草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

愚か者たちの川内原発 「再稼働」 全舞台裏 (週刊現代)

2015年08月24日 | Weblog
一日曇り空なので、夕方6時だと言うのに、もう外は薄暗がりです。 日に日に日が短くなり、こうなると何となく祭の後の寂しさ・・・と言う感じで、30度以上あったあの真夏日が懐かしくなのますね~。^^ゞ 今朝は、少しばかりバタバタしました。 急用で出かける夫に、自分の用まで重なって・・・。


コスモスが咲き始めました。 選んだわけではないのに、良い色のコスモスでいい感じです。


用事を済ませて、午後からは時間もありましたので、衆議院予算委員会のTV中継を、少しだけ ながら族で聞いていました。 与党間の質疑は何の参考にもなりませんので、野党議員の山下芳生、渡辺美知太郎 と 福島みずほの各議員の質問を聞いてみました。 お三方共も同じように70年首相談話について、「この談話には主語が無い」、「首相自身の言葉での反省やお詫びの言葉は無いのか」 と迫るのですが、絶対にそれには応えず、有識者会議の報告を引かれるばかりでした。 そんなに ご自分の考えや、歴史認識に自信が無いのですかね~?? 情けない限りです。


さて、桜島では避勧告が解除されたそうですが、「気象庁は当面、噴火警戒レベルを4(避難準備)で維持するため、引き続き噴火への注意を呼び掛ける。」 とのこと。 この記事をご覧下さい。
【愚か者たちの川内原発「再稼働」全舞台裏
「日本が滅びるかも…」あの恐怖を忘れていいのか/週刊現代】
8月24日
そして関連する記事です。最も危険な川内原発
この記事の中にあるのがこちら ⇒ 毎日新聞が全国の火山学者にアンケートを実施。  昨年12月、回答した50人のうち、 巨大噴火の被害を受けるリスクがあるとして川内原発(鹿児島県)を挙げた人が29人と最多、その全員が「阿蘇(熊本県)や姶良(あいら)(鹿児島県)など多くのカルデラが周囲にある」として川内原発のリスクを指摘しました。
福島の第一原発事故は現在進行形で、汚染水は垂れ流し、いつも書くように原因すらはっきり分かっていないときに、なぜ再稼動を進めるのでしょうか。 素人の危惧ばかりではありません。「九州電力は21日、再稼働した川内原子力発電所1号機(鹿児島県)で、発電に利用した蒸気を海水で冷やし水に戻す機器に不具合が見つかったと発表した。海水を通す配管に微小な穴が開いたのが原因とみられる」 と既に事故が起きているのです。  戦争法案に怯え、自然災害に命を奪われ、原発事故でこの国が滅びる・・・何とかしなければ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする