駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「どスローペースのG1」3つ秋天・JC・有馬記念

2024-12-24 16:33:29 | 有馬記念

俗に「スローペース」「超スローペース」ときに「どスロー」と言われるレースがあるが

 

有馬記念は前半+5.2の「超どスロー」だったんだな

っで1,2着馬は4角3,5番手で上がりが1,2位

逃げたダノンデサイルでも1位と0.5秒差、これもしもドウデュースが出ていても届かなかったかも(と思わされるどスローレースだった)

※そうそう、こんなペース作っても逃げ切りが難しいのが、ある意味いつも不思議なのです

 

確か秋天も超に近いスローだったはず(前半+2.5)あれで届いた勝ち馬に賞賛しきりで

続くJCも超スロー(前半+3.5)ドウデュースは届いたが着差と最後の伸び比べを今見ると「やっと勝った」印象

→これ実は小生、有馬の前に思ったんだが「この馬は距離の限界ライン下がったのかな」「下手すると有馬は小回りコーナー6回直線短いイコール届かないかも?」

それがあの超どスローの中、いくらマクリに行ったとしても・・・・・

 

 

という部分で、こういうどスローな展開のレースは、G1レースの出走馬レベルでも「馬自身の思い通りには行かないんだなー」という感想ですわ

時々「カラ馬」が自分でレースを走ってたまに1着になったりしてるが、あれは馬自身が「考えて走ってる」面もあるんじゃね?

もちろん「レース慣れ」してていつも通りに走っただけかも知れんが、何を言いたいかと言うと「なぜ他の馬のペースに合わせるんや?」という単純な事w

いくら騎手が御してるとしても、馬も自分のペースがあるだろうし、好き勝手に自分のペースで走らせれば?って思ったり

言い換えれば騎手も「あんなどスローなら、手綱緩めて自由に走らせたらいかんのか?」って素人は考えてしまう

 

 

馬ってやはり群れで走りたい本能があるんかな  そういえば他の群れる動物って1頭だけ勝手に走るシーンは見ないな

うーーーむ、難しいものだすな競馬(レース)は

 

 


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