エヒト* 牡8○○58.0
*キングズパレス 牡6でむ57.5 8
グランスラムアスク 牝6○○52.0
ケイアイサンデラ 牡5藤懸55.0
サトノグランツ 牡5松山58.5
*サリエラ 牝6団野55.0 注
サンライズアース 牡4池添56.0
ショウナンラプンタ 牡4鮫島克56.0 4
タッチウッド 牡5武56.0☆ 9
*バトルボーン 牡6横山武57.0 6 ★
*プラチナトレジャー 牡7岩田康54.0
ホールネス 牝5坂井55.0
マイネルエンペラー 牡5幸55.0☆
マイネルメモリー 牡5菱田55.0
メイショウタバル 牡4浜中57.5 3 注
ロードデルレイ* 牡5西村57.5 5
ヴェルトライゼンデ 牡8るめーと59.5
ヴェローチェエラ 牡4川田55.0 1 ☆
72回を数える歴史は小生の弟年代ですなw
競馬に親しみだしたころからレース名は好きだったなぁ
ホウシュウエイト、ロングホーク、メジロトランザム、フレッシュボイス、ランドヒリュウなど「レトロ」な馬名が懐かしいw
近年ではステラヴェローチェやヴェルトライゼンデなんて「レトロ感覚では意味不な馬名」ばかりが多くなったがこの2頭には何度かお輪になった覚えがありまするw
今年も8才で出てくるヴェルトライゼンデは不運な馬ですな、順調ならもっと重賞勝ち増やせてた
そして代わりにこれからというのがヴェローチェエラとか云うややこしい馬名w
ここまでの「条件戦」での成績は特筆ものと言えるが父リアルスティールからはフォーエバーヤングが出たが芝の大物はまだいない
ノーザンは2流スタッドへ左遷してしまったくらいだから今後も出ないかもだが、この牡馬にはまだ可能性がある様に思う
ここで良いところ見せて今年の活躍を期待したいところ
4才ではショウナンラプンタに期待かな
※2021~23年の「中京芝2200m」の時の結果は736-523-267枠で人気面では下がそこそこ低人気
☆今後は「3日間競馬は自重しようかな・・・・勝ったためしがない
お借りした)
【日経新春杯】レース展望
第72回日経新春杯(GⅡ、芝2200メートル)が19日、中京競馬場で行われる。昨年の優勝馬ブローザホーンは、ここを足掛かりに宝塚記念でGI初制覇。春の古馬GI戦線を占うためにも見逃せない一戦だ。
ホールネス(栗東・藤原英昭厩舎、牝5歳)はエリザベス女王杯で3着。GI初挑戦だったが、好位追走からしぶとく伸びて一線級相手でも通用することを証明した。今回は牡馬相手になるが、7戦【4・1・2・0】の成績が証明するように常にきっちり力を出せるタイプで、中京では2戦2勝。ここも好勝負になりそうだ。
ショウナンラプンタ(栗東・高野友和厩舎、牡4歳)は菊花賞で4着。3コーナーの下り坂で進出すると直線もしっかり伸びた。神戸新聞杯で3着になっているように中京へのコース替わりも心配ない。あとは530キロ台の大型馬だけに3カ月ぶりがどうかだろう。
サンライズアース(栗東・石坂公一厩舎、牡4歳)は日本ダービーで4着。最後方追走から向こう正面で2番手まで進出しながら、直線もしぶとく粘ってみせた。スピードの持続力に長けており能力を疑う余地はないが、この馬も530キロ前後の大きな馬。8カ月ぶりがカギになりそうだ。
ロードデルレイ(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)は、中日新聞杯で2着。デシエルトの絶妙な逃げに屈したが、力強く差を詰めて内容的には上々だった。コンスタントに力を発揮できるのも魅力だ。
ヴェルトライゼンデ(栗東・池江泰寿厩舎、牡8歳)は一昨年の勝ち馬。エプソムC9着以来となるが、ホープフルS2着、日本ダービー、ジャパンCでともに3着のGI実績。力を出し切れれば。
ヴェローチェエラ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)は、比叡Sを制して目下3連勝中。いずれも上がり3ハロンは最速と、中身も濃い。京都新聞杯3着と重賞で通用する力は証明済み。V4の可能性も十分ある。
タッチウッド(栗東・武幸四郎厩舎、牡5歳)は、1年7カ月ぶりだったアーモンドアイCで影を踏ませぬ逃げ切りを決めた。デビュー2戦目の共同通信杯で2着になったように素質は相当なもの。このメンバーでも決してひけをとらない。
先週の2つの3才重賞はともに「1戦1勝馬」が勝利➡要するに今の時期の3才馬は読み切れんって小生は思う
このレースでも「有り得る」でしょうな
未勝利からでもあるかも知れません→その中の1頭”国枝師希望の光 ガルダイヤ アエロリットの↓という事で素質はありそうだが父エピファに代わって、ここ勝てるようならさつき賞も見えてくるかな
※ただし今年の牡馬には強いのが1頭いるので、国枝師もつらい?
るめの キングノジョーって3億円馬か・・・将来性には=ジンクス通り=不安いっぱいですな➡父シルバーステートから”大物”は考えにくいこともある
それならば田辺騎乗の新馬勝ち ミニトランザットでもいいんじゃね?と思ったり
☆そもそも2勝馬が1頭しか居ねえしw しかも”生意気秋山稔” まあ反骨心旺盛ともいえるが重賞GET成るか?
馬券はともかくレースとしては面白そう・・・・と思っとります
【京成杯】レース展望
今週の中山日曜メインは、3歳馬によるGⅢ京成杯(19日、芝2000メートル)。皐月賞と同舞台で行われる注目の一戦で、一昨年の勝ち馬ソールオリエンスは皐月賞をV、昨年の1着ダノンデサイルは日本ダービー馬、2着アーバンシックは菊花賞馬に輝いた。クラシックへ向けて見逃せない戦いだ。
シルバーステート産駒のキングノジョー(美浦・田中博康厩舎、牡)は10月の東京芝2000メートルでデビュー勝ち。好位の馬混みで折り合いをつけ、直線では狭いスペースを割り、ノーステッキのまま2馬身半突き抜けた。米GⅠ2勝で種牡馬のパレスマリス(父カーリン)、天皇賞・春を勝ったジャスティンパレス(父ディープインパクト)の半弟で、セレクトセール3億1000万円の評価に違わぬ大物感が漂う
ゲルチュタール(栗東・杉山晴紀厩舎、牡)は新馬勝ち後の葉牡丹賞でハナ差2着。1分58秒8の2歳コースレコード決着の厳しい流れで好走した経験は大きい。叔父にホープフルSを勝ったキラーアビリティがおり、引き続き中山芝2000メートルで楽しみだ。
エピファネイア産駒ガルダイア(美浦・国枝栄厩舎、牡)はNHKマイルCなど重賞3勝のアエロリット(父クロフネ)の半弟。気性面に課題があり、距離延長がポイントとなるが、前走のベゴニア賞では折り合い重視の内容で3着まで追い上げ、次につながる走りができた。
タイセイリコルド(栗東・小栗実厩舎、牡)は3戦目で勝ち上がり。立ち回りにはレースセンスの良さがうかがえ、雨を含んだ馬場でも問題なく走れるのも強みだ。
パーティハーン(美浦・友道康夫厩舎、牡)は2戦目の芝2000メートルで5馬身差で逃げ切って初勝利。セレクトセール2億7000万円のウートンバセット産駒で、全姉に仏米GⅠ勝ちのオーダルヤがいる魅力たっぷりの良血馬だ。
マテンロウムーブ(栗東・松永幹夫厩舎、牡)は初勝利を挙げた前走が大外から差し切る強い内容。2着馬とはクビ差だが、3着馬はさらに5馬身引き離したように素質は高そうだ。
他にも、葉牡丹賞4着以来のシマサンブラック(美浦・蛯名正義厩舎、牡)、2戦目で勝ち上がった前走が好内容のインターポーザー(栗東・高野友和厩舎、牡)など、白熱したレースが期待できる好メンバーがエントリーしている。