草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「消費増税を17年4月に断行する」 ことの信を問う解散総選挙

2014年11月20日 | Weblog
今日は素敵な話題から紹介しましょう。 町づくりに関わって、お陰様で色々な夢を見させていただきました。 それを具体的にするためにはと、情報も集め、「自分ならこの建物をこんな風に使いたい・・・」と漠然と考えていたことを、同じような目的でそれを実際に実行に移された方が居るのです!! 
クラウドファンディングで日本新記録を樹立した
「森の図書室」が次に仕掛けるプロジェクトとは? 

                                            
昔は、人との待ち合わせや時間があるときは、よく本屋を利用しました。 新刊書コーナーから写真集、雑誌、趣味のコーナーと色々見て回るのが好きでした。 新刊書コーナーでは、何の予備知識もなくても、気に入った装丁でタイトルに惹かれたら、まず手にとって書き出しの数行を読み、そして「あとがき」に目を通して気に入ったら購入します。 その本との偶然の出会いを楽しんだものです。 今はもっぱらアマゾンを利用しますので、偶然の出会いを楽しむこともなくなりました。 この「森の図書室」のオーナーも、本と人との偶然の出会いを求められたのです。 これは、学ぶべきところが多々ありますね。


生臭い現実の話に戻ります。 昨日紹介した 「天木直人のブログ」 、大勢の方から賛美両論が寄せられたそうです。 今日はリンクを貼っておきましょう。
安倍解散・総選挙に対する最強の反撃は選挙のボイコットだ
昨日のブログの番外編として、今日のブログより抜粋します。
だからボイコットが単なる少しだけの投票率の低さにとどまるなら、むしろ逆効果に終わるだろう。 私が想定しているのは、文字通り国民の安倍選挙に対するボイコット運動が全国で燎原の火のように広がることである。
もうひとつ、単なる棄権より投票所へ足を運んで白票を投じるほうが建設的ではないかという意見もある。  これも、確かにそうだ。 しかし、この場合は投票率の低下につながらないから、ますます安倍 政権を利することに終わるおそれがある。 投票率を極端に下げて、安倍選挙そのものを無効にさせることこそ、 私の趣旨だ。 これこそが民衆の反乱であり、何もしなくてもできる民衆革命だ。


最後に、とても分かりやすいツイートを紹介します。
北丸雄二 さんのツイート 消費増税延期の信を問う解散総選挙と言うから分からなくなる。これは「消費増税を17年4月に景気条項なしで断行する」ということの信を問う解散総選挙。で、隠れテーマは集団的自衛権、秘密保護法の承認。しかも「過半数で一括全承認」って、いわば景気を人質にファッショ政治もバンドルになってる

福島県知事選の投票率は散々でした・・・・。沖縄県は60数%でしたね。 ここまで投票率が上がらないのなら、全国的にボイコット運動を展開しても良いとは思います。 しかし、これが出来ないから、したい放題・やりたい放題の政治が続いているのですよね??
コメント
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