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「アトリ」、「カワセミ」、「ヤマセミ」など(室見川カワセミ日記77)

2018年04月13日 | カワセミ日記


近頃は、花が次から次へと咲きはじめて、「鳥見」ができていない。


とは言っても、少しずつ撮りためたものがあることにはある。

ということで、何日か分をまとめてアップしたい。


まずは、いつもの室見川の鳥たち。「カササギ」から。



巣作り用なのか、小枝を運ぶ!



こちらは、モズの幼鳥かな?



所を移して、和白付近で見かけた「ジョウビタキ」♀



わりと近くまで来てくれたので、



なかなか美しい!



その時に見かけた「ホオジロカモ」かな?
ちょっと遠すぎ!


またまた、場所が変わって
今津の「カワラヒワ」


この時はいろんなのと出会った。
「カシラダカ」でいいかな?


ここからがよくわからない。
「アトリ」の幼鳥?


こちらも「アトリ」の幼鳥?



同じところで「アトリ」や「カシラダカ」と一緒にいたのだけれど?
何だろう?


そして、足繁く通ってるのはこのこの鳥に会うため
やった!と思ったがどうも違うかもね!


そして、やっぱし「カワセミ」君が私の原点!



近頃、室見川になかなか行けていない。



大筒を構えた人がたくさんいるので、ちょっと気後れ気味なのだが、



たまに、こうして「カワセミ」に出会うと、



心を入れ替えて、(なんのこっちゃ!)
「カワセミ」に会いに行こうと思った次第。



そして最後は、英彦山に行った時の出来事。

秋月あたりで、突然Yさんが声を上げた。「あ!カワセミ!」



思わずブレーキを踏んだ。そしてあたりを見ると、


Yさんに優しく言った。「アレはね、ヤマセミと言うんだよ。」と。



そういえば、Yさんはまだ「ヤマセミ」を見たことがないのだった・



思いもかけないところでの「ヤマセミ」との出会いだった。



英彦山へ急ぐ途上ではあったが、



15分ほど、懸命に「ヤマセミ」を追いかけていた。

「鳥見」も思いもよらないところで魅力の鳥と出会うこともあるんだな、
と、改めて思った。なので鳥用カメラはいつも車に積んどくとしよう。




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