駄馬にも乾杯を

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有馬記念「血統面から」その1

2024-12-17 12:44:31 | 有馬記念

※これ読むと「やはり」

『三浦の初G1はここかも?』とちと思ったプログノーシス推しの内容だったのでお借りして来た

 

【有馬記念/血統展望】ドウデュースに迫る“最高打点”を誇る穴馬 大一番で覚醒する「リファールの血」に警戒

■リファールのクロスを抱えるプログノーシス
プログノーシスは昨年の天皇賞・秋以来の国内GIに挑むディープインパクト産駒。半姉にはイギリスの2歳GI・チヴァリーパークS勝ちのヴォルダがいる。

母からヴェイグリーノーブルを入れて「バークレア≒ヴェイグリーノーブル」のニアリークロスにしたディープインパクト牡馬は、トーセンラー&スピルバーグ兄弟やヨーホーレイクなど古馬になってからの成長力に強みがある。

また男馬にスタミナを伝える組み合わせであるためか、このパターンの牡馬は2000m以上のレースで結果を残す傾向も。上述の3頭はいずれも2200m以上の重賞で好成績を残していたし、この他にもステイヤーズSを筆頭に長距離重賞で好走を続けたファタモルガーナや、今年の大阪-ハンブルクCを制したレッドバリエンテなどが出ている。

なのでプログノーシスも2500mは守備範囲なのでは? と考える次第。加えて母からマクリ血統ロベルトが入るうえ、ディープ×短距離向き母の組み合わせは機動力を活かせるコースでこその印象も。初の舞台とはいえ中山2500mは十分に対応できると見ている。


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