駄馬にも乾杯を

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【ホープフルS2024】過去データの傾向と対策

2024-12-24 19:34:59 | 2才重賞

あくまで参考だが「使える参考」でもありまする

 

 

 

【ホープフルS2024】過去データの傾向と対策

【枠順】有馬記念同様に外枠は苦戦傾向

中山芝2000mは発走地点から最初のコーナーまでの距離が約400mと、じゅうぶんにある。しかも高低差が約2.2mある坂を上るとあって、ポジション取りもそれほど激しくはならない。ゆえに、枠順の有利不利が発生しにくいとされるが、このレースでは大きな馬番を引いた馬が劣勢を強いられている。2017年以降、14番枠より外の馬番から勝った馬はゼロ。対照的に1桁馬番の1~3着独占は3回を数える。


【脚質】過去の勝ち馬6頭中5頭は4コーナーを4番手以内で通過

G1に昇格した2017年以降、上がり3Fタイムの最速馬は【5.1.3.4】。及第点の成績を残しているようにも思えるが、最後の直線が310mほどしかないため、後方の位置取りからではなかなか届かないのも事実。勝ち馬の7頭中5頭は4コーナーを4番手以内で通過しており、11番手以下だった馬の最高着順は3着となっている。近年の傾向からも、しまいの脚だけで勝ち切るのは至難の業だ。ある程度の位置で立ち回り、長く脚を使えるようなタイプを有力視したい

 

※なのに我が豊はんはさつき賞でもここでも「後ろからケイバ」が大好き? このお人どうしてもそのイメージがついて回りますな

SS全盛時代と違って今はどのレースでも「前有利」時代なのです

 


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