草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「永遠の0」 ではなくて 「永遠にゼロ」 、素晴しい!!

2014年11月21日 | Weblog
師走が近づくと、喪中ハガキが届きます。 夫と比べると、はるかに夫に来る方が多く、夫の友人ご本人ではなく、親御さんだったりご兄弟だったりするのです。 私も長い間連絡していなかった学生時代の友人から、ご主人が今年の初めに亡くなったという連絡を受けました。 「まだそれが受け止められず、呆然とした日々を過ごしています」 と書かれています。 わが身に置き換えると、本当に身につまされます・・・。 


↑夕方4時過ぎの夕焼けです。 もうこちらは真っ白に霜が降りる日も増え、今朝6時の気温も0度です。 それでも日中は良いお天気で、風もなく歩くのには丁度良い14度くらいでした。 
さて、エッセイコンテストの最優秀賞に選ばれた高校2年生のエッセイを紹介しましょう。
 【第12回高校生福祉文化賞 エッセイコンテスト最優秀賞『永遠にゼロ』】 

素晴しいですね~。それにタイトルのつけ方が 『永遠にゼロ』 なんて 凄い!!  私はこの「『永遠の0』/百田尚樹」 を読んでいません。 著者に偏見を持っているからです。(^^ゞ
でも、書評や噂は聞いています。 この高校生の文章を読んで、安倍首相の感想を聞きたくなりました。 世の中が理屈に合わないけれど、こんな高校生が育っていることに、力づけられます。 
2、3日前に届いた本を、今日やっと読み始めました。 締め切りに追われるのは変わりませんが、せめて少しは本を読まなければと。 まだ若干の余裕がありますから。 


この度の、沖縄県知事選で当選された 翁長 雄志 知事に期待しています。 10万票余りの大差で当選されたのですから、沖縄の皆さんは大したものですね~。 思った通りに、菅 官房長官は「決められたとおり、粛々と進めていく」 と言われましたが、今までのやり方は通用しないと思ったほうが良いのではないでしょうか!?
◆辺野古移設反対派の沖縄県知事が誕生
 それでも民意を無視する日本の民主主義とは 
――沖縄タイムス記者 福元大輔
11月16日の沖縄知事選で普天間飛行場の辺野古移設に反対する新知事が誕生した。 今回の総選挙はアベノミクスばかりでなく、沖縄の民意にどう応じるのか、安倍政権が考える民主主義もまた問われてしかるべきである
↑ 少し長いのですが、明日から3連休の方も多いのではないでしょうか。 今夜辺り、私も静かに続きを読むつもりです。
コメント
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