好きな言葉『適当に！』

【適切かつ妥当】

という意味で使われているときの適当という言葉は大好きです

適切に行動しておかないと
戻ってくるものもそれなりのものしか戻ってきません

因果応報の正しい意味はわかりませんが

自分が発した信号には
その信号にたいして答えが帰ってきます
それ以外のサプライズはありません

自分が楽しいときは
まわりもそれと同等に楽しくあるべきだと思います

かといって
自分が苦しいからといって
回りを引きずり込む必要はありません

回りの空気を乱すことのない生活を送ろうとおもってたら
わたしは近所付き合いしない人間になっていました

あはは



yozame

The Ballad of Cable Hogue

『砂漠の流れ者』1969年

仲間二人に裏切られ、身ぐるみ剥がれて砂漠の真ん中に置き去りにされたケーブル・ホーグ水もなくさまよい歩き、死を意識したそのとき、彼は偶然水源を発見する。そして、彼の話を信じない町の人々を尻目に、そこに駅馬車の休憩所をつくって一財産築いたケーブルは、かつて自分を裏切った仇敵が現れるのを待ち受ける。

監督サム・ペキンパー

■西部劇が好きで

スカパで適当に録画しながら眺めている毎日です
わたしはよほど有名な俳優でも名前を覚えられない人間なので
これまで見た記憶に残ってる映画でも『クリント・イーストウッド』ぐらいしか
名前を言えません

ましてや
監督なんて全く興味がなかったので
いまだにほとんどわかりませんが


■砂漠の流れ者では出演者もほとんどわからないので

純粋に映画を楽しみました
普段見る西部劇の粗筋の進行は気にならず
ほとんど思った通りに進行してくれますが
この映画は微妙にフェイントで外してくれます

■続けて録画してあった『ビリー・ザ・キッド 21歳の生涯』

見始めようとしたら
監督がサム・ペキンパー！

ファンになりそうです

『砂漠の流れ者』
私にとってここ最近のベスト映画です



yozame