昨日・・・オリンピックの開会式がありました。
その中で「未来」に関する題材というか・・・ひとつ僕の中で衝撃だった映像があったんです。まさに映画の世界のように家に帰ると自分と同じ姿のロボットが窓を拭いている映像・・・・・。
それが本当の未来となると・・・・ロボットとの共存・・・ということになりますね。
少し長くなりますが・・・
人類・・・これだけの生身の人間がいる中・・・・人口と同じよう生きてきた道がある・・・または生きている道・・・
どれもこれも一つとして同じ道はない・・・・その中で刻まれた「思考」と思考から起こる「言動」
例えば同じ「赤色」を見たとしても・・・そこから産まれる思考はさまざまで・・・・・
戦争を経験された方々は、もしかしたら赤色=「血」を思い浮かべるかもしれない・・
警察や車関係の方々は、もしかしたら赤色=「信号」とか・・・・りんご農家の方々は、赤色=「林檎」とか・・・・
ちなみに僕は赤色=「秋のもみじ」とか・・・・「日の丸」とか・・・・「ピエロの鼻」とか・・・・数え切れない位想像する・・・または記憶のどこかで見たり、綺麗だったとか・・・過去の記憶がフラッシュバックしてその記憶の何かに結び付けて言葉にしたり・・・
だから僕に赤色の話を例えばしてくれたときに・・「血」とかの話題を出されると僕は幼い頃に何度か交通事故にあっているので、その頃の頭から血をながしていた場面が出てきて少し嫌な気持ちも生まれてしまう・・・
そうすると・・・この瞬間は「赤色」の話題を心から楽しめない事も気分によってありうる・・・
そう考えると・・・・思考と言葉の繋がりはとても大切なものでお互いを理解しあわないと大変な誤解を生み出してしまう恐ろしい「凶器」になってしまうと僕は思ってます。
話を少し戻しますが今、実際「IT」や「ロボット」に助けられ生きていられるのも事実です。この進歩によってとてつもない人数の方々の命や生活が守られているのも知ってます。
あくまで・・・・僕個人の思考から産まれる言動としてつぶやきますが・・・・・・・
僕と同じような「ロボット」は作らないで下さい(笑) なぜなら・・・・・僕と似たロボットがたまたま量産されたとしましょうか・・・・
きっと常に誤作動ばかり起こして皆さんに迷惑かけてしまうでしょう(笑) 一歩譲って何かの役に立つとしたならば・・・・
それは・・・・その時に・・・僕に似たロボットを見た人だけにわかる・・・僕が生きていた頃に残した何かを知っている人だけには良いも悪いも含めて役に立つかもしれませんね(笑)
「未来」が皆様にとって・・・幸せな形でありますように・・・・・