陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

人からまなんだもの(ご家族編)

2019-05-09 07:52:32 | 日記

この仕事に限らず、本人に繋がる「家族」「親族」「友人」等との関係も仕事上必要なものですね。

 

僕は昔から相手の「心理」や「素直な心」や「裏」や「表」という感情や表現にとても敏感で、それが今の仕事に非常に役に立っております。

会社で言えば「入居者さん」「ご家族さん」「職員さん」の「瞬間の感情」や「こころ」・・・今はこうなんじゃないかな・・・と疑問を持ちつつも・・・小さなアクションを投げかけてみると・・・「大きな答え」が返ってくるときや・・・大きなアクションで「小さな答え」が返ってきたり・・・・・。

 

ただ、どんな方にも絶対にある「合図」というか「キーワード」いわゆる「喜怒哀楽」が生まれはじめる根本にある「合図・キーワード」。

 

これを日々、意識していくことでその方の「習慣」「癖」・・・「表情」や「行動」などが「いつもと違う感じ」というか・・・よくいう・・・・・「違和感」

 

何となくかもしれないでしょうけれど・・・とにかく「違和感」が・・・敏感な人手であれば感じてくると。

その直感というか判断と言うか・・・そういう一瞬が「早期発見」につながり「軽い状態での手助け」が生まれてくるのですね。

 

「風邪」や「腹痛」等には・・・・「薬」が処方してくださるでしょうけれど・・・・「こころ」に一番聞く薬は・・・・なんでしょうね~

 

「認知症の人」ではなく・・・・・・・・・「人に認知症という病気」

 

どんな相手でも・・・必ず「学べます」・・・・こちらが「身構えている」限り相手も「身構えてます」それも数倍固い盾をもってね(笑)