東名厚木病院の小山珠美先生に陽光の園に来ていただき「安全で効果的な食事介助」の研修を行いましたよ。
小山先生は東名厚木病院で摂食嚥下療法部という専門部署の部長であり
NPO法人 口から食べる幸せを守る会を立ちあ上げ、執筆や講演活動を多く行い
摂食機能療法の分野では大変有名な先生です。
研修前に実際の職員の食事介助をご覧になった後、栄養や食事の話から摂食障害や食べさせ方まで
実際にゼリーを準備して職員同士で実践したりと大変充実した内容となりました。
「リクライニング車いすは枕を2つ使用して頭部を安定させる」
「ゼリーのすくい方はどんな形にするのが良いのか」
「左側から右手での食事介助は口に斜めに入るので良くない」
「左右の手を使い分けて食事介助をする」
「患者の目線を必ずキャッチして行う」など大変実践的で具体的な内容でした。
お忙しいところ大変ありがとうございました。
陽光の園では外部の先生に研修講師に来ていただいたり各機関の研修に職員を派遣したりと
職員研修にも力を入れて日々職務の向上に努めています
職員同志の食事介助練習 小山先生のわかりやすいスライド
小山先生は東名厚木病院で摂食嚥下療法部という専門部署の部長であり
NPO法人 口から食べる幸せを守る会を立ちあ上げ、執筆や講演活動を多く行い
摂食機能療法の分野では大変有名な先生です。
研修前に実際の職員の食事介助をご覧になった後、栄養や食事の話から摂食障害や食べさせ方まで
実際にゼリーを準備して職員同士で実践したりと大変充実した内容となりました。
「リクライニング車いすは枕を2つ使用して頭部を安定させる」
「ゼリーのすくい方はどんな形にするのが良いのか」
「左側から右手での食事介助は口に斜めに入るので良くない」
「左右の手を使い分けて食事介助をする」
「患者の目線を必ずキャッチして行う」など大変実践的で具体的な内容でした。
お忙しいところ大変ありがとうございました。
陽光の園では外部の先生に研修講師に来ていただいたり各機関の研修に職員を派遣したりと
職員研修にも力を入れて日々職務の向上に努めています
職員同志の食事介助練習 小山先生のわかりやすいスライド