３年ぶりの日中首脳会談、 記念撮影のこの雰囲気！？

しかし、日本の新聞はどうしてこうも横並びなのですかね～。　新聞休刊日を決めて、何も一斉に休刊日にしなくともいいと思うのですが。。。　昨日はまさにそれで、ＴＶ番組が二日続きで来ていると思ったら、昨日が休みだったのですね。　別にそれならそれで構わないのですが、何も月曜日にしなくとも。　それに大事なニュースもありましたしね。　自らが読者への責任を放棄しているとしか思えませんね～。　


それにしても、３年ぶりに開かれた日中首脳会談・・・安倍首相が挨拶しているのに、終わらないうちから顔を背けてにこりともしない。　それに会談時間は２５分程度だったようで、通訳を挟んでの２５分間なら、ほとんど何も話は出来なかったはずで、まあ会談の行われる３日前には、お互いの国に向けた 玉虫色の合意文書 が発表されているのですから、今更話し合う必要も無いのでしょうが。　でもお客様を向かえる姿勢ではありませんでしたね。　しかも、どこぞの女性大統領には、満面の笑みを浮かべて握手。　分かりやすいですね～。
ツイッターでも、数多くの意見が流れてきました。　この方のツイートを紹介しましょう。
おくあき まさお さんのツイート ⇒ どうですこの渋い表情。習近平は極右の安倍首相が嫌いなんですよ。お会いできてうれしい、と言ったのに無表情。安倍の右翼趣味は対中国の障壁になっている。自分の奇妙な趣味が外国でどのように受け止められているか思い知るべし⇒　 “無表情”の習主席


お時間のある方に、ダイヤモンドオンラインの記事です。　
◆習・安倍会談、中日関係の悪化に終止符
戦略的互恵関係確立は依然として“茨の道” ―在北京ジャーナリスト　陳言
⇒ およそ三年ぶりに開かれた中日首脳会談。習・安倍会談について中国メディアはどのように報道し、また中国の専門家たちはどのように反応し、今後の展望を予測したのだろうか。