6月26日(日)に、東洋大学文学部 山本亮介教授を講師にお迎えして
文学講座「近代小説入門」
と題しまして、小説の読み方についてのお話しをしていただきました。

「こころ」「舞姫」「雪国」「吾輩は猫である」「走れメロス」等の、書き出し、終わり方を例に、
アニメーションの導入部分の解釈、膨大な情報量を、小説での読み方の参考にしてみるとういう、とても面白いお話しでした。
吉川市では「文芸よしかわ」発行に向けて、皆さまに文学や小説に興味を持っていただけるよう力をいれております。
微力ではありますが、図書館でも講座やイベントを催しておりますので、
次回の文学講座にも、ぜひご参加ください。
今回は、たくさんのご参加、ありがとうございました
なお、本講座は「東洋大学全国講師派遣事業」です。