忘れもしません先月の15日。
東武東上線の坂戸駅から池袋まで、座って移動できまして
それはラッキーだったのだけど、すごいイヤな気分でした。
よくあることなんでしょうけど、隣の人が私のほうへ寄りかかってきたんです。
はっきりと顔を見たわけではないけど、中高年の男性。
ときどき、上体を起して立て直してました。が、そんなに必死な素振りも無く
なんとなくぴくっとしてすぐに寝る体勢になって、こっちへ頭とかを
よこっすんですよー。私も気分が悪くて、、、顔に向こうの頭とかが近いんですもの。
反対側を見てみると、スキマがあるので向こう側にも寄りかかればいいのに
こっちばかりで、もう、限界でした。
私が動くと、相手も動いてくれるような感じだったかな。
でも、ずーーーーーーとそんな調子だったからイライラ、、、、
「いいかげん起きろよ」と心で叫んでたな。
しっかり寝ていたから、なお一層イヤだったです・・・・・
相手に注意も出来ず、かといって違う場所に移動したり立ち上がったり、
そんなことをする勇気もなかった。悪いかなって思っちゃうんですよ。
で、やっとのこと終点の池袋についた。
さっさと立ち上がって、その場から立ち去りたかった私でした。男性の方を
振り向いてみたら、ぼうっとして「ここはどこ」的な感じで、
立ち上がらずにしばし座っていたみたい。
これ、読んでくれた皆さんだったら、こんなときどういう行動に出ますか。