停電は怖い！

昨晩から強い風が吹いていました。
真夜中、確か２時位だったと思うのですが、「チャムチャムチャム」と凄く大きな音がして目が覚めました。
停電です。停電になったら主人の酸素が止まってしまいます。
大変！真っ暗の中慌てて階段を駆け下り台所・居間を通って主人の寝室に行くと、酸素の機械が「ピーピー」とけたたましい音で鳴っています。
主人は知らん顔です。
「お父さん！停電や」
「懐中電気を点けて！」と必死で叫びました。
「なにや？如何したんや？」なんてのん気な事を云っています。
「早くボンベと交換しんと」
と、慌てふためいて居たら、電気が点り事なきをえました。
で、二階に上がって布団に入るや否や、又停電です。
今度は懐中電気をもって降りて行き、「又停電や」と云ってボンベを用意していたら、電気がつき、やれやれでした。
その間、私の心臓はパクパクでした。

【教訓】
懐中電気、携帯は必ず枕元に置いて寝ること！

我が家は停電すると主人が大変な事になるので、停電したら「チャムチャムチャム」と鳴るように義甥が作って設置してくれています。
今回初めて其れが作動しました。
停電しているのを長い時間知らなかったら、取り返しのつかない事になるかも知れません！
とても怖いです。






昨日午後から氏神さんにお参りして来ました。


氏神さんにお参りして

この道を歩くと爽やかな気持ちになります。