駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ニュージーランドトロフィー登録馬ほか

2023-04-05 18:49:59 | 中山重賞

こちらも忘れてたw

登録が多いので馬名も参考程度だな

あの馬が抜けた人気になるだろうが・・・しかし、横山兄弟に良い馬が集まるようになってるなぁ

 

 

ウンブライル* 牝3 るめ2
エイシンエイト 3  未22
エエヤン 牡3  でむ3
オマツリオトコ 牡3 永野5
サンライズジーク 牡3* 坂井24
シャンパンカラー 牡3 内田6
ショウナンハクウン 牡3 未19
シーウィザード 牡3 未13
ジョウショーホープ 牡3 荻野極18
セッション 牡3  菅原11
ダイシンヤマト 牡3 吉田豊15
ダノンゴーイチ 牡3 戸崎?9
トーアライデン 牡3 中井23
ドルチェモア 牡3 横山和1
バグラダス 牡3* 三浦12
プッシュオン 牡3 武10
マルチャン 牡3 丸田20
ミシシッピテソーロ 牝3 柴田大16
ミスヨコハマ 牝3 石橋17
ミラクルティアラ 牝3 未21
メイクアスナッチ 牝3 戸崎?7
モリアーナ 牝3 武藤4
ルミノメテオール 牝3 横山武8
ロードディフィート* 牡3 田辺14


阪神牝馬S・登録馬予想人気など

2023-04-05 18:35:46 | 阪神重賞

忘れてたw

 

アンドヴァラナウト* 牝5 隼人5
イズジョーノキセキ 牝6 岩田康2
ウインシャーロット 牝5 石川1
コスタボニータ 牝4 鮫島克11
サウンドビバーチェ 牝4 浜中7
サブライムアンセム 牝4 岩田望10
テンハッピーローズ 牝5 藤岡康12
ディヴィーナ 牝5 池添9
ピンハイ 牝4 高倉4
フラーズダルム 牝5 北村友8
ママコチャ 牝4 松山6
ルージュスティリア* 牝4 川田1


桜花賞登録馬騎手予想人気など

2023-04-05 18:23:15 | 桜花賞

2度目w

 

エミュー* ○○フ  15
キタウイング 杉原誠チ 9
コナコースト 鮫島克チ 5
コンクシェル 丸山 14
ジューンオレンジ 富田暁 17
シングザットソング 岩田望 11
シンリョクカ 吉田豊J7
ダルエスサラーム 幸チ21
ドゥアイズ 吉田隼4
ドゥーラ 戸崎12
トーセンローリエ 横山和13
ハーパー ルメ3
ブトンドール 池添20  サイン
ペリファーニア 横山武チ8
ミシシッピテソーロ 牝3 未22
ミスヨコハマ 牝3  未24
ムーンプローブ 北村友19  サイン
メイクアスナッチ ○○未23
モズメイメイ 和田竜チ10   サイン
モリアーナ 武藤?18
ユリーシャ 松山16
ライトクオンタム 武豊2  サイン
ラヴェル 坂井6
リバーラ 今村  回避
リバティアイランド 川田J1    サイン
ルミノメテオール* 未チ25


枠考察)桜花賞

2023-04-05 16:41:33 | 桜花賞

過去10年

単純に検証したら

1枠は不利じゃ無いが勝てない?

阪神マイルは外不利傾向だが桜花賞の8枠は特別不利では無い(単は1回のみだが)

過去10年で4か5枠が9回出現(やはりレースがしやすいって事か)

 

枠サインとしては「前年の1人気馬枠」が翌年のサイン枠に

去年8枠→1,8,7枠が対象

ぷ、8頭もいるやんけw

他のサインからも「外目枠が」と出ておりまする

 

それと当然の様に「武豊」枠がサインに

10年で3回も2着になっているし、それ以外の6回でも両隣を馬券にしたり同枠馬を馬券にしたりで

さすが「レジェンド」ですなw

とにかく出た時は100%サインになってますわ

 

その他

【桜花賞のポイント】(過去10年)
①1番人気馬は8連敗中
②2番人気馬の方が成績優秀
③前哨戦をパスした有力馬が5連勝中

ローテが様変わりしてるからなー

 

その他2

今年の3才重賞はここまで

「新馬1人気馬」か悪くても2人気馬(勝ち負け関係なし)が馬券になっている

コナ、シング、ジューン、以下7頭。合計10頭w

あの馬もあの馬も合格~

 


格言)桜花賞は2400mの距離適性がある馬を狙え

2023-04-05 01:52:47 | 桜花賞

【格言から探る勝ち馬予想】桜花賞2023「桜花賞は2400mの距離適性がある馬を狙え」

※確かに桜花賞とオークスの2冠あるいは両方で好走した例は枚挙に暇がないほどある

近代に限らず大昔からそうだった

なので確かにこの格言は当たっていると思う

 

しかし

桜花賞でだけ通用してオークスでは惨敗=距離の壁あり馬

こっちの方が多いんじゃね?

 

とは言ってもここ20年ぐらいは確かに傾向が変わった感はありまする

第一TRロードやレース間隔も昔とは大きく変化してるんだからな~

 

今年がどっちの形になるのか判らんが、少なくとも桜花賞だけ見れば

体調と当日入れ込みが無ければチバティアイランドと心中でいいんじゃないか?

先週の重賞でケチ付けたとは言っても、ドバイWCを勝ち、去年はBCレースも獲った腕達者の川田だから

今ルメと共に信頼感ではトップ騎手だからな

 

今年ルメが乗るハーパーだが、これは川田の馬との比較ではやはり落ちる

ただし馬券はかなり有望かなとは思っておりま

 

しかしなぁ

桜花賞得意だった福永

10年前だったか14人気のプリンセスジャックで馬券を取った時は「桜花賞の福永」という理由だけで買って美味しい思いをさせてもらった

ダービーの松岡や有馬の後藤でもそうだった

 

「そのレースでなら狙える騎手」

これは桜花賞とかさつき賞→クラシックレースでは結構使えるサインなのだ

 

逸れにこじつける訳じゃ無いが

池添・幸・松山・隼人・Yユタカあたりの食い込みがあっても不思議とは思わん

まあそれを言えば武豊になるかもだが・・・

 

 

ただ何となく感じてる個人の意見では

G3以下レベルのレースなら「幸は武の天敵というジンクス」が。。。。w

 


お借りした)

父が他界して4年になる。その父には生前、よく釣りに連れて行ってもらった。と言っても、もちろんかなり昔の話だ。幼稚園生の頃だったか小学生になってからだったか、初めて買ってもらった釣竿を持ち、初めて近所の川に鮒を釣りに行った時のことをよく覚えている。黒い釣り竿で長さは3.6m。しょっぱいデビューでその日は一匹も釣れなかったが、見えない水中にいる魚の動きを、水面に浮かんだウキ一つを頼りに“読み”その読みが見事に当たった時の、針がかりした魚のブルブルという何とも言えない手応えに引き込まれ、休みの度に父には釣行をねだった。

当時はまだ若く、力もあった父は私よりも遥かに長い5.4mの竿を使っていたが、私の祖父もまた釣り好きで、藁ぶき屋根の古い家の軒先には、それをもはるかに超える、とてつもなく長い竹製の釣り竿が吊るしてあった。

祖父の釣り竿について、一体どのくらいの長さなのか父に尋ねたことがある。父は笑いながらこう言った。「じいさんのはものすごく長かったな…。少なくとも7mくらいはあったんじゃないか…?」

不思議に思った。なぜなら記憶でも、実際に地元の川を見ても、祖父が晩年通ったであろう小鮒釣りの川幅は、せいぜい5mくらいのもので、そんなに長い釣り竿は必要なかったはずだからだ。その疑問に対して父はこう答えた。

「じいさんはいつも斜めに仕掛けを放るんだ。そうすると自分がいるところからかなり遠くの対岸や、こっちの岸でも自分からは離れた所に届くだろ?遠くの方が魚の警戒心が緩むからその方が良い。それに、じいさんはものすごく細い糸を使っていたから、大きな魚がかかっても切れないように竿を長くしていたんだ。」

まさに「大は小を兼ねる」という話だが、齢50を越えた今でも小鮒釣りの小川で7mもの長竿を使って釣りをしている人はじいさん以外には見たことが無い(笑)。

さて、長いものが短いものを兼ねる釣りの話をしたが今週末メイン桜花賞にも同じことが言える。早速紹介しよう。

曰く「桜花賞は2400mの距離適性がある馬を狙え」。

スピード重視のマイル戦・桜花賞だが、歴代の優勝馬のその後の戦績を見ると、意外にも長距離で実績を上げている馬が多い。たとえば昨年優勝のスターズオンアースオークスも勝ち、大阪杯でも2着と健闘した。また、2020年優勝のデアリングタクトは牝馬3冠を成し遂げ、2018年優勝のアーモンドアイはJCを2回勝っている。

圧倒的人気が予想されるリバティアイランドだが、母系の血からは2400mで通用する匂いは感じない。よってここは別の馬から入る。狙ってみたいのはドゥアイズだ。母系は特に距離が伸びて良い血が入り、差す競馬、前で粘る競馬と幅広い戦法が使えるのも良い材料だ。

ドゥアイズがもしもリバティアイランドを破ったら…。ヒントをくれた父に感謝し、父が大好きだったウィスキーで、父の写真と共に乾杯するとしよう。肴はもちろん…鮒の甘露煮だ(笑)