この仕事に限らず、本人に繋がる「家族」「親族」「友人」等との関係も仕事上必要なものですね。
僕は昔から相手の「心理」や「素直な心」や「裏」や「表」という感情や表現にとても敏感で、それが今の仕事に非常に役に立っております。
会社で言えば「入居者さん」「ご家族さん」「職員さん」の「瞬間の感情」や「こころ」・・・今はこうなんじゃないかな・・・と疑問を持ちつつも・・・小さなアクションを投げかけてみると・・・「大きな答え」が返ってくるときや・・・大きなアクションで「小さな答え」が返ってきたり・・・・・。
ただ、どんな方にも絶対にある「合図」というか「キーワード」いわゆる「喜怒哀楽」が生まれはじめる根本にある「合図・キーワード」。
これを日々、意識していくことでその方の「習慣」「癖」・・・「表情」や「行動」などが「いつもと違う感じ」というか・・・よくいう・・・・・「違和感」
何となくかもしれないでしょうけれど・・・とにかく「違和感」が・・・敏感な人手であれば感じてくると。
その直感というか判断と言うか・・・そういう一瞬が「早期発見」につながり「軽い状態での手助け」が生まれてくるのですね。
「風邪」や「腹痛」等には・・・・「薬」が処方してくださるでしょうけれど・・・・「こころ」に一番聞く薬は・・・・なんでしょうね~
「認知症の人」ではなく・・・・・・・・・「人に認知症という病気」
どんな相手でも・・・必ず「学べます」・・・・こちらが「身構えている」限り相手も「身構えてます」それも数倍固い盾をもってね(笑)