好きなjazz ピアニスト

これまた脊髄損傷で弾けなくなったジャズの話ですが
好きなジャズピアニストあげてみたいと思います

まずわ
Cジャムブルースのレッド・ガーランド

このひととであってから
ジャズが聴けるようになったのかもしれません

トミー・フラナガン
ハンク・ジョーンズ
ソニー・クラーク

上の3人はどうでしょうか
トリオで聴くより
カルテット・クインテットで聴くのがすきですが

特に
ソニー・クラークの深いリズムは痺れます


そんなソニー・クラークを追従するリズムの深さを発揮するのが

オスカー・ピーターソン
彼が弾くスタンダードの古い録音だと思いますが
一曲三分位でまとめてあるジャズの教科書のような演奏は大好きです。


さて
バド・パウエルは別格でしょうか
セロニアス・モンクがパウエルと一緒に飲んでて
粗暴なパウエルを従業員が注意しようとしたところ

「彼は天才だから好きにさせなさい」

言ったとか♪


デューク・エリントン
カウント・ベーシー

は
ビックバンドとしてききましょう

その後重要なのは

ビル・エヴァンスの流れでしょうか

ハービー・ハンコック


若手で
ベニー・グリーン
サイラス・チェスナット


かってな意見ですが

セルニアス・モンク
バド・パウエル

から

ビル・エヴァンスを経て
ジャズは完成されたような気がします


現在一人挙げるなら

わたしは
ケニー・バロンが好きです



ジャズ好きな
yozame

好きなピアニスト達

脊椎損傷でピアノが弾けなくなっても
音楽は好きだし♪

ホロヴィッツ

ショパン・ラフマニノフ・シューマン・スカルラッティ等を弾いてる彼は大好きです

とくに
シューマン「クライスレリアーナ」を弾くホロヴィッツはあこがれのまま
「幻想小曲集」はルービンシュタインの78歳頃の録音が好きで
真似て退いた記憶があります

スカルラッティはホロヴィッツの独断場でしょうか？
あれだけロマンティックにバロックを弾く人はいないのでは


スヴァフトラル・リヒテル

彼が弾いた「展覧会の絵」が大好きで音大目指したyozameです
レコードにはライブ盤とスタジオ盤がありますが
殆ど同様な演奏です

ホールだから
響きが
等という演奏家は素人だと言われてるような気がします

演奏は頭の中にある曲を
そのまま再現するのが正しい演奏だと思われます


リヒテルの「熱情」もすきで
意外にも
ラザール・ヴェルマンの熱情がすきかも

ヴェルマンの場合リストの演奏がどれも快演です


ミケランジェリのショパン「バラード4番」がすきで
ポーランドっぽくないマズルカを演奏するミケランジェリはすきです

ポーランド出身女流ピアニストのマズルカがすきですが名前は忘れてます

バッハは誰がなんと言おうがグレン・グールド
ブラームスはラドゥ・ルプーで決まりだし

ベートーヴェンはギレリスやバックハウス
モーツァルトはヘブラーかクラウス


ショパンのサンソン・フランソワもはずせませんね



そんな音楽を
ゆったり聴ける環境に移りたいですね



yozame

地震災害被災の情報をみつつ

誰が悪いわけではなく
予め準備していたとしても
自然災害には手の施しようがないのでしょうか！

【外国人の支援隊のありがたさ】


起きてしまったことには後ろを振り返らずに
助かったことに感謝しつつ
これからの自分達の生活を考えるべきだと思いつつ

ニュースで
外国の支援隊が入ってきたことを伝え聞くと
その優しさに涙がこみあげてきます

日本人は弱くない
必ず復興できると自信はありますが

今だけでいいから
早く行方不明が０になるように
手伝ってほしいと思います。



yozame