最近、いろいろな有機物を乾燥させる際に水分率を気にしている。
例えば95%の水分率の物質を75%の水分率迄落とすことは結構大変で、80%から60%まで水分率を落とす作業、更には60%から40%までの作業(熱量と言っても差し支えないかもしれない)とは比較にならない。
同じパーセンテージなのに何が異なるのか?!今一度よく考えてみると、なんだそんなことだったのか!?ということに気がつく。
95%の水分率ということは、モノが5%で、水が95%、75%ということは、モノが25%で水が75%ということで、水が20%減るということは大したことないようでも、5%のモノを25%にまで割合を増やそうと思うととんでもないことに気がつく。
つまり、100リットルの水の中にお塩が5グラム、お塩の含有率を25%にしようとするなら、5グラム割る0.25で、20リットルとなり、100-20リットル=80リットルの水分を除かないと95%のものの水分率は75%にならない・・・ということ!
決してパーセンテージを侮ることなかれ!という教訓を学ぶ。
例えば95%の水分率の物質を75%の水分率迄落とすことは結構大変で、80%から60%まで水分率を落とす作業、更には60%から40%までの作業(熱量と言っても差し支えないかもしれない)とは比較にならない。
同じパーセンテージなのに何が異なるのか?!今一度よく考えてみると、なんだそんなことだったのか!?ということに気がつく。
95%の水分率ということは、モノが5%で、水が95%、75%ということは、モノが25%で水が75%ということで、水が20%減るということは大したことないようでも、5%のモノを25%にまで割合を増やそうと思うととんでもないことに気がつく。
つまり、100リットルの水の中にお塩が5グラム、お塩の含有率を25%にしようとするなら、5グラム割る0.25で、20リットルとなり、100-20リットル=80リットルの水分を除かないと95%のものの水分率は75%にならない・・・ということ!
決してパーセンテージを侮ることなかれ!という教訓を学ぶ。