主人が傘寿を迎えました

主人は今日80歳の誕生日を迎えました。
平年ですと彼岸の中日になりますが、今年は20日が中日でした。
誕生日が彼岸の中日だから「俺は仏様だ！」なんてよく言っていました。
今年は其れは云えません！
赤飯を炊いてささやかですがお祝をしました。
息子から主人の携帯にメールが届きました。
お父さん！誕生日おめでとう「傘寿」ですね。記念の品物を贈りました。明日届くと思います。米寿・白寿とお祝いが出来る様に長生きしてください！
と云う内容だったそうです。
明日、宅急便が届くのを楽しみにしています。

傘寿（さんじゅ）は、「傘」の略字が縦書きの「八十」に見えることから、80歳をこのように呼ぶようになったそうですね。

また、主人がPCを教えていた人がケーキを持って来て下さいました。
コーヒーを入れて一緒に頂きました。
忘れないで居てくださった事がとても嬉しく思います。
娘や孫からは「又遊びに行くね」と優しい言葉がありました。
今日一日は主人の天下です。

定期診察に9時から行ってきました。
主治医曰く「しんどいでしょう。歩くのが嫌になるでしょうね。
でも、少しは歩かないと急に弱ってしまうから」と叱咤激励をして頂きました。
80歳の誕生日をお陰様で迎えることが出来た事、主人と共に感謝しています。
そして少しでも長く、もっともっと長く一緒に居たいと思います。