よしべや自然博物館

電視観望3年目に入りました。
相変わらず、通信販売とSNS頼りに頑張ってます。
天文未熟者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の記録170(SKYMAX127 散開星団 C8、C10、M103)

2023-10-05 05:00:00 | C天体
カシオペヤ座 M103、C8、CI0、NGC637

10月2日、本日の目標は木星。360°小高い山に囲まれているよしべやでは、月も木星も見えるのは遅くなる。時間待ちの間のテスト観望。天文糸のブログでは、SKYMAX127の星像の美しさを称える文章をよく見るが、その画像を見たことはない。それなら試してみようとカシオペヤ座の散開星団に向ける。

*SKYMAX127(旧名MAK127) 口径127mm、焦点距離1500mm、F11.8(暗い)、マクストフ・カセグレン式反射屈折天体望遠鏡。初心者にとっては、月、木星、土星、金星などの明るい天体の観望に適する。様々な工夫でDSOを撮影している人もいる。

*DSO=Deep Sky Objects=太陽系外の天体=銀河、星雲、星団など

(感想)
①星像は確かにほとんど〇に写る。ただ10秒露出のためか星像が大きい。
②SKYMAX127+ASI585MCの画角は、ASIAIRは0.77°×0.44°前後と算出(レデューサ使ってます)。プレートソルブは全く問題なし(0.2°以上でプレートソルブが可能らしい)。ただ、1回のプレートソルビングに90秒以上かかるので、導入後のセンタ―への移動では、途中で打ち切って手動の方が早いケースもある。
③1度、導入後のセンター移動で、2~3秒でプレートソルブが終了した。目標天体が中心に入った場合は早い?
④M103、C8のようにカラフルに写ると、これは見ていて楽しい。

画像①M103

画像②ASIAIRによるアノテーション
画像③スカイアトラスによる写野

画像④C8

画像⑤ ASIAIRによるアノテーション

画像⑥ スカイアトラスによる写野


画像⑦C10

画像⑧ ASIAIRによるアノテーション

画像⑨スカイアトラスによる写野


画像⑩NGC637

画像⑪ASIAIRによるアノテーション

画像⑫ スカイアトラスによる写野

ところで本命の木星だが、月の側でプレ―トソルブなかなか成功せず。苦労して導入後、追尾は安定していて大きくズレないのでこれはよし(赤道儀Good!)。シーイングは・・・ボールのように伸びたり縮んだり・・・最悪?そして結果は今1つ(画像⑬)。

画像⑬


参考資料

1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社

2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館

3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社

4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン

5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社

      銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite

6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン

7)カシオペヤ座 - Wikipedia

8)NGC 637 - 英語版Wikipedia

 

電視観望の記録等関連Blog

01)電視観望の機材07(機材一覧表

02)電視観望の記録098(カシオペヤ座 M52散開星団) by Neptune-CⅡ

03)電視観望の記録099(カシオペヤ座 バブル星雲) by Neptune-CⅡ

04)電視観望の記録100(カシオペヤ座 M103散開星団) by Neptune-CⅡ

05)電視観望の記録104(カシオペヤ座 C13/NGC457 ET星団+1) by Neptune-CⅡ

06)電視観望の記録146(カシオペヤ座 NGC7789) by ASI585MC

07)電視観望の記録147(カシオペヤ座 M52+α) by ASI585MC

08)電視観望の記録152(カシオペヤ座 NGC281パックマン星雲) by ASI585MC

09)電視観望の記録157(カシオペヤ座 M103、C8、C10+2) by ASI585MC

10)電視観望の覚書008(天体カタログ M、C、Sh、Cr、Mel) 


2023年10月2日午後7時半頃、晴れ
メダカ部屋観測所
カシオペヤ座 M103、C8、C10、NGC637
以下は、4天体ほとんど同じなので、M103のものを記入
SKYMAX127+ASI585MC+赤道儀化AZ-GTi+ASIAIR Plus32G+UV IR-Cutフィルター+iPadmini6+0.5×レデューサ
Raw8、Area3840x2160、Gain=252、Exposure=10s×30frames、32.4°C、ライブスタック
iPadmini6上でスクショ。「写真」アプリで、各調整など








眼視観望の記録004(2023/10/02 月、木星)

2023-10-04 05:00:00 | 太陽系内
2023年10月2日
居待月(月齢18)、木星

昨日の反省と木星が昇る時間から、本日はメダカ部屋での電視観望からスタート。SKYMAX127(口径12.7cmマクストフ・カセグレン式天体望遠鏡)で、M103、C8、C10、月、木星を電視観望した後、ベランダでの眼視観望に臨んだ。

以下4色の居待月。(130PDS+VirtuosoGTi+アイピース、iPhoneSE3使用)
いづれもSkywatcher26mmアイピースで撮影。拡大率や明るさを変えて撮影後画像処理したもの。私の好みは①と②。

画像①


画像②


画像③


画像④

月の最後の画像は、前半の電視観望で撮ったSKYMAX127によるスクショ1枚撮り。

画像⑤SKYMAX127+ASIAIR+ASI585MC+赤道儀化AZ-GTiで電視観望



本日の観望の最後は木星の眼視観望。
4mmアイピースでの撮影は無理でも、眼視でしっかり見ることも本日の目標の1つに加えた。
本日の成果は2つ。
a、4mmアイピースで、模様のある木星とそのすぐ近くにある3つの衛星?が見えたこと。そのうちの2つはガリレオ衛星のイオとガニメデと確認できたが、残り1つが不明、アマルテア群の衛星?と思ったが自信なし、わからない。記録(画像⑥)にも写ってないので、また今度。
b、セレストロンの8mm-24mmズームアイピースで、コリメート撮影ができた。そのおかげか、色のついた木星が撮影できた(画像⑦)。そして動画撮影、撮影した動画のフレームから、写りのよいものをスクショ(画像⑧)。2本の縞がかろうじて確認できる?どちらも稚拙なものだが、これはこれで嬉しいものだ。

画像⑥左から、エウロパ、木星、カリスト(木星左下にくっついてイオ?)

画像⑦

画像⑧撮影動画場面を止めて、動画フレームのスクショ

参考資料

1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社

2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館

3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社

4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン

5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社

      銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite

6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン

7)林 完次著「宙ノ名前」光琳社出版

電視観望の記録等関連Blog

01)電視観望の機材07(機材一覧表

02)眼視観望の記録001(2023/09/28 月、土星)+中秋の名月

03)眼視観望の記録002(2023/09/29 月) 

04)眼視観望の記録003(2023/10/01 月)

使用機材

①Skywatcher 130PDS(口径13cmニュートン式反射望遠鏡)

②Skywatcher VirtuosoGTi+iPhone7(コントロール用)

③Skywatcher 40mm、26mmアイピース

④セレストロン 8mm-24mmズームアイピ一ス

⑤SVBONY 10mm、4mmアイピース

⑥iPhoneSE3(撮影用)

⑦APEXEL スマホアダプター


よしべやニュース

2023年10月3日版

昨日の花はしぼみましたが、今日新しく2輪ホテイアオイ咲きました。








眼視観望の記録003(2023/10/01 月)

2023-10-03 05:00:00 | 太陽系内
2023年10月1日
立待月(月齢17)
画像①


さっと月を撮っておいて、メダカ部屋での木星電視観望頑張ろうと思いながらベランダに出る。
月は雲の間を見え隠れ(画像②)。

画像②iPhoneSE3で撮影

近くに木星も見える(画像③)。う~ん、なんか不気味。雲を照らす月のシルエットがハイエナの顔?月が雲の切れ間に入るのを待ちながら、眼視観望とスマホ撮影開始。

画像③雲に隠れた月と木星。iPhoneで撮影。


ところで、9月29日に、中秋の名月の画像が多数ネット上を流れたが、なるほどと思ったのが天文系ユーチューバーさんの感想。Xで流れる月を3つに類系化。(その方のⅩ(ツィッター)で、そのツィート探したが見つからず、私の受け取りで、正確さに欠けるかもしれない) 素人系白い月(画像①)、写真家系黄色い月(画像④)、天文ファン系暗めで解像度高めの月(画像⑤)。今回、その3種類の画像にチャレンジ。
う~ん、解像度どれも同じぐらい。色だけのマネになった。(^^;
一番難しかったのが、画像④の黄色い月。いろいろ試し、結局はスマホのズームやめたら撮れた。画像④は画像編集で拡大している。アイピースはSkywatcher26mm、スマホはiPhoneSE3。

画像④写真家系?

画像⑤天文ファン系?黒すぎた?


月の観望終わる頃には、晴れ上がり、月と木星が仲良くランデブー。
よし、木星も眼視観望して、コリメート1枚だけ撮るかと観望開始。

レッドドットファインダーを使い手動導入し、40mmアイピースから順調にアイピースを替え4mmアイピースで、約160倍で見る木星。良く見える。2本縞の模様のついた木星とガリレオ衛星。シーイング良い?他の模様も見える。

それから、40分。

まともに撮れたのは、画像⑥のみ。これが精一杯。
あらゆる手段試したが、ダメだった。
忘れていた。私不器用だから電視観望はじめたのだった。
しかも、シーイングよしの大赤斑電視観望逃す。(^^;


画像⑥右から、エウロパ、木星、イオ、ガニメデ、カリスト(ステラナビゲーターLiteの表示に合わせ、回転。その他トリミングを含め画像調整)


最後にiPhoneSE3で月と木星を撮影。ムンクの聖月夜?
明日の晴れを祈りつつ本日は終了。

画像⑧木星と月

参考資料

1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社

2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館

3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社

4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン

5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社

      銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite

6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン

7)林 完次著「宙ノ名前」光琳社出版

電視観望の記録等関連Blog

01)電視観望の機材07(機材一覧表

02)眼視観望の記録001(2023/09/28 月、土星)+中秋の名月

03)眼視観望の記録002(2023/09/29 月)

使用機材

①Skywatcher 130PDS(口径13cmニュートン式反射望遠鏡)

②Skywatcher VirtuosoGTi+iPhone7(コントロール用)

③Skywatcher 40mm、26mmアイピース

④セレストロン 8mm-24mmズームアイピ一ス

⑤SVBONY 10mm、4mmアイピース

⑥iPhoneSE3(撮影用)

⑦APEXEL スマホアダプター


よしべやニュース

2023年10月2日版

ホテイアオイ咲きました。







眼視観望の記録002(2023/09/29 月)

2023-10-02 05:00:00 | 太陽系内
2023年9月29日
中秋の名月
望(満月、望月、月齢15)

9月29日は中秋の名月(旧暦8月15日の月)。3年連続で満月に重なり、次に重なるのは2030年という話題もあり、ブログもX(ツィッター)も多数の月の画像が発信されていて、様々な満月を楽しませて頂いた。過疎の町で、夕方には無音の我が町も、今日ばかりは、月見の人々と思われる声が、彼方此方から聞こえる。
当よしべやも館長を観望会に迎え、久しぶりの2インチアイピースを130PDSにセット、1日違いでこんなにも明るさ違うのと思うほどの光量、眼が痛い。スマホのコリメート撮影はどれも白色に写る(画像①)。実際は、スタックして解像度を上げクレターが認識できるように加工した画像が白銀に輝くように見えた。
残念ながら2インチアイピースでは、スマホアダプターが合わず、撮影はいつものアイピース。

画像①130PDS+40mmアイピース+VirtuosoGTi、iPhoneSE3、デジタルズームあり


肉眼で見る月は、昇り始めたこともあり、オレンジがかった色、記録001の月の画像を加工してみた(画像②)。いま1つだが、次の観望の資料として残す。

画像②

山から昇る月が湾に写る様子は実に美しい(画像③)。しかし、山は写せず。山を写るようにすると・・・

画像③iPhoneSE3で撮影

よしべやを取り囲む電線が・・・写る(画像④)。

画像④

この日はもちろん土星も動画撮影。その動画のスクショを画像処理(画像⑤)。

画像⑤130PDS+10mmアイピース+VirtuosoGTi、iPhoneSE3、デジタルズームあり。

館長も無印iPadで何枚も写していた。その1枚(画像⑥)。

画像⑥


最後に9月30日の十六夜(既望、月齢16)

画像⑦回転・トリミング


三日続けて写していると、少しは上手になるようだ。寝待月までは続けてみる予定。


参考資料

1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社

2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館

3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社

4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン

5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社

      銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite

6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン

7)林 完次著「宙ノ名前」光琳社出版

電視観望の記録等関連Blog

01)電視観望の機材07(機材一覧表

02)眼視観望の記録001(2023/09/28 月、土星)+中秋の名月



電視観望の記録169(2023/09/29 木星)

2023-10-01 05:00:00 | 太陽系内
木星、エウロパ、イオ、ガニメデ
画像①左135°回転・トリミング、衛星エウロパも確認できる
(ステラナビゲーターLiteの表示と同じにした。)

画像②元画像

画像③Preview画面のスクショ、左90°回転・トリミング、明るさ調整。(ガリレオ衛星、左からエウロパ、(木星)、イオ、ガニメデ)

画像④Preview画面で露出、gainを調整
画像⑤画像④トリミング、調整

2023年9月29日、本日は中秋の名月ということで、第1部はベランダで月と土星の観望。
第2部は、メダカ部屋で木星の観望。

ASIAIR凄い!自己ベスト更新(画像①)。ビデオ撮影画面でもほぼ美しい木星の姿が確認できる。ZWO社の画像処理技術畏るべし。もっと驚くのはPreview画面の1枚撮りのスクショ(画像④,⑤)。1枚撮りでも、私負けてます。

一生懸命考えたシ一イング何処かにいってしまいそう(覚書011)。(^^;

Ⅹ(ツィッター)に投稿した動画へのリンク

(覚書)
赤道儀化AZ-GTi+SKYMAX127+ASIAIR+ASI585MCでの観望3回目となる。
初日は、ピントあわせで苦労し成果なし。2日目は昼間にいつもの電波塔でピントあわせ、大赤斑は写るも、ボケボケの没。成果はプレートソルブによる木星の自動導入に成功したこと。ただ、1回のプレートソルビングに、90秒程かかり、それを繰り返すため、導入まで時間がかかりすぎる。
3日目は、15分ほどかけたが木星の導入に失敗。ファインダーで確認すると隣の屋根附近を向いている。1度ホームポジションにもどし、木星の上空へねらいをつけ、再度望遠鏡を動かす、体感で10分程、3回のプレートソルビングで目標の場所に到達。満月にもかかわらず約1500の星を検出しプレートソルビングを行っている。そこから木星をターゲットに移動、2回目のプレートソルビングが開始された時点で、停止させ、Preview画面に戻り確認すると、写野の端に木星を確認。そこからは手動で中心付近に導入した。
そしてビデオ撮影。
正立プリズムを使用している関係か、ASIAIRは天体望遠鏡の焦点距離を1647mmと示していた。

参考資料

1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社

2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館

3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社

4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン

5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社

      銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite

6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン

7)天体望遠鏡で惑星を観察しよう~ビクセン Vixen

8)天体望遠鏡の選び方 | ビクセン Vixen(『倍率による見え方』あり)

9) 木星 - Wikipedia

10)『私の簡単な、惑星撮影方法』~getaさんのブログ

 

電視観望の記録等関連Blog

01)電視観望の機材07(機材一覧表

02)電視観望の記録145(木星 2ndショット+1 撮って出し) 

03)電視観望の記録143(土星 1st、2ndショット) 

04)電視観望の記録145(続き 木星・土星) 

05)電視観望の覚書011(木星・PA)

 
撮影データ画像
2023年9月29日午後10時頃
メダカ部屋観測所
木星
SKYMAX127+ASI585MC+UV IR-Cutフィルター+正立プリズム+赤道儀化AZ-GTi+ASIAIR Plus32G+iPad mini6
Raw8、Area1920×1080、Bin1、Gain=300、Exposure=0.005s、Temp.=36.9°C、Duration=33s
ホワイトバランス等(B=54、R=45)、AVIファイル保存。
AutoStakkert!3(AS!3)でスタック処理(50%)
RagiStax6でウェーブレット処理
写真アプリで画像調整等
AIで写真高画質アプリで高画質化