駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

シリウスS登録馬ほか

2022-09-26 13:32:08 | 中京重賞

あてずっぽうだがサイン枠は5枠そして1枠?

枠から探るのは今年はちと難しそうだな。さりとて馬も「これ」と言うのが見当たらん

一応人気はハピとかバーデンヴァイラーだが強いのかどうかは知らんw

 

っていうか、今週も「内枠」か?

☆ダート重賞は〇地騎手がサイン→岩田康

☆このレースは幸・和田がサイン

☆馬名に「ス」「サ」内包馬が馬券対象9/10年→


 

アルドーレ*牡7 和田竜56.5(12 サイン
ウェルドーン牝4未54.0(6
エイコーン牡7 高倉54.0(17
エブリワンブラック牡5 秋山真54.0(15
オーヴェルニュ牡6 団野58.0(3
クリノドラゴン牡4 藤岡康54.0(16
クリノフラッシュ牝7 〇〇52.0(18
ケアイパープル牡6未57.0(10
ゲンパチルシファー牡6 藤岡佑57.0(11
サクラアリュール牡7 ○○55.0(14
サンライズホープ牡5 57.0(8  サイン
ジュンライトボルト牡5 石川56.0(9
スマッシングハーツ牡6未56.0(19
デルマルーヴル牡6 三浦54.0(22
ハセドン牡3 鮫島克53.0(7
ハピ牡3 横山典53.0(2
ハヤブサナンデクン牡6 吉田隼56.0(4
バーデンヴァイラー牡4 福永57.0(1
ブリッツファング牡3池添54.0(5
ホウオウスクラム牡7 菱田52.0(21
ホウオウルバン牡4 岩田康54.0(20  〇地騎手
レーヌブランシュ*牝5 松山54.0(13


【神戸新聞杯】権利獲得の2頭も菊花賞で勝機あり

2022-09-26 12:40:54 | 菊花賞

・・・・と言う小話=

んー、今年はセントライト組が上のような気がするが


【神戸新聞杯】ジャスティンパレス、再浮上のきっかけをつかむV!  権利獲得の2頭も菊花賞で勝機あり

神戸新聞杯で前走日本ダービー組の最高着順が5着という年は00年以降、1度ある。それはディープブリランテが日本ダービーを勝った2012年だ。同馬は夏にキングジョージ挑戦、帰国後は菊花賞に向けて調整されたが、のちに屈腱炎を発症し引退した。2着フェノーメノはセントライト記念を勝ち、天皇賞(秋)2着、3着トーセンホマレボシは屈腱炎で引退、4着ワールドエースもケガで長期休養に入った。この年、神戸新聞杯を勝ったのは日本ダービー5着のゴールドシップ。神戸新聞杯はなんやかんやと日本ダービー最先着馬が強い。

今年、前走日本ダービー組は4頭。最先着は5番人気で5着のプラダリア。今回、そのプラダリアが8着に敗れるも、勝ったのはその次に日本ダービーの着順がよかったジャスティンパレス(日本ダービー9着)。やっぱり今年も日本ダービー組だった。上がり馬にとって神戸新聞杯の勝利は近そうで遠い。00年以降、前走非重賞組の神戸新聞杯制覇は00年、ダービー馬アグネスフライトを封じたフサイチソニックと15年、日本ダービー4着リアルスティールを破ったリアファルの2例しかない。

上がり馬にとって神戸新聞杯はひとつの壁になっていると考えられる。しかし、その壁にはね返されながらもなんとか神戸新聞杯で3着以内に入った上がり馬は、次は菊花賞への道が開ける。該当馬のうち14年トーホウジャッカル、17年キセキが菊花賞馬の座を勝ちとり、春クラシック未出走のワールドプレミアも19年に菊花賞V。菊花賞で上がり馬を買うひとつの指標が神戸新聞杯3着以内といえる。2着ヤマニンゼスト、3着ボルドグフーシュは菊花賞でこそ買いたい。

明暗わけた早めのペースアップ
レースはリカンカブールが引っ張り、ミスターホワイト、メイショウラナキラ、ジュンブロッサム、サトノヘリオスら伏兵陣が先行集団を形成する形。実績馬、人気どころでもっとも前にいたのがジャスティンパレスだった。前半1000m通過1.00.0は馬場状態を考えれば平均ぐらい。先行有利の流れを見越したか、3コーナー手前でレヴァンジルが動き、後半1000mは12.3-11.6-11.4-11.2-12.1で58.6。最後の一冠への出走権をかけるレースらしく、後半は早めにラップが上昇。4コーナー付近、11.4から11.2とギアが上がったところで、先行していた伏兵陣が苦しくなり、下がる形。自然と後ろの追い上げも早くなり、ここでゴチャついてしまった。

これを好位にいてやり過ごしたのが勝ったジャスティンパレス。新馬、黄菊賞は先行して連勝、その後ホープフルSで中団からひと脚使って2着。相手が強くなるにつれ、位置取りが後ろになり、思うように力を出せず、春のクラシックはともに9着。休み明け出直しの一戦は本来の先行力が戻った。多頭数の重賞で先行する形がとれたことは大きく、これでスタミナと位置取りの優位さをいかせる。半兄アイアンバローズはオルフェーヴル産駒で4歳後半、ステイヤーズS2着、5歳春の阪神大賞典2着と3000m超の重賞で素質を開花させた。ディープインパクト産駒らしく2歳から結果を残したジャスティンパレスも距離が延びてさらに良さを出す可能性はある。着差の3馬身半差は決定的でもあった。

2着ヤマニンゼストは道中、後方のラチ沿いを追走、いわゆるインベタ。勝負所で外から動く各馬とコーナーで差を詰め、直線だけの競馬にかける権利をとるための作戦が見事にはまった。とはいえ、馬に力がなければラチ沿いを抜け、2着までは来られない。前週、JRAアニバーサリーでレース名になったシンボリクリスエス産駒。同世代の生産頭数はわずか14頭。そこから菊花賞出走権を獲得する馬を出したのはすばらしい。父は神戸新聞杯を勝った時点で、菊花賞ではなく距離適性を考えて天皇賞(秋)に向かい、勝利した。産駒には菊花賞を5馬身差圧勝のエピファネイアがいる。今回のように上手に立ち回り、決め脚にかける競馬ならば、ヤマニンゼストにも勝機はある。

3着ボルドグフーシュはスタートひと息で序盤は後方から。レヴァンジルらが動いたタイミングよりひと呼吸遅らせ気味に大外から仕掛けた。真ん中から外目でゴチャつく場面があっただけに、大外狙いは功を奏した。だが、その分ロスも大きく、急坂を上がったもっとも苦しい最後の200m12.1で脚色が同じになってしまった。ただスタミナは感じる。課題のスタートは本番に向けて改善したい。たとえ3000mとはいえ、早めに隊列が決まる長距離戦もスタートで遅れると痛い。春は同舞台京都新聞杯3着で日本ダービーに出走できず。逆転の秋にふさわしい一頭でもある。

人気のプラダリアは再三繰り返しているように、勝負所でゴチャついた際に不利を受けてしまい、スパートのタイミングを逸してしまった。位置を下げたうえに、最後の直線では伸び伸び走れるスペースもなかった。本番出走に足りる賞金は持っており、次は変わり身がありそうだ。


G1)スプリンターズS登録馬と想定騎手など

2022-09-26 11:42:55 | G1レース編

高松宮記念で感激のG1GETを果たした丸田のナランフレグがイチオシと言いたいところだが

この馬、中山がイマイチで・・・・直線フラットが良いみたいだな

 

善戦マン、タイセイビジョンだがここでは騎手不安という事で消し?w

るめ・川田がいない今週、武史の勢いの続きがあるかもな

メイケイエールは自在性を身に着けたのが大きいので、これを倒すのは骨が折れるかもだな

ただ馬の持つ「運」というファクターもあるのでw

☆参考だがこのレースは「前年9着枠」がサインになってるので、去年が「1枠」→今年も使えるかな?

☆G1馬の近所(自身含む)は買うべし?

 

☆宝塚記念の結果=3-5-4枠


過去10年の結果

枠:872-543-857-123-782-413-451-441-528-261-今年?

 

ウインマーベル* 牡3松山55.0(7 
エイティーンガール 牝6秋山真55.0(11  時々秋山w
サンライズオネスト 牡5横山典57.0(15
シュネルマイスター 牡4横山武57.0(3  G1馬
ジャンダルム 牡7荻野極57.0(10  ちょっとだけ注意
タイセイビジョン 牡5福永57.0(5
ダイアトニック 牡7岩田康57.0(12  サイン
ダイメイフジ 牡8未57.0(19
テイエムスパーダ 牝3国分恭53.0(9
トゥラヴェスーラ 牡7鮫島克57.0(8
ナムラクレア 牝3浜中53.0(2 すべてが上手く運べば戴冠も
ナランフレグ 牡6丸田57.0(4  G1馬+騎手サイン
ファストフォース 牡6団野57.0(13  ハマればもしかして
マリアズハート 牝6菊沢55.0(17
メイケイエール 牝4池添55.0(1
メイショウミモザ 牝5丹内57.0(14
ラヴィングアンサー 牡8菱田55.0(18  サイン
レイハリア* 牝4松岡55.0(16
ワールドウインズ* セ5未57.0(20
ヴェントヴォーチェ 牡5西村57.0(6


確変?)丹内祐次騎手

2022-09-26 11:10:39 | その他の競馬話

こんな記事が)

まあ今年の丹内はローカルで大活躍・・・・・で終わりかと思ってたら

中央に戻ってからも今のところ大活躍レベルでこれが続けば「確変モード突入」ですな

 

小生的には「関東の」丹内・大野・石橋は「騎手サイントリオ」として重宝してた期間があったんだが

最近は菅原と戸崎が主になったw

今年は急きょ丹内も追加したが。。。。。

 

今の活躍が一過性で終わらないよう頑張ってほしいね

そして足りないのは「G1]の勲章だ

石橋・大野はすでに取ってるので、丹内もどこかでチャンスが巡って来れば良いが


JRA M.デムーロ「襲来」を乗り越えてエースの座。関係者も噂する「勝ち切れなかった男」が怒涛の3連勝でキャリアハイ驀進中

 

 25日、中山競馬場で行われた3Rの2歳未勝利は、3番人気のマイネルカンパーナ(牡2歳、美浦・青木孝文厩舎)が勝利。最後の直線で鋭く抜け出すと、ユイノオトコヤマの猛追をアタマ差しのぎ切った。

「競馬を教えながら勝てたことはすごくよかったです」

 またまた「丹内」だ。鞍上の丹内祐次騎手は、これでこの日3勝目。1Rから3Rまで怒涛の3連勝で、その存在を大きくアピールした。

 2004年のデビュー以降、競馬ファンの間でも「関東の中堅騎手」として定着している感のある丹内騎手。G1などの大舞台ではあまり見かけないが、ローカル競馬の有力ジョッキーとして、馬券でお世話になったファンも少なくないのではないだろうか。

 だが、騎手19年目を迎えた今年は、そのイメージが大きく変わるのかもしれない。

 この日の3連勝で勝ち星を60勝とした丹内騎手は、現在キャリアハイを驀進中だ。先月に通算400勝を達成し、現在通算は416勝。つまり、その約1/7をこの10か月弱で稼いでいるのだから、如何に“確変モード”に突入しているのかがわかるだろう。

 ちなみに、これまでのキャリアハイは昨年の38勝。今年の活躍には現場の関係者の間でも、ちょっとした噂になっているという。

38勝2着66回3着67回「勝ち切れない騎手」の大変身


「通算でも416勝に対して、2着の数が582回と良くも悪くも勝ち切れない印象があった丹内騎手。昨年も38勝でキャリアハイを更新したといえば聞こえはいいですが、2着が66回、3着も67回あり、課題は明らかでした。

ですが、今年は現在60勝に対して2着が67回と拮抗した結果になっています。最近は騎乗馬の質が上がっている印象ですし、その分勝ちに行くことを強く意識した競馬が増えています。

結果を残すことで、より良い馬に乗る機会も増え、さらに結果を残せるというのが騎手という職業。丹内騎手は今、非常にいいサイクルの中にいると思います」(競馬記者)

 記者曰く「特に今年のバックアップが顕著」なのが『マイネル軍団』の中枢となるサラブレッドクラブ・ラフィアンだという。

 冒頭の中山3Rを勝ったマイネルカンパーナもラフィアンの所属馬だが、丹内騎手はこれで今年23勝目。全体60勝の内、半数近い割合を占めている。騎乗回数こそ昨年の149回から、今年131回と大きな変化があったわけではないが、勝ち星自体は昨年7勝から大きくジャンプアップ。その蜜月関係が、さらに強化されていることは明らかだ。

「ラフィアンの馬質が上がっていることは確かですが、丹内騎手の努力や姿勢が結果に結びついていることは見逃せません。それを顕著に表しているのが単勝回収率で、昨年の54%から今年は138%と大幅に増加。複勝回収率も100%を超えているので、今は『丹内×ラフィアン』を買い続けるだけで儲かるという好調ぶりです。

マイネル軍団といえば、昔から特定の騎手を重宝する傾向が強いことで知られていますが、今やラフィアンのエースは丹内騎手だと思いますね」(同)

 

 ラフィアンは以前から丹内騎手の他に、柴田大知騎手などにも多くのチャンスを与えているが、昨年はM.デムーロ騎手を積極的に起用し始めたことが話題になった。

 これまでほぼ接点のなかった両者だが、昨年はデムーロ騎手が主戦を務めるユーバーレーベンがオークス(G1)を制覇。同年3月に他界したマイネル軍団の総帥・岡田繁幸さんへ捧げる勝利として、多くのファンの感動を呼んだことでも有名だ。

 その後もマイネルファンロンで新潟記念(G3)を勝つなど、デムーロ騎手がマイネル軍団の新エースとして注目を集めた。一方で、長く主戦を務める丹内騎手と柴田大騎手にとっては、決して黙認できない危機であったことは想像に難しくない。

「昨年、ユーバーレーベンなどの活躍で注目を集めたデムーロ騎手とラフィアンのコンビですが、今年はここまでわずか2勝と低調な結果に終わっています。重賞でもユーバーレーベンが2月の京都記念(G2)で1番人気を裏切ってしまうなど、ここまで未勝利。両者の関係もじょじょに冷え込んでいる印象です。

また、丹内騎手と2人でマイネル軍団の両輪を担っている柴田大騎手は、このところラフィアンよりもビッグレッドファーム所有馬の騎乗が増えていますね。完全な“分業”になったわけではありませんが、柴田大騎手がビッグレッド、丹内騎手がラフィアンといったイメージです」(同)

「大した先輩じゃないのに……」

 丹内騎手がそう謙遜したのは先月、JRA通算400勝を達成したインタビューだ。地元の札幌で迎えたメモリアルだったが、大勢の後輩騎手が駆けつけ「うれしい」と満面の笑みだった。

 今年、ラフィアンの所属馬に騎乗した際の勝率17.6%、3着以内率40.5%は、トップジョッキーの福永祐一騎手の同17.5%、42.4%に匹敵する。中堅からトップと呼ばれる存在へ、デビュー19年目のベテランが殻を破ろうとしている。