会社勤めをしていたころ
いっしょに働いていた先輩がもう80才になった。
ということもあって、お花見に行きたいって
ずっと言っていたんだけど、お彼岸に入ってしまったり
用事もあったりと3人がなかなか都合が合わなかった。
いつもだったら、ソメイヨシノが身頃のころ。
半分以上散っているこの頃だけど
3人(もう一人70才くらい)が30年以上ぶりに会って、
小畔川の川べりの景色をたんのうできた。
お気に入りの川越霞ヶ関北あたりの景色は桜のころだったら、
最高のロケーション。
あまり人には教えたくない部類に入る。
これから、新緑の季節になるので緑の景色もいいよー。
近くの大きな池にも桜がすごくって(ほとんど散っているけど)
咲いている風景を想像したら、すごいなぁと
話しながら、歩き回りました。
80才の先輩はずっと話を聞いてほしかったみたい。
考えてみたら、こうして3人が集まって花見をしたり
お蕎麦屋さんに入ったりなんて、30年のうちに
一度も無かったことだ。一緒にテニスはしたなーー。
元気だったら、また花の時期に声をかけてみようかな。
今度は私から、、、、、
気の置けない人たちなので、
気取らないで素の自分でいられるのがありがたい。
今思い出したんだけど、
80才の先輩とは2人で紅葉狩りに秩父に行ったんだった。
私が20代の独身のときのこと。車であちこち出掛けてた。
気が会うお出掛け仲間だったんだね。なつかしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます