

日経500平均
3,405.95 -35.03 -1.02% +0.16% +28.21% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
2,721.22 -47.40 -1.71% +0.44% +35.82% 15:00

日経300指数
583.91 -10.61 -1.78% +0.30% +39.28% 15:15

東証REIT指数
1,790.35 -4.62 -0.26% +5.99% +0.26% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,422.22 -26.77 -1.85% -0.84% +43.95% 15:00

東証グロース市場250指数
734.62 -11.83 -1.58% -3.80% -1.98% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
3,048.73 -47.24 -1.53% +1.09% +25.46% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,714.62 -43.43 -1.57% +1.13% +27.50% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,745.05 -47.42 -1.70% +1.55% +36.49% 15:00


日経平均

現在値 39,803.09↓ (24/04/01 15:15)
前日比 -566.35 (-1.40%)
始値 40,646.70 (09:00) 前日終値 40,369.44 (24/03/29)
高値 40,697.22 (09:01) 年初来高値 41,087.75 (24/03/22)
安値 39,706.45 (12:30) 年初来安値 32,693.18 (24/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、東エレクとアドバンテストの2銘柄で約212円押し下げ 16:31 配信

4月1日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり50銘柄、値下がり175銘柄、変わらず0銘柄となった。

3月29日の米国株式市場はグッドフライデーの祝日で休場。為替は1ドル151円30銭台で推移した。米国市場休場で売買材料に乏しいなか、東京株式市場は買い優勢で取引を開始した。ただ、買い一巡後は、日本銀行が朝方に発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が、前回(2023年12月調査)比2ポイント悪化のプラス11と4期ぶりの悪化となったことが嫌気されて、トヨタ自<7203>など自動車が下げ幅を拡大。高寄り後の日経平均は、前営業日比マイナス圏に突入した後は、金融機関による年度初めの売り観測も影響して、節目の40000円台も割り込む大幅安の展開となった。終値ベースでの40000円割れは3月18日以来となる。

大引けの日経平均は前営業日比566.35円安(-1.40%)の39803.09円となった。東証プライム市場の売買高は18億9505万株、売買代金は4兆6442億円。セクター別では、石油・石炭製品、証券・商品先物取引業、その他金融業、輸送用機器、銀行業などが下落した一方、ゴム製品のみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は17%、対して値下がり銘柄は80%となっている。

値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857>となり、2銘柄で日経平均を約212円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはレゾナックHD<4004>で6.51%安、同2位は川崎重<7012>で6.36%安だった。

一方、値上がり寄与トップはファナック<6954>、同2位はダイキン<6367>となり、2銘柄で日経平均を約32円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはシチズン<7762>で5.05%高、同2位はカシオ<6952>で4.94%高だった。



*15:00現在

日経平均株価  39803.09(-566.35)

値上がり銘柄数 50(寄与度+102.61)
値下がり銘柄数 175(寄与度-668.96)
変わらず銘柄数 0

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック      4303   118  19.29
<6367> ダイキン工業     21010   410  13.40
<6645> オムロン       5618   207  6.77
<6273> SMC        86770  1940  6.34
<6506> 安川電機       6496   153  5.00
<4452> 花王         5763   125  4.09
<2413> エムスリー      2175   38  2.94
<5108> ブリヂストン     6738   82  2.68
<4911> 資生堂        4174   81  2.65
<6758> ソニーG       13065   80  2.62
<6981> 村田製作所      2856   32  2.47
<6305> 日立建機       4587   68  2.22
<6952> カシオ計算機     1360   64  2.09
<4543> テルモ        2737    8  1.96
<4324> 電通グループ     4254   59  1.93
<4021> 日産化学       5780   55  1.80
<9009> 京成電鉄       6264   105  1.72
<7762> シチズン時計     1041   50  1.63
<7272> ヤマハ発動機     1440   17  1.62
<7741> HOYA       18830   90  1.47

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク       38300  -1270 -124.55
<6857> アドバンテ      6481  -338 -88.40
<4063> 信越化        6352  -232 -37.92
<9984> ソフトバンクG     8830  -132 -25.89
<7203> トヨタ自動車     3639  -153 -25.01
<9983> ファーストリテ    46920  -220 -21.58
<7735> SCREEN     18760  -1205 -15.76
<8015> 豊田通商       9843  -422 -13.80
<9613> NTTデータG      2355   -73 -11.93
<6902> デンソー       2798  -85.5 -11.18
<4568> 第一三共       4667  -110 -10.79
<6920> レーザーテック    41000  -800 -10.46
<6146> ディスコ       55820  -1370  -8.96
<4901> 富士フイルム     3281   -89  -8.73
<7267> ホンダ        1851  -40.5  -7.94
<6098> リクルートHD     6627   -80  -7.85
<4519> 中外製薬       5694   -80  -7.85
<8830> 住友不動産      5587  -210  -6.87
<8058> 三菱商事       3422   -65  -6.37
<6762> TDK        7417   -64  -6.28


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 2,721.22↓ (24/04/01 15:00)
前日比 -47.40 (-1.71%)
始値 2,782.19 (09:00) 前日終値 2,768.62 (24/03/29)
高値 2,784.30 (09:00) 年初来高値 2,820.45 (24/03/22)
安値 2,713.14 (12:30) 年初来安値 2,335.58 (24/01/04)


東証業種別ランキング:石油・石炭製品が下落率トップ 15:38 配信

石油・石炭製品が下落率トップ。そのほか証券業、その他 金融業、輸送用機器、銀行業、電力・ガス業なども下落。一方、ゴム製品が上昇率トップ。そのほかの上昇はなし。


業種名/現在値/前日比(%)

1. ゴム製品 / 4,911.81 / 0.11
2. 精密機器 / 11,838.15 / -0.19
3. 食料品 / 2,257.76 / -0.31
4. その他製品 / 4,966.4 / -0.60
5. 空運業 / 248.01 / -0.63
6. 陸運業 / 2,131.67 / -0.68
7. パルプ・紙 / 591.82 / -0.70
8. 機械 / 3,284.75 / -0.77
9. サービス業 / 2,951.06 / -0.82
10. 水産・農林業 / 593.8 / -0.97
11. 情報・通信業 / 5,742.63 / -1.11
12. 電気機器 / 4,784.93 / -1.15
13. 小売業 / 1,847.36 / -1.16
14. 倉庫・運輸関連業 / 2,706.44 / -1.20
15. 医薬品 / 3,602.93 / -1.26
16. 海運業 / 1,563.22 / -1.26
17. 金属製品 / 1,476.72 / -1.46
18. 建設業 / 1,725.89 / -1.57
19. 化学工業 / 2,591.22 / -1.83
20. 卸売業 / 3,867.95 / -1.89
21. 繊維業 / 664.62 / -2.00
22. ガラス・土石製品 / 1,464.25 / -2.09
23. 鉄鋼 / 831.78 / -2.27
24. 非鉄金属 / 1,338.97 / -2.45
25. 不動産業 / 2,129.08 / -2.51
26. 保険業 / 2,191.24 / -2.53
27. 鉱業 / 663.59 / -2.66
28. 電力・ガス業 / 541.77 / -2.85
29. 銀行業 / 303.85 / -3.38
30. 輸送用機器 / 5,416.39 / -3.43
31. その他金融業 / 1,045.86 / -3.49
32. 証券業 / 614.17 / -3.82
33. 石油・石炭製品 / 1,748.53 / -4.00


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 24,629.09↓ (24/04/01 15:00)
前日比 -418.16 (-1.67%)
始値 25,180.79 (09:00) 前日終値 25,047.25 (24/03/29)
高値 25,197.67 (09:00) 年初来高値 25,513.01 (24/03/22)
安値 24,544.93 (12:30) 年初来安値 21,088.93 (24/01/04)


東証プライム市場指数

現在値 1,400.61↓ (24/04/01 15:00)
前日比 -24.42 (-1.71%)
始値 1,431.69 (09:00) 前日終値 1,425.03 (24/03/29)
高値 1,432.78 (09:01) 年初来高値 1,451.62 (24/03/22)
安値 1,397.06 (12:30) 年初来安値 1,201.69 (24/01/04)


東証スタンダード市場指数

現在値 1,273.34↓ (24/04/01 15:00)
前日比 -12.90 (-1.00%)
始値 1,289.22 (09:00) 前日終値 1,286.24 (24/03/29)
高値 1,289.22 (09:00) 年初来高値 1,295.38 (24/03/07)
安値 1,272.04 (12:30) 年初来安値 1,166.04 (24/01/04)


東証グロース市場指数

現在値 924.39↓ (24/04/01 15:00)
前日比 -13.65 (-1.46%)
始値 939.74 (09:00) 前日終値 938.04 (24/03/29)
高値 939.74 (09:00) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 921.98 (11:09) 年初来安値 862.11 (24/01/18)


東証グロ-ス指数は反落、戻り切れずに再び軟調推移へ逆戻り/グロース市況 16:33 配信

東証グロース市場指数:-13.65 ()
出来高:1億2560株
売買代金1698億円:
東証グロース市場250指数:-11.83 ()
出来高7094万株:
売買代金887億円:

 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに反落。値上がり銘柄数は162、値下り銘柄数は386、変わらずは24。 3月29日の米国市場は、グッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場だった。 東証グロース市場は、若干買いが先行して始まったものの、即座にマイナス圏に沈む展開に。その後、11時ごろから急速に切り返して下げ幅を縮小。しかし、結局は戻り切れずに再び軟調推移へ逆戻りし、そのまま取引を終えた。 個別では、16.12%安となった直近IPO銘柄のJSH<150A>が下落率トップに。直近IPO銘柄では、グリーンモンスター<157A>、情報戦略テクノロジー<155A>、シンカ<149A>なども売られた。ENECHANGE<4169>は、23年12月期有価証券報告書の提出期限延長に関する承認申請書を関東財務局に提出すると発表し売りに押された。売買代金上位銘柄では、ソラコム<147A>、カバー<5253>、ウェルスナビ<7342>などが下落。その他下落率上位銘柄には、ファンデリー<3137>、カオナビ<4435>、ヘッドウォータース<4011>がランクイン。 一方、29.97%高となったTORICO<7138>が上昇率トップに。同社は、テイツー<7610>と資本業務提携契約を締結したと発表している。東京慈恵会医科大学に産学連携講座「疲労医学講座」を開設するとともに、学校法人慈恵大学と共同研究契約を締結すると発表した総医研<2385>も大幅高。地域新聞社<2164>は、24年8月期上期が営業黒字に転換したことが材料視された。直近IPOでは、ハッチ・ワーク<148A>、VIS<130A>、カウリス<153A>が上昇。売買代金上位銘柄では、QPS研究所<5595>、ダイブ<151A>などが上昇。その他上昇率上位銘柄には、エフ・コード<9211>、キャリア<6198>がランクイン。 東証グロース市場Core指数では、BASE<4477>、GENDA<9166>が下落。



グロース250

現在値 734.62↓ (24/04/01 15:00)
前日比 -11.83 (-1.58%)
始値 747.58 (09:00) 前日終値 746.45 (24/03/29)
高値 747.58 (09:00) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 732.28 (11:09) 年初来安値 683.34 (24/01/18)


東証REIT指数

現在値 1,790.35↑ (24/04/01 15:00)
前日比 -4.62 (-0.26%)
始値 1,797.37 (09:00) 前日終値 1,794.97 (24/03/29)
高値 1,811.22 (10:11) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,784.19 (12:59) 年初来安値 1,657.57 (24/03/13)


日経平均VI

現在値 19.65↑ (24/04/01 15:20)
前日比 +1.08 (+5.82%)
始値 18.33 (09:00) 前日終値 18.57 (24/03/29)
高値 20.15 (11:40) 年初来高値 23.02 (24/01/15)
安値 18.28 (09:13) 年初来安値 17.96 (24/02/01)


日経VI:上昇、株価軟調で警戒感広がる 16:05 配信

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は1日、前日比+1.08(上昇率5.82%)の19.65と上昇した。なお、高値は20.15、安値は18.28。先週末の欧米市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、安心感から日経VIは低下して始まった。ただ、取引開始後は日経225先物の上値は重く、午前の早い時間帯に下げに転じ、その後、下落幅を広げた。特に悪材料が表面化したわけではないが、市場では軟調な株価推移を受けボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは午前の中頃に上昇に転じ、その後は先週末の水準を上回って推移した。


大証ラージ

現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 40,550.00 +320.00 03/29
大証ラージ(夜間) 40,550.00 0.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年04月限 40,530 -10 40,540 40,535 40,590 40,490 4,542 06:00
大証ミニ 24年05月限 40,560 +40 40,520 40,515 40,595 40,495 173 05:11
大証ミニ 24年06月限 40,545 -5 40,550 40,545 40,610 40,505 41,421 06:00
大証ラージ 24年06月限 40,550 0 40,550 40,550 40,610 40,510 2,290 06:00
大証ラージ 24年09月限 40,530 +10 40,520 40,530 40,570 40,530 10 04:56
大証ラージ 24年12月限 40,320 +80 40,240 40,320 40,320 40,320 1 21:33


日経平均先物

現在値 40,550.00↓ (24/03/30 06:00)
前日比 0.00 (0.00%)
高値 40,610.00 (18:48) 始値 40,550.00 (16:30)
安値 40,510.00 (16:35) 前日終値 40,550.00 (24/03/29)


TOPIX先物

現在値 2,772.50↓ (24/03/30 06:00)
前日比 -1.50 (-0.05%)
高値 2,780.00 (18:48) 始値 2,774.50 (16:30)
安値 2,772.00 (16:32) 前日終値 2,774.00 (24/03/29)


JPX日経400先物

現在値 25,095.00↓ (24/03/30 06:00)
前日比 +10.00 (+0.04%)
高値 25,140.00 (18:42) 始値 25,110.00 (16:30)
安値 25,075.00 (16:33) 前日終値 25,085.00 (24/03/29)


グロース250先物

現在値 739.00↓ (24/03/30 06:00)
前日比 +1.00 (+0.14%)
高値 740.00 (22:00) 始値 738.00 (16:30)
安値 737.00 (20:37) 前日終値 738.00 (24/03/29)


NYダウ先物 円建

現在値 40,110.00↓ (24/03/30 05:49)
前日比 -25.00 (-0.06%)
高値 40,177.00 (16:30) 始値 40,177.00 (16:30)
安値 40,110.00 (05:49) 前日終値 40,135.00 (24/03/29)


CME日経平均先物 円建

現在値 40,380.00↓ (24/03/29 14:15 CST)
前日比 -85.00 (-0.21%)
高値 40,555.00 始値 40,520.00
安値 40,080.00 前日終値 40,465.00 (24/03/27)


日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年06月限 40,380 +20 40,360 17,817 05:59
CME$ 24年06月限 40,440 +40 40,400 5,104 05:59
CME¥ 24年09月限 40,640 +305 40,335 1 12:37
CME$ 24年09月限 40,380 -45 40,425 6 03:43


SGX日経平均先物

現在値 40,535.00↓ (24/03/30 05:01 SGT)
前日比 +15.00 (+0.04%)
高値 40,605.00 始値 40,525.00
安値 40,500.00 前日終値 40,520.00 (24/03/29)


日経先物 SGXSGX futures
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/06(日中) 40,520 0 40,175 0 0
SGX 2024/06(夜間) 40,535 +15 40,520 40,525 40,605 40,500 2,622
SGX 2024/09(日中) 40,475 0 40,125 0 0
SGX 2024/09(夜間) 40,475 0 40,475 0 0


長期国債先物

現在値 145.640↓ (24/03/30 06:00)
前日比 -0.030 (-0.02%)
高値 145.710 (15:30) 始値 145.700 (15:30)
安値 145.630 (16:58) 前日終値 145.670 (24/03/29)


1日の日本国債市場概況:債券先物は145円55銭で終了 16:41 配信

<円債市場>
長期国債先物2024年6月限
寄付145円59銭 高値145円62銭 安値145円40銭 引け145円55銭
売買高総計18681枚

2年 459回 0.188%
5年 166回 0.361%
10年 373回 0.733%
20年 187回 1.517%

債券先物6月限は、145円59銭で取引を開始。3月調査日銀短観の大企業製造業業況判断DIが予想ほど低下しなかったことや、あすの10年債入札への警戒感から売りが優勢になり、145円62銭から145円40銭まで下げた。その後は米金利がやや低下するなかで、買い戻しがみられたもよう。現物債の取引では、全年限が売られた。

<米国債概況>
2年債は4.59%、10年債は4.19%、30年債は4.35%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.221 (24/03/30 04:00)
前日比 +0.004


日本国債5年

年利回り 0.358 (24/03/30 04:00)
前日比 +0.004


日本国債10年

年利回り 0.731 (24/03/30 04:00)
前日比 +0.005


日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

中国 上海総合指数
3,077.38 +36.21 +1.19% +1.66% -5.97% 17:29

中国 上海A株指数
3,226.20 +37.95 +1.19% +1.67% -5.95% 17:29

中国 深センA株指数
1,871.61 +43.61 +2.39% +3.70% -15.80% 16:00

中国 深セン成分指数
9,647.07 +246.22 +2.62% +2.25% -17.73% 16:00

中国 上海B株指数
255.57 +1.63 +0.64% -2.89% -13.32% 17:29

中国 深センB株指数
1,092.59 +7.53 +0.69% +1.46% -7.77% 16:00

中国 上海50A株指数
2,441.57 +26.65 +1.10% +1.11% -8.28% 17:29

中国 上海180A株指数
7,817.13 +88.75 +1.15% +1.21% -8.18% 17:29

中国 上海新総合指数(G株)
2,600.36 +30.62 +1.19% +1.67% -5.96% 17:29

中国 創業板指数
1,872.12 +53.92 +2.97% +2.64% -21.98% 16:00

上海/シンセン CSI300指数
3,595.65 +58.17 +1.64% +1.64% -11.24% 16:00

中国 深セン総合指数
1,789.25 +41.64 +2.38% +3.70% -15.79% 16:00

香港 ハンセン指数 

ハンセン中国企業株指数(H株) 

ハンセン中国レッドチップ指数 

韓国総合株価指数 2,747.86 +1.23 +0.04% +3.99% +10.94% 18:05

S&P・BSEセンセックス  74,014.56 +363.21 +0.49% +2.09% +27.70% 21:04

インドCNX NIFTY指数 22,462.00 +135.10 +0.61% +2.18% +31.51% 20:40

加権指数 20,222.33 -72.12 -0.36% +6.79% +27.44% 15:30

S&P/ASX200指数  

NZX50種グロス指数 

FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス 1,544.02 +7.95 +0.52% +0.39% +8.54% 18:05

ジャカルタ 総合指数 7,205.06 -83.75 -1.15% -1.52% +5.35% 18:00

シンガポール ST指数 3,234.89 +10.88 +0.34% +2.96% -0.85% 18:20

タイ SET指数 1,379.48 +1.54 +0.11% +0.88% -14.27% 19:03

ベトナム VN指数 1,281.52 -2.57 -0.20% +1.85% +20.37% 17:02

フィリピン 総合指数 6,979.81 +76.28 +1.10% +1.50% +5.70% 15:50


アジア株式市場サマリー 2024年4月1日午後 8:00

東南アジア株式市場は大半が上昇して引けた。3月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が1年1カ月ぶりの高水準となったことから同国の需要に関する楽観的な見方が広がった。
ジャカルタ市場は下落。3月のインドネシアの消費者物価指数(CPI)上昇率が市場予想を上回り、7カ月ぶりの高水準となったことが響いた。

中国株式市場は大幅高。中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)で景気の回復が示され、上海総合指数(.SSEC), opens new tabとCSI300指数(.CSI300), opens new tabは2月29日以来の大幅高となった。
財新/S&Pグローバルが1日発表した3月の中国製造業PMIは51.1と、2月の50.9から上昇し、1年1カ月ぶりの高水準を付けた。市場予想の51.0も上回った。国内外で新規受注が増え、企業の景況感を11カ月ぶり高水準に押し上げた。 もっと見る
中国国家統計局が先月31日発表した3月の製造業PMIも50.8で好不況の分かれ目である50を半年ぶりに上回り、昨年3月以来の高水準となった。
最近発表された輸出統計や小売売上高統計も予想を上回っており、今年の中国経済が好調なスタートを切った可能性がある。
セクター別では、金融(.CSI300FS), opens new tabが1.04%高、生活必需品(.CSI000912), opens new tabが1.77%高、不動産(.CSI000952), opens new tabが0.22%高、ヘルスケア(.CSI300HC), opens new tabが1.44%高。
深セン総合指数(.SZSC), opens new tabは2.3%高。深セン証券取引所の新興企業向け市場「創業板(チャイネクスト)」総合指数(.CNT), opens new tabは2.97%高。
香港市場は祝日のため休場。

ソウル株式市場は小幅続伸して引けた。米個人消費支出(PCE)物価指数を受けて連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げに踏み切るとの観測が再確認された。また、3月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が6カ月ぶりに景気拡大を示した。
この日発表された3月の韓国の貿易統計は、半導体の堅調な需要に支援されて輸出が6カ月連続プラスとなったものの、伸びは市場予想より若干鈍化した。
主力銘柄は、半導体大手のサムスン電子(005930.KS), opens new tabが0.49%下落した半面、同業のSKハイニックス(000660.KS), opens new tabは1.37%上昇した。電池メーカーのLGエナジー・ソリューション(373220.KS), opens new tabは0.13%高。
現代自動車(005380.KS), opens new tabは2.36%安、傘下の起亜<000270.KSは1.36%安。インターネット検索大手のネイバー(035420.KS), opens new tabとメッセージアプリのカカオ(035720.KS), opens new tabは、それぞれ3.68%、0.19%上昇した。
取引された932銘柄のうち、上昇は577銘柄、下落は296銘柄。
海外勢は2697億ウォン相当の買い越し。


 終値
前日比

始値
高値
安値
コード
中国
上海総合指数
3077.3786
+ 36.2117
+ 1.19
3049.0207
3078.4883
3049.0207
(.SSEC)
前営業日終値
3041.1669
中国
CSI300指数
3595.647
+58.162
+1.64
3551.582
3600.919
3551.582
(.CSI300)
前営業日終値
3537.484
香港
ハンセン指数
休場
-
-
-
-
-
(.HSI)
前営業日終値
-
香港
ハンセン中国株指数
休場
-
-
-
-
-
(.HSCE)
前営業日終値
-
韓国
総合株価指数
2747.86
+1.23
+0.04
2766.24
2769.87
2747.40
(.KS11)
前営業日終値
2746.63
台湾
加権指数
20222.33
-72.12
-0.36
20319.73
20387.23
20217.58
(.TWII)
前営業日終値
20294.45

S&P/ASX指数
休場
-
-
-
-
-
(.AXJO)
前営業日終値
-
シンガポール
ST指数
3234.89
+10.88
+0.34
3231.48
3251.15
3222.32
(.STI)
前営業日終値
3224.01
マレーシア
総合株価指数
1544.02
+7.95
+0.52
1537.50
1544.71
1537.07
(.KLSE)
前営業日終値
1536.07
インドネシア
総合株価指数
7205.061
-83.752
-1.15
7286.114
7295.003
7137.46
(.JKSE)
前営業日終値
7288.813
フィリピン
総合株価指数
6979.81
+76.28
+1.10
6948.54
6991.77
6947.27
(.PSI)
前営業日終値
6903.53
ベトナム
VN指数
1281.52
-2.57
-0.20
1284.09
1286.80
1274.09
(.VNI)
前営業日終値
1284.09
タイ
SET指数
1379.48
+1.54
+0.11
1379.86
1384.32
1374.24
(.SETI)
前営業日終値
1377.94
インド
SENSEX指数
74014.55
+363.20
+0.49
73968.62
74254.62
73909.39
(.BSESN)
前営業日終値
73651.35
インド
NSE指数
22462.00
+135.10
+0.61
22455.00
22529.95
22427.75
(.NSEI)
前営業日終値
22326.90


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

[CFD] 日本 日経平均 39,926.20 日経比:+123▲0.31%H:40,067L:39,81321:31
中国 上海B株 ▲0.64% 255.57 +1.63H:255.89L:253.2504/01
中国 上海A株 ▲1.19% 3,226.20 +37.95H:3,227.39L:3,196.4904/01
中国 深セン成分 ▲2.62% 9,647.07 +246.22H:9,647.07L:9,451.7304/01
中国 深センB株 ▲0.69% 1,092.59 +7.53H:1,093.15L:1,082.4904/01
中国 深センA株 ▲2.39% 1,871.61 +43.61H:1,871.61L:1,835.5404/01
[CFD] HangSeng サンデー 16,749.50 指数比:+208▲1.26%H:16,902L:16,57921:31


1日の中国本土市場概況:上海総合1.2%高で3日続伸、自動車株が高い 16:46 配信

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「ねこクラゲ」こと漫画家・池田恵理香が所得税約4700万円を脱税したとして福岡国税局が告発

2024-04-01 21:13:49 | 政治経済問題
漫画「薬屋のひとりごと」作画担当が4700万円脱税疑い…福岡国税局が告発、2億6000万円申告せず 2024/04/01 19:44

 漫画家としての所得を申告せず約4700万円を脱税したとして、福岡国税局は1日、福岡市南区の漫画家池田恵理香氏(36)を所得税法違反(単純無申告)の疑いで福岡地検に告発したと発表した。関係者によると、池田氏はペンネーム「ねこクラゲ」で活動し、月刊誌で連載中の人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当している。告発は2月29日付。発表によると、池田氏は2021年までの3年間で、出版社からの原稿料や印税収入で計約2億6000万円の所得があったが、期限までに確定申告書を提出せず、所得税約4700万円を脱税した疑いが持たれている。関係者によると、脱税で得た資金は、不動産の購入などに充てていた。

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消費税無申告:2023年6月までの1年間の税務調査で、7615人の無申告者が過去最高となる計198億円を追徴課税された

2024-04-01 21:06:14 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
© 読売新聞



個人事業者7615人が消費税無申告、計198億円追徴課税…「領収書や請求書を捨てればばれないと」 読売新聞 2024/03/30 15:00

消費税の申告義務がある個人事業者が申告しない事案が全国で横行している。昨年6月までの1年間の税務調査で、7615人の無申告者が過去最高となる計198億円を追徴課税された。申告義務がないように装うために年間売上高をごまかしたり、故意に申告しなかったりするケースが目立つ。国税当局は積極的に調査に乗り出すなどして、警戒を強化している。(牛島康太)

◆ブリーダー
 福岡県内の女性ブリーダー(70歳代)は福岡国税局の税務調査を受け、2021年までの7年間で得た所得のうち約9600万円を申告せず、消費税約1000万円の納税を意図的に逃れていたとして、22年に重加算税を含む計約5300万円を追徴課税された。

 関係者によると、ブリーダーとしての年間売上金額が消費税の納税義務が生じる1000万円を超えることが想定されたが、申告がなかったため、同局は調査に着手した。女性は当初、「年間売上高は1000万円以下で消費税の納税義務はない」と説明。出品したペットオークションの運営会社が発行し、犬や猫の売買代金が記された書類などについては「捨てた」と話していた。

 このため、同局は女性が出品していたペットオークションやペットショップを運営する会社に対し、女性との取引履歴を確認。その結果、ブリーダー業の年間売上高が1000万円を超えることを把握した。調査結果を基に女性をただしたところ、「納税義務があることを知っていた。売上金額を意図的に少なく申告した」と認め、期限後申告を行った。

◆「確定申告しなければ」
 「領収書や請求書などの書類を捨てて、確定申告を行わなければ、税務署にばれないと思った」。昨年、消費税の無申告などを指摘された長崎県在住の設備工事業の男性(60歳代)は、福岡国税局の税務調査に対し、こう語ったという。

関係者によると、21年までの7年間で得た所得約5200万円とともに、消費税約1400万円を申告せず、納税を免れていた。男性は売り上げや仕入れに関する領収書などの資料を破棄し、納税義務がないように装っていた。同局の指摘を受け、重加算税を含む計約3100万円を追徴課税された。

◆業種は様々
 国税庁によると、昨年6月までの1年間の税務調査で確認された消費税の無申告者は、全国で7615人に上った。指摘された個人事業者の業種は、ブリーダーのほか、建築業、運送業、飲食業など様々だ。追徴税額は前年度比約1・5倍で過去最高の198億円に膨らみ、1人当たりの平均額も過去最高だった前年度を上回る260万円だった。

 追徴税額が増えた背景には、消費税は身近な税で、無申告が相次げば適切に納税する国民の不公平感を招きかねないため、国税当局が監視の目を光らせていることがある。昨年10月に始まった消費税のインボイス(適格請求書)制度導入を見据えて調査を強化したとみられ、それが影響した可能性もある。

 福岡国税局管内(福岡、佐賀、長崎各県)では、470人が消費税の無申告を指摘された。追徴税額の総額12億8600万円と、1人当たりの平均額274万円はともに過去最高を更新した。同局の担当者は「引き続き適正に課税するため、厳格に対応していきたい」としている。

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水原一平にはまだ返済していない借金がある

2024-04-01 20:58:11 | スポーツ
“水原一平氏にはまだ返済していない借金がある” 米メディア NHK 2024年3月31日 10時10分

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関わっていたとされる問題で、アメリカのメディアは、水原氏にはブックメーカーと呼ばれる賭け屋にまだ返済していない借金があると、関係者の話として伝えました。

大谷選手の口座から違法なブックメーカー側に少なくとも450万ドルが送金され、専属通訳だった水原氏が送金に関わったとされる問題で、水原氏はアメリカメディアなどに対し、スポーツ賭博による借金を返済するためだったと説明しています。

これについて地元メディアは、ブックメーカーの男性に近い関係者の話として、水原氏にはまだ返済していない借金があると報じました。ブックメーカーの男性は取材に対し、コメントを拒否したということです。

記事ではこの関係者の話として、水原氏とブックメーカーの男性は2021年にカリフォルニア州サンディエゴのホテルのロビーで共通の知人を通じて知り合ったとしています。

この知人は携帯電話で、別の賭博に参加していた水原氏に、「この人のところでかけるといい」と声をかけ、ブックメーカーの男性を紹介したということです。

また、記事では水原氏が最初、海外のサッカーやバスケットボールなどの試合に少ない額をかけはじめ、負けた額が膨らむにつれ、より大きな金額をかけるようになったとする関係者の話を伝えています。

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2024年4/1 日本腎臓学会が発表:「紅麹」成分含む製品 摂取後に腎臓に障害 全国に47人

2024-04-01 20:54:19 | 政治経済問題
「紅麹」成分含む製品 摂取後に腎臓に障害 全国に47人 NHK 2024年4月1日 19時35分

小林製薬の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、日本腎臓学会は1日、会員の医師を対象に行った調査の中間報告を公表し、これらの製品を摂取した人で腎臓の機能に障害が出た患者がこれまでに全国から47人報告され、受診の時期は8割がことし1月以降に集中していたと明らかにしました。

日本腎臓学会は回収の対象となっている小林製薬の3種類の製品を摂取したあとに腎臓の機能に障害が出た患者がいないか、会員の医師を対象にアンケート調査を行っていて1日、中間報告を公表しました。

それによりますと、これまでに腎臓の機能に障害が出た患者は全国から47人報告され、このうち46人が「紅麹コレステヘルプ」、1人が「ナイシヘルプ+(プラス)コレステロール」を摂取していたということです。

年齢はおよそ9割が40歳から69歳で、7割近くが女性だということです。

受診時期は最も早い人で去年11月で、ことし1月以降に全体の8割が集中していました。

また、半数以上の患者が
▽倦怠感や
▽食欲の低下
▽尿の異常
▽腎臓の機能の障害といった症状を訴えていたほか
2割近くの患者が
▽腹部の症状や
▽体重の減少を訴えたということです。

▽およそ4分の3の患者は製品の摂取をやめることで症状が改善しましたが
▽4分の1の患者がステロイドによる治療を受けたほか
▽人工透析を受けた患者も2人いました。

これまでに死亡した患者は報告されていないということです。

日本腎臓学会の猪阪善隆副理事長は「摂取との因果関係は検証が必要だが、多くの人で、摂取をやめると腎機能が改善したので、該当の製品を摂取している人はすぐに中止し、検査を受けることが重要だ」と話しています。

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能登地震:津波で浸水した区域で亡くなっていた人は、珠洲市宝立町を中心に少なくとも26人いることがわかりました。

2024-04-01 20:50:51 | 災害情報
津波浸水区域内で26人死亡「倒壊家屋から声」証言も 能登地震 2024年4月1日 17時11分

能登半島地震で石川県が公表している津波による犠牲者はこれまでに「2人」となっています。

NHKが専門家と被災状況を詳しく調べたところ、津波で浸水した区域では少なくとも26人が亡くなっていたことがわかり、津波による犠牲者はさらに多い可能性があります。

中には倒壊した家屋に閉じ込められたり避難を妨げられたりしている間に津波に襲われた人もいて、専門家は「津波対策のうえでも耐震化が重要だ」と話しています。

(ネットワーク報道部 内山裕幾/金沢局/被災者データ取材班)

津波による死者 石川県の発表は“2人” ところが…
3か月前に発生した能登半島地震では、石川県珠洲市や能登町で津波が高さ4メートル以上に達し、被害を拡大させたことが分かっています。

NHKは能登半島地震でこれまでに死亡が確認された214人について、被害にあった場所や状況を調べ、災害時の防災行動に詳しい静岡大学の牛山素行教授とともに分析しました。

その結果、津波で浸水した区域で亡くなっていた人は、珠洲市宝立町を中心に少なくとも26人いることがわかりました。

津波による犠牲者は、石川県が遺族などの了承が得られたとして公表しているのは2人ですが、牛山教授は現場にいた人の証言や被災後の建物の状況から、ほかにも少なくとも4人が津波に襲われて亡くなった可能性があるとしています。

このうち2人は、倒壊した家屋に道路をふさがれて避難を妨げられたという証言などから屋外で津波に襲われたとみられ、残る2人は自宅にいて津波に襲われたとみられています。

さらにこの4人以外にも、津波で流失した家屋で亡くなっている人が見つかっているほか、「津波に襲われる前に倒壊した家屋から声を聞いた」という証言も複数あることなどから、牛山教授は津波による犠牲者はさらに多かった可能性もあると指摘しています。

牛山教授
“家屋倒壊”と“津波”が複合する形で大きな被害になったのが今回の災害の特徴の一つです。倒壊した家屋での閉じ込めや、いつも使う避難路が使えなくなることは想定される南海トラフ地震など今後の大地震の際にも、十分起こりえます。津波対策の上でも“耐震化”を進めることが有効であり、重要です

地震直後に避難始めるも「いつも使える道が通れない」
「まさか家の上を歩いて逃げることになるとは、考えもしなかった」

珠洲市宝立町春日野の海沿いの自宅から避難した越後洋一郎さんは、当時のことをそう振り返ります。

越後さんは、地震のあとに出された大津波警報を聞いてすぐに妻と2人で避難を始めました。

海の反対の陸側につながる道は倒れたブロック塀や家屋で完全にふさがれていて、やむをえず車で海沿いの道に迂回しましたが、今度は飛び出したマンホールに行く手を阻まれたといいます。

あちこちでマンホールが飛び出していた
越後さんは車を乗り捨てて歩いて逃げ始めましたが、いつも使える道は通れなくなっていました。

越後さん
あまりにも沢山の家が倒れていて、海から離れたくても、なかなか離れられない。毎年、避難訓練していたが想定していた避難路は全く使えなかった

結局、倒れた家屋の屋根を乗り越え、通常よりも多くの時間をかけて海から反対方向へ逃れました。

そして大きな道に出てまもなく、これまで逃げてきた場所を津波が襲ったということです。

越後さんが暮らしていた家の一部は津波で流失し、乗り捨てた車も完全に津波にのまれていました。

左奥が津波で流失した家屋 もとは2階建てだった
越後さん
逃げることがこんなに難しいとは思ってもみませんでした。逃げられなかった人の話も、耳にしています。住まいをなくしこれからどうすればいいか、生きるのがこんなに難しいかと途方にくれています

「倒壊家屋から声を聞いた」その直後に津波が…
当時、珠洲市宝立町では、津波が来る前に倒壊した建物の中から「声を聞いた」という証言が複数あります。

春日野地区の自宅にいた高枝岳人さんも倒壊した家屋の中から人の声を聞きました。

高枝さん
『助けて』なのか叫び声なのか分からないのですが、でも、確かに声が聞こえました

ただ家屋は完全に倒壊し道もふさがれていて、助けに行きたくても行ける状態ではなかったといいます。

そして声が聞こえた矢先、高枝さん自身も自宅に押し寄せた津波に襲われました。

高枝さん
家の一階全部に津波が入ってきました。すごい勢いでタックルを受けたような感じです。家の柱につかまってなんとか耐えましたが『もうダメだ、死ぬかもしれない』と一瞬、頭をよぎりました

津波が引いたあと、家の外に出ると町の姿は一変していました。

倒壊した家屋やがれきが津波で押し流され、海と反対側に続く小路はすべてふさがれていたということです。

倒壊した家屋でふさがれた道
その後、高枝さんの家の近くでは複数の人が亡くなっていたことが分かりました。

高枝さん
よく知っている人たち、あの人も、あの人もいなくなったと聞いて、心が参ってしまいます。宝立町は本当に大きな被害を受けたこと、もっと多くの人に知ってもらいたいです

倒壊家屋が避難妨げに “耐震不足”の住宅は全国に700万戸
地震の揺れだけではなく津波の被害から免れるためにも、建物の耐震化は重要になります。

能登半島地震で倒壊した家屋の多くは1981年より前の古い耐震基準で建てられたいわゆる「旧耐震」の建物だったと指摘されています。

能登半島では多くの人が木造の古い住宅の倒壊によって犠牲となったほか、倒壊した家屋が津波からの避難を妨げていました。

国土交通省によりますと、2018年時点で「旧耐震」で耐震不足の住宅は全国でおよそ700万戸に上るとみられ、国は2030年までにおおむね解消することを目標に掲げています。

ただ、耐震改修や建替には多額の費用や手間がかかることもあり、進んでいないところもあるのが現状です。

多くの自治体が「耐震改修・診断」を補助
こうした中、国は建物の耐震化を進めるため、耐震改修や建替えを補助する支援制度を設けています。

2023年4月現在、8割の自治体で支援制度が設けられていて、100万円から150万円の補助が受けられるところもあるほか、改修の前段階で行う「耐震診断」も多くの自治体が補助制度を設けています。

日本建築防災協会によりますと耐震改修にかかる費用は建物の大きさや種類にもよりますが、木造2階建ての場合は100万円から150万円程度が最も多いということです。

決して安い費用ではありませんが、ひとたび建物が倒壊してしまうと命が失われるリスクがあるほか、命が助かっても再建するにはさらに多くの費用がかかることもあります。

国土交通省は大地震から命や財産を守るため支援制度も活用し、耐震化に取り組むよう求めています。

お住まいの自治体の支援制度を知りたい場合、以下のサイトで窓口を確認できます。

「耐震支援ポータルサイト」
※NHKサイトを離れます
データの詳細と分析手法
今回の検証は、能登半島地震の発生後、NHKが被災者の方に取材させていただいた情報を元にしています。

能登半島地震 被災地からの声(随時更新)
多くの取材情報から、被害を少しでも減らすための方策や課題を導き出せないか。

NHKでは取材情報をとりまとめ、地震での直接的な死者や、地震後の避難生活や体調の悪化による関連死が強く疑われるあわせて214人の被災場所や状況を整理しました。今回は「津波」の影響について専門家の監修を得て詳しく分析しました。

※分析は2024年3月26日までに得られた情報を用いました。

津波被害 今回の検証プロセス
国土交通省によりますと、今回の地震の津波によって能登半島で浸水した範囲は、珠洲市、能登町、志賀町でおよそ190ヘクタールに及び、珠洲市では浸水の深さはおよそ4メートルに達したと推定されています。

NHKは国土地理院が公開している津波の浸水域と、犠牲者の被災場所との関係を静岡大学の牛山教授と分析しました。

その結果、能登半島東部の珠洲市飯田町から能登町白丸にかけての津波浸水域内で、少なくとも26人が亡くなっていたことが分かりました。

特に被害が集中していたのが宝立町鵜飼や春日野地区です。

この26人の被災状況や場所を詳しく見ていくと、多くが倒壊していて、地震の揺れによる死者が多かったとみられています。

ただ「避難中に姿を見失った」とか「倒壊家屋の中から人の声を聞いた」という証言も複数あり、4月1日時点で石川県が津波による死者と公表している2人以外にも、津波によって亡くなった人がいた可能性があります。

当時現場にいた人の証言や被災後の家屋の状況について牛山教授と分析した結果、県が発表した2人以外にも、少なくとも4人は津波に襲われて亡くなった可能性があることが分かりました。

さらに、この4人以外にも、珠洲市飯田町や能登町白丸では、津波で流失した家屋やその近くで亡くなっていたとみられる人もいるほか、宝立町では倒壊家屋に閉じ込められて津波に襲われたとみられる人もいて、津波による犠牲者はさらに多かった可能性もあります。

牛山教授
宝立町では当時、倒壊した家屋で避難が困難になっていたうえ、大津波警報が出てその場から離れざるを得ず、救助活動も難しい状況に陥っていたと考えられます。“高いところへ逃げる”ことが津波対策の上で重要ですが、耐震化や防潮堤の整備といった“ハード対策”も重要で、いっそう進めていく必要があると思います

助かる命があったのでは
亡くなられた方、一人ひとりの被災状況を詳しく取材していくと『もしかしたら、助かった命があったのではないか』と思うことがたびたびありました。

下敷きになった家屋に閉じ込められた家族の救助を、ずっと待っていた状況も、あちこちで確認できました。

今回は特に津波に注目して詳しく調べましたが、少しでも被害を減らすために、それ以外の災害種別や被災状況についても、取材を続けていきたいと思います。

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警察官を名乗る男らからの「保釈金を払わないと刑務所に入ることになる」などといううその話で、横浜市の50代の会社員がおよそ1億3700万円をだまし取られた

2024-04-01 20:45:51 | 事件ですか事故ですか
「保釈金払わないと刑務所に」 うその電話で約1億3700万円被害 2024年4月1日 18時31分

警察官を名乗る男らからの「保釈金を払わないと刑務所に入ることになる」などといううその話で、横浜市の50代の会社員がおよそ1億3700万円をだまし取られる被害があり、警察が特殊詐欺事件として捜査するとともに、現金を要求する電話には注意するよう呼びかけています。

警察によりますと、去年10月、横浜市に住む外国籍の50代の男性会社員の自宅に大使館の職員を名乗る男から電話があり「あなたが海外に送った荷物の個人情報が漏れている。日本の警察に相談したほうがいい」と言われました。

男性は実際に母国に荷物を送っていて、かわって電話に出た日本の警察官だという男から「荷物の送り先である海外の警察にも相談すべきだ」と伝えられたということです。

今度は、電話口に海外の警察官を名乗る男が出たということで「確認したらあなたは事件の容疑者になっている。保釈金を払わないと刑務所に入ることになる」と言われました。

話を信じた男性はことし2月までの間、24回にわたって指定された口座におよそ1億3700万円を振り込んでだまし取られてしまいました。

その後、男らと連絡が取れなくなって警察に相談し、被害が発覚したということです。

警察は特殊詐欺事件として捜査するとともに、警察官などを名乗る人物から現金を要求する電話がかかってきた場合はすぐに切って相談するよう注意を呼びかけています。

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愛子内親王が日本赤十字社に入社

2024-04-01 20:42:41 | 皇室と皇族関連記事
愛子さま 日本赤十字社に入社 「身の引き締まる思い」 NHK 2024年4月1日 11時41分

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは、1日、日本赤十字社に入社されました。

先月、学習院大学を卒業した愛子さまは、1日午前、東京 港区にある日本赤十字社の本社に出勤し、社長から辞令を受け取ったあと、正面玄関の前で報道陣の取材に応じられました。

紺色のスーツ姿の愛子さまは「先ほど社長より辞令をいただき、温かいおことばをかけていただきまして、うれしく思うと同時に、社会人としての一歩を踏み出したのだと身の引き締まる思いがいたしました。これから社会人としての日々が始まりますが、早く職場になじみ、皆さまのお役に立てますよう、頑張ってまいりたいと思っております」と笑顔で話されました。

社会人生活スタートにあたって、1日朝、両陛下は「頑張っていってらっしゃい」という励ましのことばとともに愛子さまを送り出されたということです。

愛子さまは、ボランティアの育成や研修などの業務にあたる青少年・ボランティア課で、皇族としての務めと両立しながら嘱託職員として勤務されます。

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王子動物園:国内最高齢 メスのパンダ「タンタン」死ぬ 28歳

2024-04-01 20:38:37 | その他
国内最高齢 メスのパンダ「タンタン」死ぬ 神戸 王子動物園 NHK 2024年4月1日 18時59分

神戸市の王子動物園で20年以上親しまれてきたメスのジャイアントパンダ「タンタン」が31日夜、死にました。動物園によりますと、タンタンは国内最高齢の28歳で、人間では100歳くらいに相当する年齢だったということです。

「タンタン」は、1995年、中国・四川省にあるパンダの繁殖センターで生まれ、4歳となった2000年に阪神・淡路大震災からの復興などを願って、神戸市灘区にある市立王子動物園に貸し出されました。

元気にささを食べたり寝転んだりする愛くるしい姿が人気を集めました。

貸し出しの期間が2度延長されたあと、2020年7月を期限に中国に返還される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で返還先への直行便の欠航が続いたため動物園にとどまりました。

その後、2021年に心臓の病気が見つかり、最近は一般公開をやめて治療が行われていましたが、去年10月以降は食欲や運動量が減り、身体機能が低下していたということです。

そして、先月13日からはほとんど寝ている状態となり、飼育員が24時間態勢で様子を見守っていましたが、31日夜、呼吸が弱く、うつ伏せになっているのが見つかり、蘇生処置を行ったもののおよそ2時間後に死んだということです。

動物園によりますと、タンタンは国内最高齢の28歳で、人間では100歳くらいに相当する年齢だったということです。

加古裕二郎園長は「震災のあと間もない時期にやってきて、神戸市民に勇気をくれて復興を見届けてくれました。見た人、会った人を笑顔にしてくれる太陽のような存在でした。私も感謝のひと言です」と話していました。

動物園では、2日から園内に献花台を設けるほか、お別れの会の開催を検討するということです。

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物流2024年問題「本格始動」か:何も対策をとらなければ2030年には全国のおよそ35%の荷物が運べなくなる

2024-04-01 20:32:22 | 政治経済問題
「2024年問題」物流業界で配送効率高める取り組み広がる NHK 2024年4月1日 4時33分

働き方改革の一環でトラックドライバーの時間外労働に1日から上限規制が適用されます。物流業界では輸送量の減少が懸念される「2024年問題」への対応が課題となっていて、企業の間では配送効率を高める取り組みが広がっています。

コンビニエンスストア大手の「ローソン」は、弁当やサンドイッチなどの配送を1日3回から2回に減らす対応を去年12月から順次、導入しています。

配送回数の削減によって生じるトラックが稼働しない時間帯を活用して、4月6日以降、飲食チェーンの「ワタミ」が手がける食事宅配サービスの配送業務を担うということです。

また「ファミリーマート」はことし2月上旬から飲料大手「コカ・コーラボトラーズジャパン」の配送網を活用し、コンビニの店舗に商品を届ける取り組みを神奈川県内の一部で始めています。

一方、大手日用品メーカーの「ユニ・チャーム」は、成人向けの紙パンツを内容量を変えずに従来より1割ほど圧縮できる技術を開発し、年間に10トントラックおよそ1000台分の輸送量を削減できる見込みとしています。

また、日本郵便は、高松市、岡山市、それに福島県郡山市にある、合わせて3つの郵便局を中継地点と位置づけ、別のドライバーが運転するトラックにゆうパックの荷物を引き継ぐことで長距離輸送に対応します。

会社は、中継地点の郵便局は、高速道路のインターチェンジの近くを選び、荷物を引き継ぐための時間を最小限に抑えたいとしていますがサービス全体の3.4%程度は配達にかかる日数が長くなるとしていて影響は、最大で半日程度と見込んでいます。

民間のシンクタンクでは、何も対策をとらなければ2030年には全国のおよそ35%の荷物が運べなくなるという試算もあり配送効率を高める取り組みをどこまで広げることができるかが課題となります。

佐川急便とヤマト運輸 1日から宅配便などの料金値上げ
宅配大手の佐川急便とヤマト運輸は、1日から宅配便などの料金を値上げします。

▽佐川急便は、宅配便の料金を平均でおよそ7%
▽ヤマト運輸は、通常の宅配便に加え、クール便やゴルフバッグの料金を平均でおよそ2%値上げします。

燃料価格の上昇に加え、2024年問題への対応などとして下請け企業を含めた従業員の待遇改善を進めるためだとしています。

両社ともに値上げは2年連続で今後も定期的に料金を見直す方針です。

JR貨物 需要の取り込み強化へ
物流の「2024年問題」を受けて、JR貨物は、企業などの間で輸送手段をトラックから鉄道に切り替える動きが増えるとみていて、需要の取り込みを強化しています。

北海道では、道内各地から札幌方面に向かう鉄道貨物は農作物など多くの積み荷がある一方、札幌から道内各地に向かう鉄道貨物は積み荷が少なくコンテナに空きが多いいわゆる「片荷」が課題となっています。

この課題を解消しようと、JR貨物はことし2月、卸売業者などと協力して初めての実証実験を行いました。

実証実験は、これまで主にトラックで行ってきた札幌市から北海道北見市までの輸送を鉄道に切り替えた場合の所要時間やコストなどを卸売業者などに確認してもらうために行われ、食品など合わせておよそ12トンを輸送しました。

貨物列車に積み荷を積み替えた後、出発するまでの時間はよけいにかかるものの、ドライバーの労働時間の削減の面ではメリットは大きいといいます。

実証実験に参加した卸売業者は「『2024年問題』によって長距離の配送が非常に難しくなるため、数年後も今の状態を続けられるか分からない。トラックにかわる輸送方法を模索していきたい」と話していました。

また、JR貨物北海道支社営業部の中村隆部長は「空のコンテナを札幌から道内各地に回送しているのが現状で、そのコンテナが荷物で埋まることは非常にありがたい。引き続き課題の解決に取り組んでいきたい」と話していました。

“人手不足” 輸送手段をトラックから鉄道に
トラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用され人手不足の深刻化が懸念される「2024年問題」に対応するため、輸送手段をトラックから鉄道に切り替える動きが出ています。

北海道苫小牧市にある牛の餌を製造する工場では、およそ330キロ離れた北海道北部の幌延町にある保管施設までトラックで輸送していましたが去年から一部の区間を鉄道に切り替えました。

トラックによる輸送は片道5時間以上かかるため今月からドライバーの時間外労働の上限規制が適用されると、往復で10時間以上かかる運転をドライバー1人で対応することが難しくなるからです。

このため、工場がある苫小牧市から途中の名寄市まではJR貨物が輸送を行い、名寄市から保管施設のある幌延町の間のみ自社がトラックで輸送することで、ドライバーの運転時間を往復でも4時間程度に短縮できたということです。

この工場の物流計画を立てている「ホクレン」の小林哲郎課長は「輸送コストは上昇したが、持続可能な輸送形態を維持するために鉄道に切り替えた。北海道内のほかの区間や商品についても輸送手段の切り替えができるか検討していきたい」と話しています。

九州 輸送の一部をトラック輸送からフェリーに
トラックドライバーの人手不足が懸念される物流の「2024年問題」への対応が課題となるなか、九州では野菜や果物の輸送の一部をトラック輸送からフェリーに切り替える「モーダルシフト」の取り組みが動き出しています。

九州から関東や関西に出荷される野菜や果物のほとんどはトラックで輸送されていますが、JA全農=全国農業協同組合連合会ではその一部をフェリーに切り替える取り組みを試験的に始めています。

この取り組みでは、九州各地の野菜や果物を九州の玄関口、北九州市の「中央卸売市場」にある物流拠点に集めたうえで、トラックに乗せて市内の港から関東や関西の港にフェリーで運びます。

今の時期は、旬を迎えた福岡特産のブランドいちご「あまおう」を東京の市場に向けて主に北九州発、神戸行きのフェリーで週に1回から2回運んでいます。

いちごは、収穫された日の夕方に北九州でフェリーに乗せられ、翌朝には神戸に到着してその日のうちにトラックで東京の市場などに届けられ、その翌日には競りにかけられるということです。

JA全農では、関東向けのいちごは収穫から3日目までに東京の市場で競りにかけることにしていますが、フェリーを使った場合でもトラック輸送と同様に3日以内に市場に届けられるということです。

輸送にかかるコストは、物流拠点での作業などが増える分、従来のトラック輸送よりも上がる見込みですがドライバーは乗船中は「休息」とすることができ、勤務時間を減らすことができるということです。

また、いちごの輸送では、鮮度を保つために低温の温度管理を徹底していてトラックはフェリーに乗ったあともフェリーの電源を使って温度管理をしています。

JA全農では今後もフェリーを活用した輸送を継続し、「2024年問題」によるトラック輸送への影響が広がった場合にはフェリーの活用を拡大させたいとしています。

いちごの試験輸送を担当する全農物流園芸営業部北九州青果事業所河田大樹所長は、「運べないリスクを軽減するために何ができるか、先を見据えて模範的な取り組みになるよう取り組みたい」と話していました。

また、運送会社のドライバーの壇一彦さん(47)は「長距離ドライバーは運転が長いと体に負担がかかるので、体を休めるという点においてとてもありがたい」と話していました。

北九州と神戸や大阪を結ぶ路線を運航する「阪九フェリー」によりますと、九州では「2024年問題」を念頭にトラックの代替手段としてフェリーを活用する動きが相次いでいて昨年度の平日の利用率は9割を超え、トラックの利用は前の年と比べておよそ1万台多い13万台余りに上るということです。

福岡特産「あまおう」“フェリーを活用した試験輸送”
福岡特産の「あまおう」は、全国でも人気があるブランドいちごで、「JA全農ふくれん」によりますと、年間およそ1万トンが出荷され、売り上げはおよそ150億円で、関東や関西での売り上げが7割を占めています。

「あまおう」を生産する福岡県大木町の農業法人「NJアグリサポート」ではいまが出荷の最盛期を迎えています。

この農業法人では年間およそ27トンを出荷しこのうち5割が関東向けに出荷されていていちごの一部はフェリーを活用した試験輸送で関東に運ばれているということです。

農場長の馬場昌弘さんは、「フェリーでの輸送などルートがいろいろとできれば安心します。品質のよいいちごがお客様の元に届くことが一番だと思います」と話していました。

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2024年4月の鉄道ニュース:6:15 3年の時を経て、南海・高師浜線、ついに4/6運行再開

2024-04-01 20:30:36 | 交通系問題
【速報】鉄道界も春から新天地へ!? 鉄オタも仰天する4月の鉄道ニュース【ゆっくり解説】#鉄道 #電車 #ゆっくり解説

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