
久住の途或森や、タデ原湿原ではそれこそ多くの花々に酔いしれた。
その余韻が冷め止まぬうちに、次の阿蘇高原に着いてしまった。
まだ感動が残ってはいたが、思いを一新し眼を大きく開いた。
そうすると、早速まだ見ぬ花らしきものが登場!

さらに奥には、はっきりとした姿があった!

その近くにも、(現在取調中))

たまにはこんなのを出てくるような藪こぎをしながら。

「花を求めておじさんは行く!」だね!(どこかで聞いたような?)
と言っても、ただいま勉強中!

こちらも取調中?

こちらは「カワラナデシコ」だね!

こちらもすぐに分かる「クサアジサイ」。

今頃「キケマン?」などと思ったが、「ナガミノツルキケマン」。

そして、もう終わりに近いのか?「シデシャジン」。

これは、「ホソバオグルマ」。

そして、今回どうしても会いたかった、「バアソブ」!

だいぶ探したけど、やっと会えた!

そして、ここでは「シロバナバアソブ」まで見ることができた。

「ツルニンジン」は天山などでもよく見かけるが、大きさに違いがある。
そしてオマケだよ!とでも言うかのように、

「シロバナクサフジ」。

それこそ、「クサフジ」は今の季節そこら中に咲いてるが、
シロバナはほとんど見ることがないようだ。ラッキー!
どこでも見ることができる「オミナエシ」。

「タムラソウ」に「バアソブ」がからみついていた!

「ナンバンキセル」。

またまた、場所を移動して、途或湿原へ。
「タムラソウと蝶」

「サワヒヨドリ」

これは、「キセルアザミ」。

二つ垂れるのは、「サツマアザミ」。

「キセルアザミ」と「アゲハ」

トンボも取調中。

{コバノギボウシ」?

ここにもこの花が。

「アソノコギリソウ」。

「チダケサシ」。

「アカバナ」。

ここにも、「ミズトンボ」が咲いていたし、

今年初めての「アケボノソウ」も見ることができた。

そして、今回の花散策のトリを締めるのは、

そう、「ツクシフウロ」。

「サワギキョウ」と「ツクシフウロ」

今日、久留米市美術館に「星野道夫の旅」を見てきた。
とにかく圧倒された。こんな生き方もあるんだ!
何だか、自分の世界が小さく小さく感じた。
まぁ、それも良しとしようかな?
ミズトンボもまだ写真しか見たことないです。野生ランのお仲間ですね。サツマアザミ?九州地方だけに見られる固有種ですか~。少し垂れて咲くのが特徴なのかしら??山歩きしながらの花ずくし、、、いいですね~。
大きな蜘蛛がとっても苦手の私、蜘蛛の写真に思わずひいてしまいました~。すみません、、、。やぶ漕ぎすると仕方ないですね~。
そうですね、クモや蛇は嫌いな人が多いですね。
これから十分気をつけますね!
九州でもようやく秋の花々が咲きはじめました。
なので、とても忙しくなってきました。
それこそ、あちら、こちらへという感じです。
写真がずいぶんお蔵入りしかけてますので、
少しずつでもアップしていきたいと思ってます。
お気に召す花があればよいのですが?