今、思い返すと僕の学生時代全ての担任だった「先生」達は、生きていく中で働いていく中で必要なものを教えてくれたような気がしてます。
全てを書くには相当時間がかかるので、鮮明に「こころにのこっている」ものだけ書かせていただきますね。
①小学生の担任(1年生)入学して約1ヶ月目のこと
・・・・・いまの時代なら訴えられるのでしょうね(笑)・・・理由は思い出せないのですが・・・顔にビンタされて机ごと吹っ飛んだ記憶があります(笑) きっと「それなりの理由」があったんでしょうね。
けれど・・・・・叩かれた記憶はあるのですが・・・「怒られた時の記憶」より「褒められた記憶」のほうが実は残っているんですね僕の場合は。
「褒められた内容」はあまり覚えていないのですが・・・とにかく「よくやった、よくやったぞ」という言葉と「先生の笑顔」だけは残っているんですよ。いわゆる「場面」と「雰囲気」と「笑顔」。
その先生は1年で転勤になってしまい、それからどうなったかわかりませんが噂で「病気」でなくなったと聞きました。
入居者さんの中で僕を「先生」と呼ぶ方が数人いらっしゃいますが・・・僕からして見ると当り前のことですが「入居者さんが先生」と思っております。
この世の中の「先生」へ・・・・・・読んで字のごとく・・・・「先に生きられた、先に存在したもの」が良くも悪くも「先生」であり・・・・会社の中ではありですが・・・一歩外にでれば・・・「1人の人」・・・幼い子供が知っていることが・・・全ての大人が知っているわけではありませんね(笑)
だから・・・「学べる先生」は・・・・色々な場所に・・・・いらっらしますね~本当に感謝です。