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桜の駅「浦ノ崎」、「ジラカンスの桜」を見に行く!

2019年04月09日 | 花あるき

-4月7日(日)-

長かった今年の「桜」も、今日の雨で終わることだろう。

先日の日曜日、地域の写真愛好家の人たちと、今年最後の桜めぐりに。


最初は、前回行けなかった「桜の駅」で有名な松浦鉄道の「浦ノ崎」。



少し盛りは過ぎてはいるが、なおきれいだった。



20分ほどで、伊万里行きが来る時間だったので、



「カン、カン……」と踏切の音とともに気動車の登場。



見物者に見守られて、ゆっくりと停車。



そして、少数の乗客を乗せて伊万里に向け出発。



目の前を通過していく、



伊万里行を見送った。



そして、またまた「馬場の一本桜」へ。



先日、最高の咲き振りを魅せてくれたが、その時に比べると、



少し葉桜になりつつはあるが、



まだまだ、見応え十分だった!



同行の皆さんも、大喜び!



やはり、「馬場の一本桜」は最高だね!



そして、今回の一番のところに!



八幡岳中腹にある「ジラカンス桜」。



樹齢100年の山桜で、すでに見頃は過ぎてはいたが、



何と!思いもかけず、



素晴らしい花筏の景色が待っていてくれた!



大きな桜の木の下の小さな池、その水面に見事な花筏が!



これまで来たことがなかった「ジラカンス桜」。



こんなことなら、もっと前から来るべきだったかも知れない!



風が吹く度に、桜吹雪もとてもきれい。



どうにか切り撮れないかとがんばってはみたが、
う~ん!今一歩!


最後に、八幡岳の展望所で、例のものをパチリとして、



今年の、桜紀行を終わって、福岡への帰路についた。




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