
先週の久住の三俣山で、不覚にも右足首を「ねん挫」して4日になる。
治療としては、毎食後に「ロキソニン」を一錠、
そして、毎日通院して、レーザー照射を10分とテーピングの取り替え。
月曜日には大きく腫れていたのが、木曜日の今日はだんだんと治まってきている。
今日の整形外科の先生との会話。
先生 「だいぶ腫れが治まってきましたね。」
私 「えぇ、痛みも弱くなってきました。」
先生 「今度久住に行くんでしたよね。」
私 「いいえ、久住で痛めたんですよ。」
先生 「同じような患者さんがいるものだから(笑)」
「その人は、久住に行くそうなんです。」
「どちらに行くんでしたかね?」
私 「3日に平戸です。」
先生 「そうでした、そうでした!」(笑)
「でも、治りが早いですね!」
というようなことはあまり関係ないのだけれど、
今日は、「室見川カワセミ日記」をお届けしたい。
近頃は、ほぼ室見川に行ってみると、「カワセミ君」に会えている。
ただ、写真の良いのが撮れてるかというとそうでもない。
まずは、「ダイサギ」の飛行姿をパチリとしたものから。

少し遠目ではあったが、一眼でねらってみた。

なので、少し小さいかな?

今の一眼レフの機能はすごいと思う。

飛んでいる鳥を、結構ピントもオートで合わせてくれる。



この場面は、60倍ズームのでは、撮れない。

それでは、本日の主役の「カワセミ君」!

川の中州の砂地に佇む「カワセミ君」は初めてだ。
あっちこっちに飛び回るので、移動して撮るのが大変だ!


こちらは、一眼で飛び込むのをねらった。

私のレンズでは、これが精一杯。

飛び込んだ瞬間!

餌の魚を捕獲できたかどうか?

向こう側に飛んでいった。


こちらは、思いもよらずすぐ近くの枝で休んでいた。

「アオサギ」が堰のところで待ちかまえていた。

と、突然飛び立った。


こちらも慌てるので、なかなかピシャッとピントを合わせきれない。

再度「カワセミ君」に戻って、

今回は、割と近くに飛んできた。

縄張りを荒らすものはいないか!と、警戒している。

そして別のところに移動したので、私も移動した。

「カワセミ君」を見ていたら、時の経つのを忘れてしまう。

ついでに、後ろ姿も!

そして、近頃あまり見かけなかった「モズ」。

「モズ」は大きな声で鳴くので、割と見つけやすい。

最後に、後ろ姿だけど「エナガ」かな?

と、可愛く撮れた「川鵜」。

秋の花シーズンが終わりかけているので、後は、「鳥」が多くなるかもしれない。
意外と近くで見ることが出来るのですね
自分は 子供の頃見かけたキリ
それも飛んでる姿しか記憶に有りません
カワセミは いつも飛び回っているイメージでした
フォーカスもバッチシで
上手く撮るものです\(^o^)/
可愛い小鳥さんですね
「鳥」は本当に耐える力が求められます。
あっちこっちと動きますので、じっと待っていたり、
急いで追いかけたりと、神経をすり減らします。
その点野の花は、咲いてるところさえ行ければ、
その美しい花を愛でることができます。
やはり、野に咲く花々のほうが良いですね!