駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【シンザン記念】レース展望と駄ばなし

2025-01-07 17:37:11 | 中京重賞

【シンザン記念】レース展望

中京競馬場。
2002年の日本ダービー馬タニノギムレットや牝馬3冠を達成したジェンティルドンナ(12年)、アーモンドアイ(18年)が優勝馬に名を連ねる出世レース。今年はどの馬が優勝するのだろうか。

※年により駄馬ばかりの時もw

朝日杯を完敗したアルテヴェローチェ、出てくるんかな?その場合須貝師は佐々木を乗せるんだろうな

豊はんとの相性がちと不安すぎるもんなー(今回は豊はんの先約馬を待って後出し?)


マイネルチケット(栗東・宮徹厩舎、牡)はサウジアラビアRC3着、京王杯2歳S2着と重賞で連続して上位争い。ともに直線で一度は先頭に立つ、見せ場十分の内容だった。詰めの甘さは感じるものの、レース運びが安定しており、ここでも好勝負になりそうだ。

マイエレメント(栗東・福永祐一厩舎、牝)はアルテミスSで後方から最速の上がり3ハロン32秒8をマークして5着。展開に泣いた印象だ。いい瞬発力を持っており、レースが流れれば、まとめて面倒をみる力はある。➡「上がり最速」って常に発揮する(出来る)わけじゃない気が・・・

ラージギャラリー(栗東・高橋亮厩舎、牝)は初めてのマイル戦だった前走で2着馬に3馬身差をつけて逃げ切った。スピードを生かす競馬が合っていたようだ。引き続き同舞台なら警戒が必要だろう

カラヴァジェスティ(美浦・奥村武厩舎、牡)は東京芝1400メートルの新馬戦で、最速の上がり3ハロン33秒3を駆使してV。初めての競馬ということもあるだろうが、少しエンジンのかかりが遅い感じがあったので、1ハロンの延長はプラスに出そう。

タイセイカレント(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は朝日杯FSで15着。大外枠で前に壁を作れず、道中で折り合いも欠いては大敗も仕方ない。2走前のサウジアラビアRCでは2着。巻き返す力はある。

➡「矢作舎の主戦は坂井だけど・・・・

リラエンブレム(栗東・武幸四郎厩舎、牡)は京都芝1600メートルの新馬戦で、直線で楽々と抜け出して勝った。1馬身半差の勝利だったが、3着馬にはさらに3馬身差。能力の高さを感じさせる勝ちっぷりで、重賞でも面白いだろう。

➡兄弟だからってわけでも無いが幸四郎厩舎の立ち位置はほぼ固まってしまった感・・・

 

 

 

※ここでは関係の無い事だが
いろんな重賞の過去暦見てて、「その時は強かった馬」が、その後”休養”を挟んで復帰したは良いが大敗続きで鳴かず飛ばずの駄馬になる例が多すぎるねー

それとかあるところまでは順調で重賞も複数勝って、いざG1へ、となるのは良いが
直接G1じゃなくてもどこかで大敗したらそのまま底辺で細々

これ結構多いぃですよ

素人には理由が判らんが気持ちの問題もかなりある様で・・・そうなるとその後がきついですな


2024年度のJRA賞「各賞の得票内訳」

2025-01-07 16:25:55 | その他の競馬話

2024年度のJRA賞「各賞の得票内訳」

 

【年度代表馬】
ドウデュース(栗東・友道康夫厩舎)=236票
フォーエバーヤング=19票
レモンポップ=1票

【最優秀2歳牡馬】
クロワデュノール(栗東・斉藤崇史厩舎)=249票
アドマイヤズーム=7票

【最優秀2歳牝馬】
アルマヴェローチェ(栗東・上村洋行厩舎)=255票
ミリアッドラヴ=1票➡こんな名が出てくるから「個人的人気投票」って言われるんじゃね?

【最優秀3歳牡馬】
ダノンデサイル(栗東・安田翔伍厩舎)=144票
フォーエバーヤング=103票
ジャスティンミラノ=8票➡「ダービー&有馬3着」には負けるね
アーバンシック=1票

【最優秀3歳牝馬】
チェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)=190票
レガレイラ=66票

【最優秀4歳以上牡馬】
ドウデュース(栗東・友道康夫厩舎)=256票(満票)

【最優秀4歳以上牝馬】
スタニングローズ(栗東・高野友和厩舎)=138票
テンハッピーローズ=95票
該当馬なし=23票

【最優秀スプリンター】
ルガル(栗東・杉山晴紀厩舎)=197票
マッドクール=38票
該当馬なし=17票
ナムラクレア=4票

【最優秀マイラー】
ソウルラッシュ(栗東・池江泰寿厩舎)=182票
ロマンチックウォリアー=66票➡この馬が権利あるならこの馬でっしゃろ!
ジャンタルマンタル=5票
該当馬なし=2票
ステレンボッシュ=1票

【最優秀ダートホース】
レモンポップ(美浦・田中博康厩舎)=160票
フォーエバーヤング=96票➡国内では地方G1だからかな

【最優秀障害馬】
ニシノデイジー(美浦・高木登厩舎)=237票
イロゴトシ=16票
該当馬なし=3票➡納得

【特別賞】
フォーエバーヤング(栗東・矢作芳人厩舎)➡レガちゃんもあっていいんじゃなかったかなー


年度代表馬他「JRA賞獲得馬一覧」

2025-01-07 15:55:55 | その他の競馬話

☆印はわたくすの予想的中馬w

2024JRA賞予想

 

【JRA賞】競走馬11部門の受賞馬決定 満票は最優秀4歳以上牡馬の1部門のみ 年度代表馬はドウデュース


※当然のように今年は割れましたな~


 JRAは1月7日、2024年度のJRA賞を発表した。年度代表馬には天皇賞・秋、ジャパンCのG1を2勝したドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が選ばれた(年齢、所属は2024年時点の表記)。投票総数256票のうち236票を獲得した同馬は、最優秀4歳以上牡馬にも満票で選出。特別賞にはフォーエバーヤングと武豊騎手が選ばれた。授賞式は1月27日に行われる。

全11部門の受賞馬と各票数(投票総数256票)は以下の通り

◆年度代表馬

ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)236票☆

◆最優秀2歳牝馬

アルマヴェローチェ(牝2歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー)255票☆

◆最優秀2歳牡馬

クロワデュノール(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)249票☆

◆最優秀3歳牡馬

ダノンデサイル(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)144票☆

◆最優秀3歳牝馬

チェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)190票☆

◆最優秀4歳以上牡馬

ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)256票☆

◆最優秀4歳以上牝馬

スタニングローズ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父キングカメハメハ)138票☆

◆最優秀スプリンター

ルガル(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)197票(外れた)

◆最優秀マイラー

ソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)182票☆

◆最優秀ダートホース

レモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)160票☆

◆最優秀障害馬

ニシノデイジー(牡8歳、美浦・高木登厩舎、父ハービンジャー)237票☆

◆特別賞(レガレイラがいない)

フォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)☆

武豊騎手(55)=栗東・フリー=予想外w
スポーツ報知

 

 


JRA賞出たようですな

2025-01-07 15:44:59 | その他の競馬話

取り急ぎトピック記事を

 

フォーエバーヤングは“無冠”で特別賞に 最優秀3歳牡馬はダノンデサイル 最優秀ダートホースはレモンポップに 矢作師「彼の業績で部門賞を取れず残念」

 

※やっぱりねが感想です

全カテゴリーはこれから探してきますw

 


 24年度JRA賞の受賞馬選考委員会が7日、各賞を発表した。ダート界の新星フォーエバーヤングは、最優秀3歳牡馬、最優秀ダートホース、年度代表馬で票を獲得したものの、“無冠”に終わり、特別賞を受賞する形になった。海外重賞勝ち馬に対して特別賞が授与された実績としては、過去に01年ステイゴールド(ドバイシーマクラシック、香港ヴァーズ)、16年モーリス(チャンピオンズマイル、香港カップ)、23年ウシュバテソーロ(ドバイワールドC)の例がある。

 昨シーズンの上半期は2月にサウジアラビアで行われたサウジダービーを制し、続くドバイのUAEダービーで海外重賞連勝を達成。5月にはアメリカのケンタッキーダービーに挑戦して3着に敗れたものの、世界に日本調教馬の存在をアピールするには十分の活躍を見せた。

 下半期は秋の初戦に大井で行われたジャパンダートクラシックを快勝し、再びアメリカへ遠征してブリーダーズカップクラシックに参戦したが3着に敗退。その後は年末の大一番である東京大賞典に出走し、強豪古馬を相手に正攻法の競馬をして勝利をつかみ、強さをアピールした。

 国内外で大活躍の1年だったが、最優秀3歳牡馬部門では1位ダノンデサイル(144票)と41票差の2位(103票)に。最優秀ダート部門でも1位レモンポップ160票と64票差の2位96票にとどまった。

 矢作師は「彼の業績で部門賞を取れなかったというのは残念です。日本で勝てた時はうれしかったけど、アメリカで勝ち切れなかったという点なんでしょうかね。今年は特別賞という形ではなくしっかりと、年度代表馬を目指すぐらいの気持ちでいきたいと思います」とコメントした。


【フェアリーS】レース展望ほか

2025-01-07 15:26:18 | 中山重賞

普通は当日馬体重の増減幅が大きな馬をサインに使ったりするんだが

こんな時期の3才牝馬重賞なので、このレースでは「当日馬体重が大幅に減った馬」がいたら、その馬がサインになりますな

主に隣枠

 

※当日馬体重は結構使えるサインです

 

【フェアリーS】レース展望

近年のクラシック戦線は牡も牝も早めに出走賞金を確定させることが重要になっており、この年明けの中山マイルの一戦も注目度は高い。2021年Vのファインルージュは桜花賞で3着に食い込み、22年2着のスターズオンアースは桜花賞、オークスの2冠牝馬に輝いた。

賞金400万円で抽選対象(7日現在23頭中13頭が出走可能)だが、

今年最も注目されるのはシホリーン(美浦・武井亮厩舎)だ。前走のアルテミスSは4着に終わったが、ラスト1ハロンまで前が壁になってまともに追えない状況で勝ち馬と0秒2差。1勝馬でも素質は重賞級だ。昨年後半は菊花賞馬アーバンシックの調教パートナーも務めたほど身体能力は高く、叔母がアーモンドアイという血統背景も光る。すっきり勝って大舞台が待つ春へ向かいたい。

レイユール(美浦・手塚貴久厩舎)も抽選対象ながら、今回と同じ中山マイルの新馬戦を3馬身半差で圧勝。当時破った6着もランフォーヴァウがGⅡデイリー杯2歳Sを勝ち、評価はさらに高まっている。2戦目に前走・赤松賞2着は出負けが影響して差し届かなかったが、末脚は光った。半姉が新潟記念Vのシンリョクカ(父サトノダイヤモンド)で牝系の成長力も高い。

賞金上位で出走可能なのは3頭。まずニシノラヴァンダ(美浦・奥平雅士厩舎)は昨夏の函館で非凡なダッシュ力を武器に新馬戦1着、函館2歳S2着と活躍している。今回は脚元の軽い腫れで京王杯2歳Sを自重した経緯があり、約半年ぶりの実戦がポイント。初距離も含めて課題を乗り越えられるか。

ミーントゥビー(美浦・堀内岳志厩舎)は阪神ジュベナイルフィリーズは大外枠に加え、急きょの乗り替わりがありながら7着。中団で脚をため、しっかり最後に伸ばせたのは収穫だ。マイルの距離にもめどが立ったのは大きい。

ジャルディニエ(栗東・奥村豊厩舎)は阪神JFで10着に終わったが、後方で流れに乗れず、直線では馬群をさばきづらいシーンもあった。中山マイルではアスター賞勝ちがあり、実績のある舞台なら見直せる。

他の抽選対象馬では、ティラトーレ(美浦・牧光二厩舎)は牡馬相手のひいらぎ賞で4着。1分32秒4の2歳コースレコード決着の中、かなりコーナーで外を回らされながら、勝ったデンクマールから0秒6差に粘った走りは高く評価できる。牝馬同士ならチャンスあり。

百日草特別2着のホウオウガイア(美浦・大竹正博厩舎)、
新潟2歳S5着以来となるジョリーレーヌ(同)もV候補。
他にも、新馬戦がほぼ馬なりでのVだった1戦1勝のエリカエクスプレス(栗東・杉山晴紀厩舎)、
未勝利戦の勝ちっぷりが良かったエストゥペンダ(美浦・高柳瑞樹厩舎)
アイサンサン(栗東・佐々木晶三厩舎)なども、重賞タイトルに手が届く力がある