今の季節は、本当に悩ましい!
あちらこちらで、たくさんの花々が咲き乱れ状態!
そして、地域に関わる仕事をしている私の動ける時間は限られている!
なので、悩んだ末の「選択」!をしなくてはならない!
その中でも、どうしてもはずせないものが「アケボノシュスラン」!
今年は、昨年に比べてあまり良くなさそうだとの情報があった。
しかし、先日の24日の日曜日の午後、この目で確かめようといそいそと出かけた。
まず、登山道から渓流へと入っていく。
早速「オタカラコウ」がお出迎え。
「チヂミザサ」も目に入ってくる。
そして、まずは腕試し!
もう少し、はっきりとしたインパクトのあるのにしたいのだが
何度か、撮ってみながら腕を上げていこう!
そして、「アケボノシュスラン」の咲くところへ!
情報通りに、花を咲かせてる株はとても少なかった。
でも、なんでこんなにも可憐な姿をしているのだろうか?
今年は、それこそ多くの「シュスラン」に出会った。
その美しさにも心が躍ったが、「アケボノさん」はその上をいくと思う。
果たして、「アケボノシュスラン」に表と裏の年があるのだろうか?
本当に今年は花を咲かせた株が少ない!
また、来年は数多くの株に花を咲かせてくれたらうれしいな!
なんてことを考えながら、今年の「アケボノさん」に別れを告げた。
少し時間もあったので、西の方の背振山系にも行ってみた。
栗もすでにはじけてる。
残念ながら目的の花はまだ咲いてなかったけれど、
「アジサイ」の残り花
「シロバナゲンノショウコ」などが咲いていた。
「コフウロ」ではないよね。
「ミズヒキ」にもこんな花が咲くんだね!
マクロで迫ってみると、とても美しい!
すっかり秋の花々に移り変わった背振山系を後にすると、
もうすっかり終盤を向かえた感がある「ヒガンバナ」。
思わず振り返るほどの美しさだったので、
車を道路脇に止めて、
カメラを向けた!
土曜日の今日も、明日の日曜日も仕事で動けず!
「天山」にも行きたいのだが、もう少し後になるかな?
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