駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ルメールの選択・このサイトは辛口だが(引用失礼)

2021-03-17 23:45:21 | 競馬


JRA皐月賞(G1)C.ルメール「G1級評価」グラティアスをバッサリ!? 揃ってフッた姉弟の復讐に「戦々恐々」か
編集部
  


 C.ルメール騎手の選択は、正しかったのだろうか……。

 京成杯(G3)を勝利し、4月18日の皐月賞(G1)へ直行することが発表されていたグラティアス(牡3、美浦・加藤征弘厩舎)の鞍上は、松山弘平騎手に決定した。

 これまでの2戦で、ともにグラティアスの手綱を執ったのはルメール騎手。もう1頭のお手馬であるオーソクレースとどちらを選択するかにも注目が集まっていたが、この決定によりルメール騎手は皐月賞でオーソクレースへ騎乗する可能性が高まったといえるだろう。

 先日、桜花賞(G1)での騎乗もサトノレイナスに決定したルメール騎手だが、今年のクラシックは2歳G1・2着馬でのリベンジマッチとなりそうだ。

 とはいえ、グラティアスもルメール騎手が期待を寄せる有力馬。これまで2戦2勝と負けなしで、前走は本番の皐月賞と同じ中山・芝2000mで2馬身半差をつけ楽勝しているのだから侮れない存在である。

→小生はこのグラティアスはさつき賞の▲レベルと思っているんだが。

 京成杯のレース後、ルメール騎手は「トビの大きい馬ですが、加速をしてからすぐにトップスピードに届いて今日は楽勝でした。G1にも挑戦できると思います」とクラシックを意識した力強いコメント。クラシック候補の1頭であることには間違いないだろう。

 グラティアスはデビュー前から期待の大きかった馬で、1つ上の姉に2019年の阪神JF(G1)を制したレシステンシアがいる。

 3歳時のNHKマイルC(G1)では、ルメール騎手が騎乗。惜しくもラウダシオンの2着に敗れたが、ルメール騎手は「牡馬相手によく頑張ってくれました」と称賛している。

 

 レシステンシアは次週の高松宮記念(G1)に出走を予定しているが、当日は主戦の北村友一騎手がクロノジェネシスのドバイ遠征で不在。ルメール騎手の騎乗も噂されたレシステンシアであったが、鞍上は武豊騎手に決定した。

「姉弟2頭ともに手放したルメール騎手ですが、レシステンシアは28日の高松宮記念で1番人気も予想される有力馬です。グラティアスにしてもキャリアは少ないですが前走の京成杯は圧巻だったことを考えると、この選択が正しかったのかはまだ何ともいえませんね。

6日のオーシャンS(G3)で2番人気のアルピニズムに騎乗したルメール騎手ですが、13着に惨敗。勝利したのは、デビューから多く手綱を執ったコントラチェックでした。今回も選択ミスとならなければいいのですが……」(競馬記者)

 グラティアスとレシステンシア、有力馬の姉弟2頭をともにフッたルメール騎手。当事者としても、戦々恐々としているに違いないはずだ。

 

 

 


敗戦処理?武豊+金子馬の関係

2021-03-17 22:57:59 | 競馬

この二人の蜜月関係は、小生はディープインパクトの凱旋門賞の騎乗ぶりを境に薄れてしまった・・・と捉えていたんだが

ブクロや他のサイトで検索したら複数の理由があったようだ

小生と同様の意見は無かった(笑)

どうやら社台との関係とリンクしてたようだな。その社台と豊の関係悪化のきっかけも複数意見があるように「これ」という正解は判らないが・・・・

 

とにかく

自分は馬券関係で前に何度も痛い眼遭わされた事もあってw

豊+「金子馬」「池江馬」「須貝馬」は重視しない事にしている。引退した「松田厩舎」&故近藤オーナーの「アドマイヤ」はすっぱり切られてからは一度だけしか騎乗出来なかったから論外だが。

アドマイヤに関してはビルゴ以降数頭に乗るようになったが、そもそも今のアドマイヤ馬では誰が乗っても大きな結果は見込めないんちゃう?

 

っで、阪神大賞典のユーキャンスマイルを含めワグネリアン、マカヒキにも(金子馬)騎乗「出来る」様になったのは良いが、何度か書いたように今の「金子+豊」馬への信頼度は高くないし、実際落ち目馬の印象はぬぐえない。

 

↓の記事内容のとおりだと思ったので拝借した

 

 

OGPイメージ

JRA 「まるで敗戦処理」武豊ユーキャンスマイルとコンビ復活が意味するものとは!? 阪神大賞典(G2)金子真人オーナーと黄金タッグでクラシック見据えたその先

 21日、阪神競馬場では春の天皇賞の最重要ステップレース、阪神大賞典(G2)が行われる。今年の最有力馬は昨年の菊花賞(G1)で3冠馬コントレ...

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阪神大賞典・500キロ超えのデカ馬

2021-03-17 00:01:53 | 阪神重賞

調べたら、このレース

最高馬体重の馬かその近所が馬券対象になってる

10年前のモンテクリスエスなんて550キロあった(3着)

数十年前ロングエースという豊の父故邦彦氏が初めてダービーを獲った時の馬が500キロぐらいだった様に記憶しているが

この当時は500キロを超える馬はダービーとか長距離大レースは獲れない、無理と言われてた。

全体を見渡してもそんな大型馬なんてあまりいなかった時代だったもんなー

牡馬で450~480キロ範囲が理想とかの時代(笑)

今じゃ牝馬でも500キロ超えるしw

 

ま、人間様もチビ国日本でさえ成人男性の平均身長が170cmを超えたんだから、造られた動物の馬は飼料や管理面で進化したこの時代、当然大型化してるんだろうが

あまり大きくなるのもなんか違和感があるなぁ

600キロ超の勝利馬も出てるが牛やカバじゃあるまいし(笑)限度ってものがあるんじゃねーの?

ばんえい馬みたく、あの脚の太さならまだいいかも知れんが時計勝負は出来んなw

 

 

 

蘊蓄(うんちく)は言い出すと限が無いがw

とにかく、阪神大賞典は長距離戦にも関わらず大型馬の出番がある特異なレースでもある

自身が馬券にならなくても隣枠(±3ぐらいまで)を馬券にしてくれるんだから探しましょうww