公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

帝王賞回顧

2008-06-25 21:52:40 | 大レース回顧集

第31回帝王賞が25日、大井競馬場で行われた。

1番人気は、1・フリオーソで2.5倍、2番人気は8・ワンダースピードで3.8倍、3番人気は6・ボンネビルレコードで4.2倍、4番人気は14・コウエイノホシで6.5倍。10倍以下は以上4頭。

スタート直後に11・ルースリンドが躓いた。審議の対象はコウエイノホシだったが、降着までに至らず。しかしルースリンドはこれが響いて全く見せ場を作れず。

最内を利してフリオーソがハナを奪い、9・マルヨフェニックスが5番手あたり。コウエイノホシが中団あたりにつけ、そのうしろにボンネビル、ワンダーがいる集団。ルースリンドは後方2番手。

マイペースで逃げるフリオーソに対し、4角でマルヨがこれに続く形。コウエイ、ボンネビルも3~4角で上昇していくが、ワンダーは逆に置かれ加減となってしまう。

直線に入っても、フリオーソの逃げは快調。これにコウエイ、マルヨが2番手争いをしているところに、ボンネビルが外から追いすがってくるが、フリオーソは他馬の影すら踏ませず快勝。2着ボンネビル、3着はマルヨとの争いを制したコウエイ。

<短評>

・フリオーソ・・・最内枠ということで、予定通りの先行策。道中のペース配分も申し分なかったし、今日のデキならば、他馬は到底追いつけまい。快勝だった。今後は、さらに速いペースとなったときにどう対応していくか。昨年のジャパンカップダートでは大敗しているように、中央のダートで今日のような走りができるかどうかが鍵。あとは更なるパワーアップが見込めれば、海外のレースでも対応できる可能性があるかも。

・ボンネビルレコード・・・レース内容としては十分だったように思われるが、フリオーソのデキが良すぎたといえるかも。2着をキープしたのは地力がある証拠といえよう。

・コウエイノホシ・・・前2走のような豪快な競走はさすがにさせてもらえなかった。しかしこのメンバーで3着に入ったという点については今後に繋がるかも。

・マルヨフェニックス・・・終始前団をキープ。4角での反応もよく、ひょっとすると、というシーンも作ったが、最後はさすがに力尽きた。しかしながら、大健闘といっていいだろう。

・ワンダースピード・・・勝負どころの3~4角で置かれてしまっては勝負にならない。


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6月25日の波乱レース

2008-06-25 20:33:28 | 競艇

児島11レース

http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080625&jyo=16&race=11

1名(5)、1名(2)不完走、1名(1)フライング

1、+.02秒。

http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/16/rep/rep2008062511.asx

1周2マーク、5が波に乗り上げ転覆(妨害)、2が乗り上げてレース続行不可能。


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6月25日の大量落車

2008-06-25 20:04:36 | 競輪

豊橋5レース

http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=45&KBI=20080625&RNO=5

5名(3、1、6、7、8)落車。

mms://202.216.128.111/20080625_05.asf

最終バック、7と3が共倒れとなり、2車前にいた1はそのあおりを受け、6、8は乗り上げ。


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悪徳業者にご用心

2008-06-25 14:33:00 | 競馬

6月25日2時31分配信 毎日新聞より  

競馬の結果を的中させて高配当するとうたい不正に資金を集めた疑いが強まったとして、愛知県警生活経済課は24日、東京都目黒区の投資会社「東山倶楽部」の実質経営者の男(50)ら4人について出資法違反(預かり金の禁止)容疑で逮捕状を取った。容疑が固まり次第逮捕する。同社は全国の投資家約5000人から約60億円を不正に集めたとみられ、県警は全容解明を進める。  

調べでは、4人は05年夏ごろ、静岡県内で開いた出資説明会で「独自のノウハウで競馬の結果を的中させる。元本保証で高配当が見込める」などとうたい、複数の投資家に計数百万円を出資させた疑いが持たれている。  

同社は04年10月ごろから、「中央競馬機関投資会員制組織」と称して主に口コミで投資家となる会員を募集していた。会員を対象に各地で開いた出資説明会やインターネットのホームページで、競走馬の血統や過去のレース結果、騎手情報などを基にレースを予想する独自システム「ビクトリー方式」を開発したと宣伝。「的中確率72.5%」「毎月2回入会金(元本)の5%を配当」などとうたい、会員から1人当たり10万~400万円の資金を集めていた。  

当初は配当金を支払っていたが、06年初めごろから滞るようになり、各地の消費生活センターなどに苦情が寄せられたという。県警は06年11月、同容疑で同社や関係先などを家宅捜索していた。  法人登記簿によると、同社は00年4月設立で資本金1000万円。関係者によると、現在は休眠状態という。  静岡、山梨県の会員8人(その後1人が取り下げ)が07年7月、同社と実質経営者ら幹部5人に対し、資金の返還を求めて東京地裁に提訴。同10月に全額返還を命じる判決が出ている。【福島祥】

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080625027.html


3週間前ほどのムーブ(朝日放送ローカル)でも、この手の話のことを取り上げていた。カリスマ予想師なるものをあたかも別人のごとく仕立て上げたはいいが、写真を見ると、実は同一人だったとか、はたまた子会社を使いまわして客の囲い込みを行っていたとか、ま、手口は極めて悪質。

そもそも、的中率72.5%なんてありえない話。競馬をやっているファンだったらそのあたりはよく分かるはず。こういった話にはまずは乗らないようにすることが肝要。

それよりも全額カネは戻ってくるのか?東京地裁では全額返還命令が出ているが・・・

コメント (1)
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統一してください、とはどういうことか?

2008-06-25 09:19:43 | 競輪

昨日書いた、「あれは失格でしょう!ではないでしょう!」に関連する話かも。

昨日たまたま、久しぶりにKEIRINマガジンを立ち読みしていたところ、競輪予想会社のムーヴの代表とかいうお方が、今のルールについての苦言を呈していた。

「今のルールは論点が多すぎて私も全て覚え切れていない。昔は『扱かしたらアウトだった』が、今はそうではない」

「判定が各場によってマチマチ。ある場では判定にかなりの時間がかかっていた」

というような内容のことを書かれていた。

ところで、何度も言っているけど、競艇以外の公営競技では今、判定は統一されているし、各場によって判定差が出ているとは到底考えられない。これも前に言ったけど、大量落車コーナーを2年続けてきたけど、判定がおかしかったなんていうシーンははっきりいって1回もなかったね。

それと、ルールの論点が多すぎるというが、論点が多いのは当たり前。むしろ、「昔のルール設定」こそ曖昧かつ、恣意的な要素が入り、それこそ各場でバラバラの判定となっていたのではないのか。

それと、失格かそうでないかの判断については、1回見ただけで判断できるなんていうケースは極めてまれ。大半は何度も何度も見ないと分からないものじゃないのか。だとすれば、多少時間がかかるのは止むを得まい。

しかも競輪では「失格第○条●項」という特記事項が、KEIRIN.JPの結果欄を見れば掲載されている。このような親切な文言を、なんでもかんでも、「(てんぷくなど)~しっきゃーく!」としている競艇は見習ってほしいもの。

しかしながら、T社長や上記のムーヴの代表以外にも、判定基準が統一されていないと言っている競輪関係者、ファンが少なくない。一体どうしてなのか?よく分からない。ま、選手の連中は自分の都合の良し悪しでほざいているのかもしれないが?

コメント (3)
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あれは失格でしょう!ではないでしょう!

2008-06-25 08:52:29 | 競輪

今回は大変論点が多いです。いつものコンドル日記TOOL4より

平成20年6月23日(月曜)

雨も降ったが、番組だけでなく、審議に対し、こんなにも物議を醸した記念は珍しかったのでは。番組は小嶋敬二の処遇だけでなく、何故かラインを重視するあまり、強い自力型に弱いマーカー。その逆もではファンは絞り切れないし、勝負出来ないのは当り前。又、落車・失格が多過ぎたのも、番組にも責任はあるのでは。失格審議はとても公平とはとても思われない物ばかり、もう少し流れを大事に判定すべき。
宮杯の準決で神山雄一郎が小嶋敬二に対してやった行為がセーフに成ったのを全国の基本にすべきでは。ファンはそうとしか思ってないのは確かで、特別(GⅠ)でやった事を考えたらそうすべき。

2日目の大塚玲はたまたまの接触事故。そして菅原晃はその前に松田優一がやったのに付いて行き、その流れで石橋慎太郎にからんだもの。準決Aの10Rは有賀高士、本人がどんなに弁明しても自ら佐藤康紀の内へ入り、頭を出して落車させた様にしか見えないのにセーフ。「地元だからでしょう」が大半の見方。

11Rの浜口高彰は志智俊夫を追い掛けただけなのに、内でサンド状態だった飯嶋則之の前輪を後輪で払う形に成っての無情の失格。外帯線内には入ってないし、流れであり、飯嶋も内に朝日が居たので上がってる事を考えたら、これこそ相互接触だったのでは。1番人気で決まったのに13万の大穴と成り、これで又売上は低下するのは確実。ファン離れの最大の要因はアヤフヤな判定、又ファンが減る事を考えたら頭痛の種です。

まず6月22日7レースの大塚玲が失格になった競走。

mms://202.210.162.33/keirin/IMC_46/real/20080622/VOD/46_zikkyo_vod2_07.wmv

最終1センターで、先頭を走る4(大塚)が、捲り上げてきた7を押し上げたところ、後方からこちらも捲り上げてきた1がその影響を受け、1が車体故障したやつだな。VTRを見れば分かるが、判定は妥当だ。大塚の押し上げがなければ、坂本は車体故障していなかっただろう。

6月23日の準決勝第10レース

mms://202.210.162.33/keirin/IMC_46/real/20080623/VOD/46_zikkyo_vod2_10.wmv

最終2センター、1(有賀)が内から5(佐藤)をこづいて転倒させた挙句、8、7を乗り上げさせたのに失格になってないというシーンだな。確かにこれはきわどい。

5が3を牽制しに行ったが「失敗」し、下りてきたところに内から突っ込んできた有賀がやってきて、しかも有賀がこづいたということで失格になぜしないのか?ひいてはT社長の十八番文句、

 「地元だからでしょう」

という疑いがあるということだな。

こんな免責事項の文言があるな。

衝撃又は圧迫が被害者自身に起因したときで、かつその走行以外に方法がなかった場合

(第14条1、2、3項)

下りてきた佐藤に対し、「まっすぐに」内側から走行を試みた有賀にとってその動きが邪魔になり、体勢を整えるために頭で佐藤の「押圧」を押さえたと見れるのかも。ま、疑わしきは罰せず、という言葉もあるし、上記の条文の文言もあることだから、佐藤にとってみれば不運だが、アウトにはできないな。

最後の23日11レースについては大量落車コーナーを参照。ま、1(濱口)が2(飯嶋)を押圧して飯嶋を車体故障させ、さらに2車乗り上げ落車させたのは見れば分かることだからなぁ。

(追記)

一つ忘れていた。6月22日の第9レース

最終1センター付近で4(松田)が7(石橋)を押し上げているのにセーフで、同2センター付近で5(菅原)が同じく7を押し上げたところ、これは失格になった、というものだな。ま、きわどいプレーだったな。

mms://202.210.162.33/keirin/IMC_46/real/20080622/VOD/46_zikkyo_vod2_09.wmv

リプレイを見ると、松田は石橋の動きを見るや捲りに打って出ようとしたところ、石橋の動きが邪魔になり、自らのスペースを確保するために石橋を「押し上げざるを得なかった」と取れる。

対して、菅原は別に捲って出ようという動きを見せていないのに、石橋を押し上げたという動きに取れる。その辺りの違いだろ。ま、VTRを1度や2度見ただけでは分からないプレーではある。


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6月24日の共倒れ

2008-06-24 21:00:47 | オートレース

川口9レース

http://www.autorace.or.jp/netstadium/ns/RaceResult/Display/?p=2&d=2008-06-24&r=9

2名(1、4)反則妨害。

http://www.autorace.or.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20080624&p=2&r=9

残りあと4周手前の2センター近く、5~6番手の位置にいた1、4が互いにやりあい、共に大きく後退。


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6月24日の波乱レース

2008-06-24 20:48:26 | 競艇

宮島11レース

http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080624&jyo=17&race=11

1名(1)転覆、1名(5)エンスト。

http://www.miyajimakyotei.com/streaming/meta/6_24_11.asx

1周1マーク、1がターンマークにぶつかって転覆。これに5が乗り上げエンスト。


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先生、A級で走らないのか?

2008-06-24 20:12:39 | 競輪

ひょっとすると、Xデー近し?

コンドル日記より

平成20年6月24日(火曜)

2Rで怪物から大先生に成ったあの滝沢正光がこれまでやって来た美学を貫き、赤板先行で散りました。来期からはA級に、周りからも「A級で走る姿は見たくない」の声も。朝からカメラマンが5・6人でアップ、そしてレース、その後も追い掛け回していたのは、どうやら「引退」を決めたのかも。本人は何時もの笑顔で「走りますよ」とは言ってましたが、周りの状況からは後日発表があるのではが大方の感想。一緒に走った選手は口々に「何か違いましたね」。番手に成った山下渡は「僕が弱いばかりに捲りを止められなくて」は番手捲りの気はサラサラ。捲って1着の加藤寛治は観戦していた村上義弘から「空気読めないな」と笑顔で冗談ぽく言われたとの事。もしこれが本当なら「お疲れ様でした」。今後は低迷競輪のために改革の担い手に成って欲しいが私の気持です。


「八百長を助長」するかのような村上の発言。

ま、これが本当の話だとしたら、村上を査問せねばならないが。場合よっては出場停止処分だな。

それはともかく、滝澤先生の「最後の」S級での戦いを見てみようか。

mms://202.210.162.33/keirin/IMC_46/real/20080624/VOD/46_zikkyo_vod2_02.wmv

ジャンが鳴って、正攻法から往時を思い出させるかのような逃げ。こうした逃げ方をした滝澤先生が他を圧倒して勝ち続けたレースをどれほど見てきたことか。しかし、往時のパワーを望むのはさすがに酷。さすがにスピードに乗り切れず、2センターで加藤に捲られた。

でも、こういった逃げ方って、今の若い奴らはやらないもんな。逆にジャンで流す奴らばかり。そう考えると、滝澤先生はやっぱり「先生」だ。

ところで、確かにA級ともなると、争覇級の選手は先行タイプの選手が多い。ま、先生のことだから、A級だとそれなりに位置はできるだろうが、どうも追い込みがイマイチうまくないことを考えると、A級でもそう簡単に勝てるとは限るまい。ま、神山雄一郎のような器用さがあれば別だが。

もっとも、もう既に次の斡旋のほうは決まっているだけに、間際になって出ません、ということでは困る。滝澤先生のことだから、そんな不義理なことはしないとは思うけど。

まぁ、果たしてどうなるだろうな。 

(追記)

コンドル日記より

決勝戦は村上ー志智に松崎ー有賀。松田ー石毛、三宅ー井上ー西村で周回。動いたのは、先に三宅が上昇して、松田ー石毛で叩き先行。石毛は三宅の捲りに合わせ、番手捲りで記念2度目のV。2着には8番手捲りの地元松崎が入り、西村が3着に突っ込み、競輪祭出場の権利をほぼ決めました。尚、売上は23億5163万、4日間では90億に足りなかったのは天候と小嶋敬二の欠場に、番組そして準決Aの落車・失格が原因だったのでは。

一番の原因は何なんだ?

1レース・・・7車立て

2レース・・・8車立て

3レース・・・8車立て

4レース・・・7車立て(1名欠場)

これが元凶じゃないのか。ま、朝書いたけど、Tのオッサンが「あれは失格でしょう!ではないでしょう!」と吼えた奴は、みんなルールどおりの判定だ。それを逆恨みする奴が悪いし、理解しようとしない文屋も同罪。で結局、物事の本質は分かっていても隠しているんだな。

コメント (4)
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6月23日の波乱レース

2008-06-23 18:07:01 | 競艇

大村8レース

http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080623&jyo=24&race=08

1名(5)沈没、1名(6)転覆。

http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/24/rep/rep2008062308.asx

1周1マーク、6が引き波に飲まれて転覆、5が乗り上げ沈没。


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6月23日の大量落車

2008-06-23 17:27:54 | 競輪

富山記念11レース

http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=46&KBI=20080623&RNO=11

1名(1)失格、2名(4、9)落車、1名(2)車体故障。

mms://202.210.162.33/keirin/IMC_46/real/20080623/VOD/46_zikkyo_vod2_11.wmv

ジャン4角、1が2を押圧したところ2が車体故障し、そのあおりを受けて4、9が落車。1は1着失格。


富山記念準決勝では、10レースでも3名落車があった。

 


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昨日は落馬が目立った

2008-06-23 10:26:11 | 競馬

岩田康誠が昨日の阪神9レースで落馬。このシーンはドリーム競馬で見てたが、横たわっていてしばらく起き上がれなかった。でも歩いて帰ったとのこと。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/06/23/18.html

また、昨日の函館1レースにおいて、津村明秀がゴール後馬に振り落とされて落馬。1着でゴールも「痛い」1勝。もっとも、その後4レース以降騎乗した。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/06/23/17.html

昨日の阪神3レースで、江田勇亮が落馬。残念なことに、右鎖骨骨折となってしまった。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/06/23/20.html

コメント (2)
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競走馬9頭が焼死

2008-06-23 10:17:28 | 競馬

まずは合掌。

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=29232&category=B

23日午前0時30分頃、船橋競馬場内厩舎の山浦武厩舎で火災があり、厩舎1棟が全焼。競走馬9頭の焼死が確認された。なお、競走馬名については不明とのこと。

船橋競馬場では2006年9月にも火災があり、及川肇厩舎所属の9頭が焼死している。

しかしながら船橋競馬では今年、禁止薬物発覚により調教師逮捕のニュースがあったばかり。船橋競馬に従事する者の体質そのものにも言及せねばならないのかも。


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6月22日の大波乱レース

2008-06-22 18:37:58 | オートレース

山陽12レース

http://www.autorace.or.jp/netstadium/ns/RaceResult/Display/?p=6&d=2008-06-22&r=12

1名(3)落車原因、3名(2、4、5)他落。

http://www.autorace.or.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20080622&p=6&r=12

1周目の2センター、2番手の4を内から差そうとした3が4の後輪を引っ掛けてまず転倒するや、4がこれに巻き込まれ、さらに2、5が乗り上げ。

なお、このレースは3、2がフライングをし、3回目の発走でやっと正常スタートとなった。


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久々に出現した超大物?

2008-06-22 17:55:40 | 競輪

本日行われた花月園A級決勝において、木暮安由が完全優勝。前場所の小松島でも完全優勝を果たしており、S級特進に王手をかけた。もっとも、次の斡旋はまだ未定。

mms://streamw1.hitpops.jp/kagetsuen/wmv/bb2008062212r.wmv

それにしても、木暮の成績を見ていたら腰抜かしそう。今年はこれまで36戦走って何と33勝(勝率9割1分6厘)。優勝9回。ここまでの通算成績においても、75戦56勝(勝率7割4分6厘)、優勝14回。ま、今年は5月まではチャレンジ(A3戦)回りだったが、それにしてもこの成績は驚異的というしかない。中野浩一や坂本勉のデビュー戦以降の驚異的な戦績に匹敵するかのよう。

今日の決勝戦では、同県の先輩にあたる今泉薫の番手からレースを進め、直線で抜け出して圧勝したが、この木暮、連対時の決まり手がバラエティに富んでおり、新人では珍しく、差しの決まり手が30%を越え、マークも4%近くある。

ま、言い換えれば、「オレ流」スタイルの選手なのか?相手に応じて逃げたり、マークに回ったりするというのか?もっとも、新人の頃から差しの決まり手が多いと、S級に上がったときに苦労するのでは?という声ももちろん上がってこよう。

いい意味でのオレ流スタイルだったらいいけどな。でもオレ流を貫くためには、基本はやはり自力だ。果たしてそれができるかな。

ま、今後も楽しみだな。

コメント (7)
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