俗に「スローペース」「超スローペース」ときに「どスロー」と言われるレースがあるが
有馬記念は前半+5.2の「超どスロー」だったんだな
っで1,2着馬は4角3,5番手で上がりが1,2位
逃げたダノンデサイルでも1位と0.5秒差、これもしもドウデュースが出ていても届かなかったかも(と思わされるどスローレースだった)
※そうそう、こんなペース作っても逃げ切りが難しいのが、ある意味いつも不思議なのです
確か秋天も超に近いスローだったはず(前半+2.5)あれで届いた勝ち馬に賞賛しきりで
続くJCも超スロー(前半+3.5)ドウデュースは届いたが着差と最後の伸び比べを今見ると「やっと勝った」印象
→これ実は小生、有馬の前に思ったんだが「この馬は距離の限界ライン下がったのかな」「下手すると有馬は小回りコーナー6回直線短いイコール届かないかも?」
それがあの超どスローの中、いくらマクリに行ったとしても・・・・・
という部分で、こういうどスローな展開のレースは、G1レースの出走馬レベルでも「馬自身の思い通りには行かないんだなー」という感想ですわ
時々「カラ馬」が自分でレースを走ってたまに1着になったりしてるが、あれは馬自身が「考えて走ってる」面もあるんじゃね?
もちろん「レース慣れ」してていつも通りに走っただけかも知れんが、何を言いたいかと言うと「なぜ他の馬のペースに合わせるんや?」という単純な事w
いくら騎手が御してるとしても、馬も自分のペースがあるだろうし、好き勝手に自分のペースで走らせれば?って思ったり
言い換えれば騎手も「あんなどスローなら、手綱緩めて自由に走らせたらいかんのか?」って素人は考えてしまう
馬ってやはり群れで走りたい本能があるんかな そういえば他の群れる動物って1頭だけ勝手に走るシーンは見ないな
うーーーむ、難しいものだすな競馬(レース)はーー=