昨夜遅くに九州に上陸した台風16号は、ゆっくり北東に移動し、近畿圏を昼から夕方にかけて襲った。暴風警報の発令で小中学校では、昼から休校になったところも多くみられた。
大変強い勢力の台風16号は、その中心気圧945hPa、中心部付近の最大風速45m、最大瞬間風速は60m と言われ、鹿児島や宮崎に大きな爪痕を残しながら、少しづつスピードをあげ、勢力を落としつつ近畿圏を通り、東海へ、夜半には関東の南を通過するという。
今回で今年6回目の上陸を数え、8月の4度の上陸も記録的なものであったが、年間6度を超えたのは1951年以降3回しかない。先月は北海道に上陸3回、通過・接近の3回、合計6回も過去に例がなく、スポーツの世界ではないがこの世界でも記録は破られるために存在しているようだ。
大変強い勢力の台風16号は、その中心気圧945hPa、中心部付近の最大風速45m、最大瞬間風速は60m と言われ、鹿児島や宮崎に大きな爪痕を残しながら、少しづつスピードをあげ、勢力を落としつつ近畿圏を通り、東海へ、夜半には関東の南を通過するという。
今回で今年6回目の上陸を数え、8月の4度の上陸も記録的なものであったが、年間6度を超えたのは1951年以降3回しかない。先月は北海道に上陸3回、通過・接近の3回、合計6回も過去に例がなく、スポーツの世界ではないがこの世界でも記録は破られるために存在しているようだ。