特別養護老人ホーム陽光の園でもお正月はおせち料理を作りました。
見事な色合いでしょう。
料理の盛り付けのひとつとして対照色つまり反対の色を並べて料理を際立たせるということをするそうです。
例えば、赤系の色の対照色は青系や緑系だそうです。
そんな色合いの基本も認識して料理を提供しています。
さて、高齢者の方々はそのままの形では食べられない方も多くなり実際は刻んだりとろみにしたりしています。
多くの場合は、とろみにする時、色々な料理をまぜてとろみにすることもあるといいます。
しかし、それでは味や色合いが崩れてしまいますからひとつひとつをとろみにして
それでいて、色合いも気にしているという下の写真をわかっていただけるでしょうか
陽光の園の厨房はそんなき気遣いもしながら料理を作っています。