東西の馬や騎手を眺めていたんだが
日曜中京の5R新馬戦
芝2000m7頭
ディープ最後の6頭の内の1頭、注目のオープンファイアが出てるな
ちと感傷もあるがやはり勝てればいいなとは思う
そして思ったのが騎手だ
東は横山武
西は・・・今じゃもう今村だな
★4キロ減が何時までかと思って調べたら、男は30勝(☆3キロ減)女は50勝で卒業らしい
この子は4キロ減を最大に生かしているが3キロ減になっても(100勝で卒業)問題なく勝ち星を積み上げていくと思う
藤田は3キロ減からの出発で2キロ減までは結構勝ってたんだが1キロ減になってから頭打ちになって、成績が落ち始めてから「女性特例の◇2キロ減」の恩恵を得たが残念ながら馬質が落ちたのと、この子の技術も頭打ちがはっきりしてなかなか勝てなくなった
4キロ減は永島、古川、今村がいるがやはりセンスの違いからか、今では今村の一人勝ち
それどころか今村は騎乗数で関西のトップクラスになってるw
来年夏ごろには100勝を越えて◇2キロ減になるだろうが、それ以降も普通に騎乗数を確保できるだろうし、勝ち星もそこそこのペースで増やすと思うが、減量の恩恵の無いレースでの結果がそれからを左右するんじゃなかろか
とにかく昔の競馬界や2000年前後、2010年以降を見てきた爺さんファンにとってはここ数年の若手の台頭の光景はある意味驚嘆だなw
これだけ「若手の波」が一気に押し寄せるとは思ってもいなかった