3才クラシック第一弾の桜花賞そしてさつき賞は「前哨戦」分類である程度見通せるのが近代のやり方?
一概には言えんが、それでもTRロードが確立してからは当然ここからしか馬券が出ない仕組みになっているので過去の傾向は重要と言えますな
で分類してみた
一つの見方
各トライアルレースなどで分類
過去10年30頭の前走から(3着内数)(登録馬数)
登録25頭
チューリップ賞(18)7頭
クィーンカップ(2)4頭
Fレビュー(3)4頭
フェアリーS(1)1頭 メイクアスナッチ
阪神JF(3)3頭
朝日FS(1)0頭
エルフィンS(1)1頭 ユリーシャ
シンザン記念(1)1頭 ライトクォンタム
フラワーC(0)1頭 エミュー
アネモネ(0)3頭 コンクシェル・トーセンローリエ・ミスヨコハマ
それぞれからの出走頭数には当然違いもあるし、近年ではローテの変化もあって、チューリップ組が絶対とは言えなくなって来てる
なので参考程度なのだが
個人的には
エルフィン、シンザン記念、朝日杯、フェアリーなどはある意味異質で、馬券になった4頭は後の活躍馬レベルばかり
やはり本筋はチューリップであり、近年はクィーンCや阪神JFからのローテが優勢
しかし上記のレースを2つ経過してきているのもいるからあくまで「前走」で区別する
まあ、終わってみれば「ああ、この馬だったか」となって、その後活躍する馬が馬券になってたという事もある訳でw
今年最有力のリバティアイランドは同じ川田のハープスターを髣髴とさせる末脚の持ち主なので、馬券はほぼ固いだろうと見ておりまするが
2番手以下の馬は展開と流れ次第じゃなかろか
心情的にはディープ産駒のあの馬を応援したいが、リバティとの末脚比べでは劣るので、位置取りをまちがえると馬券も無い可能性がある
今度も「逃げ」がキーワードかも知れんが前走逃げてギリギリ勝ったモズメイメイは同じユタカが乗ってたクロフネサプライズタイプに思える
本番は和田竜二で、「サイン騎手」ですなw
とにかく枠順と展開が大きく影響するので、自分は枠が出てから・・・ですわ
☆今気になってるのはただ1頭、コナコーストでござる