先週デビューしたオープンファイアだが
同じような見方する人は当然いるものだな
ジャンプでも重賞は重賞なのだ
そして「ジャンプ重賞の結果」は直後の平地重賞にリンクしやすい→今年も全部そうなっている
今年のJP重賞:675-712-858-175-473-616-
中京枠:285-238-376-127-155-738-858-437-283-485-?
京成杯AH: 523-237-682-561-581-151-778
当レース過去10年
枠:875-417-245-857-583-527-483-521-571-741-?
アノ* 牡6難波 10
アルーフクライ セ8未 12
ゲインスプレマシー セ6石神 2
ザメイダン 牡6上野 8
シャイニーゲール 牡8小牧 3
シンキングダンサー セ9大江原 4
セデックカズマ 牡6平沢 11
テイエムクロムシャ 牡6植野 9
テリオスルイ 牡4中村 14
ナギサ 牝4未 5
ブレッシングレイン セ5草野 13
ホッコーメヴィウス セ6黒岩 1
マイネルプロンプト セ10北沢 6
メイショウアルト* 牡4未 7
今んとこ
あすくびくたー
オニャンコ
ガイヤー
オーシャムに次ぐ5番目のラーグルフだが
菊花賞はともかくセントライトなら勝ち負けじゃね?
小生の琴線には響きまくっておりまするw
父モーリスが気になるが祖父はスクリーンヒーロ~
盛んに流れてるHeroだ
そ言えばゴールドアクターがパッとしないな
こっちを期待してたんだがw 特徴が無かったか・・・・
さすがが典さんのDNA
息子2人共に見事に騎手としての才能を開花させて親父も大喜びだな
ただこの記事にあるように武史について去年とは別人と言うはちと言い過ぎだろw
去年が出来すぎだっただけで、あの勢いが毎年続いたらユタカ以上の化け物になってしまう
まあ、今年感じる勝負弱さと言うのはある意味では当たっているが重賞以外ではもうすぐ100勝ってところまで勝ってるんだから、これ以上何を期待しまんねん?
重賞の勝ち星がクローズアップされてるが、今年ここまででTOPは池添の7勝だ
この男は「結構憑きを持ってる男」なんだよな
そして巡って来たチャンスをものに出来る「もの」を持ってる男
オルフェの最初の凱旋門賞も池添が乗ってれば勝てたんじゃないかと今でも思ってるほど、相性の良い馬とのコンビでは「抜群の騎乗を見せる騎手」だ
勝ち星では大きく上回っているが、事騎乗技術とか勝負勘と言う部分では武史は池添には劣るよ
そんなレベルの若手にいま以上何を求める?
これから先30年も続く騎手人生ではもっと成長するだろうし、性格もしっかりしてるからいろんな記録も作っていくだろうと思ってはいるが、馬券を買う身にすれば時々やらかすあれがこわいww
ま、小生との付き合いはそう長くはないだろうからどうでもいいんだがw
今年凱旋門賞に挑戦する和生を応援したくなる
タイトルホルダーの資質がもし本物だったらもしかしたら日本馬日本人最初の栄冠は和生かも知れない
あの余裕を持った逃げには魅力がある事はある
ってか、武史に関しては「こんなもんやろ」
まだ若いのだw
=以下全文お借りした=
横山武史「まるで別人」の勝負弱さに呆然!? 重賞28連敗で勝率2.6%…エフフォーリアと席巻した昨年から急落
文=ハイキック熊田
昨年、エフフォーリアとのコンビで競馬界を席巻した横山武史騎手。目標に掲げていたキャリア初の年間100勝を達成し、全国リーディングでも5位に入るなど大躍進を遂げた若きホープである。
今年に入ってもその勢いは止まることを知らず、11日終了時点で95勝を挙げ川田将雅騎手(112勝)に次ぐリーディング2位につけている。夏も勝利を量産し、主戦場としていた函館と札幌ではいずれもリーディングを獲得。飛躍した昨年を上回るペースで勝ち星を積み重ねており、このまま順調に行けばキャリアハイを大きく更新することになるだろう。
そんな絶好調の横山武騎手ではあるが、ひとたび重賞に目を向けると話は変わってくる。
■横山武史騎手の重賞とそれ以外の成績(※9月11日終了時点)
・重賞以外「94-64-54-282/494」
→勝率19.0%、複勝率42.9%
・重賞のみ「1-2-9-26/38」
→勝率2.6%、複勝率31.6%
重賞か、それ以外のレースで、勝率や複勝率に大きな差があるのをお分かりいただけるだろう。特に勝率においては、重賞になると2%台まで落ち込んでいるのだから、大不振といえるかもしれない。
昨年の重賞成績が「9-2-3-44/58」で勝率15.5%だったことを考えると、今年は極めて勝ち味に遅いと言える。さらに重賞で1~3番人気の上位人気馬に乗る機会も、現時点ですでに18回と昨年(13回)より多いのだからことは深刻だ。
また他のリーディングトップ5の騎手と比較しても、重賞で好調が目立つ川田騎手(14.3%)や松山弘平騎手(18.8%)は兎も角、不調気味の戸崎圭太騎手(5.3%)やC.ルメール騎手(6.1%)にも劣り、トップ5では1番頼りない騎手といっても過言ではない成績である。
思い返せば、春のG1シーズンでは高松宮記念(G1)でレシステンシア、大阪杯(G1)でエフフォーリア、桜花賞(G1)でナミュール、皐月賞(G1)でキラーアビリティなどいずれも主役級を任されるも、まさかの連戦連敗。ファンの期待に応えられない場面が度々続いた。
また昨年9勝を挙げた重賞も、今年はいまだナミュールで制したチューリップ賞(G2)の1勝のみ。先週は紫苑S(G3)で2番人気のサウンドビバーチェで挑むも2着に敗れ、京成杯AH(G3)では2番人気のダーリントンホールに騎乗するもブービー負け。重賞「28」連敗という負の連鎖が続いている。
普段のレースでは勝負強い場面も多々見られるが、ひとたび重賞となると別人のように頼りなくなってしまう横山武騎手。秋のG1シリーズ開幕を控えているだけに、今週末こそ悪い流れを断ち切り、汚名返上の巻き返しに期待したい。