そもそもタイトルホルダーを信じすぎてるかも？
勝つときの鮮やかさばかりがイメージ残っているんだが
小生が「これは強くなったなー」と実感したのが去年の宝塚記念だった
天皇賞を圧勝したのは良しとしても、菊花賞も天皇賞も、実のところ特殊なレースでもあり
しかも改めて見直すとメンバーレベルには一抹の疑問も・・・・
特に去年の天皇賞は今年に比べてはっきり１段落ちだわな
逆に言えば今年はかなり手ごわいメンツなんじゃないか？
そしてもう一つの危惧材料が、この馬勝つときは鮮やかだが、ここまで実は
何度も負けているのだ
そんな事を考えてたら
自分が思うほど「頭としては」固くないかも？
雑念が湧いた(笑)
かと言って過去「淀の春天」で逃げ切った（ほぼ逃げ切りに近かった）ウマは何頭かいたし
この馬の逃げてさらに突き放す逃げ」は他馬にはそうとう高い壁だろうと思う
逃げ馬は気分よく逃げた時ビックリするレースを見せるからな～
ま、自分の頭をもう少し柔らかくしてしっかり見てみますわ
３タイトツホルダーは絡まれて失速、強壮中止になった
