公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

文化庁は、筆や墨などを使って、伝統的な筆遣いで手書きする日本の「書道」について、2024年に続いてユネスコの無形文化遺産に提案することを決めました。

2025-03-05 01:05:13 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
日本の「書道」 ユネスコの無形文化遺産に再提案 文化庁 NHK 2025年3月4日 18時17分

文化庁は、筆や墨などを使って、伝統的な筆遣いで手書きする日本の「書道」について、去年に続いてユネスコの無形文化遺産に提案することを決めました。

これは、4日開かれた文化庁の文化審議会の部会で決まりました。

「書道」は、筆や墨、すずりなどを使って漢字や仮名を伝統的な筆遣いや技法で手書きするもので、去年、ユネスコの無形文化遺産に提案されていましたが、各国からユネスコの年間の審査件数の上限を上回る提案があったため、審査が見送られていました。

一度見送られた提案は、次の年に優先して審査されることになっていて、文化庁によりますと「書道」については来年11月ごろに審議される見込みだということです。

文化庁は、政府の正式な決定を経て、今月末までに提案書をユネスコに提出する予定です。

ユネスコの無形文化遺産には、日本からは去年登録された「伝統的酒造り」などこれまでに23件が登録されています。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 統一教会への解散命令請求に... | トップ | 中国財政省:アメリカから輸... »
最新の画像もっと見る

安倍、菅、岸田、石破の関連記事」カテゴリの最新記事