駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

JRA女性騎手

2021-03-29 18:32:24 | 競馬

新人の古川奈穂ちゃん、早くも4勝→3月だよ?まだ

同じく新人永島まなみちゃんはここまで1勝

6年目藤田菜七子ちゃんは今年大苦戦の3勝

 

素人なりに見えるのは、やはり所属先の違いは大きい・・・かな?

特に奈穂ちゃんは矢作師のお気に入りで、勢いのある厩舎のアシストがあるのは大きいねー

対する 高橋康厩舎・根本厩舎とじゃ勝負にならんし。

エイジェントも関係あるだろうが、この3人に関しては「所属先」のレベルの違いがそのまま出てる感じだ。

 

奈穂ちゃんは、今年だけで30ぐらい行くかも知れんな

 

少なくとも数年の内に菜七子ちゃんに追いつき追い越すだろう

重賞もいずれ・・・だな

この子度胸もあるわぁ。初勝利の逃げ見てそう思った。

 

来年度以降も数人の女子が誕生するだろうが、菜七子ちゃん、エイジェントを含めて何かを考えないと・・・馬質上がってこないとどうにもならないよ?

 


マーチS・レース後コメントなど

2021-03-29 01:23:50 | 中山重賞

中山11Rの第28回マーチステークス(4歳以上GIII・ダート1800m)は6番人気レピアーウィット(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0(稍重)。半馬身差の2着に2番人気ヒストリーメイカー、さらに3馬身差の3着に3番人気メモリーコウが入った。

レピアーウィットは美浦・堀宣行厩舎の6歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母ランニングボブキャッツ(母の父Running Stag)。通算成績は18戦6勝。

レース後のコメント
1着 レピアーウィット(石橋脩騎手)
「馬のリズムを損ねないよう、気分良く走らせることを意識して乗りました。手応えも十分で、2着の馬が迫ってくるとまた自分からハミを取って、余力がありました。この中間も調教に乗せてもらってきましたが、体のキレが随分と良くなっていました。数を使っていない馬なので、まだまだ良くなっていくと思います」

2着 ヒストリーメイカー(内田博幸騎手)
「色んな競馬場で走り、きっちりと結果を出して、7歳ながら大した馬です。このようなレースをしていれば、チャンスはありそうです」

3着 メモリーコウ(古川吉洋騎手)
「惜しかったです。外枠でしたが、上手く内に入れて、良いポジションにつけられました。最後は前の2頭に離されてしまいましたが、牝馬ながらよく頑張りました。2着になって賞金を加算したかったです」

4着 オメガレインボー(横山和生騎手)
「作戦通りでした。最後しっかり伸びました。重賞でもやれると思います」

5着 ハヤヤッコ(三浦皇成騎手)
「良い立ち回りができました。スムーズな競馬ができて、最後伸びましたが、前も止まりませんでした。いずれチャンスはあるだろうと思います」

14着 アメリカンシード(C.ルメール騎手)
「落鉄していました。ペースが速く、前に行けませんでした。砂を被り、頭を上げていました」

 

 

勝った馬も負けた馬にも、それぞれ理由がある訳で。。

しかし金子氏はほんと何か持ってるよなー、相馬眼なのか付き合う相手がいいのか

ダービー馬4頭を初め、名馬の所有、数知れず。毎年」重賞勝ち馬出してるしw

一時期言われた「金近関」オーナーの中でも投資と結果のバランスではひとり抜きん出てたんゃないか?

 

牝馬クラシックではアカイトリノムスメとソダシがいるし、牡馬には有力馬はいないが、とにかく牡馬牝馬の3冠馬所有は個人ではこの人だけだろう?

 

本業の図研がどうなってるのか知らないが、日本の競馬史上最も成功した個人馬主として歴史に名を残すだけでも素晴らしいと言わざるを得ないw

 

少しおすそ分けお願いしたいww

 


高松宮記念・レース後コメントなど

2021-03-29 01:00:56 | G1レース編

 中京11Rの第51回高松宮記念(4歳以上GI・芝1200m)は2番人気ダノンスマッシュ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒2(重)。クビ差の2着に1番人気レシステンシア、さらにクビ差の3着に3番人気インディチャンプが入った。

 ダノンスマッシュは栗東・安田隆行厩舎の6歳牡馬で、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット(母の父Hard Spun)。通算成績は23戦11勝。

レース後のコメント
1着 ダノンスマッシュ(川田将雅騎手)
「昨年末香港でGIを勝っていましたが、国内でタイトルを重ねられて良かったです。

 (雨は)大きなポイントになっていましたが、あえて何も考えず、馬の走りたいように走らせました。前にレシステンシアがいて、良いリズムで行けました。

 4コーナーは抜群の手応えで、道ができて、レシステンシアとの競り合いが長く続いていましたが、意地を見せて勝ち切ってくれて何よりです。

 昨年は申し訳ない結果でしたが、結果が出たことをありがたく思います。

 (重賞2日連続勝利は)良い馬に乗せてもらっています。この馬には進むべきところを順調に歩んでほしいです」

(安田隆行調教師)
「この勝利に嬉しさが満ち溢れています。

 今日の馬場はかなり悪かったので、ここは川田騎手に全面的にお任せするしかないと思いました。そしてその期待通り、ナイスプレーでした。

 道中のリズムも良く、絶妙なレース運びでしたし、最後もクビ差、抜けてくれました。雨の中、ひと皮むけて力強くなっています。ここに来て素晴らしく強くなったなと改めて認識しました。

 4月25日の香港、チェアマンズスプリントプライズに登録していますが、疲れがひどいようならリフレッシュしたいと思います」

2着 レシステンシア(浜中俊騎手)
「馬は落ち着いていて、雰囲気は良かったと思います。スタートを五分に出て、行く馬を行かせて控える形でしたが、タメがきいていました。良く伸びたのですが、勝ち馬には及びませんでした。急な乗り替わりで期待に応えたかったのですが、残念です。馬はさすがの力を感じました」

3着 インディチャンプ(福永祐一騎手)
「1200mの流れにも乗れて、反応良く最後まで脚を使いました。1200mでも外を回ることなく、距離ロスのない形でバランス良く走れていました」

4着 トゥラヴェスーラ(鮫島克駿騎手)
「人気はなかったですが、中京のこのコースは合っていると思っていました。もともと能力の高い馬ですし、今日はリズム良く走らせることを考えて、ダノンスマッシュを見ながらレースを進めました。着差があまりなかっただけに悔しい気持ちが大きいです」

5着 モズスーパーフレア(松若風馬騎手)
「内枠から質の良いスタートが切れました。リズム良く運べましたが、4コーナーでは内の悪い馬場に滑りながら加速することになりました。それでもよく頑張っています」

6着 サウンドキアラ(松山弘平騎手)
「力の要る馬場でしたが、そんな中で最後までよく頑張ってくれたと思います」

9着 セイウンコウセイ(幸英明騎手)
「このレースを勝った時と同じくらいの反応を見せてくれたのですが、最後は脚が上がってしまいました」

14着 ラウダシオン(M.デムーロ騎手)
「雰囲気が良く、状態はすごく良く感じました。良い位置を取れたと思ったのですが、行きっぷりが良すぎる感じで、重い馬場に脚をとられていました」