駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

京成杯3才S登録馬と予想騎手

2025-01-14 13:14:21 | 中山重賞

参考

過去10年で栗東馬は3.2.6...

 

*栗東馬 ※ちなみに今年重賞は栗東馬の4戦3勝w


*インターポーザー* 斎藤新  ロベルト持ち
ガルダイア 杉原   ロベルト持ち
キングノジョー C.ルメ
*ゲルチュタール 三浦  サイン騎手
*コスモストーム 秋山
シマサンブラック 佐々木
*センツブラッド R.キング
*タイセイリコルド 石橋   H騎手
*ドラゴンブースト 丹内   ロベルト持ち
ニシノエージェント 津村
*パーティハーン 戸崎    とさき~
パッションリッチ 菅原明
マイネルゼウス  ○○
*マテンロウムーブ 横山典 よこやま~
*ミニトランザット* 田辺   ロベルト持ち


日経新春杯登録馬と予想騎手

2025-01-14 13:04:10 | 中京重賞

参考

過去10年で美浦馬は2.0.3...

 

*美浦馬
エヒト* 牡8○○
*キングズパレス 牡6でむ
グランスラムアスク 牝6○○
ケイアイサンデラ 牡5藤懸
サトノグランツ 牡5松山
*サリエラ 牝6団野 注
サンライズアース 牡4池添
ショウナンラプンタ 牡4鮫島克
タッチウッド 牡5
*バトルボーン 牡6横山武 ★
*プラチナトレジャー 牡7岩田康
ホールネス 牝5坂井
マイネルエンペラー 牡5幸☆
マイネルメモリー 牡5菱田
メイショウタバル 牡4浜中 注
ロードデルレイ* 牡5西村
ヴェルトライゼンデ 牡8るめーと
ヴェローチェエラ 牡4川田 ☆


【京成杯2025】出走予定馬最速チェック

2025-01-14 12:46:54 | 中山重賞

今の時季3才重賞はこういうデータは有難い

しかし今週もまた「1戦1勝馬」るめか田辺が勝つんじゃね?

※るめは「治療のため」休んだらしいが・・・・マユツバw

 

【京成杯2025】出走予定馬最速チェック

インターポーザー
中京芝2000mの新馬戦3着は、7枠13番から五分に出、好位外4番手あたり。1000m64秒7とかなり緩く、展開の向くなか上位2頭に差されたが、道中は折り合いに気を配りつつだった。前走は同じコースを連戦し、未勝利戦1着。出遅れから後方でかかり気味となったところから、スローを動いていき、4コーナーは大外でも抜けた。勝ちっぷりは目立つ。

ガルダイア
東京芝1800mの新馬戦は8枠15番から、序盤3番手で押えられるも、我慢しきれずハナへ。1000m62秒2のスローで、上がり最速33秒8の脚を使った。ゴール板通過後も長らく走り、操縦性に難ありか。前走のベゴニア賞は逃げ・番手ワンツー決着を、中団後方から上がり最速で3着まで。2000mで我慢が利けば楽しみ。

キングノジョー
東京芝2000mの新馬戦はスタートを決め、序盤は先頭3頭の真ん中をなだめられつつ、先頭へ動く馬もいて3コーナー付近では5番手あたり。1000m63秒0と緩く、瞬発力勝負の流れ。上がり最速33秒8、内訳11.8-11.1-11.3をノーステッキでマークした。能力は高そうなものの、前向きさは課題になりそう。

ゲルチュタール
中京芝2000mの新馬戦は道中2番手、1000m63秒4のスロー。500キロ超えの大型馬で、すっとギアチェンジせず、アクション大きく追われたが、逃げ馬は楽にかわした。前走の葉牡丹賞は最内枠から道中8番手、3コーナー付近で動かされ、4コーナーを大回りしたが、最後まで脚が続き2着。2歳レコードとタイム差なしだった。

シマサンブラック
新馬戦は、札幌2歳S勝ち馬マジックサンズの組で6着。出遅れから一旦は最後方、4コーナーにかけ馬群外を動き、距離ロスの大きいなか、直線途中まで伸び脚はよかった。次走札幌芝1800mの未勝利戦を勝ち上がり。10頭立ての大外枠でも、3番手のインにつけられ、展開利も味方に。前走芙蓉4着は、4コーナー大外でも最後まで伸びていた。

センツブラッド
新馬戦は不良の小倉芝2000mを0秒1差2着、2戦目も中京芝2000mの未勝利戦を0秒1差2着。前走京都芝2000mの未勝利戦で初勝利を挙げた。最内枠から序盤は単独4番手、3コーナー付近で位置を上げ、直線入り口で早め先頭。ハナ差の辛勝も、2歳未勝利戦にしては締まった流れ。2着馬の次々走ホープフルS15着をどう見るか。

ドラゴンブースト
デビュー2戦目で初勝利を挙げ、次のデイリー杯2歳S2着。半マイル48秒6の緩い流れを2番手、少頭数で動きもなく向いた競馬。走破時計1分34秒8は遅すぎずも、強調もできず。勝ち馬は次走阪神JF11着、当馬は次走朝日杯FS7着。8枠15番から出遅れたが、スローを5番手あたり。4コーナー外5でロスは大きかった。

パーティハーン
京都芝1800mの新馬戦は、道中インの4番手あたり。直線もラチ沿いを選択し、一旦抜けたものの、ラスト2ハロン11.6-11.2の脚比べのなか、ゴール前強襲を受け2着。前走は京都芝2000mの未勝利戦を逃げ、5馬身差の快勝。坂井騎手の継続でハナに立ち、今度は後半4ハロンから11秒台を並べた。今回は戸崎騎手を予定。

マテンロウムーブ
新馬戦は東京芝2000mでアマキヒの組。1000m62秒7のスローを、4コーナー8番手から、上がり2位33秒8で3着まで追い込む内容だった。前走は、中京芝2000mの未勝利戦を差し切り勝ち。序盤は10頭立ての9番手から、1000m62秒2と緩めの流れの中を、3コーナー過ぎで動き、直線入り口では6番手へと浮上。上がり最速34秒2で逃げ馬をクビ差とらえた。

ミニトランザット
エピファネイア産駒、母イチオクノホシで、昨年のフェアリーSを勝ったイフェイオンの全弟。京都芝1600mの新馬戦は、5枠8番からスタートを決めてハナへ。外から被せられたが、半マイル48秒7とスローに落とし、上がり最速34秒2で逃げ切った。シンザン記念を除外後の京成杯で、距離延長と控える競馬がどう出るか。


【日経新春杯2025】出走予定馬最速チェック

2025-01-14 12:34:57 | 中京重賞

お借りした)

【日経新春杯2025】出走予定馬最速チェック

☆その前にまた豊はんのことだが、暮れの記事でも書いたがどうも運気(流れ)が下がり目ですな
ドウデュースの有馬やインフルもあったがその前から「下がり目運気」は感じておりました
で、今週のタッチウッドこれはもう「ありません」w
そして来週再来週は騎乗停止=当然重賞制覇は無い。騎乗停止が無くてもここんとこずーーーっと重賞での冴えない騎乗が気になって来ました
今年G1はもちろん「連続年重賞制覇記録」も危ないかも

それくらい重症じゃないかと見ております


ヴェローチェエラ※この馬はちょっと面白いかなと見ておりますが「条件上がり」のここで素質だけで勝負できるか興味一杯


昨年の京都新聞杯3着馬で、自己条件に戻ると1勝クラスから3連勝。前走の3勝クラス(京都芝2400m)は、序盤後方外をなだめられつつ、1000m60秒0の緩みない流れ、3コーナー丘の下りの途中から進出し、4コーナーは大きく外を回って、直線入り口でははや先頭。上がり最速34秒5で完勝だった。相手強化でどこまでやれるか。

キングズパレス ※安定株ですな
キャリア22戦[4-10-3-5]で掲示板外は、新馬戦(9着)、3年前セントライト記念(8着)、昨年天皇賞(秋)(12着)の3度だけ。特に右回りでモタれる癖がありつつ、安定した成績で条件戦を走り、昨年は新潟大賞典2着、七夕賞2着、新潟記念3着とローカル重賞でも健闘した。しまい堅実で相手次第だが、今回はまずまず揃った。

サトノグランツ ※案外やれそうな・・・
一昨年の京都新聞杯、神戸新聞杯勝ち馬。前者は1000m63秒8の瞬発力勝負、後者も前半緩めだったが、じりじり加速しラスト2ハロン10.9-12.0とほかが苦しくなったところをぐいっと伸びての白星だった。昨年の日経新春杯(京都)3着は、1000m58秒3を好位で力を示した。近2戦目黒記念4着、京都大賞典5着も、急坂の中京は楽しみ。

サンライズアース
新馬戦逃げ切り後、ホープフルSは取消。昨年初戦のすみれSは出遅れ、1000m60秒2の流れを向こう正面で動きハナへ。開催初日の馬場も味方に押し切った。皐月賞12着は出遅れ、かつ道中の進みも悪かった。前走のダービーは15番人気4着と健闘。すみれSと同じく、スローを後方から動いたが、好位外3の位置に。持久力に長ける。

ショウナンラプンタ
一昨年の東スポ杯2歳S(4着)は出遅れ、ホープフルS(7着)はコーナーを上手く回れず。かかる面もあり、新馬戦はスローを差し切る強い競馬だっただけに、鬱憤の溜まる競馬が続いた。昨年初戦で1勝クラスを勝ち、青葉賞は8枠15番から折り合いを欠き、展開不向きでも7番人気2着と力があることを示した。前走の菊花賞4着もかかり気味で、自分との戦い。

タッチウッド
明け5歳ながら長期休養を挟み未だ4戦。新馬戦(阪神芝2000m)の逃げ切りは、稍重のなかラスト2ハロン11.0-11.2の好内容だった。共同通信杯2着は出遅れから、かかり気味にハナへ。折り合い面がやや怪しく、皐月賞13着は制御が利いていない。前走久々の3勝クラス1着は、最内から逃げられた。同型との兼ね合いが鍵か

バトルボーン
4年前ダノンベルーガの新馬戦2着から、4連勝でオープン入り。約7ヶ月ぶりの実戦、かつ重賞初挑戦の一昨年七夕賞では1番人気の支持を受けた。逃げ・先行馬多数のなか、内枠からハナでスローに落とせたが、休み明けの分か4着まで。2走前白富士Sはロードデルレイの2着、前走メトロポリタンSは2400mでも逃げ切った。単騎逃げが理想。

ホールネス ※牝馬だが上位も可能?
2勝クラス勝ちから臨戦した昨年のマーメイドSで3着。1000m58秒3は大逃げで記録され、2番手以下はきついペースではない。2着馬は後方から動き4コーナー4番手、当馬は同10番手で、直線だけで追い込んできた。次の新潟牝馬Sを勝ち、前走はエリザベス女王杯3着。枠・展開が噛み合い、メンバーも低調でどこまで評価するか。

メイショウタバル
昨年の1勝クラス(京都芝1800m)は、序盤ハナから一旦先頭を譲り、かかり気味に再度ハナに立っての押し切り。次の毎日杯は、先頭を譲らずに逃げ切り。重馬場の1分46秒0、上がり最速34秒4は優秀。皐月賞17着は飛ばしすぎ、神戸新聞杯1着はそろっとハナに立った。菊花賞16着はやはりかかり、中距離で行ききるのがベストか。

ロードデルレイ
デビューから3連勝後、重賞初挑戦の神戸新聞杯は、多少折り合いを欠くなか4着。2ハロン延長で距離も長かった。その後3勝クラス、白富士Sを連勝し、鳴尾記念を除外。2走前アンドロメダSは約10ヶ月ぶりのなか2着、前走中日新聞杯でも2着に走った。近2戦の勝ち馬はデシエルトで、底が見えた感もあるが、左回りの中距離は得意。

他に牝馬サリエラもいる


JRAに異例の「農水省から厳しい指導」

2025-01-14 09:07:19 | 競馬

全文お借りした)

 

提言の内容は理解できるが、単なるファンとしては今回のスマホ関連に限らず「競馬社会における不正防止のための規約・規律・制約」とかの「明文化されてること」に対する順法意識と行動が守れないなら騎手なり厩務員なり他の関係業務につかない事だ

 

「特殊な社会で制約も多いが、それに見合うリターンがある魅力ある社会」と分かって飛び込んだ自責は当然あるはず

窮屈な思いを強いられるのも当然理解してるはずでしょ

※とはいってもここに挙がってる「裁決委員会」という組織の在り方には少し疑問もあるけどな


 

JRAに異例の「農水省から厳しい指導」 もはや裁決裁定は“現場の心情”とは別の次元に進んでしまった【競馬】      *つぶやき ”現場の心情”?


◇中央競馬記者コラム「ターフビジョン」

 昨年連続した調整ルームと通信を巡る不祥事は、賞罰が行き着くところまで行った感がある。調査への虚偽回答とか、偽装工作による持ち込みといった、不正直な振る舞いに対して裁決委員や裁定委員会が厳しく臨んだのは当然だった。一方で、12月に節内移動中のYouTube利用が摘発された件は、規定通りといえばその通りだが、一部に四角四面な運用に過ぎると感じる人がいるのも分かる

 通常であれば「JRAの裁決の姿勢やいかん」という軸で議論され、われわれも論を立てるところではある。しかし、ことは既に別の次元に進んでしまったのではないか。

 11月に騎手3人(この件で1人引退)が摘発された件で説明にあたった赤井誠公正室長は「(農水省)競馬監督課から厳しい指導を受けている」と、監督官庁の意向が具体的に影響していることをうかがわせた。競馬は現場の専門性が大きい業界だ。サークル内の懲罰に関しても原則、各主催者の裁決委に大きな裁量を任せている。裁決委の領分に監督官庁が具体的に口を挟むのは異例とも言える。

 しかし官僚からすれば、自分の監督業界で不祥事連発とは最悪の部類に入る悪夢だ。強く出るのも責められない。

 こうなるともはや“現場の心情”など無意味だ。この種の不祥事が昔話になるまで完全に封殺できるよう、サークル内が一致して当たるほかない。

(若原隆宏)

 


今日は「早くも」火曜日か・・・残り4日間w

しかし先週の心理ダメージが大きくて今週は自信ありましぇん