今月14日(土)夜9時15分からNHK
「特集ドキュメント にっぽんの現場」を見ましたか。
寝台特急富士はやぶさのラストラン。
昭和33年に初めて東京、博多間をむすぶ寝台特急が生まれました。
そしてつい先日、東京から出る最後の寝台特急富士はやぶさが
とうとう引退。廃止だそうです。
もともと旅が好きで電車も好きだったし
電車好きだった自分を忘れつつあったけど
ブログ友達のkenkenさんの影響もいただいてて
ちょうど新聞でこの番組を見つけて
ビデオ録画し、あとで見ました。
もう、、泣くしかないって感じです。
可哀想って感情ではなくて、ただ黙々と走り続けてきた富士はやぶさが
とってもけな気で愛おしく思えたんですよ。
富士はやぶさには一度も乗車していないと思うんだけど
そんなの関係ないんだよね。
昭和33年、私と一緒じゃないか、と。
(このときの寝台特急が富士はやぶさかどうかは自信がないのですが)
最後、東京駅のホームに入ってきた富士はやぶさの(顔)姿が
なんともりりしくてねーーーー、、お疲れ!!!ありがとう!!
<ブルートレインは、人生の岐路にたった人たちを乗せて走り続けてきた>
ナレーションの言葉が印象的。
・・・本当に泣けました。
電車に感情移入して感涙することは、そうそうないから。
記事に残したいと思っていたので、書いてみたけど
中身のない内容になってしまったかも。
でもまあ・・・残せてよかったです。
あと、<富士はやぶさ>と書きましたけど、<はやぶさ富士>だったかなーと
記憶があいまいです。違っていたら訂正しますので教えてくださいね。